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Fターム[2G045BB03]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 前処理 (5,651) | 成分の分離、濃縮 (1,123)

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Fターム[2G045BB03]に分類される特許

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【課題】分析物を効率的に収集することができ、それによって、分析に必要な量の分析物を、被験者が大きな痛みを感じることなく、所定時間内に被験者から抽出することが可能な分析物抽出装置を提供する。
【解決手段】この血糖値測定装置(分析物抽出装置)100は、定電圧電源15と、定電圧電源15に接続される陽極60aおよび陰極60bと、生体から抽出されるグルコースを収集する純水を陽極60aおよび陰極60bの両方に接触した状態で保持するための1枚の紙片50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軟骨の障害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるII型コラーゲンの発現を抑制するタンパク質の提供。
【解決手段】マウス細胞株ATDC5およびヒト肺線維芽細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドCPE43を用いて、II型コラーゲンの発現を抑制する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、II型コラーゲンの発現を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


【課題】 細胞内Aβと結合し、細胞死を誘導する物質を同定すること、及び神経細胞死を制御する方法を開発すること。
【解決手段】 AB−DIPタンパク質又は活性型AB−DIPタンパク質に対する抗体、AB−DIPタンパク質又は活性型AB−DIPタンパク質をコードする核酸に対するアンチセンス核酸、AB−DIPタンパク質又は活性型AB−DIPタンパク質をコードする核酸に対するsiRNA、上記核酸を発現することができる組換えベクター、あるいは上記核酸又は上記組換えベクターを含有する形質転換体、の少なくとも1つを含むことを特徴とする細胞死抑制剤。 (もっと読む)


【課題】軟骨の障害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるII型コラーゲンの発現を促進するタンパク質の提供。
【解決手段】マウス細胞株ATDC5およびヒト肺線維芽細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドCPE43を用いて、II型コラーゲンの発現を促進する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、II型コラーゲンの発現を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の分析方法を提供する。
【解決手段】当初の反応性官能基を有するタンパク質を生体試料から分離し、実質的に全ての当初の反応性官能基をチオール基へと変換し、その後標識をチオール基を介してタンパク質へと結合することを含む、タンパク質の分析方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】コレステロールの代謝に関与する遺伝子の機能を解明し、この遺伝子を用いてコレステロールの代謝を促進する物質を得る。
【解決手段】 本発明者は、βKlothoタンパク質が、コレステロール7α-ヒドロキシラーゼ遺伝子の発現を阻害すること、コレステロール7α-ヒドロキシラーゼがコレステロールから胆汁酸の合成を促進することを見出した。βKlotho遺伝子の発現を阻害する物質、及びコレステロール7α-ヒドロキシラーゼ遺伝子の発現を促進する物質は、それぞれコレステロールの代謝を促進し、動脈硬化、肥満、又は胆石形成などの予防又は治療に有用である。また、βKlothoタンパク質に対する抗体や、コレステロール7α-ヒドロキシラーゼ遺伝子も、それ自体、コレステロール代謝促進のために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、熱ショックタンパク質結合性タンパク質として、天然および組換えのp95形態および断片を使用するための組成物および方法に関する。本発明は、一部には、p95を組換えにより発現させることができるという本発明者らの発見に基づいている。本発明はまた、少なくともp95と、CD91のドメインII、IIIおよびIVからの追加の連続配列とを含むCD91ポリペプチド断片に関する。本発明は、CD91ポリペプチド断片またはその類似体、誘導体もしくは擬似体をコードする核酸分子、CD91ポリペプチド断片またはその類似体、誘導体もしくは擬似体、CD91ポリペプチド断片をコードする核酸分子を含有するベクター、CD91ポリペプチド断片をコードする核酸分子を含有する発現ベクター、CD91ポリペプチド断片を組換えにより発現する真核および原核細胞、CD91ポリペプチド断片と相互作用する化合物またはCD91ポリペプチド断片とCD91リガンドとの相互作用を同定する方法、本発明の組成物および方法により免疫応答をモジュレートする方法、ならびに本明細書に記述する組成物および方法を用いた治療方法を提供する。
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【課題】 極めて多種類のリガンド親和性タンパク質の中から特定された1種又は2種以上のタンパク質を迅速・大量・高純度に取得する技術の提供。
【解決手段】 1)ヒト又は非ヒト動物たる検体から、多種類の複合タンパク質Xpの各専用の生産手段Xmを備えた抗体産生細胞を単細胞分離によって厳密に分離し、2)生産手段Xmを逆転写PCR法により複製手段Xcへ一旦転換させて、3)この複製手段XcをPCR法で大量複製し、4)転写用配列を付加したもとで、5)in vitro転写/翻訳共役系へ投入して複合タンパク質Xpを1種類ごとに大量生産し、必要に応じて6)複合タンパク質Xpのキャラクタリゼーションを行う、リガンド親和性複合タンパク質の取得方法。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸をここに開示する。これらの核酸配列によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または該ポリペプチドに特異的な抗体の誘導体、変種、変異体、またはフラグメントも開示する。ベクター、ホスト細胞、抗体ならびにポリペプチドおよびポリヌクレオチドを得るための組み換え法、またはそれらの使用方法も含まれる。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与する疾病の診断、治療、および予防のための治療的、診断的および研究的方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】キャピラリー電気泳動法によりヘモグロビンを分離する方法、前記分離に使用されるバッファ組成物、並びにキャピラリー電気泳動法によりヘモグロビンを分析するためのキットの提供。
【解決手段】分析バッファーを含むキャピラリーに試料を流通させて、ヘモグロビンを含有する試料を分析するためのアルカリpHでの自由溶液キャピラリー電気泳動法であって、分析バッファーの溶液を含むキャピラリー管に試料を導入する少なくとも一の工程を具備する方法において、バッファーが双性イオン性タイプであり、それに少なくとも一の流れ阻害剤が併用されることを特徴とする方法に関する。 本発明は少なくとも一の双性イオン性バッファーとの併用でのEC流れ阻害剤の使用と、キャピラリー電気泳動法によりヘモグロビンを分析するキットにも関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


