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Fターム[2G045FB15]の内容

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【課題】TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関する組成物および方法を提供する。
【解決手段】TGF−β結合タンパク質スクレロスチンと、TGF−βスーパーファミリーのメンバー(骨形態形成タンパク質)との間の相互作用を妨害することによる骨ミネラル密度の変化に関係するスクレロスチン(SOST)ポリペプチドを含む免疫原、あるいはSOSTポリペプチドに特異的に結合する抗体またはそのフラグメント。 (もっと読む)


細胞中のアセチル化タウポリペプチドのレベルを低下させるための方法および薬剤が提供される。個体においてタウオパチーを治療する方法もまた提供される。また、個体において認知機能障害疾患を診断する方法も提供される。タウオパチーを治療するのに適した薬剤を同定する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】評価用ペプチドと被験物質との結合性を測定して被験物質の感作性を評価する感作性物質のスクリーニングにおいて、被験物質の親水性/親油性の別に関わらず正確な評価が得られるようにする。
【解決手段】評価用ペプチドと被験物質との結合性を測定して被験物質の感作性を評価する感作性物質のスクリーニング方法であって、有機溶剤を50質量%以上含有する溶媒中で評価用ペプチドと被験物質を反応させるステップを含む感作性物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】現在利用可能なDNA配列決定技術に対して、並行オリゴヌクレオチド伸長によるDNA配列を決定する方法を提供する。
【解決手段】1)ポリヌクレオチド中のヌクレオチド配列を同定する方法であって、以下の工程:(a)開始オリゴヌクレオチドを、オリゴヌクレオチドプローブと該開始オリゴヌクレオチドとを連結することによってポリヌクレオチドに沿って伸長させ、伸長した二重鎖を形成させる工程;(b)該ポリヌクレオチドの1つ以上のヌクレオチドを同定する工程;および(c)ヌクレオチドの配列が決定されるまで工程(a)および(b)を繰り返す工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】化学的もしくは生化学的薬剤/薬剤相互作用研究を含む、広範囲のアッセイの可能性のために、自己会合単層でのコロイド誘導のための新しい技術を提供する。
【解決手段】シグナル物質を伴うもしくは伴わない生物誘導コロイドを、非コロイド構造体での種間相互作用プローブとして使用した。多種の非コロイド構造体でのコロイド粒子を固定化する。集合体は、ビーズを含む非コロイド構造体の種を修飾することができ、コロイドとともに検出可能である。このことにより、多くの場合、ヒトの眼で検出可能なアッセイ、コロイドでの、例えば吸収や光散乱などの電磁気放射の相互作用変化を自動的に検出するアッセイが可能となる。 (もっと読む)


胎児ゲノムの少なくとも一部を決定するためのシステム、方法、及び装置が提供される。母親試料からのDNA断片(母親と胎児のDNA)を分析して、ある種の遺伝子座での対立遺伝子を分析することができる。これらの遺伝子座での各対立遺伝子のDNA断片の量をともに分析して、これらの遺伝子座についてハプロタイプの相対量を決定し、親のゲノムからどのハプロタイプが遺伝されたかを決定することができる。両親がホモ接合とヘテロ接合の特定の組み合わせである遺伝子座は、胎児ゲノムの領域を決定するために分析され得る。集団に共通する参照ハプロタイプは、母親と父親のゲノムを決定するために、母親試料のDNA断片の分析とともに使用され得る。また、突然変異の決定、母親試料における画分胎児DNA濃度、及び母親試料の配列決定の被覆率を提供することができる。
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【課題】現在利用可能なDNA配列決定技術に対して、オリゴヌクレオチドブロックの連続的な連結により1つ以上のプライマーを段階的に伸長することによってテンプレートにおけるヌクレオチドを同定する方法を提供する。
【解決手段】ポリヌクレオチド中のヌクレオチド配列を同定する方法であって、以下の工程:(a)開始オリゴヌクレオチドを、オリゴヌクレオチドプローブと該開始オリゴヌクレオチドとを連結することによってポリヌクレオチドに沿って伸長させ、伸長した二重鎖を形成させる工程;(b)該ポリヌクレオチドの1つ以上のヌクレオチドを同定する工程;および(c)ヌクレオチドの配列が決定されるまで工程(a)および(b)を繰り返す工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本明細書で提供されるのは、口蹄疫のFMDVサブタイプA、Asia 1、C、O、SAT1、SAT2、およびSAT3のFMDV VP1〜4コートタンパク質のコンセンサスアミノ酸配列を含む核酸、ならびに該配列を発現するプラスミドおよびワクチンである。同じく本明細書で提供されるのは、先に記載されたワクチンを用いた1種以上のFMDVサブタイプに対する免疫反応を生成する方法、ならびにワクチンを接種されたホ乳類とFMDVに感染したそれらとを判別する方法である。

