説明

Fターム[2G014AA15]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 絶縁不良状態 (653)

Fターム[2G014AA15]の下位に属するFターム

漏電 (435)
漏話 (3)

Fターム[2G014AA15]に分類される特許

21 - 40 / 215


【課題】正確な良否判断が可能な電気設備の良否診断システムを提供する。
【解決手段】電気設備の良否診断システム1は、診断対象となる電気設備Mに流れる電流から特徴量を検出する特徴量検出手段2と、電気設備が正常状態のときに特徴量検出手段2で得られた特徴量の平均と標準偏差とを導出して記憶しておく演算記憶手段4と、電気設備の診断をする際に、特徴量検出手段2により得られた特徴量と演算記憶手段4に記憶されている平均と標準偏差とに基づいて決定される楕円体の内側に存在する確率値を求める確率計算手段5と備え、電気設備の複数相に流れる電流を同期計測し、各相に流れる電流から各相毎の確率値を確率計算手段5で導出し、各相で得られた確率値をかけ合わせる若しくは足し合わせることで得られた確率値に基づいて電気設備が正常か異常かを診断する診断手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動素子へ所望の電力を供給することができる電源供給回路を提供すること
【解決手段】
空気圧−液圧変換式ブレーキ装置を駆動する電源供給回路9は駆動電源12とエアソレノイド8a1が導通している。駆動電源12とエアソレノイド8a1との導通はソレノイドドライバ13及びソレノイドドライバ14のオンオフ状態により許可もしくは遮断される。ソレノイドドライバ14とエアソレノイド8a1との間から接地との間のトランジスタ16はソレノイドドライバ13及びソレノイドドライバ14のオンオフ状態に応じてマイコン11によってオンオフ状態を制御される。リーク電流が発生したとしてもトランジスタ16を介してグランドへ流れるため、エアソレノイド8a1にはリーク電流が流れず、運転者の所望で駆動電源12からエアソレノイド8a1への導通を許可させたいときは、駆動電源12からエアソレノイド8a1に電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】誘導吸収電流の収束を待たずに、かつ、漏洩電流の測定電圧より高い電圧を印加せずに、抵抗体を流れる漏洩電流の測定を可能にする、漏洩電流測定方法と、それを実現する漏洩電流測定装置を提供する。
【解決手段】抵抗体101と、電圧源102と、電流計103とを電気的に接続してなる第一回路C1において、抵抗体101に、特定時間t電圧を印加し、第一回路C1を流れた電流を測定し、特定時間t測定した電流の総和Aを求める第一ステップと、抵抗体101と、電流計103とを電気的に接続した第二回路C2に、第一回路C1を切り替えた後、第二回路C2を流れた電流を測定し、特定時間t測定した電流の総和Bを求める第二ステップと、第一ステップで求めた総和Aと、第二ステップで求めた総和Bと、の差分Cを求める第三ステップと、有することを特徴とする漏洩電流測定方法。 (もっと読む)


【課題】 担当者が一般家庭を訪れることを不要にし、天候等の各種要因に伴う絶縁劣化を把握可能にする絶縁測定システムを提供する。
【解決手段】 通信網NWとデータの送受信をする通信部21を持つと共に住宅Aに設置されているスマートメータ20を使用する絶縁測定システムであって、住宅Aの電気配線に電気を供給する印加部で、活線の漏洩電流を測定する活線絶縁測定部23と、通信網NWから測定指示を受け取ると、活線絶縁測定部23が測定した漏洩電流を表す測定データを、通信部21を制御して通信網NWに送信する監視制御部24と、通信網NWに測定指示を送信した後で、通信網NWを経て通信部21から測定データを受け取ると、あらかじめ設定されている規定値と、測定データが示す漏洩電流との比較により、絶縁劣化の良否を判定する保安用装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数相の導線の相間の絶縁検査をより低い電圧で行なうことができる方法を提案する。
【解決手段】三相の導線の中性点側端部が互いに接続されていない状態で交流電圧Voを用いて相間の絶縁検査を行なうステップ(S110〜S140)と、三相の導線の中性点側端部が互いに接続されている状態でインパルス電圧Viを用いて相間の絶縁検査を行なうステップ(S160〜S190)とを実行する。ここで、製造後の電動機の駆動時に想定される二相の端子間の電圧より高い範囲でインパルス電圧Viを決定し、そのインパルス電圧Viについての二相の導線の各位置の相間電圧の関係としてのインパルス検査時関係と、製造後の電動機の駆動時についての二相の導線の各位置の相間電圧の関係としての駆動時関係と、の交点の相間電圧以上の電圧を交流電圧Voとして決定する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス内の故障を検知するための改良された検知システムを提供する。
【解決手段】システム10は、ベース部14、蓋部16、および接合部18を有するセンサハウジング12を備える。接合部18は、電線の少なくとも一部のまわりに巻回されるように構成される。蓋部16は、ベース部14の第1の端部に取り外し可能に結合される一端部20、および接合部18を介してベース部14の第2の端部に結合される他端部を備える。可撓性コイルセンサ40が、センサハウジング12内に配置される。この可撓性コイルセンサ40は、ベース部14および接合部18に実質的に沿って接着され、電線内の故障を表す信号を生成するように構成される。処理デバイス50が、センサハウジング内に配置され、可撓性コイルセンサによって生成された電線内の故障を表す信号に応答して電線内の故障の検出し位置を特定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】海底パイプラインのライザ部分と外界との導通の有無や導通箇所の判定を容易に行えるようにする。
【解決手段】絶縁性判定システムが、海中に設けられる海中側端子113と、海中側端子113と海底パイプラインのライザとの間に電圧を印加する交流信号電流発信部111と、海底パイプラインのライザを流れる電流、または、海洋構造物を流れる電流、または、絶縁継手を介してパイプラインに接続される海上側パイプを流れる電流のうち少なくとも1つを測定する。 (もっと読む)


