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Fターム[3C063AA02]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 研磨工具の分類 (1,662) | 砥石 (1,030)

Fターム[3C063AA02]に分類される特許

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【課題】
従来のメタルボンド砥石と同等またはそれ以上の研削力と研削比を持ち、且つレジンボンド砥石と同等またはそれ以上の仕上げ面精度を達成できるメタルボンド砥石を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、砥粒および第1の金属粉を含んでなるメタルボンド砥石であって、前記第1の金属粉を構成する金属粒子の1粒子当たりの平均表面積Xと、前記金属粒子の平均粒子径と同じ直径を有する真球の表面積Yの比X/Yが10.0〜40.0であることを特徴とするメタルボンド砥石が提供される。 (もっと読む)


【課題】熟練した技量を必要とせず、誰にでも簡単にチップやキュレット等を研ぐことができる研磨用チップを提供すること。
【解決手段】歯科用超音波スケーラや歯科用エアスケーラのハンドピースの先端部に着脱自在に装着される軸部2と、この軸部2の先端部から連続するようにして延びるとともに、表面21、裏面、および二つの側面23を備えた平板部3と、この平板部3の先端部から連続するようにして延びる円柱部4と、を有し、前記表面21、裏面、二つの側面23、および円柱部4の外周面に、砥石が電着または焼結により固着されている。 (もっと読む)


【課題】ディスクの形をした、トリミングのための、任意に分離のための研削砥石を提供すること。
【解決手段】この研削砥石(1)は、中心軸Xと、中心固定帯域Fと、中心軸に関して中心固定帯域の外側に延在している少なくとも1つの周辺作業帯域Zとを有しており、また、この研削砥石は、研磨材粒子から形成された少なくとも1つの層(3,5)及び砥石を取り囲んだ研磨材粒子を含有していない2つの層(2,6)を含んでいる。本発明の研削砥石は、その作業帯域Zが合計して4mm未満、好ましくは3.2mmよりも小さいかもしくはそれに等しい厚さを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来の研磨工具では実現できない、より精密な研磨を実現する研磨工具を提供することである。
【解決手段】 本発明は、研磨工具用チップの製造方法であって、超砥粒層と超硬合金層とが焼結一体化された複合材からチップ材料を切り出す工程、および、切り出されたチップ材料の超硬合金層を、該チップ材料の超硬合金層側の下端面を含む平面と超砥粒層側の上端面を含む平面とのなす角αが0°<α<90°になるように加工する工程を含む、前記製造方法、該製造方法によって製造された研磨工具用チップ、および該研磨工具用チップを含む研磨工具に関する。 (もっと読む)


【課題】製品の加工品位を十分に確保しつつ、生産性を向上でき、かつ、工具寿命の延長が期待できる切断ブレードを提供する。
【解決手段】円形薄板状をなす基材2と、前記基材2の外周縁部に形成された切れ刃3と、前記基材2内に分散された砥粒4と、を備える切断ブレード1であって、前記基材2は、レジンボンドからなり、前記基材2の厚さ方向の外側には、該基材2より硬度が高い高硬度層6が形成され、前記高硬度層6の厚さ方向の外側には、該高硬度層6より静摩擦係数が小さい滑り層8が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石英やガラス、セラミックスのような硬脆材料を、チッピングなどが生じるのを抑制して高品位に切断することが可能な電鋳ブレードの製造方法を提供する。
【解決手段】ニッケルを主成分とする金属めっき相2に砥粒3が分散されて保持された円形薄板状のブレード本体1を、260℃〜300℃の温度範囲において0.5時間〜1.5時間保持して熱処理する。 (もっと読む)


