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Fターム[3B154DA13]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 目的、効果、用途 (1,668) | 色、艶、装飾性や外観等の光学的特性 (326)

Fターム[3B154DA13]に分類される特許

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【課題】デザインを施した原画に対して、編物地を重ねて編物に置くようにプログラム化し、糸を編物から解編させたシミュレーションにて直線にした場合の色配列を生成して、色を配列させた色柄編物用糸並びに色柄編物を得る方法を提供すること。
【解決手段】糸の長さ方向に沿って色分けされており、且つ該糸の横編地における1編目の糸長ピッチaに対し、予め定めた整数N倍の長さ間隔L(L=aN)で色印が付された糸であって、同一コースに該予め定めた整数Nに対して別途予め定めた整数M倍の目数(N×M)を順次形成し、続けて前記同一コースとは異なるコースを前記同一コースと逆方向または同一方向に順次形成してウェルを形成し、次いでさらに異なるコースを形成してウェルを形成し、前記色印がウェル数N目個の間隔でウェル形成方向に配列した横編地を編成した際、前記色分けされた色が連なって色柄を構成することを特徴とする色柄編物用糸。 (もっと読む)


機械読取可能なファイルが、キルティングのためにその上にプリントされた一連のパネル(15)を有する材料(11)の層を作成するプリントラインの作業中に使用するために準備される。ファイルは、パネルがキルティングされる順序、キルティング中にパネルに生じる収縮の量、キルティングに続いて隣接するパネルの間に作製されるクロップの量のうちの1つまたは複数の情報を含む。このような情報は、プリントラインで材料上に配置され、好ましくはプリントされる。このような情報は、キルティングステーションでセンサ(22)によって読取可能である。センサは、情報を読み取り、キルタ(21)を情報に従ってキルティングするように制御する。収縮もまた補償され、適切なクロップがパネル間に作製される。プリンタ(14)が、機械読取可能なファイルから読み取られた情報によって部分的に制御される。機械読取可能なファイルからの情報の他のものは、プリントされる、もしくは材料上のレコードに配置される。
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【課題】可視光線の透過率が高く、作物の成長を阻害することなく、熱線を遮断して作物の高温障害を防止することの可能な作物の高温障害防止シートの提供
【解決手段】熱可塑性樹脂の一軸延伸糸が縦横に交差されて形成され、下記式(1)で表される空隙率が5〜80%である布状体からなり、一軸延伸糸が、波長400〜780nmの可視光線の遮蔽力が小さく、波長780〜2000nmの近赤外線の遮蔽力の大きい無機粉体を含有する作物の高温障害防止シート。
【数4】
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【課題】本発明は、検査試料の設置方向および光学条件に左右されず、線条交差角度および線条密度を同時に検出することができる線条の検査方法および装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の線条の検査方法は、平面的に平行に配列されて互いに交差する、多数の縦の線条と多数の横の線条のデジタル画像データにデジタルフィルタ処理を施したのちにフーリエ変換を施し、フーリエスペクトルから、縦の線条と横の線条とが交差する角度、および縦の線条と横の線条それぞれの単位長さあたりの線条の本数を算出する。前記デジタルフィルタ処理がハニング窓関数処理であることが好ましい。フーリエスペクトルを平面極座標上に表わして、極座標の偏角ごとのフーリエスペクトル値の動径方向の総和が、最大および第2のクラスターとなる偏角を線条交差角度とする。また、線条の角度方向において、フーリエスペクトル値がピークとなる最小の動径を線条密度とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを利用した発光織物及びその製造方法の提供。
【解決手段】 織物織成時に、織設設計を利用し、光ファイバを該織物の経糸と緯糸或いは両者に設けて該織物にパターンを形成し、更に表面処理によりそのパターンの光ファイバ表面を破壊し、光源を提供する時に、該パターンを表示させ、発光織物となし、更に表面処理時にマスクを使用し、該マスクはパターンと相互に組み合わされ、光ファイバ表面の破壊を更に正確に行えるようにする。 (もっと読む)