【課題】リレーの数を減少すると共に検査時間を短縮することができる絶縁性検査装置を提供する。
【解決手段】対象物に電源を供給して電圧または電流を測定する測定器30と、測定器30と対象物との間を電気的に接続するバス配線線路50-1、50-2と、該対象物の測定ポイントと該バス配線線路とを選択的に接続する測定ポイント変換リレー部10と、該測定器と該バス配線線路とを選択的に接続する測定器変換リレー部20とを含む。 (もっと読む)


【課題】正常に機能しているフライングキャパシタに生じる静電容量変化とは区別して、静電容量変化を伴うフライングキャパシタの故障を検出すること。
【解決手段】フライングキャパシタC1の放電開始時に、読込用コンデンサCaの充電電圧に基づいてフライングキャパシタC1の放電電圧VD1を測定する(ステップS1)。次に、放電開始から時間t2が経過した時点で、読込用コンデンサCaの充電電圧に基づいてフライングキャパシタC1の放電電圧VD2を測定する(ステップS3)。続いて、ステップS1で測定した放電電圧VD1とステップS3で測定した放電電圧VD2との差分からフライングキャパシタC1の放電量(放電割合)を求め(ステップS5)、求めた放電量(放電割合)を基準となるしきい値と比較して、フライングキャパシタC1を構成する4つのコンデンサに関するオープン故障を診断する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】変圧器の健全性を決定する方法、システム、およびコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】健全性の決定方法(200)は、変圧器の一次巻線に関連する一次電気パラメータおよび変圧器の二次巻線に関連する二次電気パラメータに基づいて有効巻数比を計算すること(202)を含む。有効巻数比と、変圧器の一次電流および二次電流または変圧器の一次電圧および二次電圧とに基づいて動作励磁電流を計算すること(204)をさらに含む。最後に、動作励磁電流に少なくとも部分的に基づいて巻線間巻線健全性インジケータを決定すること(206)を含む。システムは、変圧器の有効巻数比を計算する巻数比モデラを含む。さらに、動作励磁電流を計算する動作状態モデラをも含む。また、巻線間巻線健全性インジケータを決定する診断モジュールをも含む。 (もっと読む)


【課題】光起電力パネルと、DC電力線で光起電力パネルに接続可能な負荷と、を備えたシステムにおける、アーク検出のための方法を提供する。
【解決手段】負荷に供給される電力を測定して、負荷に供給される電力の第1の測定結果を提示する。光起電力パネルによって生成される電力も測定され、光起電力パネルによって生成される電力の第2の測定結果が提示される。第1の測定結果は第2の測定結果と比較され、電力測定結果差が提示される。閾値より大きい電力測定結果差の場合には、更に、警報状態がセットされ、第2の測定結果は、DC電力線を通じて調節および発信される。 (もっと読む)


