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Fターム[2F069GG63]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 測定子の数 (697) | 2つ (150)

Fターム[2F069GG63]に分類される特許

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【課題】コンベアベルトの振動の影響を補正できる平坦度測定装置及び平坦度測定方法を提供する。
【解決手段】コンベアベルト34と、前記コンベアベルト34を回転することにより駆動するロールと、前記コンベアベルト34の振動を検出するための第1のセンサ38と、シート32の先端の高さ位置を測定するための第2のセンサ40と、前記第1のセンサ38からの信号と、前記第2のセンサ40からの信号と、を受信して解析するための制御部と、を備え、前記制御部は、前記コンベアベルト34の接続部が前記ロール上に無いと判断したときは、前記第2のセンサ40からの信号に基づいて前記シートの平坦度を算出する際、前記第1のセンサ38からの信号に基づいて前記コンベアベルト34の振動による影響を補正した平坦度を算出し、前記コンベアベルト34の接続部が前記ロール上にあると判断したときは、前記シート32の平坦度を算出しない平坦度測定装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によってレールに対する車輪の相対角度を検出可能でありかつ汎用性が高い鉄道車両の車輪角度測定方法等を提供する。
【解決手段】車軸20の両端部に固定された一対の車輪10を有し、車輪とレールRi,Roとの接触部に作用する荷重に応じた出力を間欠的に発生する荷重検出手段Bpを備えた荷重測定用輪軸1を用いた鉄道車両の車輪角度測定方法を、荷重測定用輪軸が装着された車両を走行させながら荷重測定用輪軸の回転角度位置を逐次検出し、荷重検出手段の出力がピークを示す回転角度位置の変化に基づいて車輪のレールとの接触点の車輪周方向移動量を求め、接触点の車輪周方向移動量に基づいて車輪のレールに対する相対角度を求める構成とする。 (もっと読む)


【課題】ウエハの平坦度検査を高精度かつスループットの高い方法で実現する。
【解決手段】回転運動および直線運動機構の運動誤差を補正することの可能な3点法を、ウエハ101と検出器9の相対的な回転運動によるウエハ外周の形状測定と、ウエハ101と検出器9の相対的な直線運動によるウエハ直径方向の形状測定に適用し、両者の組み合わせによりウエハ全体の形状を測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の測定面領域が互いにオーバーラップ領域を持たない場合などでも、複数の面測定データの相対位置関係を高精度に合わせることができる表面形状測定装置及び表面形状測定方法を提供する。
【解決手段】表面形状測定装置10は、光学的表面形状測定機11と触針式検出器22などの高さ測定機を備え、光学式表面形状測定機11で測定した複数箇所の測定面領域の各面測定データにおける高さ測定点の各測定値の相対的位置関係を、高さ測定機22で測定した前記高さ測定点の各測定値の相対的位置関係に合わせるように前記各面測定データを移動補正する。 (もっと読む)


【課題】工具の平衡度を、該工具の先端の形状や温度等に依存せず、短時間で精度良く測定することができる平衡度測定装置及び平衡度測定方法を提供する。
【解決手段】工具Tが離間可能に当接される測定面11を設けた測定部10と、測定部10の測定面11に対向した付勢面11bに当接し、測定部10を付勢する付勢部21と、測定部10の付勢面11bに当接した状態で設けられ、工具Tに当接された測定部10が付勢されている方向と反対の方向に移動した場合に、測定部10の位置を検出する検出部31と、測定部10の測定面11の側に設けられ、付勢部21に付勢された測定部10を離間可能に係留して停止させる係留部40と、検出部31と電気的に接続され、検出部31が検出した測定部10の位置の変化量又は位置の絶対値を報知する報知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定物の上面も側面も10〜100ナノメートルの超高精度で走査測定できる三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】上面スタイラス1aは、エアスライド1cによりXY方向には振れずに測定物の上面を走査測定でき、第1のミラー1bとレンズ2deによりZ座標も精度良く測定でき、側面スタイラス2iaは、XY方向にのみ変位可能でZ方向には振れないので測定物の側面を走査測定でき、側面スタイラス2iaのZ座標測定は前記第1のミラー1bのZ座標測定値を利用して、より高精度に側面スタイラスのXY変位を傾斜角度測定部2jで測定することができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の測定対象物に適応でき、インプロセスで表面粗さの変化量を検出することができるワークの表面状態検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】一つの測定用熱電対202をワーク203の被測定面に対してこれに接触させた状態で相対運動させることにより発生する当該熱電対の熱起電力の変化量を測定し、この熱起電力の変化量から、測定用熱電対202と同一のデータ採取用熱電対を当該被測定面に対する場合と同一の接触条件及び相対運動条件で表面粗さが既知の基準面に接触させた状態で相対運動させることによって予め求めた熱起電力の変化量と前記基準面の表面粗さの変化量との相関関係データΔE=β・Ry(ΔEは前記相対運動開始時から測定時までの熱起電力の変化量、βは熱電対の接触条件及び相対運動条件に応じて熱起電力と表面粗さとの関係から導かれる粗さ係数、Ryは表面粗さ)に基づいて、被測定面の表面粗さの変化量を求める。 (もっと読む)