布地物品乾燥機と共に使用するための布地物品処理器具。布地物品処理器具は、チャンバ内へ効果組成物を分配して、布地物品乾燥機内に入れられた布地物品に効果を提供する。処理器具は、効果組成物を加熱する手段を含む。
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【課題】 捺染法あるいは浸染法で染色された染色布帛として、染色により形成された模様や着色の耐久性、特に使用時の摩擦や洗濯に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】 染色により着色された布帛を製造する方法であって、前記布帛に染色剤を付与する染色工程(a)と、前記染色工程(a)を終えた前記布帛を加熱して前記染色剤を布帛に固着させるベイキング工程(b)と、前記ベイキング工程(b)を終えた布帛を、一対のロール間で挟圧する挟圧工程(c)とを含む。染色工程(a)は、前記布帛に前記染色剤として捺染剤を塗工する塗工工程(a1)、あるいは、前記染色剤である染料液に前記布帛を浸漬する浸漬工程(a2)が採用できる。 (もっと読む)


【課題】1又は複数のユニットを藍を用いた連続染色工程に使用することができ、従来技術において通常使用されていたバットの数を減少させて、関連する及び結果的な経済的利点を得るだけでなく、毎回のバッチで廃棄される材料を減少させるやり方で運転することが可能であるような染色装置を実現する。
【解決手段】連鎖するたて糸及び/又は織物(13)のための藍及び/又はその他の染料を使用する連続染色装置(100)であって、少なくとも第1の染色区画室(1)と第2の染色区画室(2)とが、染色浴槽(11a,11b,11c,11d)を収容し、これらの染色浴槽は、少なくとも部分的に気密封止されたチャンバ(20)内に収容されている。装置(100)は、少なくとも2つの染色区画室(1,2)の間に介在させた少なくともひとつの絞り要素(14)と、染料の拡散と染料の吸収とを高めるべくヤーン及び/又は織物(13)を加熱及び/又は脱水する3つのシリンダとを備える。シリンダ(3)は、第1の染色区画室(1)及び絞り要素(14)の下流側に配置される。 (もっと読む)


【構成】 個体識別システムは、識別対象18を撮影する赤外線カメラ16を含む。識別対象18には衣類20が着用され、この衣類20では、たとえば識別対象18の体からの水分を吸収して発熱することによって遠赤外線を放射する素材、識別対象18の体が放射する遠赤外線を遮断(反射、吸収)する素材、および遠赤外線を透過する素材を組み合わせることによって、たとえば2次元コードの形態で識別情報が形成される。この衣類20を着用している識別対象18を赤外線カメラ16で撮影すると、その赤外線画像では遠赤外線の強度分布として識別情報が現れる。この赤外線画像に画像処理を施すことによって、識別情報を抽出し解読して識別対象18を識別する。
【効果】 識別対象に由来する遠赤外線を検出するので、識別対象への負荷がなく、簡単に安定した識別を行うことができる。 (もっと読む)


液体染料を用いる布帛基材の自動化されたピクセルによるパターニングと関連する特定の特性を有する増粘剤を用いるための方法が開示される。
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【課題】 ポリエステル繊維構造物においてロウ物質を適用した染色方法を提供する。
【解決手段】 ポリエステル繊維構造物の染色方法において、ポリエステル繊維を有するポリエステル繊維構造物の表面にロウ物質を塗布するロウ物質塗布工程と、前記ロウ物質を塗布した前記構造物の表面に、分散型染料を塗布する染料塗布工程と、前記分散型染料を塗布した前記構造物を減圧下に曝す減圧工程と、減圧処理した前記構造物を一定時間加熱する熱処理工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】不織布からなる細幅テープの特性、特に強度や光沢性を改善し、光沢感、着色加工性および機械加工性に優れ、高級感のある手芸品や織編物を得ることができる細幅テープ状物を提供する。
【解決手段】(1) 熱可塑性長繊維不織布を細幅に裁断した細幅テープであって、該熱可塑性長繊維不織布の平均繊維径が1〜20μm、目付が10〜50g/m2 、平均みかけ密度が0.25〜0.7g/cm3 、厚みが0.2〜0.02mm、およびデジタル変角光沢計により角度60度で測定した光沢性が2.0以上であることを特徴とする細幅テープ。(2) 前記細幅テープの幅が1〜50mmであり、該細幅テープが、他の糸条物と撚り数10〜1000回/mで合撚され、かつ着色されていることを特徴とする細幅テープ状物。 (もっと読む)


