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Fターム[2G052DA22]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 容器 (3,166) | 機能 (841) | 試料の出し入れ (435)

Fターム[2G052DA22]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】サンプリング装置は、アンプルと、第1の開口を通して前記アンプルを受け取るアンプルバレルと、前記アンプルの先端上に適合し、前記アンプルから前記アンプルバレルの第2の開口を通って延在するシースとを具える。 (もっと読む)


【課題】繊維シート上にパラフィン包埋された哺乳類のパラフィン組織切片が固着されてなるパラフィン切片保存シートを提供する。
【解決手段】スライドガラスに代えて繊維シートを用いることにより、その保存時の取り扱いを簡便にするとともに、必要な場合に、この繊維シート上にパラフィン組織切片を固定したまま、水に戻し、再度スライドガラスですくい上げることにより、従来と全く同様に組織を貼り付けたスライドガラスとすることができる。パラフィン切片保存シートには、繊維シートの片面に厚さが3〜20μmのパラフィン包埋された哺乳類のパラフィン組織切片を固着して、5〜20秒間ろ過することを特徴とする。このろ過時間は、フィルターホルダー(IWAKI:GFH−47)を使用し、径47mmの円状ろ紙面において、100mlの蒸留水を真空ポンプ(BIO CRAFT BC−651)により50mmHgで吸引しろ過するに要する時間である。 (もっと読む)


【課題】アスベスト製品等の試料を粉砕等の調整処理作業を行うに際し、各種試料の調整処理をコンタミを防止して連続的に行うと共に、衛生的に行うことができる処理装置を提供する。
【解決手段】テーブル3を有して気密状態に形成される試料処理室9を、開閉自在な仕切壁10によって補助処理室11と調整処理室12とに区画し、補助処理室11に内扉22と外扉21を有して試料を出し入れする試料室13を設けると共に、調整処理室12に上記試料室13に供給される試料を粉砕等の調整作業を行う調整作業部を設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】地盤への泥水や気泡の注入を避けることにより、地中孔の周辺地盤への影響を極力排除した土質試料サンプラーを得る。
【解決手段】回転式の外管22と、外管内に嵌装された非回転式の内管24と、外管の下端に固定されたビット25と、スライムキャリアー源2からなり、外管24を回転させつつ地中方向に移動させて、ビット25により地層を穿孔し、同時に、スライムキャリアーの流れに乗せてスライムを地表に排出すると共に、外管22の内部に残された土質試料を内管24に収容する土質試料サンプラー1において、スライムキャリアー源2から送られるスライムキャリアーが気体であり、ビット25は、前記外管の外周から外管の外側に向って3mm以上突出している土質試料サンプラー1である。 (もっと読む)


【課題】高分子量のタンパク質について分離等の処理を簡単、安価かつ確実に行うことができるタンパク質等溶液ろ過処理方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2種類以上の気体の中から指定した気体の吸引吐出が可能な吸引吐出部によって吸引吐出された気体が通過可能な1または複数連のノズルに直接的または間接的に装着可能な装着用開口部を有する装着可能容器と、装着可能容器内に封入され、装着用開口部側においてノズルに装着された状態で液体が貯留可能なように仕切り、液体の通過によって所定物質を分離可能なフィルタとを有するフィルタ封入容器に、装着用開口部を通して、所定物質を含有する溶液を導入する導入工程と、溶液が導入されたフィルタ封入容器をノズルに装着する装着工程と、装着されたフィルタ封入容器に対して、ノズルから気体を吐出して所定物質を分離する加圧ろ過工程とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】多数の生物学的サンプルを格納し配置するための格納ユニットを提示する。
【解決手段】格納ユニット(1)が開示され、水平なメインフットプリント(2)と、中間壁(4)により相互に分離され周辺フレーム(5)により囲まれる多数の格納コパートメント(3)を有する。中間壁(4)及び周辺フレーム(5)はメインフットプリント(2)に垂直に配置され、格納コンパートメント(3)は第1の開口(6)と第2の開口(7)の両方を有する。格納コンパートメント(3)は、バイオプシーカセット(8)の形状若しくはグラススライド(30)の形状に調整され、保持手段(9)を含み、保持手段(9)により第1の開口(6)又は第2の開口(7)を介して格納コンパートメント(3)の中に挿入される鉛直に立つバイオプシーカセット(8)若しくはガラススライド(30)が第1の開口(6)又は第2の開口(7)を介して落ちてしまうことが防がれる。 (もっと読む)


