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Fターム[2G060AE11]の内容

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【課題】光源の供給がない環境下で警報が出され続けて、警報の発報が停止した場合でも、光源の供給がある環境下となれば、直ちに警報を発報させることができるようにする。
【解決手段】計測部103に独立して電力を供給する第1の電池104を設ける。警報部203に対して独立して電力を供給する第2の電池204を設ける。第1の電池104はリチウム電池(10年間以上連続して計測部103に電力を供給可能な電池容量を有する電池)とし、第2の電池204は2次電池205と太陽電池206とを組み合わせた電池とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器からの排ガス中に含まれる一酸化炭素などの濃度を検出する排ガスセンサがパッキンを介して排ガス路に取り付けられている場合に、そのパッキン部から外部への排ガスの漏れを判定する。
【解決手段】排ガス測定装置3が燃焼機器1からの排ガス路2に設けられたシステムに適用される。排ガス測定装置3は、排ガス中の一酸化炭素、二酸化炭素、酸素または窒素酸化物の濃度を検出する排ガスセンサ8がパッキン10を介して取り付けられている。排ガスセンサ8は、排ガスの流速の変化により出力に影響を受けるセンサである。この特性を利用して、燃焼機器1の停止中における排ガスセンサ8の出力と、燃焼機器1のプレパージ中における排ガスセンサ8の出力とに基づき、パッキン10の箇所から外部への排ガスの漏れを判定する。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの特性劣化を抑制して、警報の正確性低下を抑制することが可能なガス警報器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、接触燃焼式ガスセンサ21により検知対象ガスを燃焼させて得られた出力によりガス漏れを判断するものである。このガス警報器1において判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第1閾値以上である場合に、ガス漏れ警報を行う。また、判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値より高い第2閾値以上であるかを判断する。センサ駆動制御部11は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第2閾値以上である場合、ブリッジ駆動回路22を制御して接触燃焼式ガスセンサ21に対して印加する電圧値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】漏液センサにおいて、漏液の検出感度を高めること。
【解決手段】第1の電極24から第2の電極25へ流れる第1の電流I1を遮断すると共に、第2の電極25から第1の電極24へ流れる第2の電流I2を通すダイオードD3と、第1の電極24の電位が第2の電極25の電位よりも高いときに第1の電流I1が流れたことを検知して、第1の電極24と第2の電極25との間の空間に漏液30が存在する旨の第1の信号S1を出力する漏液検出部22と、第2の電極25の電位が第1の電極24の電位よりも高いときに第2の電流I2が流れないことを検知して、第1のケーブル26と第2のケーブル27のいずれかに断線が発生している旨の第2の信号S2を出力する断線検出部23とを有する漏液センサ20による。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の態様において、工業廃液、例えば、半導体及び液晶表示装置の製造プロセスで生成される廃液を処理するのに用いる熱反応器装置を提供する。
【解決手段】コントローラと、コントローラにより制御されるように用いられる反応チャンバ32と、反応チャンバへの管と、反応チャンバ内の管の第1の端部に配置されたパイロット16と、反応チャンバ外の管の第2の端部に配置され、コントローラに結合され、コントローラにパイロットが点灯したかどうかの指示を与えるように用いられるセンサと、管の開閉のために操作可能なアクチュエータとを含むシステムを有する。本発明の数多くのその他の態様が開示されている。 (もっと読む)


