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Fターム[2G051AA90]の内容

Fターム[2G051AA90]に分類される特許

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【課題】被検査物の種類や特徴に応じて、自動で最適な測定条件を決定して被検査物の特性を測定する。
【解決手段】前記被検査物を撮像する撮像部16と、前記被検査物の特性を測定する特性測定部15と、前記被検査物に関する検査情報を取得する検査情報取得部11と、前記検査情報に対応する前記被検査物の測定条件に関する測定情報を決定する条件決定部12と、前記撮像部による撮像を制御する撮像制御部14と、前記測定情報に基づいて前記特性測定部による測定を制御する測定制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しながら検査精度を向上させる。
【解決手段】スコープ本体21のロッド部材23には照明ユニット25が設けられ、スコープ本体21の先端部28には反射板27が設けられる。また、照明ユニット25と反射板27との間に位置する挿入軸26には受光窓31が形成される。検査時には、受光窓31が隙間Xに対向するまで、吸排気ポート12,13にスコープ本体21の先端部28が挿入される。そして、照明ユニット25からスコープ本体21の先端部28に向けて光が照射され、この光は反射板27を介して吸排気ポート12,13のポート内壁面33に照射される。このように、簡単な構成によって吸排気ポート12,13の内部からポート内壁面33を照らすことができ、コストを抑制しながら検査精度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】人為的なミスを防止することで目視検査よりも検査精度を高めた部品組付け検査確認装置を低コストに提供する。
【解決手段】検査対象となる部品と同数設けられ、切替えスイッチ11の操作によりランプ部12を点灯状態から消灯状態へと切替え可能とする明滅切替えスイッチユニット13と、各明滅切替えスイッチユニット13に設けられ、明滅切替えスイッチユニット13ごとに異なる種類の部品の形態を検査者3が視認することのできる形態視認部材14と、ランプ部12を検査者3から遮蔽する遮蔽部材15と、明滅切替えスイッチユニット13に接続され、アセンブリ2の種類に応じて、複数ある明滅切替えスイッチユニット13のうち所定の明滅切替えスイッチユニット13のみを点灯させ、当該点灯状態のランプ部12が消灯状態に切替わることで、組付けライン1のインターロックを解除するインターロック制御部16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】表面に光沢を持つ製品の表面形状の検査に用いる光学的な検査装置において、少ないカメラ台数でも広い範囲を検査可能な検査装置を提供すること。
【解決手段】表面に光沢のある検査対象物を検査する検査装置であって、検査対象物を保持または搬送する検査対象物保持搬送手段と、検査対象物の表面状態を撮像可能な撮像手段と、検査対象物と撮像手段の間に配置されるホログラムと、ホログラムの撮像手段がわの面に平行光を照射する照明光源と、を有し、ホログラムは、照明光源から平行光を照射されたときに、前記検査対象物がわの面から所定の距離に収束するような収束光を回折光として発生させるものであり、検査対象物の表面に回折光が照射され、正反射した正反射光が収束する位置に撮像手段およびその撮像光学系が配置されていることを特徴とする表面光沢物の検査装置。 (もっと読む)


【課題】LEDからなる照明手段を用いて塗装面の焼き付きを防ぐとともに、車輌の塗装面の色の違いによる検査ムラをなくして検査率を向上させ、しかも、検査装置の光源の放熱性能を向上させて熱暴走などに起因する故障や低寿命化を防止した被塗物の塗装面検査装置及びその装置を用いた被塗物の塗装面検査方法を提供する。
【解決手段】被塗物の塗装面に、該塗装面の色彩に応じた発光色を照射可能な光源としてのLEDを有するLED保持装置を備え、前記LEDにより照射した光の前記塗装面からの反射光に基づいて被塗物の塗装面を検査可能とした被塗物の塗装面の検査装置であって、前記LED保持装置は、発色の異なる複数種のLEDを複数個ずつ環状に配置するための保持基盤と、この保持基盤の背後に所定間隔をあけて配設した複数の放熱板と、前記保持基盤及び前記放熱板を挿貫して連結固定するための縦杆と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像検査システムにおける画像レイアウトを柔軟に変更する。
【解決手段】撮像部1によって製品を撮像して得た画像データを用いて、当該製品の良否を検査する検査制御/処理部4と、検査制御/処理部4によって検査される製品の画像データ又は製品の検査結果を含む画像を表示する表示部8と、表示部8の表示領域を分割し、当該分割領域のサイズ及び位置を調整して複数の画像を表示させる表示制御部6とを備え、検査制御/処理部4によって画像データの処理を行っている最中に、表示制御部6によって、分割領域のサイズ及び位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が大で簡単な構造で球体を満遍なく回転させることができるようにする。
【解決手段】 球体1を回転自在に受持する一対のローラ3,4と、この一対のローラ3,4をそれぞれ回転駆動するサーボモータ27,28と、前記両サーボモータ27,28を制御して前記球体1の1回転中に一対のローラ3,4の角速度を高低変化させながら一方のローラ3,4が高角速度のときに他方が低角速度となるように回転させる制御手段7とを備えている。また、前記制御手段7は、一対のローラ3,4を角速度高低変化させながら回転する途中に、球体1の少なくとも1回転における高角速度の時間長さを長短変更する回動制御機能43を有している。 (もっと読む)