【課題】掘削中の地盤の試料を採取することができる地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法を実現する。
【解決手段】オーガヘッド50を回転させて地盤を掘削する掘削装置100で地盤を掘削する過程において、そのオーガヘッド50による地盤の掘削が不能となった場合に、切削チップ3によって切削された地盤試料Sをパイプ部2に取り込むことができる地盤試料採取装置1をオーガヘッド50の先端部に取り付けて、その掘削不能となった地盤の地盤試料Sを地盤試料採取装置1により採取することによって、その地盤の地質を調査することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 封止材を用いることなく所定量の液状試料をガラス毛細管に封入する手段を提案し、測定分析機器用の点検液、試薬等の液状試料をガラスカプセルとしてユーザーに提供可能とする。
【解決手段】 ガラス毛細管10の一端を加熱して片側封止し、注射針14をガラス毛細管10の開口他端から挿入して液状試料をガラス毛細管10内に注入し、ガラス毛細管10の他端を加熱して本封止し、所定量の液状試料を封入する。この液状試料の封入手段によって所定量の液状試料を封入した測定分析機器用ガラスカプセルを製作する。 (もっと読む)


【課題】 簡便で正確に揮発性成分を捕集、分析することを可能とし、インキやグリスといった高粘性液体生産の品質管理手法に使用するに相応しい成分捕集のための試料容器を提供すること。
【解決手段】 円柱もしくは多角柱形状であり、
底部に1以上の円柱もしくは多角柱形状である凹部を有し、該凹部が多段形状であり、
開口部に密封可能な栓を有する
ことを特徴とした高粘度液体の成分量を測定するために用いられる試料容器を用いることにより種々の試料に対応できるものである。 (もっと読む)


【課題】密閉状態で且つ簡便に前処理を行うことができる試験試料調製装置の提供。
【解決手段】試験試料に対して、溶解、液−液抽出、固−液抽出、ろ過、分液、吸着及び反応のうちから選択される1以上の分離抽出工程により被検物質を分離抽出する1以上の分離精製工程に必要な数の単位容器を用い、単位容器間で試験試料を遣り取りしながら順次行う試験試料調製装置であって、第1容器本体部20と第2容器本体部23との間で試験試料を遣り取りするために、連通状態及び遮断状態の間で両者の間を切り替える装置である。密閉状態(a)から連通切り替え部材26を(b)の位置まで移動させることで、閉塞部材21及び24を取り除き且つ両者の間を連通孔261により連通する。その後、両者を再び密閉状態に戻すために、連通切り替え部材26を(c)の位置にまで移動させることでシール部材29により端面部材22及び25に設けられた端面部材連通孔を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】
容器の底近くにある粉粒状サンプルであっても、容器に穴を空けることなく、容易に採取することができるサンプル採取装置を提供することである。
【解決手段】
パイプ(1)と、
パイプ(1)の管内を貫通する棒状体(2)と、
棒状体(2)の下端部に固定され、円錐形状又は多角錐形状を有する蓋であって、パイプ(1)又は棒状体(2)を棒状体(2)又はパイプ(1)に対して平行移動させることによりパイプ(1)の下端部を遮蔽又は開放するための蓋(3)とを備えることを特徴とする粉粒状サンプルの採取装置を用いる。
さらに、パイプ(1)又は棒状体(2)が棒状体(2)又はパイプ(1)に対して平行移動しないようにするためのストッパー(4)を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 比較的硬い試料であっても、簡易かつ高い効率で試料を摩砕できる試料摩砕容器を提供する。
【解決手段】 一端に開口部21を有し、かつ他端に底部23を有する筒体22を備えてなり、筒体22の内側に、摩砕棒40に形成される凹凸部44へ臨み得るように、凹凸部25を設けた。試料摩砕容器自体が試料にせん断効果を及ぼすことができる。筒体22は、可撓性材料より形成され、筒体22の外部から外力が加えられると、筒体22が変形し筒体22内の試料を潰しうるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 流路もしくは平面を使用する液滴操作方法には、汚染(コンタミネーション)の問題やコストが高い。また搬送したい液滴の数が多くなると、デバイスの構造が複雑になり、作成・操作が難しく、コストが高くなる、という課題がある。
【解決手段】
線材で作った環状もしくはらせん状の液滴保持部を用意し、ここに液滴をぶら下がるもしくは内包する形で保持する。液滴保持部を移動させる手段を付加することで、液滴の搬送を実現する。二つの液滴保持部を接触させて液滴の混合を行い、この液滴保持部分の線材の形状を外部から変化させて滴下する。液滴を通過する光路を設定して光学計測を行う。
【効果】 本発明により安価で簡便な液滴の搬送が可能となる。また化学分析、生化学分析、血液自動分析の分野でも液滴を利用した安価簡便な構成を実現できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体デバイス内の流路に極微量の試料を定量的に導入する試料導入方法及び微小なクロマトグラフを備えたマイクロ流体デバイスの提供。
【解決手段】第一流入口と、第一流出口と、両者を結ぶ第一流路と、第一流路を二分する第一分岐部と、第一分岐部から分岐する第二流路と、第二流路の他端に設けた第二流入口とを有するマイクロ流体デバイスを使用し、第一流入口に接続し、移送用流体を吐出する第二ポンプを停止又は運転状態とし、且つ第一流出口に接続する第一ポンプを、第二ポンプの吐出速度より速い速度で吸引方向に運転し、第一流路内の移送用流体を第一ポンプ方向へ移送すると同時に、両方のポンプの速度差により生じた負圧により、第二流路内の試料を第一流路下流部へ移送する第一工程と、試料が所定量導入された時点で、両方のポンプの速度差をゼロにするか、逆転させて、試料の流入を停止する第二工程、を行う微量試料の導入方法。 (もっと読む)


