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比較的多量の不特定量の液体サンプルから定量された少量のサンプルを分離する方法および装置。第1胴体部(10)の表面に上記定量された量に対応する容量を有する少なくとも1つのキャビティー(12)が設けられている。比較的多量のサンプルが前記表面およびキャビティーに塗付される。スクレーパーとして機能する縁部(15)が前記表面およびキャビティーに対して移動し、この表面から比較的多量のサンプルを掻き取り、前記定量された少量のサンプルをキャビティーに残す。
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【課題】
【解決手段】 データストレージデバイス付のフィルタトレイを用いた生物試料のサンプルを製作する装置。データストレージデバイスは、フィルタの適合性、期限、処理ステップおよびパラメータに関するデータを保持する。ストレージデバイスは、フィルタトレイに取り付けるあるいはフィルタトレイの中に配置することができる。ストレージデバイスは、サンプル処理システムにもインターフェースを取る。 (もっと読む)


ケーシング120、サンプル採取ウエル130、およびサンプルアプリケータ110を備える装置100。サンプルアプリケータ110は、剛体ハンドル114、リム116、および吸収部材112をさらに備える。
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ケーシング110、流体採取ウエル120、上部240、基部245、ポート150、検査素子280、窓160、上部室130、圧搾プレート320、下部室330、およびサンプル出口270を備える、装置100。
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本発明は液体流体混合物の監視方法及びその方法を行なうシステムに関する。本発明はまた液体流体混合物を監視するためのシステムの使用に関する。液体流体混合物の監視方法は液体流体混合物を加圧し、分離装置16に供給し(前記分離装置16はディスクの間に少なくとも一つのスペース6aを形成する少なくとも二つの回転可能なディスク6、液体流体混合物の稠密画分をディスク6の周辺4から取り出すための手段を含み、前記ディスク6は前記の少なくとも一つのスペース6aと流体連通している少なくとも一つの穴(8、8a、8b、8c)をその中に形成する回転可能な軸7に配置され、前記の少なくとも一つの穴(8、8a、8b、8c)は液体流体混合物の軽質画分を除去するための少なくとも一つの出口10を有する);前記の少なくとも二つの回転可能なディスク7を回転させることにより供給された加圧液体流体混合物を少なくとも一つのスペース6aで遠心力に暴露し、その結果、液体流体混合物の軽質画分がその取り出しのために前記の少なくとも一つの穴(8、8a、8b、8c)に押しやられ、かつ液体流体混合物の稠密画分がその取り出しのためにディスク6の周辺4に押しやられ;前記の取り出された軽質画分をその特性決定又はその中の少なくとも一種の成分の特性決定のための分析装置に案内することを特徴とする。
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本発明は、加圧定量吸入器のキャニスターのような、加圧コンテナーの内容物を分析する方法を提供する。この方法は、当該コンテナーを圧力容器の中に封入することおよび次いで、圧力容器を非反応性の流体で加圧すること:の工程を含んでいる。次いで、圧力容器内で加圧コンテナーに穴をあけ、そして内容物を除去して、分析する。本発明はまた、そのような方法を行うための装置から成る。

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本発明は特に、活性表面(Sa)上に対象液体の小滴を局在的に分配させる方法に関する。方法は、対象液体(E)を上記活性表面を含むボックス(B)内に導入する工程と、対象液体を上記ボックスから取り出す工程とを含み、上記活性表面並びにボックス内の他の表面は、上記活性表面上に局在化され且つ対象液体の小滴を捕捉するのにそれぞれ好適な複数の捕捉区域(Zc)を除いて対象液体に対して実質的に非湿潤性である。捕捉区域は作用区域(Zt)を囲んでいてもよい。本発明はまた、対象液体中の少なくとも1つの検体の電気化学検出及び光学検出のための方法、並びに電解重合法にも関する。

