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Fターム[2G051DA02]の内容

Fターム[2G051DA02]に分類される特許

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本発明は、たばこの製造及び/又は包装の際に検査すべき対象(24)(検査対象)を検査する方法であって、特に、たばこパッケージ又はたばこパッケージのブランク上の、又はこれらに対する印刷及び/又は印刷用紙を検査する方法であり、少なくとも一つの検査対象(24)が、適当な光センサー(31)、特にカメラのような光電子検査機器によって、光学的検査を行われる方法と装置に関する。検査対象(24)及び/又は検査対象背景(11)は、波長変更可能な照明装置(34)の光を照射され、その際、検査対象(24)と検査対象背景(11)の間のコントラストを改善するために、照射装置(34)から発せられる光の波長は、好ましくは自動的に調整され、より好ましくはこれが、生産されるべきパッケージタイプ(10)及び/又は検査対象(24)の少なくとも一つの特徴及び/又は検査対象背景(11)の少なくとも一つの特徴に応じて行われる。
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【課題】内筒の内側にチャンバを形成することにより、内筒の円周方向に延びる円弧状溝の長さの範囲内で複数の連通孔を設けることができ、必要な有効流路断面積を容易に確保できるロータリバルブ装置を提供する。
【解決手段】固定側部材である内筒51と回転側部材である外筒52とを備え、外筒52が内筒51に対して摺接しながら回転することにより、内筒51の外周面に形成された円弧状溝51aと外筒52に形成された連通孔52hとが断続的に連通するように構成されたロータリバルブ装置50において、内筒51の内側に固定軸39を設けて内筒51を固定軸39に固定するとともに内筒51と固定軸39との間に所定容量のチャンバ53を形成し、内筒51に、円弧状溝51aの底部とチャンバとを連通する複数の連通孔51hを設けた。 (もっと読む)


【課題】被検査物の外観検査にあまり複雑な機構を用いず、設置スペースをコンパクトに抑える。
【解決手段】外観検査装置は、被検査物となるキャップCを透明板12上に行列状にして載置し、各横列分をプッシャロッド14cで押しながら透明板12の上面に沿って搬送する。この間に透明板12の下方から内面検査カメラ16でキャップCの内面が撮像される。次にキャップCは第1ベルトコンベア18、第2ベルトコンベア20を通じて移送部30のターレットテーブル32まで搬送され、1個ずつポケット34内に受け入れられる。移送部30は、キャップCの内面を保持した状態でターレットテーブル32の回転方向に移送し、検査位置でキャップCを突き上げた状態で回転させる。このとき側方からキャップCを外周面検査カメラ42で撮像する。また、キャップCの上方からは天面検査カメラ40で撮像する。 (もっと読む)


【課題】被検査部品の外周を検査する装置および検査方法であって、特に被検査部品の外周上の特定箇所を検査する場合、検査時間を短縮可能な部品検査装置および部品検査方法を提供する。
【解決手段】被検査部品Sには外周に開口する貫通孔が穿設され、この貫通孔の両開口Hを検査する場合、まず当該貫通孔のどちらか一方の開口Hを撮像手段32が検出するまでは、当該被検査部品を高速で自転させ、撮像手段が当該開口を撮像した後には、当該被検査部品Sを高速で180度自転させることにより当該貫通孔のもう一方の開口を撮像手段32が検出して撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲル状物の表面に形成されたなだらかな凹凸であっても検出することができるゲル状物の表面凹凸検査方法を提供する。
【解決手段】検査位置41に液晶パネル71を設け、バックライト72からの光を液晶表示部73でマスクして縞模様の照明をシャーレ2の底面11側から照射したり、面発光した状態の照明をマスクすることなくシャーレ2の底面11側から照射できるように構成する。制御装置74は、液晶パネル71を全面発光した状態でシャーレ2の平面画像を取得して画像解析することで、シャーレ2の分離壁13の延在方向を検出した後、検出した分離壁13の延在方向に合わせた縞模様を液晶パネル71に表示して、寒天3表面4での凹凸を検査する。 (もっと読む)


【課題】取っ手や種々の模様がある容器であっても、形態や内外表面の凹凸などの影響を受けずに容器の欠陥の有無を精度良く検査できるようにする。
【解決手段】照明装置1による背後からの照明下で検査対象の透明または半透明のガラスびん110を前方よりカメラ2a,2b,2cにより撮像し、その取得した画像からガラスびん1の外観を検査するものである。この場合、ガラスびん110の内部へガラスびん110の口部113の内径より小さい幅の帯板状の拡散板6を挿入し、その拡散板6により拡散板6の背後を目隠しした状態でガラスびん110の前面部分を前方より撮像する。同様の撮像をガラスびん110の全周にわたって実行することによりガラスびん110の全周の画像を取得し、その画像からガラスびん110の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】小さい透明ディスクを備え、電子デバイスの底面を検査する機能を達成すると共に、該ディスクは、高硬度の性質を有し、検査すべき電子デバイスがディスクにぶつかって傷付けてしまうことを避け、画像取得する際の干渉現象を減少し、検査の正確度を向上させる検査システムを提供する。
【解決手段】複数の電子デバイス200を置くための第1の透明ディスク10と、第1の透明ディスク10の下方に設けられ、電子デバイス200の底面を検査するための第1の画像受取ユニット11と、第1の透明ディスク10に隣接する第2のディスク12と、第1の透明ディスク10と第2のディスク12の隣接位置に設けられ、第1の透明ディスク10上の電子デバイス200を案内し第2のディスク12に転送するガイドユニット13と、第2のディスク12の上方に設けられ、電子デバイス200の他の表面を検査するための複数の第2の画像受取ユニット14とを含む。 (もっと読む)