【課題】差込プラグ3と操作ボタン10cを有し商用交流電源で動作するガス漏れ警報器において、交換期限お知らせ機能を解除するとき、誤操作を防止する。
【解決手段】操作ボタン10cを押しながら差込プラグ3を商用交流電源のコンセントに差し込み、起動処理を開始する。3秒タイマをスタートさせ、この3秒内に再度、操作ボタン10cが押されたときに、交換期限お知らせ機能を解除する。3秒が経過すると設定内容表示の動作を行う。設定内容表示では、交換期限お知らせ機能が有効なときには操作ボタン10cの下のLED6を1回だけ点灯し、交換期限お知らせ機能が解除されたときはLED6を2回点灯する。差込プラグ3をコンセントから抜き、再度、差込プラグ3を差し込むと起動処理を開始し、交換期限お知らせ機能を有効にもできる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源で動作するガス漏れ警報器において、電源電圧の変動による誤報を防止する。
【解決手段】差込プラグ3から商用交流電源をトランス4に供給し、トランス4で降圧された交流電圧をガスセンサ2に供給する。トランス4の電源電圧Vdを制御部1に供給する。ガスセンサ2のレファ素子Rr及びセンサ素子Rsの接続点と、抵抗R1及び抵抗R2の接続点との間に発生するセンサ出力Vsを差動増幅器A1で増幅し、制御部1に供給する。トランス4の交流電源を整流回路8で整流して警報ブザー5及びLED6に供給する。電源電圧Vdの変動量が8V以上の場合にマスクモードに設定し、3秒間のマスク時間の間は、センサ出力Vsが警報値になっても警報出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で塗覆装の損傷を検知できる埋設管の塗覆装損傷検知方法及び埋設管の塗覆装損傷検知システムを提供する。
【解決手段】第一埋設管10と第二埋設管20との間に交流電圧を印加し、第一埋設管10と、第二埋設管20と、第一埋設管10と第二埋設管20との間に介在する介在物とにより形成される計測対象回路のインピーダンスを計測するインピーダンス計測工程と、インピーダンス計測工程にて計測されたインピーダンスに基づいて、塗覆装2の損傷の有無を判定する損傷判定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イオン濃度の高い特定の液体の漏れをイオン濃度の低い液体と区別して確実にしかも素早く検出する。
【解決手段】第1の電極D1と、前記第1の電極D1と所定距離の間隙をおいて設けられる第2の電極D2と、前記第1の電極D1と前記第2の電極D2との間に電流制限抵抗器を介してステップ波形の電圧を印加する電圧印加手段である電圧発生部12と、前記第1の電極D1と前記第2の電極D2との間の電位を経時的に検出する電位検出手段である検出部13と、検出部13により検出される電位に基づき特定の液体の漏れを判定する判定手段21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム部に生じる歪(熱による歪・割れによって生じた歪)を検出し、故障を自己診断するようにして、検出特性の変化により発生する事故の未然防止に寄与する薄膜ガスセンサを提供する。更にこのような薄膜ガスセンサを製造する薄膜ガスセンサの製造方法も併せて提供する。
【解決手段】ダイヤフラム部の上に歪感知層81を4個配置し、さらにホイートストンブリッジ回路を形成する。これにより、ピエゾ抵抗素子として機能する歪感知層81によりダイヤフラム部の歪を抵抗値の変化として検出することが可能になる。また、歪感知層81はガス感知層53と同じ材料とし、歪感知層81とガス感知層53とを同時に形成するため工数低減が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ナプキンの水分状態を監視するための湿気検出モジュールに関する。モジュールは、感湿センサと、センサを覆う不透水層とを備える。不透水層は、人がナプキンを使用する間、人の皮膚に対向するナプキン表面に取り付けられ、感湿センサがナプキン表面に接するように構成されている。湿気検出モジュールは、RFタグとして動作するRLC回路であり、湿気情報を離れた読み込み装置へ送信する。
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【課題】導電線の中間部の短絡、先端面の異物の付着或いは部材の変形突起との接触等によりもたらされる誤動作等が起こりにくく、かつ高い融点を有するアルミニウム等の溶融金属にも適用をとする。
【解決手段】導電性流体検知器は先端に接触端子6、6を有し、この接触端子6、6に接触した導電性流体による電気的導通を検知して導電性流体の存在を検知する。導電線4、4を金属チューブ状のシース1に収納し、導電線4、4とシース1との間にマグネシア粉末等の無機絶縁材粉末5を充填して絶縁したシースケーブルを使用する。このシース1の先端付近の側面を窓状に切り開いて開口部3を形成すると共に、この開口部3の中の無機絶縁材粉末5を導出して空洞のカバー部2を形成する。このカバー部2の中に前記無機絶縁材粉末5の端面から前記導電線4、4に接続された接触電極6、6を導出させ、さらにカバー部3の端面を覆う端面カバー7を設けた (もっと読む)


