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Fターム[2F129GG12]の内容

Fターム[2F129GG12]に分類される特許

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【課題】より高い確度で制御指標のスケジュールを規定できるようにする。
【解決手段】車両の走行に伴い制御指標を規定するための走行情報を予め定められた間隔毎に収集して耐久記憶媒体23に記憶させ(S200)、車両が目的地に到達したことを判定すると、出発地から目的地に到達するまでの走行に伴って耐久記憶媒体23に記憶された走行情報に基づいて出発地から目的地に到達するまでの経路についてエンジンの燃料消費量が少なくなるような制御指標のスケジュールを予め定められた区間毎に規定し(S300)、耐久記憶媒体23に記憶させる(S400)。 (もっと読む)


【課題】 道路標示のデータベースが不完全な場合であっても、従来より精度の高い経路案内を行えるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置10は、車両の現在位置を算出する車両位置算出部12と、道路標示のデータを記憶した道路標示DB26と、車両に搭載されたカメラ40の画像から道路標示を検出する道路標示検出部14と、道路標示DB26のデータを用いて、所定の探索範囲内にある道路標示の中に道路標示検出部14にて検出した道路標示と同じ種類の道路標示があるか照合することにより、検出した道路標示の位置を特定する照合部24と、検出した道路標示の位置が判定された場合には、その道路標示の位置に基づいて経路案内を行い、検出した道路標示の位置が特定されなかった場合には、車両位置算出部にて算出された車両の現在位置に基づいて経路案内を行うと決定する案内内容決定部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】事故等の発生を未然に防止するための警報などの運転者支援を、簡易な構成によって行うことができなかった。
【解決手段】走行注意地点の位置を示す走行注意地点情報を取得し、警報対象となる道路形状を示す道路形状情報を取得し、前記道路形状において警報対象となる走行パターンを示す走行パターン情報を取得し、自車両の走行予定経路を示す走行予定経路情報を取得し、前記走行注意地点における前記走行予定経路が、前記道路形状を前記走行パターンで走行する経路であるときに、前記自車両に搭載された警報部から運転者への警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって煩わしさを低減した情報の提供を行うことができるナビゲーション装置および情報提供方法を提供する。
【解決手段】車両の走行地点にかかる情報提供を受けた過去の履歴と情報提供を受けてからの経過時間等から記憶定着度推定部36が記憶定着度を推定し、提示情報選択部37ではさらに提示部8を用いてドライバに質問を行い自由発話形式で回答させたり、選択肢数が2〜3択の質問を行って回答させることによりドライバがすでに知っている情報を高精度に推定して、記憶の定着度が高くドライバにとってすでに知っていると考えられる事柄については、提示する情報の量を少なくして、情報提示の際にドライバが煩わしいと感じることを低減する。 (もっと読む)


【課題】同一の車両で複数人が異なる区間を走行する場合でも運転技術を公平に評価できるようにする。
【解決手段】運転技術評価装置の制御部10が、車両の複数の走行区間の各々を、道路属性に基づいて複数の小区間に分割する走行区間分割部、複数の走行区間に共通して含まれる小区間を繋いで仮想走行区間を形成する仮想走行区間形成部、複数の走行区間毎に、仮想走行区間の形成に用いた小区間での車両の走行データから、仮想走行区間での車両の走行データを求めて、運転技術を評価する運転技術評価部として機能して、異なる走行区間を走行しても、同一の仮想走行区間における走行データに基づいて運転技術が評価されるようにして、同一の車両で複数人が異なる区間を走行する場合でも運転技術を公平に評価できるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両が交差点で停止しようとしたときに、右左折車両の走行エリア内に自車が進入しないように停止位置を案内する。
【解決手段】停車案内装置1は、制御装置3、位置検出器4、地図データ入力器5、表示装置8、スピーカー9及び車載カメラ15などを有して構成されている。制御装置3は、自車走行時に自車が停止することが予測される交差点があるか否かを判断し、自車が停止することが予測される交差点が有ると判断されたときには、当該交差点における右左折車両の大きさ情報を取得し、取得した右左折車両の大きさ情報と当該交差点形態とから当該右左折車両の走行エリアを推測し、推定した走行エリアの境界より手前の位置で走行停止するように案内する。 (もっと読む)