【課題】ワークの外周検査を、カメラの使用数を最小限にして行なえるようにして検査装置のコストを抑えること、及び、カメラをワークの側方に配置する要求に応えて回転テーブルを用いた搬送装置との組み合わせも可能にすることを課題としている。
【解決手段】ワーク20を送り込む検査部Bと、その検査部Bにワークを側方から見るように配置されるカメラ11−1,11−2と、各カメラに付属させるプリズム12−1〜12−3を備えさせ、2台のカメラで、ワーク20を直視した画像とプリズムを介した画像(複数方向からの画像)を撮像し、得られた画像を画像処理装置に送って処理し、処理後のデータに基づいてワーク外周の良否を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 被検査部品(ワーク)の全ての面が多面的(多角度的)にガラスを介さずに直接撮像されるとともに、外観検査装置に供給された姿勢のまま、ワークが排出される部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】 被検査部品20を吸引して搬送する少なくとも3つの回転円盤D2,D3,D4と当該部品20を撮像する複数の撮像カメラCとを備える部品の外観検査装置であって、上記部品20を載置状態で搬送する複数の回転円盤D2,D4は、それらの上面D2a,D4aが同じ高さであり、かつ、駆動軸J2,J4が上向きとなる駆動手段M2,M4に連結され、上記部品20を吊り下げ状態で撮像するために配される回転円盤D3は、その前後の搬送用の回転円盤D2,D4と平行であり、かつ、駆動軸J3が下向きとなる駆動手段M3に連結される。 (もっと読む)


【課題】容器台32の回転によって、容器4とともに回転するトップロケータ44の回転に異常があった場合にこれを検出する。
【解決手段】容器4を載せてその底面を支持する容器台32とこの容器台32の上方に昇降可能に配置されたトップロケータ44と、容器台32を回転させるサーボモータ38とを備えており、トップロケータ44の下端に設けた回転自在な容器支持部60と容器台32とにより容器4を挟持した状態で容器4を回転させる。トップロケータ44の方向を向けた近接センサ72により、容器支持部60に設けた検出片74を検出し、所定時間内の検出回数を判定手段である制御装置76に送って、正常な回転をしているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】部品の表裏二面あるいは両端面の形状異常あるいは傷の有無を簡単に検出する部品検査装置の提供。
【解決手段】本発明は、保持穴8aが周縁に複数個設けられた回転ディスク8を直立するように配置する一方、この保持穴8aに両端面が検査対象面となるスタッドピン1aを供給する部品案内シュート5を配置するとともに、保持穴8aの通過位置の2個所に回転ディスク8を挟むように第1カメラ12および第2カメラ14を配置し、これらカメラ12,14で取り込んだ画像データによりスタッドピン1aの両端面を検査するように構成されている。そのため、スタッドピンがカメラの前方を通過する際に、スタッドピン1aの両端面を露出させることができ、スタッドピン1aの両端面の状態を画像データとして取り込み、この画像データからスタッドピンの両端面の形状異常あるいは傷の有無を未検査部分なく確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】画像検査の技術において、省スペース性を維持しながら簡易な構成でアライメントを実現するとともに、検査のスピードと精度を両立すること。
【解決手段】制御手段1は、カメラCの画像に所定の異常を検出すると、次のように各駆動手段K1,K2を制御することにより、拡大レンズL5をカメラCとレンズL1の間に挿入する。すなわち、第一の駆動手段K1によりカメラCをレンズL1からいったん解離させ、この状態で、第二の駆動手段K2により拡大レンズL5を、カメラCとレンズL1間の所定の挿入位置へ進出させ、その後、第一の駆動手段K1によりカメラCを拡大レンズL5へ進出させる。 (もっと読む)