【課題】従来公知の経木シートから作られた織物に比べて摩擦力に新規な織物の開発
【解決手段】 木材を薄くスライスし、かつウレタン樹脂を含浸させた経木シートから成る素材を裁断して厚さ0.2mm以下、好ましくは0.1mm以下、幅2mm以下、好ましくは1mm以下の糸状体を形成し、該糸状体を経糸または緯糸としてそして通常の糸を緯糸又は経糸として織物を形成し、その織物に再度ウレタン樹脂を含侵させ、得たシートを熱プレスした経木シートから作られた強化織物。 (もっと読む)


【課題】 比較的低い目付でも良好な感触及び良好な経血等の色の隠蔽性が発現される立体不織布を提供すること。
【解決手段】 本発明の立体不織布10は、少なくとも第1層1と第2層2とを有し、第1層1と第2層2とが所定パターンの接合部3によって部分的に接合されており、第1層1に、分割型複合繊維が20〜100質量%含まれており、第1層1は、第2層2の収縮により前記接合部3以外の部分が隆起して凸部4を形成しており、該分割型複合繊維には、その構成樹脂間が分割離間した部分が生じている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
、R、R及びRは独立して、水素、置換基を有してもよいC〜Cアルキル基であるか、又はRは一般式(a)の基であるか、又はRは独立して一般式(b)の基であり
【化2】


(ここで、
及びAは、Aが意味するものの一つであり、
及びYは独立して、Yが意味するものの一つであり、
及びXは独立して、Xが意味するものの一つであり、
、R、R及びRは独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC〜Cアルキルであり、
及びLは、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
及びRは互いに結合して、−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。Rが、式(a)又は(b)の基である場合には、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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多重使用布地コンディショニング物品のための凹面組成物担体。
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1以上の擦り粗面処理された(例えば、サンダー仕上げされた)表面を有する不織複合布が提供される。不織複合布の柔軟性及び手触りを改善することに加えて、予期せぬことに、こうした布を擦り粗面処理することによりまた、優れた液体処理性能(例えば、吸収力、吸収速度、吸い上げ速度など)を付与できるとともに、改善された嵩及び毛細管張力を付与できることを見出した。
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本発明は、ファブリックの全寿命で持続する耐久性を有する非汚染材料の結果として、汚染に耐性がありかつ物品透過性を維持する工業用ファブリックである。フルオロポリマー材料は、ファブリックを、全ファブリック寿命にわたって汚染に対して耐性があるようにする。
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アニオン染料の保存安定性濃縮水性染料調製品を製造するための方法、さらなるアニオン染料とのブレンド/シェーディングとしての染料調製品、およびとりわけ繊維材料を印捺し浸染するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、綿を繊維の段階で染色する方法および装置、ならびに糸の紡績方法に関する。本発明は、複数の前浸漬槽と、複数の染浴槽と、乾燥装置からなり、繊維を移送し連続的かつ均一に染色する支持機構を有することを特徴とする、繊維およびフィラメントの染色装置を提供する。染色される繊維またはフィラメントは、綿および他の自然繊維、合成繊維、化学繊維、ならびにそれらのフィラメントおよび複合物を含む。本発明で染色される繊維は綿繊維である。本発明による染色方法は、支持機構に沿って綿繊維を移送する工程と、支持機構に沿って綿繊維を前浸漬する工程と、支持機構に沿って綿繊維を染色する工程と、綿繊維を乾燥させる工程からなり、それらの工程により綿繊維が連続的かつ均一に染色される。染色に用いられる染料は、インディゴ染料である。 (もっと読む)


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