説明

Fターム[2F129AA02]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 航行体 (14,848) | 地上航行体 (14,245) | 歩行者 (2,847)

Fターム[2F129AA02]に分類される特許

2,161 - 2,180 / 2,847


衛星測位システム(SPS)アンテナ支援装置(100)は、SPS受信器(102)、方位値、チルト値または加速度値を決定するための環境センサ(106)、およびプロセッサ(104)を有する。前記プロセッサは、方位を決定し(306)、視野内の衛星に対してピークアンテナ利得の推定方向を決定し(304)、ピークアンテナ利得の推定方向と環境データとに基づいて、視野内の衛星の一部の捕捉試行を優先させる(308)ようにプログラムできる。前記プロセッサは、仮定ピーク利得を有する衛星の検索に、より短い滞留時間を用い、より低い利得を有する衛星の検索に、より長い滞留時間を用いるように相関器を分割して分割検索を実行できる(310)。前記装置は、ピークアンテナ利得の推定方向に基づいて、SPS受信器の方位を考慮してユーザに配向ガイドを電子的に提示できる(312)。
(もっと読む)


【課題】停車判定を適切に行い、停車状態に起因した移動体位置情報の変動を適切に防止すること。
【解決手段】本発明による移動体位置測位装置は、衛星航法と慣性航法とを併用して移動体位置情報を導出する移動体位置情報導出手段と、加速度センサ及び/又は角速度センサの出力値に基づいて移動体が停止しているか否かを判定する第1移動体停止判定手段と、車速を表すことができる車載センサの出力値等に基づいて移動体が停止しているか否かを判定する第2移動体停止判定手段と、前記第1移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定されたとき、そのときの前記移動体位置情報を記憶する記憶手段と、前記第1移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定された後に前記第2移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された移動体位置情報を、現在の移動体位置情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】 自律航法による歩行ナビゲーションの精度を向上させる。
【解決手段】 単位質量に作用する重力と慣性力の合成ベクトルを示すデータを加速度データとして出力する三次元加速度センサから前記加速度データを任意区間内の離散時間に取得し、前記加速度データに基づいて前記三次元加速度センサの加速度の水平成分と鉛直軸成分とを導出し、前記加速度の水平成分の分布の長軸である水平振動軸の前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする傾きを統計演算により導出し、前記加速度の前記水平振動軸成分の振動位相と前記加速度の鉛直軸成分の振動位相とのずれに基づいて前記水平振動軸に平行な二方向のうちいずれか一方向を前記任意区間における前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする歩行方向として判定する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】視認できる目標物の位置や情報を容易に確認することができる移動体装置を提供する。
【解決手段】移動体装置は、目標物について検索する際、現在位置を検出するとともに、距離測定器141で現在位置から目視可能な目標物21までの距離を測定する。さらに、方位センサ121で目標物の方位を検出する。そこで、測定された距離および検出された方位に基づいて地図データベースを参照し、目標物およびその位置を特定する。この特定された目標物の情報を好ましくは地図上に現在位置とともに表示する。比較的大きな仰角をもって目標物を指定した場合には、測定距離aを実際の距離xに換算して用いる。 (もっと読む)


【課題】衛星からの測位情報を継続して受信することができない状況下でも、短時間での位置計測を可能とする。
【解決手段】測位装置を、常時動作する時計部1と、位置計測時にだけ動作するGPS部2とにより構成する。測位情報の受信タイミングを生成する高精度の第1のカウンター8をGPS部2に設け、GPS部2の動作の有無に関係なく連続して動作する高精度の第2のカウンター14を時計部1に設ける。位置計測の終了時に、第2のカウンター14を第1のカウンター8に同期させておき、所定時間内における再計測時には、第1のカウンター8を第2のカウンター14に同期させる。再計測を開始した時点における測位情報の受信タイミングと送信タイミングとのズレが少なく、再計測時における測位衛星の捕捉作業が短時間に行える。 (もっと読む)