【課題】発電機巻線端部の弛みについて、発電機の運転中止を要求する粉塵の目視検査、多数の位置への配置を要求し、運動のみ検出するファイバ結合加速度計、又は多数の設置を要求するカメラ撮影によらずに健全性監視を行なう。
【解決手段】電気機械部品監視システム(20、100)が、光ファイバ・ケーブル(26、107)を通して光信号を与える光源(22、101)と、電気機械部品(46)に又は電気機械部品(109)から一定の離隔距離に配置されて、電気機械部品(46、109)の状態を表わす応答光信号を得る光ファイバ・センシング部品(30、106)とを含んでいる。このシステムはさらに、光ファイバ・センシング部品(30、106)からの応答光信号を受信して電気信号へ変換する光検出器(32、104)を含んでいる。また、電気信号を解析することにより電気機械部品(46、109)に付着した汚れに関する情報を決定する処理回路(38、105)がシステムに設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面疵検査の広範囲化、高速化に対応して安定した光切断凹凸疵検出ができる、スリット光輝度分布設計方法および光切断凹凸疵検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】測定対象にスリット光を照射し、その反射光をスリット光源とは異なる角度から撮像し、撮像画像に基いて凹凸疵を検出する光切断凹凸疵検出方法における、スリット光輝度分布設計方法であって、輝度分布が既知であるスリット光源Aを用いた測定対象の撮像装置方向への平均反射率を測定する平均反射率測定工程と、測定された平均反射率に基いて、前記反射光が一様な輝度として撮像されるためのスリット光源の最適輝度分布を算出するスリット光輝度分布算出工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】セラミック成型体に対して検査液を適量かつ持続的に付与でき、簡便にセラミック成型体の外観を検査できる外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置1では、検査対象のセラミック成型体Sが載置される載置部11が複数の孔を有する多孔質体からなり、載置部11の底面11b側が検査液貯留部13内に配置されている。したがって、検査液貯留部13内の検査液Vが毛管現象によって載置部11の底面11bから載置面11aに伝わり、載置面11aにおいて、セラミック成型体Sに対して検査液Vを適量かつ持続的に付与できる。これにより、外観検査装置1では、簡便にセラミック成型体Sの外観を検査することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】欠陥面積の合計値のみから画像の欠陥の度合いを評価する場合に比べて、それぞれの欠陥の特徴による人間の視覚への影響を考慮した評価の指標となる評価指標を提供する。
【解決手段】画像中の検査領域の面積を検査領域面積算出部11で算出し、また検査領域に存在する欠陥の面積を欠陥面積算出部12で算出する。さらに、第1重み係数設定部13は欠陥に対する人間の検出感度特性に対応する第1重み係数を欠陥ごとに設定する。例えば欠陥の大きさに対応する第1重み係数を欠陥ごとに設定する。評価指標算出部14は、欠陥面積算出部12で算出した欠陥の面積と検査領域面積算出部11で算出した検査領域の面積を用いた評価指標に、第1重み係数設定手段で設定した第1重み係数を用いて重み付けを行い、検査領域の欠陥の度合いを示す評価指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】溶接ビードの幅方向の位置ずれ量を算出するためのコストを抑えることができる溶接ビードの品質検査方法を提供する。
【解決手段】溶接ビードの品質検査方法は、床小梁との結合部分と端板の溶接ビード側端、溶接ビードの端板との結合部分にそれぞれ影ができるように光を当て、モノクロUSBCCDカメラで撮像する。得られた2つのモノクロ画像データを二値化し、端板の溶接ビード側端に相当する基準線a、溶接ビードの床小梁との結合線b、溶接ビードの端板の結合線cをそれぞれ設定する。次に、双方の結合線b、cの間に中間線dを設定し、基準線aから仮想溶接線eを設定する。そして、仮想溶接線eの垂直方向Yの位置に対する中間線dの垂直方向Yの位置のずれ量Yaを算出する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタのどこから凝縮水が侵入したかや、プロテクタ内に侵入した凝縮水の状態を確実に把握することができるプロテクタ内への水侵入確認方法を提供すること。
【解決手段】エンジン53を作動させて排気管55内の凝縮水を飛散させ、プロテクタ1内に侵入する凝縮水の状態を調べるプロテクタ1内への水侵入確認方法である。この方法では、環状の可視化装置用治具67と環状のプロテクタ用治具69とを軸方向を合わせて着脱可能に接続した観測装置59を用いる。この観測装置59は、プロテクタ1を備えており、観測装置59の中心孔にプロテクタ1の内部を観察可能なようにファイバースコープ73を挿入する。そして、観測装置59を排気管55のガスセンサ2の取付位置に配置し、エンジン53を作動させて、ファイバースコープ73によってプロテクタ1内に侵入する凝縮水の状態を観測する。 (もっと読む)