【課題】インバータ機器を採用した電気機器を含む電気機器を対象として、トラッキング現象等の異常を検知できる異常検知装置、異常検出方法、及び異常検知プログラムを提供する。
【解決手段】異常検知装置1は電流計測部3と、特徴量取得部40と、異常判定部41とを備える。電流計測部3は負荷機器7に交流電力を供給する電力供給線2に流れる電流をサンプリング計測して得られる時系列データを電流波形データとして取得する。特徴量取得部40は電流波形データからインパルス成分を抽出し、抽出されたインパルス成分から特徴量を取得する。異常判定部41は電力供給線2を含めて負荷機器7が正常であるときのインパルス成分の特徴量と特徴量取得部40で取得された特徴量とを比較し、比較の結果に基づき前記負荷機器7の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】選択回路のスイッチの故障を自己診断することができる半導体回路、半導体装置、故障診断方法、及び故障診断プログラムを提供する。
【解決手段】セル選択SW20の高電位側SWの故障診断を行う場合、低電位側SW及び高電位側SWを全てオフ状態(全オフ状態)にして出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=0Vの場合は、高電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠0Vの場合は、高電位側SWが故障していると判定する。低電位側SWの故障診断を行う場合、全オフ状態のままテストスイッチTSW5をオン状態にして電圧供給部24から電圧VREFを配線25に供給して出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=1/2VREFの場合は、低電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠1/2VREFの場合は、低電位側SWが故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイなどの直流電源の場合でも、電源線が接続されるNP端子間の絶縁不良を確実に検出できる異常検出システム及び端子台を提供する。
【解決手段】本発明に係る異常検出システムは、太陽電池アレイからの電源線が接続される複数の端子間の絶縁不良に伴う異常を検出する。異常検出システムは、太陽電池アレイがグランドに地絡したことを検出する地絡検出部と、複数の端子を有する端子台200とを備える。端子台200は、複数のネジ部210間に設けられる金属板230を有し、金属板230は、グランドに接続される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに要する時間を短縮する。
【解決手段】検査基板8の一方の面側に検査基板8と平行な状態で配設されると共に貫通孔21が形成され、かつ複数のコンタクトピン13が先端部が検査基板8との対向面から同じ長さだけ突出した状態で取り付けられ、かつ複数の押さえピン14が軸線方向に沿ってスライド自在かつ抜脱不能な状態であって一端が対向面から突出した状態で貫通して配設された保持板11と、保持板11を挟んで検査基板8と反対側の位置に保持板11と平行な状態で配設された押圧板12と、一端側に貫通孔21よりも大径のフランジ部15bが形成されると共に、フランジ部15bが保持板11における検査基板8との対向面側に位置するように貫通孔21に挿入され、かつ他端が押圧板12に取り外し可能に取り付けられて、押圧板12に対して保持板11を平行な状態でスライド自在にガイドする複数のガイドピン15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】I0r方式で送電路の絶縁状態を監視する際の精度を向上させることが可能な絶縁監視装置を提供する。
【解決手段】ZCT12の中央開口部に、接地線L3、及び抑圧用電線14を挿通し、接地線L3に流れる電流と等大で逆向きとなる電流を抑圧用電線14に流す。そして、ZCT12で検出される電流がゼロとなったときに、抑圧電流I1の、電圧信号Vaと同相となる成分をI0rとして認識する。従って、ZCTの検出精度のばらつきに影響を受けず、また、周囲に磁界が存在する場合であってもこの影響を受けることなく、高精度にI0rを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】検査効率と検査精度の高い電動圧縮機の漏れ電流検査方法の提供。
【解決手段】電動圧縮機内に誘電性液体を充填してモータのコイルを誘電性液体中に浸漬した状態でコイルに所定電圧を印加した後、第1検査工程で、第1の所定時間経過時T1の電流値I1が第1基準電流値以下である検査品を合格品とし、第2検査工程で、第1検査工程で第1基準電流値を超えた検査品について、第1の所定時間よりも長い第2の所定時間T2経過時の電流値I2が第2基準電流値以下である検査品を合格品とし、第2基準電流値を超える検査品を不合格品とし、第1基準電流値は、第1検査工程において、第2検査工程で不合格品となるべき検査品は不合格品となるが、第2検査工程で合格品となるべき検査品の一部が不合格品となることを許容する予測基準電流値とする。 (もっと読む)


【課題】巻線が正常か異常かを診断する電気機器の巻線診断システムを提供する。
【解決手段】インパルス発生回路3からインパルス電圧を診断対象巻線と同特性の学習用巻線2Bに印加した時に、学習用巻線2Bの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、学習用巻線2Bとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し記憶手段7に記憶する。次に、診断対象巻線2Aに対してインパルス発生回路3からインパルス電圧を印加した時に、診断対象巻線2Aの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、診断対象巻線2Aとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し、この診断対象巻線2Aの特徴量と、記憶手段7に記憶されている特徴量とに基づいて、診断対象巻線2Aが正常か異常かを診断する。 (もっと読む)


【課題】検査対象体に対して検査用信号を供給したときの放電の発生を判定する際の判定精度を向上させる。
【解決手段】回路基板100の導体パターン101に対して電圧信号Veを供給したときに生じる物理量(電圧または電流)を検出する複数の検出部(第1検出部3a、第2検出部3b、第3検出部3c、第4検出部3d)と、電圧信号Veの供給に伴う放電の発生の有無を検出部による検出結果に基づいて判定する制御部4とを備え、各検出部は、物理量に対する検出周波数帯域が各検出部毎に互いに異なるようにそれぞれ構成され、制御部4は、各検出部によって検出された物理量の少なくとも1つが予め決められた条件を満たすときに放電が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】アークフラッシュイベントを確実に検出し、ニュイサンストリップを緩和するアークフラッシュ検出システムの提供。
【解決手段】電力回路保護システム100は、回路104の導体を通る第1の電流レベルを測定するように構成された電流センサ106と、回路104の複数の導体の両端間の第1の電圧レベルを測定するように構成された電圧センサ110と、電流センサ106および電圧センサ110に通信可能に結合したコントローラ116とを備える。コントローラ116は、第1の電流レベルを表す第1の信号を電流センサ106から受信し、第1の電圧レベルを表す第2の信号を電圧センサ110から受信するように構成される。第1の信号および第2の信号に基づいて、コントローラ116は、第1の回路保護装置112を作動させるか、それとも第2の回路保護装置114を作動させるか決定するように構成される。 (もっと読む)


21 - 40 / 215