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Fターム[3C007KX07]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | センサの配置 (1,426) | 腕に設けるもの (849) | ハンドに設けるもの (411)

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【課題】 教示位置検出手段により教示位置を検索する際に、教示位置検出手段の周辺のスペースが狭くとも教示位置が精度良く検出できるロボットを提供する。
【解決手段】 ロボット1は、レーザセンサ10を備えるロボットハンド2を3つの連結部5,6,7が街道可能に連結されたアーム3によって移動させてターゲット冶具18を検索し、ターゲット冶具18が検出された検出位置である直進開始位置からターゲット冶具18に向かってロボットハンド2を直進させる多関節ロボットである。更にロボット1は、制御装置33を備える。制御装置33によりロボットハンド2を移動させて第1及び第2検出位置でターゲット冶具18を検出させ、これら2つの検出位置の位置情報を取得し、これら2つの位置情報に基づいて、前記ロボットハンド2が予め定められた経路Cを直進するように前記直進開始位置を較正する。 (もっと読む)


【課題】チャックの開閉を検出するセンサに接続される電線の断線の可能性を低減させるロボットハンドを提供する。
【解決手段】ロボットハンドは、産業用ロボットのアームに装着されるハンド本体部31と、ハンド本体部31に接続されるとともに、被把持物を把持するチャック4の取付けが可能なハンド先端部32とを備え、ハンド先端部32は、チャック4に設けられ当該チャック4の動作を検出可能なセンサSNに電線84を介して接続される副プリント基板64を有し、ハンド本体部31は、副プリント基板64と電気的に接続される主プリント基板61を有している。 (もっと読む)


【課題】教示治具によって教示するマニピュレータにおいて、教示治具から導出される光ファイバやケーブルが周辺装置に干渉しないようにすること、またそれらのケーブルを適切に配線して教示精度を上げること。
【課題を解決するための手段】基板あるいは教示治具210を保持可能なハンド25と、ハンド25を支持するアーム部24とを備え、教示治具210を保持した状態のハンド25で検出対象物を検出して教示を行なう基板搬送用マニピュレータにおいて、アーム部24の先端に回転可能に支持され、ハンド25を固定するハンド基端部251にコネクタ接続部261を設け、教示治具210から導出された教示治具用信号伝達ケーブル211の端部に、コネクタ接続部261に接続可能なコネクタ26を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型化をしても力検出感度を確保し、ロボットの高速化にも対応した力覚センサ内蔵把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置100は、把持部110と連結された駆動機構120の把持部側と相反する位置に変位式の力センサ170を配置して、把持部の重心位置よりもフィンガー側に弾性部材130を介して筐体140に支持した。 (もっと読む)


【課題】基板搬送装置、基板検査装置及び基板搬送方法において、基板との不要な接触を防ぐ。
【解決手段】ウエハ搬送装置1は、ウエハWが載置されるウエハ載置面2a,3aを有し互いに平行に設置された2本のアーム部2,3と、ウエハ載置面2a,3a(アーム部2,3)をアーム部2,3の長手方向を回動軸A2,A3として水平面に対し傾斜させる傾斜手段としてのバランサ(錘)4,5と、アーム支持部6と、吸引用チューブとしてのアーム側吸引用チューブ7,8と、支持部側吸引用チューブ9と、傾き検出手段としての透過型センサ10,11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドの周りに配置されるチャックへのエアー供給用の外部配管を削減できるロボットハンドを提供する。
【解決手段】ロボットハンド3は、産業用ロボットのアームに装着されるハンド本体部31と、エアー駆動によりワークを把持するチャック4の取付けが可能なハンド先端部32とで構成されている。このロボットハンド3の内部には、外面に設けられた1つのエアー入口開口350を始端とする1本の流路35pから、電磁弁50の入力ポートに終端が接続した流路5pにエアーを供給する経路が形成されるとともに、電磁弁(切換弁)50の出力ポートからチャック取付け面320のエアー出口開口32jまで各流路5q、37p、32pが形成されている。このようなロボットハンド3の内部配管を設けることにより、ロボットハンド3の周りに配置されるチャック4へのエアー供給用の外部配管を削減できる。 (もっと読む)


【課題】例えばロボットの手における腱の張力を正確に測定できる小型のセンサーを提供する。
【解決手段】本発明の教示によれば、腱が通る導管にかかる導管反力を使用して腱の張力を判定する技法が開示されている。この目的のためには、導管反力を使用する如何なる適式な腱張力センサーも採用できる。非限定的一実施形態においては、腱張力センサー50は、円筒形ひずみゲージ素子62と、導管54の一端に搭載されている力片56とを備えている。力片56は、内腔を有する円筒形部58と、力プレート60とを備えており、その円筒形部58は、ひずみゲージ素子62の内腔64に挿入される。腱52は、ひずみゲージ素子62及び力片56を貫通している。ひずみゲージ70及び72がひずみゲージ素子62に搭載されており、腱52にかかる張力によりひずみゲージ素子62が力片56に対して押されるときの反力を測定する。 (もっと読む)


