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Fターム[2G024CA04]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 測定項目 (1,868) | 変位、移動量 (235)

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Fターム[2G024CA04]に分類される特許

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【課題】ばね等の検査部品に要求される複数の検査部品の検査を一連の検査の流れで行うと共に、検査の都度不良品はその段階で検査の流れから外し、最終的に良品のみを検査の流れから取り出すことにより、効率よく検査を行うことにある。
【解決手段】ばね等検査部品の複数の検査項目を自動的に測定して良品、不良品を判別するばね等検査部品の自動測定判別機であって、回転盤20と、検査部品供給経路装置14と、検査部品搬出経路装置16と、複数の測定ユニットと、不良品排出装置122とからなり、検査部品供給経路装置14から回転盤20に供給された検査部品をその公転移動中に複数の測定ユニットにより複数の検査項目の測定を行い、不良品は検査の都度、不良品排出装置122により排出し、最終的に良品の検査部品のみ検査部品搬出経路装置16から搬出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンホールの周壁に固定された足掛金物の周壁に対する引張固定強度を正確に測定可能な足掛金物固定強度検査治具及びこれを用いた固定強度検査方法を提供する。
【解決手段】足掛金物固定強度検査治具1は、マンホール内に挿入可能な架台部10と、架台部10に所定間隔を有して設けられて架台部10の一方側に互いに略平行に延びて伸縮自在であり足掛金物を跨ぐようにして配置される一対の脚部20と、一対の脚部20間の架台部10に設けられて先端部に足掛金物を掛止可能な掛止部45を連結して足掛金物を引っ張る油圧シリンダ30と、脚部20の先端部に回動自在に設けられてマンホールの周壁の周方向に沿って接触可能な接触板50を備える。接触板50の表面に周壁との摩擦抵抗を増大させるローレット目を設ける。油圧シリンダ30は油圧ホースを介して油圧ポンプと連通し、油圧ホースに圧力ゲージを設けて足掛金物の引張固定強度を検出する。 (もっと読む)


【課題】Ω法を用いて余寿命を高い精度で推定できるようにする。
【解決手段】歪εと、歪速度ε´の自然対数ln(ε´)とが対となった歪―歪速度対数データ{(ε、ln(ε´)|i=1、…、n}において、歪の増加に対して、歪速度対数データが増加傾向に転じる歪の値である第1の値εを算出し、第1の値εを超える領域における前記歪―歪速度対数データを、歪εが第1の値ε以上第2の値ε未満の領域を近似する第1の直線関数Bと、歪εが第2の値ε以上の領域を近似する第2の直線関数Cと、からなる近時関数により近似し、第1の直線関数の歪εに対する傾きに基づきΩの値を算出し、部材の累積時間tにおける余寿命Tを、算出したΩを用いて、次式(1)により算出する。
T=α/(Ω×ε´) …(1)
α:定数、ε´:累積時間tにおける歪速度 (もっと読む)


【課題】発電プラント等の設備において高温に曝される部材の余寿命を、当該設備の運転を停止することなく推定できるようにする。
【解決手段】余寿命推定システム10は、高温に曝される部材に生じた歪に応じた信号を出力する歪センサ100が接続され、歪センサ100より入力された信号に基づき、所定の測定時期ごとに部材に生じた歪を測定する歪測定制御部210と、前記部材についての高温に曝された累積時間t(i=1、…、n)と、累積時間tにおける前記部材に生じた歪εとが対となった累積時間―歪データが記録され、測定時期に対応する累積時間tと、歪測定制御部210により測定された歪εとが対になって新たに記録されることにより、累積時間―歪データが所定の時間間隔で更新される歪履歴情報データベース231と、歪履歴情報データベース231を参照して、累積時間―歪データを取得する歪履歴情報取得部232と、取得した歪―累積時間データに基づき、余寿命を推定する余寿命推定部240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ6a、6b同士の位置関係を目視により確認できなくても、これら各センサ6a、6b同士の位置関係が適切であるか否かを、容易且つ確実に判定できる検査方法を実現する。
【解決手段】上記各センサ6a、6bを保持するカバー5を完成後の状態に結合する以前に、検査用エンコーダ10の検査用被検出面に、上記各センサ6a、6bの検出部を対向させる。そして、この状態で、上記検査用エンコーダ10を一定の速度で変位させつつ、上記各センサ6a、6bの出力信号同士の間に存在する位相差を求める。更に、この位相差に基づいて、上記カバー5に対する上記各センサ6a、6bの取付位置の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備等の駆動軸の損傷を診断するに際して、センサ、無線通信機などに電力を供給する電池の交換頻度を少なくするとともに、測定タイミングのずれを解消した駆動軸損傷診断ユニットを提供する。
【解決手段】 タイマ回路にだけ電力が供給されてタイマ回路で設定された時間間隔に応じてマイクロプロセッサおよび無線通信機が起動状態とされ、親機からの測定準備信号を監視する休止モードS12〜S16と、親機からの測定準備信号を受信したときに親機からの測定要求信号を監視しS20、測定要求信号を受信したときにセンサ出力を親機に送信S22する測定モードS17〜S23とを有している。測定モードは、マイクロプロセッサに設定されたタイマ回路の設定時間間隔よりも短い時間間隔S18で無線通信機が起動状態S19とスリープ状態S17とに切り替えられる間欠運転モードとされている。 (もっと読む)