本発明は、インピーダンス分光法による、電気システムのより正確な特性化のための方法に関する。該方法とは、周波数の主たる組(A)を走査するように、正弦波摂動のシーケンスを含む入力信号を該電気システムに適用すること、該適用された摂動それぞれに対する該入力信号に応答して該電気システムの出力信号を計測すること及び、該適用された摂動それぞれに対する該電気システム特有のインピーダンス量を推定することであり、主たる組(A)から得られる、複数の副次的な組(A,…,An)の周波数を順々に走査するように摂動のシーケンスが適用され、該複数のそれぞれの副次的な組は少なくとも1つの同一の複数の他の副次的な組と組み合わされること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ警報器のガスセンサ1′への通電加熱時に生じるエアーベースの変動による誤報を防止するとともに、ガス漏れ警報器の設置時の時間短縮を図る。
【解決手段】ガスセンサ1′の通電開始からエアーベースが定常状態になるまでのセンサ出力と、定常状態でのエアーベースに対して決められた定常警報判定値(Vo)との極性が同じとなるようなガスセンサ1′を使用する。ガスセンサ1′の定常状態でのエアーベースに対して決められた定常警報判定値(Vo)、警報判定値の増加分である増加値(ΔV)、ガスセンサ1のエアーベースが定常状態になるまでの初期時間Tiを記憶部4に記憶しておく。電源回路2によりガスセンサ1への通電加熱を開始する。通電加熱の開始直後のセンサ出力1のセンサ出力のピーク値に増加値(ΔV)を加算した値を警報判定値として設定する。初期時間Tiの時間内で警報判定値を定常警報判定値(Vo)まで変化させる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易な構成により調節作業の高精度化および機械化を実現し、性能および生産性の向上を共に図る薄膜ガスセンサを提供する。また、このような薄膜ガスセンサを搭載して性能および生産性の向上を共に図るガス漏れ警報器を提供する。さらにまた、このような薄膜ガスセンサの調節作業を行う薄膜ガスセンサ設定調節装置および薄膜ガスセンサ設定調節方法を提供する。
【解決手段】設定調節部7は、ヒータ層3、設定調節部7およびシャント抵抗8により形成される直列回路に電源を供給したときのヒータ層3およびシャント抵抗8を通じて取得された情報に基づいて、デジタルポテンショメータ71の抵抗値を変化させて設定調節部7の合成抵抗値を増減させて、ヒータ層3が最適出力をするように設定調節された薄膜ガスセンサ100,200,300とした。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理装置において、排泄物検知センサの感度を安定させて排尿を確実に検知して排尿処理できるようにすること。
【解決手段】排泄物処理装置100は排泄物レシーバ1と装置本体2とを備える。排泄物レシーバ1は、排泄物を受け止めるレシーバ本体10と、排泄物を検知する排泄物検知センサ20とを備える。装置本体2は、尿を溜める尿タンク51と、レシーバ本体10に受け止められた尿を尿タンク51へ吸引する真空ポンプ52と、制御装置53とを備える。排泄物検知センサ20はレシーバ本体10に受け止められた尿を検出する一対の尿検知用の電極21,22を備える。制御装置52は尿検知用の電極21,22の極性を所定間隔で反転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】排泄の有無を早期且つ確実に検知することのできる排泄検知センサ及びこれを備えた下着及び吸水性を有するパッド、排泄検知装置、排泄検知システム、可撓性シート、エアーセルクッション、ベッド及び椅子を提供する。
【解決手段】この排泄検知センサ10は、一対の電極12が互いに近接するように配置されるとともに、吸水性部材15が各電極12に接触するように設けられているので、吸水性部材15に水分が吸収されると、その水分を介して各電極12が通電する。このため、吸水性部材15が紙おむつ1の一部に接触または近接するように設けられている場合に、紙おむつ1に水分が吸収されると、紙おむつ1の水分が吸水性部15によって吸収されるので、排泄の有無を早期且つ確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】漏液の発生を検知し、かつ漏液の検知位置を特定できる漏液検知システム及び漏液検知方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漏液検知システムは、液体の接触により通電状態が変化する複数のセンサ線(2−1、2−2、2−3,...,2−n)と、複数のセンサ線の何れかに接続され、当該センサ線に電圧を印加する電圧源4と、複数のセンサ線のうち、互いに隣接する2本のセンサ線間に接続され、当該2本のセンサ線の一方を通じて電流を供給されてから所定の遅延時間経過した後、他方のセンサ線に通電させる、少なくとも一つの遅延スイッチ(3−1、3−2、3−3,...,3−n)と、複数のセンサ線の何れかに接続され、少なくとも一つの遅延スイッチの何れかが、センサ線を接続したときに複数のセンサ線に流れる電流の合計値の変化量を検出し、その変化量が第1の基準値を超えたとき、漏液が発生したと判定する検出器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決する、シールの完全性を監視するための方法及び装置を提供することである。
【解決手段】フィルター要素10がハウジング20内に包囲され、ハウジング20と接触してシールを形成する。シール材料には伝導性ガスケットが含まれる。伝導性材料は、その電気抵抗が材料の圧縮あるいは歪みの関数であることがよく知られていることから、その抵抗値を監視する。 (もっと読む)


【課題】薬液供給用のライニングタンクを無開放状態(薬液をクリーンに保つ状態)とし、この状態で絶縁抵抗を測定した場合に、タンク本体あるいは液面計測用の配管のどちらで漏洩が生じているのか、あるいは、薬液透過がどの程度進んでいるのかを容易に検出することができる薬液供給用ライニングタンクおよび薬液供給用ライニングタンクにおける薬液漏洩診断方法を提供する。
【解決手段】耐食性材料が内面に被覆されてなるライニングタンク本体2aと、液面計測用の配管12と、絶縁抵抗を測ることにより薬液透過を検知する漏洩検査装置36と、を有する、薬液ライニングタンク2において、前記液面計測用の配管12と、前記ライニングタンク本体2aとが絶縁ボルト40により接続され、前記ライニングタンク本体2aあるいは前記液面計測用の配管12における薬液透過による漏洩の有無が検知されるようにした。 (もっと読む)


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