【課題】未知の領域でのナビゲーションを補助するナビゲーション・システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション・システムは、複数の無線周波数識別(RFID)タグと、少なくとも1つのポータル端末と、少なくとも1つのナビゲーション・デバイスとを含む。複数のRFIDタグは、移動する領域全体にわたって配置される。少なくとも1つのポータル端末は、移動する領域への入口付近に配置する。少なくとも1つのポータル端末は、移動する領域のマップをアップロードする。マップは、各RFIDタグの位置を含む。少なくとも1つのナビゲーション・デバイスは、ポータル端末からマップをダウンロードする。少なくとも1つのナビゲーショナル・デバイスは、更に、複数のRFIDタグの1または複数のものを検出し、それに少なくとも部分的に基づいて、移動する領域内でのそのデバイスの位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】案内文の作成処理にかかる負担を軽減させると共に、案内文を提供する環境等に応じて柔軟な案内文を生成できるようにする。
【解決手段】本発明の案内文生成システムは、1又は複数の案内文提供地点を示す誘導ポイント及び1又は複数のランドマークを含む図面情報を取り込む図面情報入力手段と、予め設定された被提供者の進行方向の違い及び誘導方向の違いに応じて内容が異なる案内文を、各誘導ポイントの誘導種類毎に設けた発音ルールを複数記憶する発音ルール記憶手段と、図面情報における各案内文提供地点を示す誘導ポイント及び各ランドマークに基づいて経路図を作成し、各誘導ポイントにおける各誘導方向毎の1又は複数の案内対象を決定する案内対象決定手段と、各誘導ポイントにおける各誘導方向毎の各案内対象とそれぞれ対応する発音ルールとに基づいて、各誘導ポイントにおける誘導方向毎の案内文を生成する案内文生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 歩行者がタクシーで移動する場合に、目的地への有利な経路を選択できるよう、その乗車位置を案内できるようにした乗車位置経路探索システムを提供する。
【解決手段】 経路探索サーバ30は、道路ネットワークデータと歩行者ネットワークデータを含む探索用ネットワークデータ35と、経路探索手段33と、リンク抽出手段39と、乗車位置情報作成手段40を備え、リンク抽出手段39は、乗車位置案内端末20から受信した出発地に基づいて、当該出発地の位置からの距離が所定の範囲内の道路ネットワークデータ上の道路を特定して当該道路のリンクを抽出し、経路探索手段33は、リンク抽出手段39が抽出したリンクをそれぞれ出発リンクとして目的地までの経路を探索して複数の前記出発リンクごとの推奨経路を決定し、乗車位置情報作成手段40は、推奨経路の情報と出発地と出発リンクの位置を乗車案内位置として含む乗車位置案内情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】適切な経路情報を用いて経路誘導をおこなうこと。
【解決手段】経路誘導装置100において、取得部101は所定の地点への経路に関する情報(以下、「経路情報」という)を取得する。設定部102は取得部101によって取得された経路情報を使用する条件(以下、「使用条件」という)を設定する。判断部103は、所定の地点への経路誘導が指示された場合、設定部102によって設定された使用条件を満たすか否かを判断する。誘導部104は、判断部103によって使用条件を満たすと判断された場合、経路情報を用いて所定の地点への経路誘導をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション機能が車内だけでなく車外でも利用できる携帯型電子機器、車載用電子機器および電子システムを提供する。
【解決手段】 デジタル放送受信装置1は、符号化された情報を含むデジタル放送を受信するチューナ部10、デジタル放送に含まれる情報を記憶する第1メモリ16、デジタル放送に含まれる音声情報を復号する音声デコーダ部12、音声情報をスピーカ40に出力する音声増幅制御部13、情報を携帯ユニット3に送信する第1無線IF15を有する固定ユニット2と、固定ユニット2からの情報を受信する第2無線IF30、情報を記憶する第2メモリ33、情報を復号する第2CPU32、復号された情報を表示するディスプレイ操作部35を有し、固定ユニット2に着脱可能な携帯ユニット3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ナビケーションシステムにより探索された経路中の徒歩部分について消費カロリーを把握できるようにする。
【解決手段】 ナビケーションサーバ30によって徒歩と交通機関とを組み合わせて出発地から目的地までの経路を探索し、探索された地図をナビケーション端末装置10の表示部101に表示するナビケーションシステム1において、設定部106に使用者特有の情報を基礎データとして設定し、経路探索部303により前記出発地から前記目的地までに徒歩経路を有する地図データを探索し、距離算出部107により徒歩経路の距離を算出し、消費カロリー算出部108において前記基礎データと前記距離から消費カロリーの値を算出し、この算出結果の消費カロリーの値を表示部101に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、位置測定装置から位置情報を受信するように構成されるプロセッサを具備するナビゲーション装置に関する。プロセッサは、運動検出器から運動情報を受信し、前記運動情報を使用して前記装置が静止中であるかを判定するように更に構成される。装置が静止中であると判定された場合、プロセッサは、装置が静止中である期間に位置測定システムから受信される連続した位置に関する情報を使用してある期間にわたる平均位置を計算する。平均位置は、ユーザに命令を与える等のナビゲーションの目的で使用される。静止中に平均することにより、更に適切な命令を与えるために使用される更に正確な位置が判定される。
(もっと読む)