多軸式疲労試験装置は、複数のアクチュエータによって駆動される多入力多出力の機械式リンク機機構と、複数のアクチュエータそれぞれをリアルタイムで同調して動作させる制御装置とを含み、これにより利用者が定義する多数の疲労サイクルプロファイルを生成することができる。
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【課題】現場に設置した手摺が予め設定された設定強度を有することを確認することのできる手摺強度試験機の提供。
【解決手段】手摺2を設置する床面3にフレーム4を載置する。フレーム4に、手摺2に水平荷重を載荷する加圧機5と、水平荷重を検出するロードセル6と、手摺の水平変位を測定する変位計7とを装備する。フレーム4に、手摺2の支柱10の基端部に係止する係止部8を設ける。係止部8が手摺強度試験機1の転倒及び滑動を阻止する。支柱10の基端部に係止部8を係止するので、係止部8から受ける力が手摺2の強度に影響することはない。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪発生時の経時的変化を改善したモルタル・コンクリート剥離検出センサーの提供。
【解決手段】歪検出用光ファイバと、温度補償用光ファイバと、抗張力体とを撚り合わせ、これらをケーブルシースで覆ってなり、歪検出用光ファイバとケーブルシースとが密着し、且つ、温度補償用光ファイバとケーブルシースとが密着していない構造を有するか、或いは、歪検出用光ファイバとケーブルシースとの密着力が200gf以上であり、且つ、温度補償用光ファイバとケーブルシースとの密着力が50gf未満であることを特徴とするモルタル・コンクリート剥離検出センサー。 (もっと読む)


本発明は、例えば混練器のシャフトであるシャフトの曲げを監視することによって過負荷を回避する方法に関しており、ここでこのシャフトは少なくとも片側が支承されている。第1のステップでは、支承部とは異なる少なくとも1つのシャフト位置において、半径方向所定位置からのシャフトの偏差を測定する。別の1ステップでは、場合によっては上記の測定した半径方向所定位置からの偏差から比較量を求める。第3のステップでは、第1のステップで測定した半径方向所定位置からの偏差または第2のステップで形成した比較量と、あらかじめ定めた境界値とを比較する。
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【課題】地震によって建物が被災した状況を遠隔で的確に把握できるとともに、被災程度に応じて優先順位を付けて迅速な対応をおこなうことが可能になる建物の被災診断システムを提供する。
【解決手段】地震による複数のユニット建物5A−5Cの被災状況を診断する建物の被災診断システム1である。
そして、ユニット建物5A−5C毎に取り付けられてその地点の地震波を計測する地震計2A−2Cと、そこから送信された地震波を受信する受信部43と、その受信した地震波とその地震波が検出された建物の構造データとからユニット建物5A−5Cの層間変形量を算出する層間変形量算出部44と、そこで算出された建物毎の層間変形量の大きさの順位付けをおこなう優先順位算出部41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ4及びセンサ6a、6bを取り付けた転がり軸受ユニット11、11と組み合わせて使用する、車体側に設ける状態量演算器12として好ましい構造を実現する。
【解決手段】上記状態量演算器12を、演算部であるCPU16に、記憶部であるフラッシュメモリ17を内蔵して成るものとする。そして、この状態量演算器12を、車両に搭載した上記各転がり軸受ユニット11、11とは別体の電子制御装置13に組み込んで設置する。この様な構成を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】正確に振動制御系機械の解析及び評価を行うことのできる振動制御系機械評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】振動制御系機械の構造解析モデルを生成する解析モデル生成手段と、構造解析モデルの固有振動解析を行う構造解析手段と、固有振動解析結果を基に機構解析モデルの動的応答解析を行って機構解析モデルの制御量に対する状態量を算出する機構解析手段と、振動制御系機械の計画加速度、計画速度または計画変位のいずれかと状態量とを基に機構解析モデルの制御量を決定する制御解析手段と、過渡応力を基に寿命を評価する寿命評価手段とを備え、制御解析手段または機構解析手段は、相互の連成解析によって時系列的に得られた状態量の内、加速度または力の履歴情報を構造解析手段に出力し、構造解析手段は加速度または力の履歴情報を基に構造解析モデルの過渡応答解析を行って過渡応力を算出する。 (もっと読む)