【課題】自車両以外の物体と他の物体とが接近する状況に遭遇する可能性に応じて物体に対して警報を出力する車載警報装置を提供する。
【解決手段】
自車両周辺に存在する他車両の位置その他の他車両に関する物体情報を取得する物体情報取得手段10と、取得した物体情報に基づいて、第1他車両が第2他車両と接近する状況に遭遇する可能性が高い状況として予め定義された物体情報に関する警戒パターンを参照し、他車両が接近等の状況に遭遇する可能性に係る関与度を算出する関与度算出手段20と、算出された関与度に応じて、その関与度が算出された他車両に関する警報を作成する警報作成手段30と、作成された警報を他車両に対して出力する出力手段40とを備える。
有する車載警報装置。 (もっと読む)


【課題】隊列の全体の消費エネルギーを小さくすることができるようにする。
【解決手段】自車情報を取得する自車情報取得処理手段と、周辺車両11についての周辺車両情報を取得する周辺車両情報取得処理手段と、自車情報及び周辺車両情報に基づいて、隊列走行に移行するかどうかを判断する隊列走行判定処理手段と、隊列走行に移行する場合に、自車情報及び周辺車両情報に基づいて、隊列の全体の消費エネルギーが小さくなるように隊列を編成する隊列編成処理手段と、編成された隊列で隊列走行を行う隊列走行処理手段と、隊列走行が開始された後に、隊列の全体の効率に基づいて隊列の編成を判定し、現在の編成を維持するべきかどうかを判断する編成判定処理手段とを有する。隊列の全体の効率に基づいて隊列の編成が判定されるので、隊列の全体の消費エネルギーを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に混乱を与えることを防止できる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】本発明による運転支援装置1は、路側の信号機から路側機4を介して、路側の信号機の信号の切換タイミングTcrを検出する信号検出手段3cと、路側の信号機の信号の切換タイミングTcrに基づき車両内において信号を表示する信号表示手段3eと、路側の信号機の信号の切換タイミングTcrに対する、信号表示手段3eの表示する信号の切換タイミングTcの最大遅延時間Tmaxを記憶する記憶手段3dとを備え、信号表示手段3eの表示する信号の切換タイミングTcより最大遅延時間Tmaxだけ前の切換準備タイミングTcpから信号表示手段3eの表示する信号の切換タイミングTcまでの間においては、信号表示手段3eが、切換準備タイミングTcpの前において表示する信号と、信号表示手段3eの表示する信号の切換タイミングTcの後において表示する信号の双方を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車向けでない交通情報等を出力させない車載器、出力可否判定方法、道路通信システム、およびプログラムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両に搭載され、道路側に設置された路側無線装置100からの情報を受信する通信処理部、通信処理部で受信した情報を出力する情報再生部(情報出力部)、を有する発話型車載器200(車載器)であって、路側無線装置100より受信して情報再生部(情報出力部)から出力した情報が、車両の進行方向と同一方向または異なる方向に対して提供されるべき情報である場合にその旨を入力するユーザー入力部、を有する発話型車載器200(車載器)とした。 (もっと読む)


【課題】特定の地点で過去に行なわれた運転行動を反映した運転支援を行なうことが可能な車両用運転支援装置、及び運転支援システムを提供すること。
【解決手段】特定地点において複数の車両により記録され、該記録された際の走行環境に対応付けられた運転パターンに関する情報を取得する運転パターン取得手段(105、106)を備え、該運転パターン取得手段により取得された、走行環境に対応付けられた運転パターンに基づいて運転支援を行なう、車両用運転支援装置(1)。 (もっと読む)


【課題】的確な注意喚起をおこない、利用者の安全性の向上を図ること。
【解決手段】運転支援装置100は、路側機から送信された情報であって、移動体の進行方向前方を安全に走行できるように支援する情報である運転支援情報を受信する受信部101と、運転支援情報を受信した際に、当該運転支援情報を報知部103に報知させるとともに受信位置を注意喚起地点として記憶部104に記憶させる制御部102と、を備え、制御部102は、移動体が記憶部104に記憶されている注意喚起地点に接近した場合に、注意を喚起する注意喚起情報を報知部103に報知させる。 (もっと読む)


