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Fターム[2G014AA15]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 絶縁不良状態 (653)

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漏電 (435)
漏話 (3)

Fターム[2G014AA15]に分類される特許

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【課題】配線検査治具を用いて配線検査を行う際に、コストの低減及び作業の高効率化を図ることができる配線検査治具用変換盤及び配線検査治具を提供する。
【解決手段】所定のピッチで縦横に直交して配置される複数の配線及び前記複数の配線の交点にそれぞれ設けられた複数のスルーホールを有し、積層して配置される2以上の基板と、前記複数のスルーホールに挿入されて、前記2以上の基板のそれぞれを電気的に接続する複数の導通体と、を備え、前記2以上の基板は、それぞれに配置された前記複数の配線の所定箇所が切断され、前記複数の導通体は、前記2以上の基板の所定のスルーホールに挿入されて、それぞれ前記2以上の基板の前記複数の配線同士を電気的に接続することを特徴とする配線検査治具用変換盤。 (もっと読む)


【課題】回転機の固定子巻線の絶縁性能を高い精度で評価できるとともに、適切な補修タイミングを決定することが可能な絶縁診断装置および絶縁診断方法を提供する。
【解決手段】配置位置が異なる2つ以上のサーチコイルを介してそれぞれ測定された複数のPD値(電圧変動値Vpd)について、その値が互いに近似している場合には、主として、内部放電InFが発生していると判断することができる。これに対して、その値の有意な差がある場合には、外部放電OuFが発生していると判断することができる。したがって、複数のサーチコイルを介してそれぞれ測定された複数のPD値(電圧変動値Vpd)の間の相対関係に基づいて、部分放電の発生部位を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】各検査ポイントの間の絶縁状態を短時間で検査する。
【解決手段】第2検査処理(ステップ45)において、(Lc−1)回の第2処理のすべてにおいて良好と検査したときにLc回目の第2処理を実行することなく良好と検査すると共に、(Lc−1)回の第2処理のうちの1回だけにおいて不良と検査したときにLc回目の第2処理を実行することなく不良と検査し、第3検査処理(ステップ49)において、第2検査処理時に不良と検査した第2処理の回数が2回だけの検査グループを対象として第3処理を実行することなくその2回の第2処理において他方の電位に接続した検査ポイント同士が不良と検査すると共に、第2検査処理時に不良と検査した第2処理の回数が3回以上の検査グループを対象として第3処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】プローブと配線パターンとの間の接触状態を検出して検査精度を向上させる。
【解決手段】配線パターン3の2つの端点に接触可能なプローブ5,7と、配線パターン4の2つの端点に接触可能なプローブ6,8と、電圧印加部9による絶縁検査電圧Veの印加時に配線パターン3,4間に流れる漏れ電流Imを測定する電流測定部10と、この電流Imによって配線パターン3,4間に発生するパターン間電圧Vm1を検出する電圧検出部11と、配線パターン3に対するプローブ5,7の接触状態を検出する接触状態検出部12と、配線パターン4に対するプローブ6,8の接触状態を検出する接触状態検出部13と、接触状態検出部12,13の各検出結果に基づいて各配線パターン3,4と各プローブ5,7,6,8との接触状態を判別し、パターン間電圧Vm1と漏れ電流Imに基づいて配線パターン3,4間の絶縁状態を検査する処理部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明はケーブルの故障箇所検知システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によるケーブルの故障箇所検知システムは、故障電流を伝送するケーブルと、ケーブルに接続されて故障電流を受信し、故障電流の元信号を検出する変流部と、故障電流の元信号から高周波領域のディテール成分である第1ディテール信号及び第2ディテール信号を検出する検出部と、第1ディテール信号を予め設定された基準値と比較してケーブルの故障を判定する比較部と、第1ディテール信号及び第2ディテール信号を用いて第1フィルタリング信号及び第2フィルタリング信号を生成し、第1ディテール信号と第2フィルタリング信号とを比較して比較結果により故障検知信号を出力する信号フィルター部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広範囲の測定可能な電流計を用いることなく、充電ケーブルの間に地絡検出回路が形成された電気自動車用急速充電器の充電ケーブルの絶縁試験を可能とすることである。
【解決手段】充電ケーブル13a、13bの絶縁が正常であるときの平滑コンデンサCの電圧基準信号を予め電圧基準信号記憶部28に記憶しておき、充電ケーブル13a、13bに電圧を印加して平滑コンデンサCを充電した後の平滑コンデンサCの電圧を電圧計23で測定し、比較判定部27は、電圧計23で測定した平滑コンデンサCの電圧と電圧基準信号記憶部28に記憶された電圧基準信号とを比較し、充電ケーブル13a、13bの絶縁が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】三相から単相を取り出して構成される2本の配電線についての漏れ電流を測定可能とする。
【解決手段】Y結線で構成された三相3線式配電線における2つの配電線Lu,Lvについての絶縁抵抗の漏れ電流(合成有効漏れ電流)Iorを測定する漏れ電流測定装置1であって、2つの配電線Lu,Lv間の相間電圧Vvuを検出する電圧検出部2と、2つの配電線Lu,Lvに流れる電流の合成電流(合成漏れ電流)Ioを検出する電流電圧変換部3と、相間電圧Vvuおよび合成漏れ電流Ioの間の位相差θ、並びに合成漏れ電流Ioの電流値(Io)を算出すると共に、Ior=|2×Io×sinθ| に基づいて漏れ電流Iorを測定する処理部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】正負のYコンデンサの接続点の電位が接地電位部の電位と一致しなくても、直流電源の地絡や絶縁状態をフライングキャパシタの充電電圧に基づいて検出すること。
【解決手段】フライングキャパシタC1を負側の地絡抵抗RLnに応じた電荷量で充電する時点や、フライングキャパシタC1を正側の地絡抵抗RLpに応じた電荷量で充電する時点の、正負のYコンデンサY+,Y−の接続点の接地電位部に対する電位の変動量に拘わらず、正負のYコンデンサY+,Y−の容量を実際の容量よりも大きい想定容量(例えば実際の容量の1.2倍)として、正負のYコンデンサY+,Y−の充電電荷を算出し、これを、測定したフライングキャパシタC1の充電電圧から差し引いて、正側と負側の地絡抵抗RLp,RLnの並列合成抵抗値を算出し、高圧直流電源Bの地絡や絶縁状態を検出する。 (もっと読む)