【課題】製品の加工品位を十分に確保でき、かつ、工具寿命の延長が期待できる切断ブレードを提供する。
【解決手段】円形薄板状をなす基材2と、前記基材2の外周縁部に形成された切れ刃3と、前記基材2内に分散された砥粒4と、を備える切断ブレード1であって、前記基材2は、レジンボンドからなり、前記基材2の厚さ方向の外側には、該基材2より硬度が高い高硬度層6が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大面積を有していても屈曲等により損傷しにくく取扱いが容易であり、大きな型や製造装置を用いずに欠陥なく作製することができる新規な構造を有する研磨シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の基材と、前記複数の基材それぞれの一方の主面上に配置されており、研磨粒子及びバインダー樹脂を含む相互に独立した複数の研磨ブロックと、前記複数の基材それぞれの他方の主面側に配置されており、前記複数の基材を支持する単一の支持体と、を有することを特徴とする研磨プレートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、パッドコンディショニング用焼結体等の、超砥粒焼結体からなる研磨パッチであって、円形の焼結体素材から、最も無駄なく切り出すことの出来る研磨パッチを提供することである。
【解決手段】 本発明の研磨パッチは、円形の超砥粒焼結体素材を、円形中心に位置する正6角形から2枚、その正六角形の外側に位置する6枚の合同な素材片から6枚の研磨パッチを切り出した、研磨パッチである。
都合8枚の研磨パッチ素材は合同であり、パッチ角部は研磨時に被研磨材に損傷を与えないように、輪郭が丸められている。
合同なパッチはさらに円弧状辺と同心円をなす線に沿って分割した、複数組の8枚の合同なパッチとしてもよい。
さらに本発明は、そのような研磨パッチの製造方法、およびそれらを用いた研磨工具を含む。 (もっと読む)


【課題】0.35μmルール以下の調高精細配線ルールのLSI等用の半導体材料表面を研磨するCMP研磨パッドをコンディショニングするための研磨工具を実現できる、パッドコンディショニング用焼結体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】超砥粒焼結体の研磨面に並んだ研磨単位を有する研磨用焼結体は、超砥粒焼結体表面の加工をレーザーカットにより行うため、研磨単位を緻密に、鋭いエッジを保ったままで形成することが可能であり、その高密度研磨単位列によって、LSI等用の半導体材料表面を研磨するCMP研磨パッドをコンディショニングするための研磨工具を提供することができる。また、円形超砥粒焼結体の素材から、円形中心に位置する正6角形から2枚、その正六角形の外側に位置する6枚の合同な素材片から6枚の研磨パッチを切り出した、研磨パッチである。パッチ角部は研磨時に被研磨材に損傷を与えないように、輪郭が丸められている。 (もっと読む)


【課題】チップの摩耗が進展した場合でも、ウェーハの品質を維持可能な研削ホイールを提供する。
【解決手段】研削ホイール3は、略板状のホイールベース91と、ホイールベース91の一面から環状に突出するように設けられ、ウェーハに押し当てられる砥石32と、を備え、砥石32は、環状の外周方向に沿って設けられた複数のチップ322を有し、隣り合うチップ322の間隔寸法は、チップ322の先端側よりも基端側の方が大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】砥石周方向に対して傾斜する傾斜溝又は穴状凹部を焼成前の砥石チップの砥粒層に機械加工又はプレス加工によって低コストで容易に凹設する。
【解決手段】超砥粒と結合剤とを混合した砥粒層の内側に、下地粒子と結合剤とを混合した下地層を重ねて一体的に円弧状にプレス成型して焼成前砥石チップを形成し、該焼成前砥石チップの前記砥粒層に、凹部を設け、該凹部が設けられた焼成前砥石チップを焼成し、該焼成された砥石チップを複数個、前記コアに貼付する。 (もっと読む)


【課題】 高い研削速度を維持しつつ、研削条痕の発生を抑制する。
【解決手段】
金属酸化物を主成分とする対象体を研磨するための研磨材であって、シリカを主成分とする第1の粒状体と、熱可塑性樹脂を主成分とする第2の粒状体と、前記金属酸化物を構成する金属と同じ金属の水酸化物を主成分とする第3の粒状体とを含有し、前記第1の粒状体の平均粒径および前記第2の粒状体の平均粒径に比べて、前記第3の粒状体の平均粒径が大きいことを特徴とする研磨材を提供する。 (もっと読む)