【課題】ダム洪水吐ゲートなどの開閉動作を行うものであって水中に浸漬された線条体等に対して、高精度に安定してその線径(外径寸法)を計測できる径計測装置を提供する。
【解決手段】線条体の外径寸法を計測するための計測手段が付設された移動部材25と、移動部材25を線条体16に沿って移動させる制御手段26とを備えた径計測装置である。移動部材25は、線条体16に着脱自在に固定される移動本体30及び移動副体33を備える。制御手段26はチャック制御部53と移動制御部54とを備える。チャック制御部53は、移動本体20を固定している状態で移動副体33の固定を解除し、移動副体33を固定している状態で移動本体30の固定を解除する。移動制御部54は、移動本体30を固定している状態で移動副体33を線条体長手方向に沿って移動させ、移動副体33を固定している状態で移動本体30を線条体長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】アドレス姿勢確認システムを提供する。
【解決手段】ゴルフアドレス姿勢確認システムは、位置情報を取得する測位装置を含む第1、第2測定部を備える。2つの測定点における位置情報に基づいて、2つの測定点を結ぶ直線を特定する制御部を備える。告知部を備える。第1測定部は使用者の一方の肩に取り付けられる。第2測定部は使用者の他方の肩に取り付けられる。制御部は、アドレスに入る前に、使用者が第1位置に移動した時に第1測定部を使って得た第1位置情報と、第2位置に移動した時に第1測定部を使って得た第2位置情報とに基づいて、第1直線を特定する。アドレスに入る時に、特定の時間間隔で、第1特定部で取得した位置情報と、第2測定部で取得した位置情報とに基づいて、使用者の両肩を結ぶ第2直線を特定する。制御部は、第1直線と第2直線とが平行な状態にあるか否かを判断し、告知部は、制御部による判断結果を使用者に告知する。 (もっと読む)


【課題】測定作業の容易化およびコストダウンを図る上で有利な操舵角検出装置および操舵角検出方法を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール2の非円形部2Dは、ステアリングシャフト方向、すなわち、回転軸方向から見て回転軸の周りに非円形を呈している。操舵角検出装置10は、ステアリングホイール2の非円形部2Dの回転軸の半径方向における変位量と、ステアリングホイール2の回転方向とを検出すると共に、変位量と操舵角とを対応付けたデータテーブルから操舵角を特定して出力すると共に、操舵角の特定は、検出された変位量と、直近の操舵角と、ステアリングホイール2の回転方向とに基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】センサ1本だけを用いた繰返し走査型の2点法で高い測定精度を実現する新しい測定方法及び形状測定装置を提供する。
【解決手段】回転ガイドRGの周囲を走査用回転部SRを相対回転させ、それと共にセンサS1が被測定対象OBの周囲を回転し外周の凹凸を検出するので、変位センサS1の出力が不図示のエンコーダの信号に同期して出力される。回転軸線Xの交差位置を変えずに被測定対象OBと検出部保持台BSとを走査方向に所定の角度だけ回転変位させる。回転ガイドRGの周囲を、走査用回転部SRを相対回転させるとそれと共にセンサS1が被測定対象OBの周囲を回転し、その出力を取得することで(4)ー(6)式が求められ被測定対象OBの形状だけを求める差分が得られる。
m1(θ)=f(θ)+ex(θ)(4)、m2(θ)=f(θ+φ)+ex(θ)(5)、m2(θ)−m1(θ)=f(θ+φ)−f(θ)(6) (もっと読む)


【課題】高サンプリング周期で、高精度に自己位置を推定することが可能な自己位置推定装置を提供する。
【解決手段】本発明の自己位置推定装置は、移動機構を備え、所定の空間を移動可能な自律移動装置の移動機構による動作情報を検出する内界センサ、および所定の空間内に関する空間情報を検出する外界センサによる検出結果に基づいて、第1のサンプリング周期で自己位置を推定する第1の自己位置推定部と、第1の自己位置推定部による自己位置推定結果と、内界センサにより検出された自律移動装置の動作情報とに基づいて、第1のサンプリング周期よりも高いサンプリング周期で自己位置を推定する第2の自己位置推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】角度2点法プローブのゼロ点校正を角度2点法の環境に対するロバスト性を維持しながら、迅速に、精度よく、かつ簡便に実現できる校正装置及び真直形状測定装置を提供する。
【解決手段】校正対象となる2つの角度センサSS1〜SS2を円板CP1〜CP2に対して相対的に固定し、回転角θ=0度において2つの多面鏡CP1〜CP2の傾斜角を、各角度センサセンサSS1〜SS2を用いて測定して第1の測定値を求め、且つ回転角θ=180度において2つの多面鏡CP1〜CP2の傾斜角を、角度センサセンサSS1〜SS2を用いて測定して第2の測定値を求め、第1の測定値と第2の測定値とに基づいて、前記角度センサのゼロ点誤差を校正できる (もっと読む)