【課題】ウエハの引っ掻き傷や粒子による汚損を最少にして半導体ウエハを確実に移送し得る試料把持用端部エフェクタを提供すること。
【解決手段】光源、及び受光部に作動するように連結された本体を有する端部エフェクタを設け、前記光源、及び受光部は離間するそれぞれの光源光路開口、及び受光路開口を有し、これ等開口の間に光透過路に沿って光ビームが伝搬し、これ等光ビームが既知のビーム形状であるように前記光源光路開口、及び受光路開口の寸法を定め、前記試料と本体との空間を狭くするため、これ等試料と本体との間の相対運動を与え、前記相対運動を与えることに組み合わせて、前記光透過路に交差するように前記試料を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】把持位置がタイヤ中心に案内されるタイヤ把持装置を提供する。
【解決手段】ロボットアーム先端11aの中心位置合せされた固定の第1ベース部材12に、タイヤの回転中心軸O1に略垂直な方向に移動可能な第2ベース部材13を支持し、第2ベース部材13にタイヤの回転中心軸方向に移動可能な複数のアーム部材14を設け、タイヤ外周面に圧接してタイヤを把持する位置とタイヤ外周面から離間する位置へ複数のアーム部材14を移動する第1駆動手段15と、複数のアーム部材をタイヤの外周面と対向する位置へタイヤの回転中心軸方向に移動させる第2駆動手段16と、アーム部材によって把持されたタイヤの回転中心軸線O1上に第1ベース部材の中心O2位置を合わせる位置調整手段20を有し、第1位置に配置されたタイヤの位置に追従してアーム部材がタイヤを把持した後に、位置調整手段でタイヤの回転中心軸線上に第1ベース部材の中心を位置させる。 (もっと読む)


【課題】加熱ヘッドの姿勢やハンドの動作範囲の制限が少なくて済み、ティーチングの自由度が拡がって、ティーチング作業及び加熱ヘッドの位置決めを簡単なものとすることができる加熱ヘッド支持装置及び加熱ヘッド支持装置を用いた曲げ加工方法を提供する。
【解決手段】高周波誘導加熱により鋼板Wを曲げる曲げ加工装置の加熱ヘッド1をロボットハンドHに取り付けて支持する加熱ヘッド支持装置10であって、ロボットハンドHに装着されるベースプレート11と、加熱ヘッド1を取り付けるヘッド取り付けプレート12と、ヘッド取り付けプレート12及びベースプレート11の間に位置して、ヘッド取り付けプレート12を揺動可能に支持し且つ負荷がない状態でヘッド取り付けプレート12を所定位置に復帰させる倣い機構のコイルばね13と、必要に応じてベースプレート11にヘッド取り付けプレート12を固定するエアシリンダ14を備えている。 (もっと読む)


【課題】長方形や楕円形などの長短の長さのあるワークを正確に位置決め(センタリン
グ)できる電動ハンドを提供する。
【解決手段】カム部材として第1及び第2の2個のカム部材11B・12Bが同じ軸線上で重ねて軸支され、これら第1及び第2のカム部材のそれぞれにおいて一対のカム溝14・16が点対称に形成され、しかも第1及び第2のカム部材のカム溝14・16相互は、軸心からの距離が互いに異なっている。第1及び第2のカム部材の直径が異なり、大径の第2のカム部材12Bのカム溝16が、小径の第1のカム部材11Bの外周縁を越えるところに形成されている。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるシリンダヘッドの把持に好適なシリンダヘッドの把持技術を提供することを課題とする
【解決手段】シリンダヘッドの把持装置10は、斜め孔としてのプラグ孔27(図1を参照。)へ挿入されるバーであって、先端31が拡開可能となるように分割されている支持バー32、32と、支持バー32、32を拡開する開閉ロッド33と、この開閉ロッド33を進退させる開閉ロッド駆動源34と、支持部材35と、支持バー32、32を開動作させてシリンダヘッド15把持し、シリンダヘッド15を移動させ、シリンダヘッド15を押さえ部材24で押さえ、開閉ロッド33を後退させて支持バー32、32を閉じてシリンダヘッド15から抜き取る、一連の制御を実施する制御部21(図1を参照。)と、からなる
【効果】構成部品が少ないので、小型で簡単な構造にすることができる。この結果、ロボットへの負荷を小さくすることもできる。 (もっと読む)