【課題】プリフォームを真空吸着する際に、吸着ヘッドをプリフォームに押し付けることなくプリフォームを真空吸着することによりプリフォームの高速搬送を可能とするプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の口部1aを真空吸着する複数の吸着ヘッド25と、複数の吸着ヘッド25を自転させながら公転させるメインロータ20と、各吸着ヘッド25と真空源とを断続的に連通させるロータリバルブ50とを備え、自転するプリフォーム1をカメラで撮影して検査するプリフォーム検査装置において、吸着ヘッド25がプリフォーム1の口部1aを真空吸着する際に、吸着ヘッド25とプリフォーム1の口部1aとの間に隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実にPETプリフォームのサポートリングの異常を行うことができるPETプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】PETプリフォーム検査装置10は、PETプリフォーム1のサポートリング5上方に配置されたリング状照明部14と、リング状照明部14の上方に配置されサポートリング5からの反射光を撮像する検査カメラ13とを備えている。検査カメラ13に、検査カメラ13からの検査情報に基づいてサポートリング5の異常を検出する検出部20が接続されている。検出部20は検査カメラ13から検査情報に基づいて周辺明度差比較により異常ドットを検出し、この異常ドットの合計値が設定値を越えた場合にサポートリング5の異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】検査しようとする液体について、液体の粘性が大きい場合にあっても着実に異物検出を行うことができるようにする。
【解決手段】照明手段からの照明光を容器の上方から、下側および側方のいずれかの方向から容器に導く導光材によって形成された導光部を有して、容器内の液体を照射する液照射手段を備える。 (もっと読む)


【課題】短い検査時間で被検査物の外観の状態を検査することが可能な外観検査装置およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】ボトルBの被検査面にあるラベルの状態を検査するラベル検査装置1において、ボトルBを自転させる検査テーブル512と、この検査テーブルを公転させるインデックステーブル511と、ボトルBの1周分以上を順次撮像してそれぞれを走査画像として出力するラインカメラ52と、ラインカメラ52により走査画像を1周分より多く結合した画像を元画像とし、この元画像から1周分を切り出した切出画像を被検査面画像とし、被検査面画像に含まれる検査対象画像が分断されているか否かを判定し、検査対象画像が分断されていると判定されると、被検査面画像を前記被検査面の基準位置に対応する位置から2分割し、2分割した被検査面画像のそれぞれの位置を入れ替えて結合して検査画像とする画像処理部を有する制御部53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】缶体の外面に光を照射して、その光が缶体内に漏れたことを検出して缶体に発生したピンホールを検査する缶体検査装置において、支持部に支持された部分の缶体に発生するピンホールを、簡単な構成により確実に検出すること。
【解決手段】缶体50に沿う周面が形成されたポケット部11aに前記缶体50の外面を支持する支持部11と、前記缶体50の外側から光を照射する光源12と、前記缶体50の内側に漏れ出た光を検出する検出部Sとを備え、前記ポケット部11aに支持された前記缶体50に前記周面11aから前記光を照射する缶体検査装置10であって、前記支持部11は、入射された光が蛍光に変換される蛍光性光透過材料により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検査用回転ディスクの周囲のどの位置に配置されても、ワークを脱落させたり詰まらせることなく搬送溝に確実に供給(収納)する。
【解決手段】 外周にワークCが配される搬送溝v1が形成された検査用回転ディスクID1と、検査用回転ディスクID1の搬送溝v1にワークCを供給する供給手段Fと、検査用回転ディスクID1の外周に配置される第1のガイド用ディスクG1を備え、上記第1のガイド用ディスクG1は、その外周に上記検査用回転ディスクID1の搬送溝v1を覆うガイド溝Gvが形成されて、検査用回転ディスクと同一方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】略直方体形状の検査対象物の側面のみならず稜部についても精度よく外観を検査する。
【解決手段】外観検査装置10は、略直方体形状の素体1の外観検査を行う。外観検査装置10は、第2回転テーブルB10と、側面撮像用第1カメラB11と、稜部撮像用カメラB12とを備える。第2回転テーブルB10は、素体1の側面を吸着して素体1を保持する吸着ノズルB10eを有する。側面撮像用第1カメラB11は、吸着ノズルB10eによって保持されていない素体1の側面を撮像する。稜部撮像用カメラB12は、吸着ノズルB10eによって保持されていない側面をその側面と隣り合うと共に互いに対向する一対の側面とそれぞれ連結させる一対の稜部を撮像する。第2回転テーブルB10は、素体1の姿勢を維持したまま、側面撮像用第1カメラB11から稜部撮像用カメラB12へと素体1を搬送する。 (もっと読む)


【課題】プリフォームを保持する保持ポケットを昇降させることにより、プリフォームを吸着する吸着ヘッドを昇降させる必要がないプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の口部1aを吸着ヘッド25で真空吸着して、吸着ヘッド25を自転させながら公転させるメインロータ20を備え、メインロータ20は、プリフォーム1のつば1dを支持する支持部24aを有するとともに上下方向に移動可能な複数の保持ポケット24と、保持ポケット24と同心に上方に設けられプリフォーム1の口部1aに当接する吸着ヘッド25とを備え、保持ポケット24によりプリフォーム1のつば1dを支持してプリフォーム1を上昇させ、プリフォーム1の口部1aを吸着ヘッド25に当接させ、保持ポケット24によりプリフォーム1のつば1dを支持しながら吸着ヘッド25によりプリフォーム1を吸着するようにした。 (もっと読む)


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