DCアーク故障を管理するための方法及び装置。この方法の少なくとも一部分は、少なくとも1つのプロセッサを含むコントローラにより遂行される。一実施形態において、この方法は、電力コンバータの信号のシグネチャを分析し、そのシグネチャの分析に基づいて、アーク故障が存在するかどうか決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】接地電位部から絶縁された直流電源によりフライングキャパシタが逆極性で充電された場合に、その充電電圧を計測手段により計測できるようにすること。
【解決手段】2次側の正側と負側の地絡抵抗RLp2 ,RLn2 の分圧比に応じた電位VRLが1次側の高圧直流電源Bの正電位を上回ると、マイコン15の制御によりスイッチS1,S4をオン、スイッチS2,S3,S5,Saをオフさせた場合に、2次側の正側の地絡抵抗RLn2 から抵抗R4、スイッチS4、フライングキャパシタC1の他端、一端、ダイオードD1、抵抗R6、スイッチS1を経て、高圧直流電源Bの正極に至る充電回路が形成される。この充電回路によって、フライングキャパシタC1が逆極性で充電された場合に、フライングキャパシタC1の正極(他端)を負電位計測回路13によりマイコン15に接続し、負極(一端)を放電回路(スイッチS5、抵抗R5)により接地電位部に接続する。 (もっと読む)


【課題】航空機の配線系を監視する。
【解決手段】航空機配線系構成要素の構成要素(20)を監視するためのシステム(10)は、航空機配線系の構成要素(20)の各構成要素が発生させる1つまたは複数の部分放電を検出し、少なくとも1つの監視信号(100)を発生させるように構成された少なくとも1つのセンサ(11)と、該監視信号(100)を光信号に変換するように構成された少なくとも1つの電気対光変換器(14)と、該光信号を伝送するように構成された少なくとも1つの光コネクタ(12)と、該光信号を電気信号に変換するように構成された少なくとも1つの光対電気変換器(15)と、を備える。本システム(10)はさらに、電気信号を処理するように構成されたデータ収集システム(13)を備える。さらに、航空機配線系構成要素の1つまたは複数の構成要素(20)を監視するための方法も提示する。 (もっと読む)


【課題】検査精度を低下させることなく、検査時間を短縮して検査効率の向上が図れる基板検査方法を提供する。
【解決手段】順番に実行される各単位検査工程1〜4では、互いに異なるいずれか1つの配線パターンA〜Dを正極側、他の配線パターンA〜Dを負極側に設定し、その正負の配線パターンA〜D間に電位差を付与して配線パターンと出力部との間に流れる電流値に基づいて正負の配線パターンA〜D間の電気的特性を検査する。各単位検査工程1〜4において、負極側の配線パターンA〜Dのうちの未だ正極側に設定されたことのない配線パターンA〜Dに関する電流検出を第1特性検出部により行い、既に正極側に設定されたことのある配線パターンA〜Dに関する電流検出を第2特性検出部により行う。第2特性検出部による電流検出は、第1特性検出部による電流検出よりも早いタイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】環境試験などのために、予め加熱または冷却した回路基板を、検査装置側で熱影響を受けることなく、正確に電気的特性を計測する試験方法とそのシステムを提供する。
【解決手段】環境試験などのため予め加熱または冷却された回路基板2を試験ステーションに搬入して、試験ステーションに設置されている試験治具12に電気的に接触させてから、試験治具12をケーブル14によって接続した検査装置15によって、回路基板2の電気的特性を計測する構成とし、その試験処理の間、熱制御装置16によって、ケーブル14を熱制御することで、回路基板2側の熱がケーブル14を介して検査装置15に伝導するのを防止する。 (もっと読む)