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本発明は、生体サンプル(例えば、全血又は腫瘍組織)中の1又は複数の発癌性融合タンパク質についての活性化状態及び/又は総量を検出するための抗体に基づくアレイを提供する。所定の場合において、サンプル中に存在する発癌性融合タンパク質についての活性化状態及び/又は総量を、1又は複数のシグナル伝達分子との組み合わせで測定することができる。本発明の組成物及び方法は、酵素結合抗体免疫測定法と関連する特異性、シグナル増幅と関連する感度、及びマイクロアレイと関連する高スループットな多重化の利点を有す。
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【課題】抗不安薬または抗うつ薬をスクリーニングする方法、および不安またはうつの研究用モデルマウスを提供すること。
【解決手段】(i)成長ホルモンをマウスの海馬に連続投与する工程、
(ii)当該マウスに被験化合物を投与する工程、および、
(iii)当該マウスの脳実質における、Arc、Nr4a1、FosおよびNpas4からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子のmRNAの発現量を定量する工程、
を含む、抗不安薬または抗うつ薬をスクリーニングする方法、および、成長ホルモンをマウスの海馬に連続投与して得られる、不安またはうつの研究用モデルマウスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、シャペロニン10N末端変異体に関する。より詳細には、本発明は、病原体関連分子パターン(PAMP)および/または損傷関連分子パターン(DAMP)に対する増強された免疫調節能および/または増大した結合親和性を有するシャペロニン10N末端変異体に関する。
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本発明は、Her3特異的抗体、好ましくは、完全ヒトまたはヒト化抗体、およびその抗原結合性部分に関する。該Her3抗体をコードする核酸分子、およびその使用方法も開示する。これらの抗体を含む医薬組成物、ならびにHer3またはHer2の異常発現(これらの受容体のそれぞれの異常活性化を含む)に関連した病的過剰増殖性発癌性障害の治療および診断のための該抗体およびその組成物の使用方法も含まれる。 (もっと読む)


増殖性疾患および/または炎症性疾患等のプロテインキナーゼCK2介在疾患の、CK2阻害剤を用いた治療に対する感受性を決定するためのバイオマーカーが開示される。これらのバイオマーカーはCK2阻害剤を用いた治療に反応しやすい対象を予測または選択するために、およびCK2阻害剤を用いた治療を受けている対象を治療またはモニタリングするために使用され得る。

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【課題】使用者の負担を軽減しつつ、組織液を抽出するための収集体を簡単に皮膚に形成された微細孔形成領域に位置決めすることができる組織液収集キットを提供する。
【解決手段】皮膚に形成された微細孔を介して抽出される組織液を収集するための組織液収集キットであって、粘着面を有し、微細孔が形成される領域を画定する目印シートと、粘着面を有する透明な保持シートと、この保持シートの粘着面の一部によって保持され、皮膚から抽出される組織液を収集する収集体とを備えたことを特徴とする組織液収集キット。 (もっと読む)


本発明は、7−ヒドロキシクマリンの重合性蛍光性化合物、例えば、エチル−2−メタクリレートウンベリフェロン−4−アセテート、のポリマー及びコポリマー、並びに上記ポリマーを含むセンサ、特に、ニトロ化化合物及び有機リン化合物、爆発性物質並びに毒性化合物を検出及び/又は分析するためのセンサに関する。 (もっと読む)


本発明は、カメラを利用した検体定量測定機器及び方法に関するものであり、更に詳しく分析しようとする検体に対する正確な分析結果を導出するために要する識別コードを別の装備なしでカメラを利用して検体反応結果を撮影することと共に読み取ることができるように、検体が注入されて反応した検体反応結果及び検体キットに対する識別コードを一面中のカメラ認識領域に含む検体キットの前記カメラ認識領域を撮影するカメラ、前記カメラによって撮影された前記検体キットのカメラ認識領域の映像から検体反応結果映像と識別コード映像を分離する映像処理部、前記検体反応結果映像及び前記識別コード映像を各々読み取る読取部及び前記識別コード映像の読取結果が使用されて前記検体反応結果映像の読取結果が処理されるようにする制御部を含む。 (もっと読む)


本発明は、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法であって、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する該被験体を治療するのに有効な量のGAPDH阻害剤を該被験体に投与することを含む、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法に関する。
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本発明の主題は、一般式(I)または(I’)によって示した化合物またはその薬理学的に許容可能な塩;これらの化合物のうちの少なくとも1つを含む薬学的組成物;これらの化合物のうちの少なくとも1つの作製方法;種々の癌および/または増殖障害の処置および/または防止のためのこれらの化合物のうちの少なくとも1つの使用方法;種々の癌に対する抗癌治療の有効性をモニタリングするためのこれらの化合物のうちの少なくとも1つの使用方法に関する。1つの実施形態では、主題は、熱ショックタンパク質70(Hsp70)に一定の特異性レベルで結合する化合物に関する。別の実施形態では、主題は、熱ショックタンパク質70(Hsp70)および熱ショック同族タンパク質70(Hsc70)の両方に一定の特異性レベルで結合して阻害する化合物に関する。
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本発明は、インテグリンの細胞外ドメインと結合することのできる抗体に関する。本発明の別の目的は、アーカイブ保管したホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)組織におけるインテグリンを検出するための前記抗体の使用に関する。本発明は、また、免疫原が昆虫の発現培養物由来の組換え細胞外インテグリンドメインであるモノクローナルウサギ抗体を調製するための方法と、最も近縁のインテグリンホモログ間を識別し、特にFFPE材料における免疫組織化学検査に適した抗インテグリン抗体をスクリーニングするための別の方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質断片化処理物について、αアミノ基とεアミノ基とを確実性高く区別すること、具体的にはαアミノ基のみを選択的にカルボニル基に変換することが可能であり、且つ、ペプチドフラグメントのN末端に導入する修飾基について高い自由度を与えることができる、タンパク質切断処理物からの末端ペプチドフラグメントの選択的回収方法を提供する。
【解決手段】リジン残基を有しない末端ペプチドフラグメント(a)とリジン残基を末端に有するペプチドフラグメント(b)とを含む、タンパク質の切断処理物をトランスアミネーション反応に供し、改変末端ペプチドフラグメント(a)及び改変ペプチドフラグメント(b’)を得て、アミノ基と結合可能な支持によって改変ペプチドフラグメント(b’)を捕捉し、改変ペプチドフラグメント(a’)を溶出させ、タンパク質切断処理物から末端ペプチドフラグメントを選択的に回収する方法。 (もっと読む)


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