【課題】ワークからの部品の取り出しを吸着力を変化させることにより行う。
【解決手段】ワークWに板取りされ加工された部品Psを取り出す部品取出装置であり、ワークWに対し移動自在であり、部品Psを保持する吸着パッドPadを複数箇所に有するアーム21Aと、各吸着パッドPadの部品Psを保持する機能を各吸着パッドPad毎にオン状態又はオフ状態の切り換え制御を行うとともに、オン状態の場合に各吸着Padの部品Psを保持する保持力を制御する制御手段27aとを備える。そして、制御手段27aは、吸着パッドPadの部品Psを保持する力を変化させ、部品PsをワークWから取り出す制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ワークを確実にストレージ体に保持させることができ、またストレージ体からワークをマテハン部で確実に把持して移載することことができる移載ロボットを提供すること。
【解決手段】ストレージ体2(3)から別のストレージ体3(2)へワーク100を移載するために用いられる移載ロボット1である。移載ロボット1は、ワーク100を把持するマテハン部5と、これをを移動させるためのアーム15とを備える。マテハン部5は、ワーク100を把持するクランプ部51、52と、ワーク100を把持した状態でマテハン部5に付与される鉛直方向の荷重を検出して検出信号Pを送信する第1ロードセルと、マテハン部5に付与される水平方向の荷重を検出して検出信号Qを送信する第2ロードセルとを有する。移載ロボット1は、検出信号P及び/又は検出信号Qに基づいて、マテハン部5の作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワーク位置決め装置及び高精度の画像認識装置を用いることなく、サイドガイド、ロケートピン等と干渉することなくワークを把持することができ、ワーク搬送中にワークがずれても、ワーク開放時にワークを正確に位置決めすることができ、隣接するワークに干渉することなくワークを正確に並べることができるロボットハンドとこれを用いたワーク位置決め方法を提供する。
【解決手段】ワーク1を把持して搬送し所定位置に移載するためのロボットハンド10。ロボットのハンド取付部9に取り付けられたハンド本体12と、ハンド本体に取り付けられワークを着脱可能に把持する把持装置14と、ワークの位置決め方向にワークより広い間隔で対向して位置する1対の距離センサ16とを備える。把持装置14でワーク1を把持し、搬送しながら距離センサ16でワーク側面までの相対位置を測定してアライメント誤差Δを求め、アライメント誤差に基づきハンド取付部9の位置を補正してワーク1を開放する。 (もっと読む)


【課題】ウエーハのノッチの位置合せを実行することができ、かつ、径の異なるウエーハを搬送した場合でも、ウエーハ処理装置に対するウエーハの中心位置を位置合せすることができる半導体ウエーハ搬送用ハンドを提供する。
【解決手段】容器からウエーハWを取り出し、ウエーハWを処理する処理装置に搬送する半導体ウエーハ搬送用ハンド10であって、ハンド部材本体12と、ハンド部材本体12に対して移動可能なハンド部材14と、ハンド部材14に対して移動可能な保持部材36と、ウエーハWと接触する第1回転部材24と、第1回転部材24と共にウエーハWを回転させる第2回転部材56と、第1回転部材24と第2回転部材56が相互に離間する方向又は相互に接近する方向に沿って同じ距離だけ移動させる移動手段と、ウエーハWのノッチを検出するノッチ検出手段と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】自在に曲げ変形或いは撓み変形した状態でも回転力を伝達できるフレキシブルシャフトを用いることにより、設計自由度が高く、且つ、十分に実用性のあるロボットハンドの駆動機構を提供する。
【解決手段】モータの回転力が減速機20を介して入力されるロボットハンド10の駆動機構であって、前記モータの回転力は、ガイドチューブGで外周が覆われたフレキシブルシャフトSを介して、前記減速機の入力軸20に伝達される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減速機などの伝達系を用いた搬送装置における異常検出で、減速機の2次側にベルトやプーリを介す水平多関節ロボットのように、負荷側の状態がモータエンコーダに反映されにくいような機構において精度よく異常が検出できなかった。
【解決手段】エンコーダ202から得られた回転角度からモータ部フィードバック加速度412を求め、さらにエンドエフェクタ部に搭載された加速度センサからエンドエフェクタ部フィードバック加速度414を求め、さらにエンドエフェクタの位置指令407からエンドエフェクタ部加速度指令408を求め、これらの差分を用いることによって、伝達系の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の搭載によるハンドユニットの肥大化を抑えつつ、照明条件を容易に変更することができ、高速に対象物の三次元形状を計測するとともに形状を認識して対象物を把持することができるピッキング装置を提供する。
【解決手段】多指多関節ハンド10は、各指の先端にそれぞれ照明装置15を備え、ベース部11にカメラ12を備える。多指多関節ハンド10は、対象物に対し各指先端の照明装置15を1つずつ照射させると共に対象物からの反射光を都度カメラ12によって撮像し、照度差ステレオ法によって対象物の形状および位置・姿勢認識を行い、認識結果に従って各指を駆動して対象物を把持する。 (もっと読む)


【課題】マスタースレーブ方式のマニプレータにおいて、作業者の労力を軽減する。
【解決手段】マスターアーム10と、マスターアーム10の動作に追従するスレーブアーム30とを備えたマニプレータシステム1であって、マスターアーム10は、自由度7以下の腕部11、ハンド部20及び先端の位置が検出可能な自由度8以上の紐状センサ17を有する。作業者Pがマスターアーム10に動作を入力する動作入力部は、マスターアーム10のハンド部20に設けられている。 (もっと読む)


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