複数の個別の液体サンプルが同時に収集される液体収集器が開示される。器具は、チャンバーとアダプターを含み、実質的に同時に、特有の添加剤を備えた個々のチャンバーに血液を分配する。また、好ましくは、診断試験室内における、血液収集具を用いるシステムが含まれる。
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【課題】被測定物の大きさや形状に対応して、放散ガス測定用チャンバーの大きさや形状を容易かつ簡素に変更可能とする。
【解決手段】内部に形成された気密空間に被測定物が収容され、被測定物から放散される放散ガスを測定する放散ガス測定用組立式チャンバーであって、所定の形状及び大きさの前記気密空間が内部に形成されるように気密的に組み立てられた、一種又は複数種よりなる複数個のユニットブロック2A〜2Cと、各ユニットブロック2A〜2C同士を固定する固定手段とを備えている。被測定物から放散された放散ガスが接触可能な部位は、放散ガスに対する非吸着性及びガスを放散しない又は放散しにくい非放散性のうちの少なくとも一方の性質を有する非吸着・非放散材により構成されている。 (もっと読む)


【課題】置換処理時に容器として使用した際に固着した包埋剤を容易に取り除くことができ、包埋ブロックの固定台としても使用することが可能な包埋カセットを提供する。
【解決手段】包埋カセット1は、試料を収容した状態で包埋剤に浸漬させて、試料の置換処理を行うための容器として使用されるとともに、下面を載置面として、置換処理された試料が包埋された包埋ブロックを載置して、包埋ブロックの固定台として使用されるもので、上面2aに、試料を収容する収容凹部3が開口して形成されたカセット本体2と、収容凹部3を閉塞する蓋4とを備え、カセット本体2の底部及び蓋4には、収容凹部3と外部とを連通するスリット7が設けられているとともに、カセット本体2の外側面、及び上面と下面の所定幅を有した外縁部は、着脱可能な剥離シート6によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】化学、生化学、生物などの分野に用いる容器において、試薬の移動の少ない試薬収容部を備える容器とすることを目的とする。特に酵素などの微量試薬を用いる系において、試薬移動のない容器とすることを目的とする。そして高い液の回収性を目指すものである。また、混合場として用いる場合、確実に所望の組成で混合することを目的とする。
【解決手段】基材と基材に一つまたは複数の試薬収容部を備えてなる、容器であって少なくとも一つの試薬収容部の底部に窪みを有することを特徴とする容器とするものである。 (もっと読む)


生体試料の低温保存を主用途とする試料支持体(100, 101, 102, …)に関し、この試料支持体は、試料収納チャンバ(11)を有する保持部(10)と、試料を配置可能な保持用装置(12, 13)と、保持部の対向する端部(16, 17)に設けられ、互いに連結可能に形成された複数の保持部(16)を備える。複数の試料支持体の組み合わせからなる試料収納容器(200)と、生体試料を低温保存する方法にも関する。
【参考図】図2
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本発明は、組み合わされて複合体(3)を形成する、浅いたらい型の窪みの中に載置された少なくとも1つの試験領域(8)をそれぞれが有する、一群の試薬キャリア(4)に関する。本発明によれば、複合体(3)内の試薬キャリア(4)は、試験領域(8)用の相互接続された保護カバー(2)によって排他的につなぎ合わされる。 (もっと読む)


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