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Fターム[2G045BB03]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 前処理 (5,651) | 成分の分離、濃縮 (1,123)

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Fターム[2G045BB03]に分類される特許

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成長分化因子8(GDF−8)に対する新規の抗体(特にヒト抗体)および抗体フラグメント(in vitroおよび/またはin vivoでGDF−8活性を阻害するものが含まれる)を開示する。筋肉もしくは骨の変性障害またはインスリン代謝障害の診断、防止、または治療方法も開示する。Myo29、Myo28、およびMyo22と呼ばれる新規のヒト抗GDF−8抗体およびこれ由来の抗体および抗原結合フラグメントも提供する。本発明の抗体は、多数の有用な特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡単な構成で、流体中の有形成分を容易に分離して液体成分のみを抽出できるようにする。
【解決手段】 血液が供給される導入路3から、先細の絞り部4を介してメイン流路5に接続されており、メイン流路5の絞り部4との接続部分の両側方には、幅方向の外側かつ上流側に向かって延びる、幅の狭い分岐流路6が接続されている。メイン流路5と分岐流路6には、独立して作動するポンプ9a,9bがそれぞれ接続されている。全流路は、幅方向の中心線10を中心とする線対称形状であり、深さは全て一定である。血液が導入路3に供給されると、絞り部4において流速が速くなり、かつ有形成分が中心線10付近に集中して、メイン流路5に流入する。有形成分は、中心線10付近に集中させられたまま高速で押し流されてメイン流路5を直進する。1対の分岐流路6には有形成分は進入して来ず血漿のみが流れる。 (もっと読む)


本発明は、癌、特にリンパ腫の検出、診断および治療に使用するための新規配列に関する。本発明は、発現が、癌組織において調節不全である癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、癌に関連したCAポリペプチド類を提供し、癌の診断用組成物および検出方法を提供する。本発明は、CAポリペプチド類に特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、癌の診断手段および治療用組成物ならびにスクリーニング、予防および治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者の呼気を採取することによって、患者又は被験者の服薬コンプライアンスを高い精度でモニタリングする方法を提供する。本発明の方法は、容易であり、患者又は被験者に負担を殆どかけない。当該方法は、次の工程を含む:(i)少なくとも1種の生物活性剤及び少なくとも1種の同位体炭素標識脂質を患者又は被験者に処方する工程、(ii)患者の呼気を採取する工程、(iii)該呼気中の同位体炭素標識CO12COに対する比率を測定する工程、及び(iv)上記CO12COとの比率に基づいて、生物活性剤を服用しているか否かを確認する工程。
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【課題】毛細管現象を利用して微量の血液を吸引する方式のセンサや採血管等において、血球を分離除去するフィルタを設けることを目的とする。
【解決手段】血液が通過する際に血球を捕捉する方式の血球分離フィルタを用いる。このフィルタの材料はポリリジン等の正電荷を有するポリマーを表面にコートしたガラスビーズ等の粒子を用いる。赤血球の表面は負に帯電しているので、ポリマーの有する正電荷との引力により粒子表面に赤血球は捕捉される。特に赤血球より大きな直径の粒子を利用することにより、目詰まりを起こすことなく迅速な血球分離が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ナルコレプシー関連遺伝子および該遺伝子によってコードされるポリペプチド、並びに、該遺伝子および該ポリペプチドペプチドを含んでなるナルコレプシーの診断および予防もしくは治療に供される医薬組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ゲノムワイドに設定したマイクロサテライトマーカーを用いて関連分析を行い関連の認められる領域を狭め、さらにその領域において特に強い関連を示すSNPマーカーを設定し、該SNPマーカーおよび特に強い関連を示した前記マイクロサテライトマーカーについて連鎖不平衡を解析しこれらの多型の連鎖不平衡を解析することで、ナルコレプシー関連遺伝子を同定する。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成するマイクロ流路を用いる細胞分離あるいは検出用に、確実に所定の細胞の検出及び分離を行うことのできる細胞分離チップおよび細胞分離技術を確立し、安価で試料毎に取替えが可能な使い捨てチップを用いた細胞分析分離装置を提供すること。
【解決手段】基板上に形成するマイクロ流路を用い、第1段で荒ぶるいの分離を行い、次いで、第2段で高精度な細胞分離を行う。より具体的には、第1段は散乱光ないし蛍光強度で細胞を大まかに分離する。次いで、第2段で、荒ぶるいされた細胞を画像識別を用いて高精度な細胞分離を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の細胞による最適なタンパク質合成条件探索の問題点である時間とコスト、そして労働力がかかりすぎる等を解消できる、細胞の破砕と精製、そして分析を連続的に行うマイクロチップを提供する。
【解決手段】液体を流すためのマイクロ流路が設けられ、該マイクロ流路の一部に細胞破砕部1とニッケルキレートカラム2とCATタンパク質のALEXA488による染色部3およびマイクロ流路電気泳動とタンパク質検出部4をそれぞれ有することを特徴とするマイクロチップ。 (もっと読む)