【課題】超砥粒をビトリファイドボンドで結合した超砥粒層を有するビトリファイドボンド超砥粒ホイールにおいて、研削加工を継続しても、研削抵抗値が低い値で安定し切れ味の良好なビトリファイドボンド超砥粒ホイールおよびそれを用いた研削加工法を提供する。
【解決手段】超砥粒層には分散して配置された球状の小径気孔と、分散して配置された球状の中径気孔と、分散して配置された球状の大径気孔を含む。小径気孔はビトリファイドボンドが微少破砕して切れ味を維持することに作用し、中径気孔は超砥粒層の気孔率を上げることに作用し、大径気孔は切り屑の排出をスムーズにすることに作用する。小径気孔の平均気孔径は0.1〜2μm、中径気孔の平均気孔径は10〜50μm、大径気孔の平均気孔径は80〜200μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】研削熱の発生が少ないビトリファイド超砥粒砥石を提供する。
【解決手段】ビトリファイド砥石片( ビトリファイド超砥粒砥石) 26は、主砥粒としてのCBN砥粒34と補助砥粒としてのダイヤモンド砥粒36とを含み、そのダイヤモンド砥粒36は、そのCBN砥粒34の1/2乃至1/10の平均粒径を有し、3〜13体積%の体積比率で含まれることから、CBN砥粒34の2倍程度、アルミナ砥粒40の20倍程度の熱伝導率を有するダイヤモンド砥粒36の存在によって研削熱が効率よく砥石に吸収されるとともに、ヌープ硬度が5000kg/mm2 以上のダイヤモンド砥粒36の存在によって砥石磨耗が抑制されて研削精度および砥石寿命が高められるので、被削材104の製品仕様や研削能率に拘わらず、研削熱の発生が抑制されて被削材104の変質が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 硬質材料粒子を有する基部本体を製造するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 硬質材料粒子を有する基部本体を製造する方法において、最初に接着剤(23)を製造ツールの作業面(20’)の全体又は一部分に規定膜厚で塗布する。次に、接着性を持続させるために接着剤(23)が提供された作業面の領域に硬質材料粒子(22)を施工する。硬質材料粒子(22)は、装置によって一様に施工され、次に、提供された製造ツール(20)の作業面に接着剤(23)が移送され、そこで接着剤(23)が硬化する前に硬質材料粒子は接着された状態になる。この方法は、単位面積当たりの予め設定可能な一定数の分離した硬質材料粒子でツールの作業表面を迅速に被覆することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】加工品位を十分に確保しつつ、切断速度を高めて生産性を向上できる樹脂ボンド砥石を提供する。
【解決手段】円形薄板状の樹脂ボンド相からなる基材2と、前記基材2内に分散された砥粒と、前記基材2の外周縁部に形成された切れ刃3と、を備える樹脂ボンド砥石1であって、前記砥粒として、単一の砥粒からなる単体砥粒7と、複数の砥粒8が金属相9により互いに結合されてなる凝集砥粒10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に孔加工を施すドリルが細い場合であっても、ドリルに曲げなどの破損を生じさせることなく、ドリルの研削部に対して確実にツルーイングを施すことが可能なドレッサーを提供する。
【解決手段】結合材に砥粒を分散保持してなる研削部7でガラス板に孔加工を施すドリル6に対して、ツルーイングを施すツルーイング部2を有するドリル用ドレッサー1であって、ツルーイング部2が、ドリル6の研削部7の砥粒よりも弱い結合力で、結合材に砥粒を分散保持してなる。 (もっと読む)


【課題】加工品位を十分に確保しつつ、加工速度を高めて生産性を向上できる凝集砥粒を提供する。
【解決手段】超砥粒8を少なくとも2つ以上含み、これら超砥粒8同士が金属相9により結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工品位を十分に確保しつつ、生産性を向上できる切断ブレードを提供する。
【解決手段】円形薄板状をなす基材2と、前記基材2の外周縁部に形成された切れ刃3と、前記基材2内に分散された砥粒4と、を備える切断ブレード1であって、前記基材2の厚さ方向の外側には、該基材2より静摩擦係数が小さい滑り層6が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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