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本発明は、サンプル試験デバイスと共に使用するための、漏斗コレクターを提供する。この漏斗コレクターは流体サンプルを収集し、そして保持して、このサンプルを診断試験ストリップに即時に接触するように配置し、この診断試験ストリップは、公知の様式にてこのサンプルと反応する。この漏斗コレクターは、上端開口部および下端開口部の双方を有する。上端開口部は、サンプルコレクターを受けるような円形の形状である。下端開口部は、試験ストリップを受けるような矩形の形状であり、この試験ストリップの1つの端部は、漏斗コレクターに固定される。
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流動性生体物質の遠心分離および処理のための使い捨て型容器(1)であって、前記容器(1)は開いた上端と閉じた下端(16)とを設けられ、前記開いた上端は、(a)流動性生体物質の前記容器に対する出し入れに伴う、空気の出入りを制御するために外部環境に操作的に接続できる第一カニューレ(4)により貫通されている第一開口(3)と、(b)中空針(9)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、前記中空針(9)で接続できる第二のカニューレ(8)により貫通されている第二開口(7)と、(c)第三カニューレ(12)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、シリンジの一端を受容しそれに適合することができるアタッチメントに操作的に接続している第三カニューレ(12)により貫通されている第三開口(11)と、を有する蓋(2)を具えている。
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本発明は、化学分析器用または生化学分析器用撹拌機(1)に関し、撹拌機(1)は、ヘッド部(4a)と胴体部(4b)と自由端部(4c)とを有するピペット(4)を備えている。ピペット(4)のヘッド部(4a)は、ヘッド支持ブロック(5)に固定されている。また、本発明による撹拌機(1)は、ピペット(4)の自由端部(4c)の振動動作を引き起こす駆動部を備えている。この駆動部は、フレーム(2)に固定された作動ユニット(3)からなり、これらのフレーム(2)および作動ユニット(3)は、偏心ブロック(9b)を有するガイドブロック(9)と当接し、この偏心ブロック(9b)は、軸(10)を中心に回動自在に取り付けられるとともに、ピペット(4)の胴体部(4b)と当接している。また、ヘッド支持ブロック(5)は、ピペット(4)が振動する平面と垂直な軸(7)を中心に回動自在にフレーム(2)に取り付けられている。
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最初に高分子量種を除去するための篩過マトリックスを通して被検体を電気泳動的に駆動することによる、少量の被検体を分離するための分析方法および装置が開示される。その後、残存する少量の被検体を捕捉膜上に電気泳動的に集束させ、そこで被検体は小さな捕捉部位内に結合されたようになる。この段階の後に、捕捉膜を乾燥させることができ、そしてその後、伝導性MALDIサンプルプレートに取付けうる。 (もっと読む)


本発明は、分離及び秤量を効率的かつ簡便に行うことができる検査チップを提供することを目的とする。第1及び第2回転軸を中心とする回転により試料中の対象成分を分離・秤量する秤量チップであって、前記秤量チップを前記第1回転軸を中心として回転させることにより、前記試料から前記対象成分を遠心分離する遠心分離管と、前記遠心分離管の底部に設けられており、前記第1回転軸を中心とした回転により前記試料中の前記対象成分以外の成分(以下、非対象成分という)が導入され、前記第2回転軸を中心とした回転において前記非対象物質を保持する第1保持部と、前記遠心分離管の一方の端部に接続され、前記第2回転軸を中心とした回転により前記遠心分離管から導入される前記対象成分を秤量する秤量部とを含む秤量チップを提供する。 (もっと読む)


液体の滴下的分配のための流通分配装置であって、配置が、(i) 上流末端(106)および下流末端(放出口)(107)を持つ流通マイクロ導管(105);および(ii) これらの二つの末端の間に分配装置オリフィス(108)を備えるハウジング(104)、ならびに上流末端(106)に付着して、流通マイクロ導管(105)および入口管(110)の中に輸送されるかならびに/もしくはオリフィス(108)を通して分配されるべき液体(113)のための液体保管槽(112)に接続され得る入口(入口末端)(111)を提供する入口管(110)を備える流通分配装置。入口および下流末端の間の内容積は≦10μlである。微小装置の標的区域への液体の滴下的分配のための機器のセットアップ。特色的な特徴は、a)それぞれが放出口(221)、入口(222)、ならびに分配装置オリフィス(208)を有する、一つもしくはそれ以上の流通通路(220)を備える流通液滴分配装置の配置(202);ならびにb)入口(複数を含む)(211)から放出口(複数を含む)(221)へ当該通路(220)を通って液体を吸引するもしくは押すことによる液体輸送のための発生装置(217)を含み、押すことは入口末端(211)の上流で過圧力のガスを用いることにより達成されることである。