【課題】 癌治療の副作用予防・軽減剤などの提供。
【解決手段】
ホルミル化されていてもよい、配列番号:1で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するポリペプチドまたはその塩は、癌治療の副作用予防・軽減剤などとして有用であり、配列番号:8で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有する蛋白質もしくはその部分ペプチドまたはその塩は、癌治療の副作用予防・軽減剤のスクリーニングに有用である。 (もっと読む)


【課題】 簡便に効率よくスフィンゴミエリンを測定できるスフィンゴミエリンの検出方法を提供すること。
【解決手段】 被験試料を物理処理又は化学処理した後に固相に接触させて被験試料中の脂質を固相に固定化し、次いで、該固相にライセニンを接触させ、さらに該固相に結合したライセニンを抗ライセニン抗体を用いて検出することを含む、被験試料中のスフィンゴミエリンの検出方法。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌が包含されるがそれに限定されるものではない、ある種の疾患、疾病もしくは症状においてその発現が増加される、哺乳類PCADM−1遺伝子をコードする新規な核酸およびそれによりコードされるタンパク質に関する。本発明はさらに、PCADM−1発現ならびに/もしくはPCADM−1ポリペプチドの生産および活性を調節することもしくは検出することを含んでなる、前立腺癌を検出しそして処置する方法に関する。さらに、本発明は、DNA結合タンパク質およびそれらと特異的に結合する二本鎖オリゴヌクレオチド配列の同定のための新規なアッセイに関する。最後に、本発明は、PCADM−1遺伝子発現を阻害するようにPCADM−1 mRNAに特異的に結合しそしてそれにより腫瘍細胞および腫瘍組織を破壊するDNAZYMもしくはDNA酵素に関する。 (もっと読む)


本発明によれば、ラベル化物質よりなるラベル部と、翻訳系において合成された蛋白質のC末端に結合する能力を有する化合物よりなるアクセプター部とを含むラベル化化合物の存在下で遺伝子テンプレートを翻訳してラベル化蛋白質を製造する方法において、遺伝子テンプレートの目的蛋白質をコードする塩基配列の3’末端に付加することによりラベル化効率を増強する機能を有することを特徴とする、ラベル化蛋白質合成に用いるためのポリヌクレオチド、及びそれを用いたラベル化蛋白質の製造方法などが提供される。
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【課題】本発明は、分注ロボット、試薬ストッカ部及び攪拌精製部を一体化し、試薬ストッカ部と攪拌精製部に温調を行うことにより攪拌及び抽出を自動化することを目的とする。
【解決手段】本発明による蛋白質スクリーニング装置は、分注ロボット(11)、試薬ストッカ部(12)及び攪拌精製部(13)を一体結合し、分注ロボット(11)の分注ヘッド(15)を二軸方向、上下動及び旋回自在とし、サンプル及び試薬等の攪拌及び抽出を自動化し、温調することによってサンプル等の劣化を防止した構成である。 (もっと読む)