【課題】 検査員によって黒シミ欠陥G等の判定結果が異なるようなことがなく、安定して黒シミ欠陥G等の検査結果を得ること。
【解決手段】 被検査体を撮像する撮像部と、撮像部の撮像により取得された画像データに基づいて被検査体における欠陥部分を抽出する欠陥抽出部と、欠陥抽出部により抽出された欠陥部分の輪郭部を取得する輪郭取得部と、輪郭取得部により取得された輪郭部における濃淡レベルの変化の大きさに基づいて欠陥部分の評価を行う欠陥評価部とを具備する欠陥検査装置である。 (もっと読む)


【課題】周期的に繰り替えられて形成された部分を有するワークの撮像及び検査に要する時間を短縮しつつ、欠陥の見逃しを低減できるワーク検査装置及びワーク検査方法を提供する。
【解決手段】ワークWを一定の回転速度で回転させつつ、一定の間隔で出力される基準パルスに基づいた一定の周期毎に、ワークWの歯部W1を少なくとも2カ所以上含むように撮像し、撮像したk(kは整数)番目の画像と(k+1)番目の画像との差分データに基づいて欠陥を検出する構成で、撮像エリアAR1内の基準の歯部W1A〜W1Dに対して斜めに光を照射する照明装置100を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】目視検査に必要な視点から撮影した映像を得、撮像装置が撮影した映像の手振れ感を除去し、及び高解像度画像を用いて映像を表示装置にリアルタイムに映し出すための、遠隔目視検査装置を提供する。
【解決手段】遠隔目視検査装置は、移動しながら検査対象の表面の映像を撮影する撮像部30と、映像を構成する少なくとも2つの画像データの特徴量の差に基づいて、撮像部30の位置及び姿勢の変化量である移動量を計算する移動量計算部11と、移動量の履歴を格納する移動量メモリ12と、移動量の履歴に基づいて、検査員にとって目視検査に好適な撮像部30の位置及び姿勢の好適位置を推定する位置推定部13と、好適位置に基づいて画像データに幾何変換を施すことにより、好適位置に対応する処理画像データを生成する画像変換部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面の曲率に応じた検査ヘッドの動作が可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】円筒形状で、その内周面又は外周面の少なくともいずれか一方に軸線方向に沿って形成された軌道面100aを有する被検査物100をその中心軸線の周りに回転自在に支持する支持ユニット6と、外周に設けられた開口部11aから検査光を射出する検査ヘッド4と、を有し、検査ヘッド4が被検査物100の内周面又は外周面の軌道面100aに向けて検査光を照射し、その反射光の光量に基づいて被検査物100の表面を検査する表面検査装置1であって、被検査物100の表面に対し、軌道面100aの曲率中心Oを中心として検査ヘッド4を回転駆動させる駆動ユニット5を備えた。 (もっと読む)


【課題】充分な照明強度が得られるとともに照度分布の均一性を実現できる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、複数のLEDチップが面上に配列されてなるLED光源15と、該LED光源と対向する側に凹曲面状の光入射面21a−1、21b−1を備えるとともに前記LED光源とは反対側に凸曲面状の光出射面21a−2、21b−2を備えた、1の、又は、直列に配置された複数の入射側レンズ21A、21Bと、該入射側レンズに対して前記LED光源とは反対側に配置された集光レンズ22とを具備し、前記1又は複数の入射側レンズの前記光入射面と前記光出射面のうち少なくとも一つ21a−1が粗面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実にローラ表面を検査できるローラ検査方法を提案する。
【解決手段】ローラの表面欠陥を検査するための表面検査方法であって、検査対象である被検査ローラ10を、周表面均一である検査用ローラ20と圧接した状態にして回転させ、前記被検査ローラと前記検査用ローラとの圧接部分PPに向けて発光素子照明30により光を照射し、前記圧接部分を通過してくる透過光をラインカメラ31にて検出して、前記被検査ローラの表面状態を判定する。このように、ローラを回転しながら撮影を行って、その表面の状態を全体に短時間で撮影して精度良いローラ表面の検査を行える。 (もっと読む)


【課題】周期性のあるパターンをもつ被検査体のムラ欠陥を検出するためのムラ検査方法の、映り込みの発生を抑制して、有効な検査範囲の拡大、良好な欠陥の検出が可能な照明角度を選択できるようにすること、また照明角度の制限を減らすことによって、ムラ欠陥と正常部との画像コントラストの向上、結果的にムラ検出能力の向上に寄与すること。
【解決手段】周期性パターンが形成された基板に、照明光を複数の角度で斜めに照射し、前記周期性パターンにより生じる回折光を用いて検査するムラ検査方法であって、被検査体である周期性パターンとそれ以外の周辺パターンとの位置関係と、照明投光角度から、映り込みの生じる位置を予測し、映り込みが無い位置でムラ検査を実施することができる検査装置。 (もっと読む)


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