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【課題】 効率的な被験物のハンドリング、処理、及び分析を可能にする装置及び方法を提供する。
【解決手段】 化学試料及び/または生体試料をハンドリング及び処理するシステムの一実施形態に基づき、基板と、化学試料及び/または生体試料をするために基板上に形成された液貯めと、バーコードまたは他の適切な装置などのエンコーダとを含むマイクロチャンバを提供する。エンコーダは、基板及び/または液貯めの少なくとも1つの特性を記述する情報を符号化する。
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本発明は、さらなる分析に供されるべき体液のサンプルのような、液体のサンプルを受け入れるための装置を提供する。装置は、少なくとも主面および副面を有する本体を備えている。サンプル受け入れチャンバは本体内に位置し、且つ本体の主面および副面内に開口する入口端部を有している。管路は、本体内に位置し、チャンバの出口端部から延び、液体が毛管現象によって出口端部から管路内に進むのを可能とするように配置される。
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側方流動要素と肝要な流体工学を備える装置が開示される。肝要な流体工学は、機器制御の下で流体工学的要素を包含する注入器ポンプからなる。注入器ポンプの流体工学的要素は、側方流動要素に流体工学的に接続され、微小反応器と呼ばれる収納チャンバへの流体の流入を制御するために使用することが可能である。側方流動要素は導体要素を包含し、導体要素は、試料の受入れ、及び微小反応器へ試料中に含有された検体を輸送するために使用することが出来る。注入器ポンプの流体工学的要素を介して流体工学的輸送が、機器制御下で行われる。側方流動要素及び流体工学的要素の両方が、それらの長手方向に沿って組込まれた化学物質を収納してもよい。装置を使用して検体を検出するために使用される化学反応が記述されている。またこれらの装置の製造方法も記述されている。
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疎水性液体マトリクス中に拡散または分散した親水性化合物、生物的物質または粒子の抽出および濃縮方法を開示する。収率を向上せしめるために、抽出剤を含む捕捉溶液を用いて抽出を行う。かかる抽出は、疎水性液体中の夾雑物の検出および定量に好適である。好ましい抽出剤は、両性リン脂質またはアニオン性リン脂質(例えばレシチン)およびアニオン性界面活性剤、さらにこれらの混合物であり、任意に非イオン性界面活性剤も含有し得る。 (もっと読む)


【解決手段】試料チャンバーと、試料チャンバー内に細胞を含む流体生物試料が置かれた後、遠心分離機内の所定位置において顕微鏡スライドがマウントされるよう適合したスライドホルダーと、遠心分離装置は顕微鏡スライドと係合するために適合したベース(14)を有するボデイ(10)と、そのチャンバーに流体を導くための開放部(15)を有し、流体試料に対しチャンバーを形成するベース一端上の構造とで構成され、ベース(14)は開孔(18)およびベース(14)を横断して置かれた顕微鏡スライドの表面に関してはかかる開孔のエッジをシールする手段または細胞の通過を妨げ流体の通過を可能にする手段を支持することを含み、遠心分離装置はさらにバックプレートがベース(14)に係止された顕微鏡スライドのリアに対して閉じられた際にスライドはベースとカバープレート間に位置し、かつカバープレートはこの閉じられた位置に保持されるように構成したバックプレート(12)を含み、そのベース(14)はサポートフレーム(17)とそのサポートフレーム内で該開孔(18)と共に用意されたカウンタープレート(19)とで構成され、プレッシャープレートはフレキシブル弾性手段(40、42)により該フレームで支持され、そのフレキシブル弾性手段はカウンタープレートが“フロート”となり、かつバックプレートが閉じられたときにカウンタープレートとバックプレート間に位置する顕微鏡スライドと共にカウンタープレートが配列するようにしてある構成とした遠心分離装置。 (もっと読む)


分析を目的としてサンプル(特に血液サンプル)を採取するための方法および装置であって、サンプリング・ニードルに対して角度を成す軸線(X2)を中心としてサンプリング・ニードル(5)を回転させながら移動させることを特徴とする。この方法および装置は小型の自動血液分析機に使用するのに特に適している。 (もっと読む)


本発明は、化学分析装置及び方法に関し、特に、分子、例えばペプチド、及び/又は短悪質などの生物分子を、溶液中の分子の混合体から抽出し、そして分析装置に提示する前に抽出された分子にサンプル処理を行うための特異的な装置に関する。試料の分析方法は、複合試料処理及び試料保持装置を使用する。当該装置は、各アレイ位置に位置するコンパートメントの各々に繋がれた1の側に試料を受け入れるための入口を有するプレートを含み、ここで当該コンパートメントの各々は、プレートを通して液体が流れることを可能にする出口と繋がっている。当該方法は、外部容器にサンプルを供給し;場合により当該サンプルを、外部容器内で第一処理にかけ、当該複合試料処理及び試料保持装置に移し、そして当該試料を装置を通した液体の流れを利用して、第二処理にかけ(ここで媒質が装置内に保持される)工程を含む。
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