この発明は、非飛行中に模擬飛行荷重下にある航空機を測定する方法に関する。航空機が模擬飛行荷重下にある間に、このような荷重下で航空機がどのように動作するかを調べるために、航空機の1つ以上の部分の位置が測定されてもよい。航空機は、航空機にかかる抗力を低減するために、測定値に基づいて再調整および/または再設計されてもよい。
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【課題】外輪と円筒ころと保持器とを有する転がり軸受用サブアッセンブリにおいて、保持器における円筒ころの移動量を簡単に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】サブアッセンブリ10の直径方向に伸縮可能である測定本体部1と、この測定本体部1の伸縮方向の両端部にそれぞれ設けられた一対の接触部4,5とを備えている。接触部4,5は、サブアッセンブリ10の中心軸線Cを挟んで対向した位置にある対の円筒ころ13,13をそれぞれ内径側から吸着する。この接触部4,5が円筒ころ13,13を吸着した状態で、当該円筒ころ13,13を径方向へ移動させることによって生じる測定本体部1の伸縮量を、計測部7によって計測する。 (もっと読む)


【課題】外輪と複数の円筒ころと保持器とを有する転がり軸受用サブアッセンブリ10において、円筒ころの径方向内方への移動量を簡単で正確に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】上下揺動自在である揺動部材1の一端部17aに、サブアッセンブリ10の頂部にある円筒ころに当接させる接触子2が設けられている。揺動部材1は、左右方向に延びるナイフエッジ26を下に向けて設けた揺動支持部18によって支持され、上下揺動自在となっている。揺動部材1の他端部17bに、揺動部材1の揺動量を計測するダイヤルゲージ8が設けられている。円筒ころが軌道面に接触した状態から接触子2を押し下げることによって揺動した揺動部材1の揺動量を、ダイヤルゲージ8が計測する。 (もっと読む)


【課題】車両のカーブ走行に起因する振動の影響を抑制して、より正確な異常診断を行うことができる物理量測定装置および異常診断装置、異常診断方法を提供する。
【解決手段】鉄道車両100に取付けられる車輪101、回転支持装置110から発せられる振動を検出する振動センサ111と、前記車両100の異常診断装置150内の電子回路基板上に配設されるジャイロセンサ117と、を備えて、前記ジャイロセンサ117は、前記鉄道車両100の進行方向に対し、前記鉄道車両100のヨー方向の運動を検出し、且つ前記ジャイロセンサ117の出力信号に基づいて、前記振動センサ111の出力信号を処理し、この処理された出力信号により異常検出を実施する。 (もっと読む)


【課題】本明細書に記載した実施形態は、総括的には航空機エンジン(10)の振動を測定する方法に関する。
【解決手段】本明細書における1つの実施形態では、航空機エンジン(10)に接続された及び/又は該航空機エンジン(10)に近接近して配置されたエンジン監視システム(75)が設けられる。また、エンジン監視システム(75)内に間隙測定装置(40)が設けられる。測隙計(40)は、後で振動データに変換される間隙データを収集する。第1の部材と、第2の部材と、間隙測定装置(40)を有する監視システムとを含む装置における振動を測定する方法は、前記第1及び第2の部材間の間隙を表す間隙データを収集する段階と、前記間隙データを振動データに変換する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】GPSを利用して被測定物である仮設構造体の健全性を判定する仮設構造体の健全性判定システムを提供することにある。
【解決手段】仮設構造体の健全性判定システム10は、建設用仮設足場11に設置されたGPS受信装置15と、GPS受信装置15の受信機14がGPS衛星12から受信した観測データに基づいてGPSアンテナ13A〜13D間の基線ベクトル17A〜17Eを算出するコンピュータ16とを備えている。コンピュータ16は、基線ベクトル17A〜17Eによって画成された基準三角形22と実測三角形23との比較要素の相違点を用いて建設用仮設足場11の残留変形を測定する。 (もっと読む)


【課題】変化の激しい環境、あるいは騒音ないし振動のノイズの大きい環境が与える異常診断の精度の低下を抑制することのできる物理量検出装置及び転動装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両、鉄鋼圧延機、工作機械などに組み込まれる転動装置の異常診断において、検出用振動センサと参照用振動センサを配設して、検出用振動センサと参照用振動センサとの両者の信号をAD変換器(ADC)172でデジタル変換して、DSP回路173で当該デジタル出力信号に基いて最適フィルタを用いてノイズを推定し、その分を差し引いて出力された信号でもって異常診断を行う。 (もっと読む)


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