【課題】 光検出できる成分、更には、生体由来の生体試料成分をより小型の測定装置で簡便に精度良く測定できる測定デバイスを提供することを目的とする。また、ヘモグロビン類を現在のHPLCの測定精度を維持したまま、持ち運び可能な小型の装置で、しかも、設置のために広いスヘ゜ースを必要とせず、更に、短時間に、かつ、測定デバイスの各測定部位を簡便に最大限利用可能である、しかも高い精度でヘモグロビン類を分析することができるヘモグロビン類の測定用デバイス及びヘモグロビン類の測定方法を提供する。
【解決手段】 被測定成分を含む被検体における前記被測定成分の測定を行う測定デバイスにおいて、検体試料中の異物を除去できるプレフィルタ部、検体試料中の成分を分離するための分離部、測定試料中の成分の光検出を行うための検出部から構成されていることを特徴とする測定用デバイス。 (もっと読む)


正常な細胞の成長、発達及び機能時には同一細胞内に発生しない、又はめったに発生しない2種以上の生物学的マーカーが、前新生物又は新生物病変が存在している可能性のある局所的部分の一部である細胞の存在を示すことについて、細胞のクラスターを調査するシステム及び方法。細胞間の関係は、細胞のクラスターを調査する間、維持されて、想定される形成異常の存在についての調査及び特定が容易になる。 (もっと読む)


鱗翅目タバコガ(Heliothis virescens)、同翅目モモアカアブラムシ(Myzus persicae)、トウモロコシウンカ(Peregrinus maidis)、ワタアブラムシ(Aphis gossypii)およびキイロショウジョウバエ(Drosophila melanogaster)を含む複数の昆虫ファミリーからリアノジン受容体ホモログをコードする遺伝子を特徴付けした。全長遺伝子を単離し、クローニングし、細菌細胞において増幅させた。昆虫細胞における発現により、組換えタンパク質が機能的カルシウム放出チャンネルに折り畳まれることが示された。遺伝子およびそれらの対応するポリペプチドは、他の有害生物のリアノジン受容体の単離、殺虫性活性化合物を同定するためのスクリーニングの開発、有害生物防除剤としての遺伝子のフラグメント、抗体産生のためのタンパク質のフラグメント、殺虫剤結合部位の構造の決定のためのタンパク質のフラグメントの使用、および受容体カルシウム放出機構に相互作用する他のメッセンジャーを介する細胞におけるカルシウム平衡を破壊する殺虫剤の同定を含むがそれらの限定されない多くの用途を有する。宿主細胞において組換えタンパク質を発現する毒性効果を克服するための方法について概説する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベーチェット病などで発現する特異的なポリペプチドを検出し、同定することにより、ベーチェット病などの疾患の機能を調べることができ、さらにはベーチェット病を診断するための客観的な判断材料、さらにはベーチェット病などの治療剤のスクリーニングに使用することができる。
【解決手段】リバースザイモグラフィーによりベーチェット病の特異的ポリペプチドを検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、膜型グアニル・サイクレース由来の細胞外領域と、膜型グアニル・サイクレース以外の受容体由来の細胞内領域からなるキメラ受容体を提供することにある。さらに本発明は、該受容体を利用した膜型グアニル・サイクレースのリガンド及び阻害物質をスクリーニングする方法、ならびに該方法により得られる物質を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、ヒトNPR-A/マウスG-CSFRキメラ受容体発現ベクターを構築し、マウスBa/F3細胞へと導入することにより、ヒトANPに感受性の高いキメラANP受容体発現細胞株を得ることに成功した。この細胞を用いることにより、該キメラ受容体のリガンド又は阻害物質のスクリーニングが可能である。 (もっと読む)


イネの根から、根で特異的に発現をするニコチアナミンシンターゼ遺伝子の5’上流域を単離し、この上流域のDNAを解析し、鋭意検討を重ねた結果、根特異的に遺伝子の発現を制御するプロモーター機能を有するDNA配列を特定することに成功した。本発明のプロモーターを用いることにより、外来遺伝子を根特異的に発現させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、BFLP0169ポリヌクレオチドによってコードされた新規な単離BFLP0169ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。BFLP0169ポリペプチドまたはBFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体のいずれかの誘導体(融合誘導体を含む)、変種、変異体、またはフラグメントに免疫特異的に結合する抗体も提供される。本発明はさらに、BFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、および抗体が、広範囲の病理的状態の検出および治療、ならびに他の用途に使用される方法を提供する。 (もっと読む)


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