港に停泊する船舶1の配電ネットワーク2と、陸上に配置される電力供給接続部3の周波数変換器6との間に延びるケーブル接続部12を試験する方法を提供するために、ケーブル接続部12に印加される電圧Uが、電圧閾値に達するまで、周波数変換器6により徐々に増大し、生じる電流は、捕捉され、電流測定値を得て、予め定められた短絡基準値の存在に関して監視されるが、本方法は、頻繁に反復することができ、異常の場合には、極めて近くの人を負傷させないように、周波数変換器6により短絡電流閾値を予め定め、電流測定値が短絡電流閾値と等しくなるとき、短絡基準値を満たすことを提案する。
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【課題】従来よりも検査コストを低減でき、短時間で精度よく検査することができるコイルの非破壊検査方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】モータコア8に装着されたコイル7と、コイル7に対面させる電極2とを検査容器10内に配置するコイル配置工程と、検査容器10内を所定圧力まで減圧する減圧工程と、減圧された所定圧力下において気化しうる導電性液体6を、検査容器10内に注入し、導電性液体6を気化させることにより、検査容器10内を導電性気体雰囲気とする雰囲気形成工程と、コイル7と電極2との間に電圧を付与して両者の間に流れる電流の値を測定することにより、コイル7の傷の状態を判定する検査する測定工程とを有する。減圧工程の前には、一旦予備的に上記検査容器内を減圧した後に不活性ガスを充満させる雰囲気置換工程を行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】検査時間の短縮化を図るとともに、検査精度を向上させ、信頼性の高い薄膜太陽電池等の電子デバイスの製造を可能にし、その製造時間の短縮化を図る。
【解決手段】電極(41、42・・・)に接続される電源配線(74、76)と測定手段(測定器31、32)を交互に接続し、電源配線は第1の電源配線(74)と第2の電源配線(76)を備え、第1の電源配線と第2の電源配線とを測定手段を接続した電極を挟んで交互に電極に接続し、第1の電源配線を接続した電極に第1の電源配線から試験電圧を印加し、第2の電源配線を接続した電極には第2の電源配線から測定手段の入力と同一の電圧の印加により、電極間に流れる電流を測定し、第2の電源配線を接続した電極に第2の電源配線から試験電圧を印加し、第1の電源配線を接続した電極には第1の電源配線から測定手段の入力と同一の電圧の印加により、電極間に流れる電流を測定する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁監視装置と物理的・電気的に切り離すことで、試験対象である絶縁監視装置の影響を受けることがなく、それにより、絶縁監視装置の試験を適正に行うことができる絶縁監視装置の試験装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る試験装置は、ケーブル線4を介して電路から得た電力を電源とする電源部と、電路の電圧位相に対して位相が所定角度ずれた試験電流を生成すると共に、該試験電流を電流出力線6に注入する電流注入手段と、変流器8aを用いて接地線を流れる漏れ電流と電流出力線6を流れる試験電流とを合わせて検出する電流検出手段8と、該電流検出手段8による検出結果から得られた漏れ電流に関する情報を表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無効漏れ電流をパラメータとする試験を行うことにより、より高い精度の試験結果を得ることができる絶縁監視装置の試験装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る試験装置は、絶縁監視装置Iの変流器に挿通される電流出力線6を含み、漏れ電流に含まれる無効漏れ電流を増加又は減少させる位相の試験電流を生成すると共に、該試験電流を電流出力線6に注入する電流注入手段と、電流出力線6が挿通されるようにして接地線に取り付けられる変流器8を含み、該変流器8を用いて接地線を流れる漏れ電流と電流出力線6を流れる試験電流とを合わせて検出する電流検出手段とを備える。これにより、例えば、無効漏れ電流が増加するように試験電流を注入し、所定の電流値に到達させて、絶縁監視装置Iが警報動作しないことを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容易にリーク電流を計測可能な表示装置、および検査装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル1は、一端側にゲート端子21が設けられる複数のゲート線Gのうち、互いに隣接しないゲート線Gの他端部同士を接続し、ゲート線Gを2相以上に分割するテストゲート線32と、一端側にソース端子23が設けられる複数のソース線Sのうち、互いに隣接しないソース線Sの他端部同士を接続し、ソース線Sを2相以上に分割するテストソース線33と、ゲート線Gおよびソース線Sの他端側に設けられるとともに、第一端子、第二端子、第一端子と第二端子との間に設けられる静電保護部、および第一端子の接続端と静電保護部の第二端子部とを接続するアモルファスシリコンを有する静電保護用トランジスター27と、各アモルファスシリコン274を結線するテストスイッチ線31と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】通電電流のダイナミックレンジにかかわらず、当該通電電流の異常を高精度で検出することのできる異常検出装置およびプログラムを得る。
【解決手段】商用電源72と電力負荷92とを電気的に接続する第1配線80Aおよび第2配線80Bと接続配線96Aおよび接続配線96Bとにおけるコネクタ94を境とした商用電源72側および電力負荷80側の各々に流れる電流に応じた誘起起電力を発生するコイル82を備え、コイル82によって発生された商用電源72側および電力負荷80側の各誘起起電力の差が予め定められた閾値以上である場合に異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


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