【課題】認識対象の路面標示と類似した形状の路面標示が存在する場合、実際の認識対象と異なる場所での誤認識が発生し、自車の位置が実際とは違う位置に算出される誤動作が発生する。
【解決手段】車両に搭載したカメラ108を用いて路面標示を認識させる際に、自車位置の周辺に、これから認識しようとしている路面標示と形状が類似している路面標示の有無に応じて、路面表示認識機能105の判定条件を変更する。類似した形状の路面標示が存在しない場合は、認識の判定条件とする画像上の特徴量の必要数を少なくし、路面標示のペイントのかすれ等の条件の悪い場合においても認識ができるようにする。一方、自車位置の周辺に形状が類似した路面標示が存在する場合は、認識の判定条件とする画像上の特徴量の必要数を多くし、類似した形状の路面標示において誤認識しないようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行軌跡の情報を収集し、その情報に基づいて、当該車両の危険走行判定を行い、その車両や周辺の車両に警告情報を提供する。
【解決手段】道路を走行する車両の軌跡データを収集し(S1)、前記収集された車両の軌跡データに基づき、道路区間データを車線ごとに記憶した道路地図データベースを用いて、車両の走行した道路区間及び車線を特定し(S2)、前記特定された道路区間の車線の走行方向と、当該車両の走行方向とが一致しているかどうかを検知し(S3)、反対の方向である場合に、当該車両が逆走行をしていると判定し(S4)、前記逆走行の判定がなされた場合に、逆走行警告情報を出力する(S5,S9)。 (もっと読む)


【課題】車両が駐車場に進入したことを検出するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】フロントカメラ19により車両前方を撮像する。フロントカメラ19により撮像された路面の画像40Aについて、輝度変化の大きいエッジを抽出する。エッジを抽出したエッジ画像40Bに基づいて、路面の白線を認識し、認識した白線が駐車場の区画であるか否かを判定することにより、車両が駐車場に進入したことを検出する。車両が駐車場に進入したことを検出すると、マップマッチングを行わない。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで制御対象地点に関する運転支援を行うことが可能な運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両の進行方向前方に制御対象地点であるコーナ開始点が位置する場合に、過去の車両走行履歴から今後に車両が進行方向前方にあるコーナのコーナ開始点を通過する際の車速と、運転者がブレーキペダル12の踏み込み操作(即ち減速操作)を開始する減速操作開始位置とを予測し(S11〜S15)、予測結果に基づいてコーナ開始点までの所要時間を推定し(S15)、推定された所要時間が所定時間以内であると判定された場合にコーナ開始点に関する運転支援を行う(S18)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒度に応じて制御対象の段差に対するサスペンション制御を行うことができる運転支援システム、運転支援方法及び運転支援プログラムを提供する。
【解決手段】車両が段差を通過する際にサスペンション制御を行う制御システム1において、運転者の覚醒度を検出し、前記覚醒度に応じたレベル値を設定し、車両の前方に、制御対象の段差を検出したか否かを判断するとともに、車両前方に段差を検出した際、レベル値に応じてサスペンション制御を実行する否かを判定するナビゲーションコンピュータ10を備える。 (もっと読む)


【課題】経路上の推奨レーンへの移動が互いに交差する周辺他車がいる場合にも適切な案内ができるようにする。
【解決手段】走行すべき経路を案内するナビゲーション装置において、周辺他車の経路情報を取得する他車経路情報取得手段(4a)と、取得した周辺他車経路情報及び自車経路情報から自車及び周辺他車の推奨レーン及び走行レーンを取得するレーン情報取得手段(4b)と、取得した自車及び周辺他車の推奨レーン及び現在の走行レーンから、推奨レーンへの移動によって自車と交差する周辺他車がいるか否かを判断する判断手段(4c)と、推奨レーンへの移動が交差する周辺他車がいるとき警告する制御手段(4d)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両搭載したカメラを利用し、道路面に書かれた道路標示の検出とその形状認識から、精度良く走行状況を判定することができる走行状況判定装置を提供すること。
【解決手段】自車が道路交通法や道路規制に反する走行状況であるか否かを判定する走行状況判定装置において、車両に搭載され、周辺道路を含む画像情報を取得するカメラ4と、カメラ4からの画像情報を俯瞰変換する画像処理部12と、予め道路標示の形状を記憶しておくメモリ10と、画像処理部12から得られる俯瞰変換された第1の道路標示と、メモリ10から抽出された第2の道路標示を形状比較する比較部(ステップS502)と、比較部による比較結果から、自車の走行状況を判定する走行状況判定部(ステップS503,ステップS504)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に車室内外の撮影を適切なタイミングで開始し、事故検分に有用な画像を記録する。
【解決手段】車載画像記録システム1は、車両位置が道路上のうち事故が発生する可能性がある交差点位置や過去の統計などに基づいて事故が多発していると判定された事故多発地帯やユーザが過去に危険を感じて登録しておいたユーザ登録地点まで所定距離以内に近付くと、携帯電話機3のカメラ27による撮影を開始し、その撮影した画像データの外部記憶装置22への記憶を開始する。 (もっと読む)


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