【課題】 軌道検測車の低速走行時における慣性測定法の精度低下を補償し、測定下限速度を引き下げることができる慣性測定法による軌道検測装置の低速時精度補償方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 慣性測定法による軌道検測の低速時精度補償装置において、慣性測定で得られる加速度・角度・変位の信号を位相補償・波形変換器6で得て、軌道検測車1の低速時には位相補償・波形変換器6から分岐して低速時精度補償部8によって演算し、軌道検測車1の低速時における出力として軌道狂いを計測する。 (もっと読む)


【課題】UO鋼管の溶接部ビード位置を、安価で、精度よく検出することが可能なUO鋼管溶接部ビード位置検出装置を提供する。
【解決手段】UO鋼管1の軸線直下に配置されたタッチローラ6を当該UO鋼管1の外周面に当接した状態で、ターニングロール3によってUO鋼管1を周方向に回転させると、UO鋼管1の溶接部ビード2がタッチローラ6を乗り越える前後で2個1対のレーザ式変位計9の出力が変動するため、それらのレーザ式変位計9の出力変動から溶接部ビード2の入側と出側の位置を求め、その中間を溶接部ビード2の位置として算出することができる。また、2個1対のレーザ式変位計9の出力の微分値の絶対値が所定値以上になる位置を溶接部ビード2の入側又は出側の位置とすることで、検出精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】設置後の被検査物体の使用状況を考慮して設置スペースに被検査物体が設置可能か否かを判定すること。
【解決手段】入力部102は、設置スペースを規定する多面において、被検査物体を構成する多面のうち正面に対応する面を設定し、設置スペースを規定する各面について、被検査物体の操作部及び可動部の設置を許可するか否かを設定し、判定部106は、被検査物体における操作部及び可動部の設置状況と、入力部102における設定結果とを比較することにより、被検査物体を構成する多面のうち正面を、設置スペースを規定する多面のうち正面として設定された面に向けた場合に、設置スペースに被検査物体が設置可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の大きさに拘わらず、プローブの接触を確認しながら測定を実行することができる三次元測定機を提供する。
【解決手段】被測定物を載置するテーブルとプローブとを三次元方向へ相対移動させる相対移動機構13と、相対移動機構の駆動を指令する携帯可能な操作盤30と、操作盤からの指令に基づき相対移動機構を駆動させるとともに、プローブからの信号を取り込んで被測定物の形状を求める制御装置40とを備える。プローブの近傍にはカメラ20が取り付けられ、操作盤30には、表示部34と、カメラによって撮像された画像を表示部に表示する制御部38とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転角度を演算する演算部において、検出結果をより確実に用いることができるように出力することができる技術を提供する。
【解決手段】回転体に取り付けられたギアにより回転力が付与されて回転する第1の従動ギアおよび第2の従動ギアそれぞれの回転角度を検出する第1の回転角度センサおよび第2の回転角度センサと、第1の回転角度センサおよび第2の回転角度センサにより入力された検出結果に基づいて回転体の回転角度を演算するECUとを備え、第1の回転角度センサおよび第2の回転角度センサの少なくともいずれかは、検出した回転角度に応じたデューティ比を有するパルス幅変調信号を、立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジのいずれか一方のエッジが予め定められた周期となるように出力するとともに、検出した回転角度に応じた時間に予め定められた時間TPを加算した時間を一方のエッジから他方のエッジまでの時間とする。 (もっと読む)


【課題】2つのセンサを設けずにクラッチを組み付けた状態で駆動軸と被駆動軸の芯ずれを測定することができるとともに、作業性を向上することができる回転軸の測定装置を提供する。
【解決手段】回転軸の測定装置10は、駆動軸と被駆動軸の芯ずれをフライホイール61上で測定するセンサヘッド20と、センサヘッド20の測定データを処理するデータ処理装置40と、を備え、センサヘッド20は、被駆動軸に設けられたスプライン軸部の外周の周方向変位を検出する平面コイルを有する変位センサ21を備え、変位センサ21は、平面コイルからスプライン軸部の外周までの距離に起因する第1信号成分と、スプライン軸部の外周の凹凸形状に起因する第2信号成分とが重畳された電気信号を出力し、データ処理装置40は、第1信号成分および第2信号成分に基づいて芯ずれ量および芯ずれ位相の情報を取得する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】
光学的変位センサを搭載する検出器ユニットを堅牢な構造にしなくても台車に取付けることが可能で一般の営業車両にも取付けることができるように小型軽量化した軌道検測のための検出器ユニットを提供することにある。
【解決手段】
この発明は、レールの横断方向、すなわち、台車の横梁方向に沿って設けた収納ケースに内装する内装フレームを水平板フレームとこれから起立する垂直板フレームで構成し、光学的変位センサは垂直板フレームの両端にそれぞれ設ける。内装フレームの両端を緩衝部材を介して収納ケースに取付け、質量が大きいジャイロを水平板フレームの中央部付近に搭載する。 (もっと読む)


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