【課題】目的地が概ね決まっているツーリングの支援を可能にし、カーナビゲーションシステムの利用とは違った豊かさを提供できる車両用情報授受システムを提供する。
【解決手段】本発明による車両用情報授受システムは、地域の交通と行楽に関する情報を地域一般情報および新鮮度付き地域映像情報として保有し、質問を受け、ツーリング個別情報作成手段により前記情報を処理して前記質問に対する回答を送信するツーリング情報処理装置と、カーナビゲーション装置および質問を受信しその回答を送信する送受信装置とを備えるツーリング車両を含んでいる。利用者が前記車両から目的地とツーリングの個別意図を前記ツーリング情報処理装置に送信し、前記ツーリング情報処理装置からの回答であるツーリング個別情報を利用するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】測位精度の向上を実現すること。
【解決手段】携帯型電話機1の近距離無線通信部50が、移動体である自動車2の近距離
無線通信部250との間で通信可能な状態にあることが検出されなかった場合は、携帯型
電話機1自身の移動状況の情報である端末移動状況情報及び複数のGPS信号に基づいて
現在位置の測位が行われる。一方、近距離無線通信部250との間で通信可能な状態にあ
ることが検出された場合は、自動車2の移動状況の情報である移動体移動状況情報が取得
され、移動体移動状況情報及び複数のGPS信号に基づいて現在位置の測位が行われる。 (もっと読む)


【課題】簡易地図を電子化して、簡単に地図上に自者位置を表示するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム1は、緯度経度情報を取得する計測部130を備える。複数の基準ポイントの緯度経度情報を有する複数のエリアで構成された地図を表示する表示部140を備える。表示部140は、地図上であって、基準ポイントのうち計測部130で得られた緯度経度に最も近い基準ポイントに、自者位置マークを表示し、また、地図10上であって、複数のエリアのうち、計測部で得られた緯度経度に対応する点を含むエリアに関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、操作性がよく、持ち運ぶ際に表示画面が傷つかず、且つ、車両に設置した際に表示画面が見やすいナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在位置を測位して表示部3に表示するナビゲーション装置1において、表示部が前面側に配置された装置本体部2と、装置本体部2の上端に回動自在に設けられ、GPS衛星から送信されたGPS信号を受信する平面状のGPSアンテナ部5と、を備え、GPSアンテナ部5は、回動することによって、表示部3の表示画面31全体を露出させた状態と、表示部3の表示画面31全体を覆った状態と、に切り替わるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来、サインオブジェクトのサインデータを用いて、前記サインオブジェクトを表示する場合、写真のように表示する工夫が行われていたが、観察者に複雑な表示で、見難いあるいは検索などでは見つけ難いといった問題があって、これらの改良が望まれていた。更には、データ量の削減、表示速度の向上等が望まれていた。
【解決手段】 立体オブジェクトのオブジェクトデータと、サインオブジェクトに関する複数のサインデータとをリンクさせて、前記オブジェクトデータの表示情報に関連して、前記複数のサインデータの中から特定のサインデータを選択する手段を含み、前記立体オブジェクトと前記選択されたサインデータとを前記立体オブジェクトの所定の位置で結合して表示する手段を含むサインオブジェクト表示システムを提供する。 (もっと読む)


【目的】複数のユーザーに同時に個別に目的地までの経路情報と地図情報を配信可能にする「ナビゲーション装置及びその経路情報配信方法」を提供することである。
【構成】携帯端末に周辺地図と該携帯端末所持者が設定した目的地までの経路を配信するナビゲーション装置であり、複数の携帯端末と無線で通信する無線通信部、携帯端末と通信可能になったとき該携帯端末からの要求により所定の認証キーワード設定する認証部、各携帯端末所持者の目的地が設定されたとき、該目的地までの経路を探索して認証キーワードに対応させて保存する経路探索部、経路情報の配信が要求されたとき、複数の携帯端末の各経路情報に認証キーワードを付して無線通信部より配信する経路配信部を備えている。 (もっと読む)


【課題】災害発生時のように通信が集中するときであっても特に通信ネットワークに負担を掛けずに目標となる場所への案内を行う通信端末、経路案内装置、経路案内システムおよび経路案内方法を得る。
【解決手段】たとえば地震が発生して歩行で長距離を帰宅する者は、予め経路案内サービスを契約しておき、出発地点と目標地点を結ぶ歩行ルートの地図を通信端末にダウンロードしておく。そして、現在位置を取得すると共に経路案内装置に最新の歩行ルートと目標地点までの距離や残り時間等のデータを時間間隔を置いて要求し(ステップS266、S263)、これらを受信するたびにその表示部に地図や現在位置と共に表示する(ステップS265)。地図データを災害発生前に取得するので、通信ネットワークの過負荷を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなくタッチパネルの掃除をすることができ、且つ、簡易な構成でタッチパネルの掃除中における意図しない入力を防止することができるナビゲーション装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】タッチパネルを備えたナビゲーション装置1において、タッチパネルが配置された本体部2と、本体部2に着脱自在であり、本体部2から離脱されてタッチパネルの表面を拭き取る拭き取り用部品7と、拭き取り用部品7の本体部2に対する着脱を検知する検知部8と、検知部8により拭き取り用部品7の本体部2からの離脱が検知された場合に、タッチパネルからの入力を無効に切り替える切替プログラムを実行したCPUと、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


2,161 - 2,180 / 2,847