遠心操作により流路内で血漿分離を行う血液分析装置において、ポンプなどを用いることなく装置内で血液、血漿、較正液の搬送を行う。較正液をセンサ部分から確実に排出して高精度分析を可能にする。センサ部を血漿分離部内に設け、これを血液溜め、較正液溜めから見て第1の遠心力加圧方向側に配置し、較正液廃液溜めを血漿分離部(センサ部)から見て第2の遠心力加圧方向配置する。第1の遠心方向への遠心操作により較正液をセンサ部へ搬送する。センサ較正後に、第2の遠心方向に遠心して、センサ部から較正液を確実に排出できる。較正液排出後は、再度第1の遠心方向に遠心して、血液溜め内の血液をセンサ部に搬送すると共に血球・血漿分離を行う。複数のセンサを設ける場合には、血液溜めからの血液導入流路をセンサ溝下方で分岐して連通させ、この分岐部に血球を分画させる。各センサを血球分画により互いに隔離でき、より高精度な分析が可能となる。
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【目的】 高精度かつ迅速な免疫測定を自動的に行うことのできる免疫測定装置を提供する。
【構成】 免疫測定対象微生物を含む試料液のろ過部101と、濃縮液生成部102と、免疫測定対象微生物を反応液中に回収する回収容器103と、回収された微生物の超音波破砕を行って微生物内の抗原を反応液中に拡散させる超音波破砕部105とにより構成される前処理装置と、反応液中の抗原とその抗体とを抗原抗体反応させる免疫反応装置111と、免疫反応により生成した抗原抗体複合体と発光試薬とを反応させる発光反応装置115と、免疫測定に用いる器具の移動装置と、各装置を制御して微生物の免疫測定を自動化する制御部とを備えた免疫測定装置。
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T2R76ポリペプチドをコードする単離核酸、組換え発現T2R76ポリペプチド、T2R76ポリペプチドの組換え発現の異種発現系、それらを使用するアッセイ方法、及びT2R76モジュレータを投与することによって味覚を変化させる方法。これらのT22R76ポリペプチドは単独発現させることができ、又は別のT2Rポリペプチド、好ましくは異なるヒトT2Rポリペプチドと共発現させることができる。 (もっと読む)


害虫駆除剤等に応用可能な物質を効率的にスクリーニングすべく、全く新規な脱皮ホルモン受容体を提供する。 以下の(a)のポリペプチドと、(b)のポリペプチド若しくは(c)のポリペプチドとからなる昆虫脱皮ホルモン受容体。(a)配列番号1のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)配列番号2のアミノ酸配列からなるポリペプチド(c)配列番号3のアミノ酸配列からなるポリペプチド (もっと読む)


【課題】 機械受容(Stretch Activated)チャネルの活性化を抑制するペプチドや、SAチャネルの活性化抑制剤や、心臓疾患の治療薬、心臓疾患の判定方法や、SAチャネルの活性化抑制剤のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】 SAチャネルのSTREX配列のうちLERAFPLで示されるアミノ酸配列からなるSAチャネルの活性化を抑制するペプチド該ペプチドをコードするDNAを調製し、SAチャネルの活性化抑制剤や心臓疾患の治療薬とする。また、ヒトSTREX配列におけるLERAFPLに示されるアミノ酸配列からなるペプチド部分を標的として心臓疾患の判定をする。さらに、インビトロで、LERAFPLに示されるアミノ酸配列からなるペプチドと被検物質とを接触させ、その結合の程度を測定・評価してSAチャネルの活性化抑制剤をスクリーニングする。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウィルスに慢性的に感染した対象の確認同定および処置のための方法を提供する。いくつかの場合、対象は、非CpG治療に無反応なものである。好ましくは、対象を、セミソフトな骨格を有するCクラスCpG免疫刺激性核酸により処置する。
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本発明は、試料の特に全血及び血漿などの血液試料中のAβ分子種を測定するための方法、並びに細胞又は動物によって産生されるAβの量を化合物が変化させるかどうかを判定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 血液等の検体中のデクスメデトミジンを少量の検体で簡便かつ高感度で測定する方法を提供する。
【解決手段】 デクスメデトミジンを含む検体を固相抽出法に付して検体中のデクスメデトミジンを溶出成分として分離し、分離したデクスメデトミジンを、4−[1−(2−メチルフェニル)エチル]−1H−イミダゾールを内部標準物質として使用して液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析装置により検出、定量することを特徴とする検体中のデクスメデトミジンの定量方法。 (もっと読む)


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