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Fターム[3C063AA02]の内容

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Fターム[3C063AA02]に分類される特許

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【課題】従来よりも多数の切削加工を連続して行えるようにドリルの加工を行うためのドリル研磨装置を提供する。
【解決手段】本発明のドリル研磨装置は、すくい面を含むドリル切刃とこのドリル切刃と連なるチゼル切刃とが形成されたドリルを、回転する砥石1の研磨面に当接させることにより研磨加工する。研磨面は、前記ドリル切刃を研磨するためのドリル切刃研磨面11と、ドリル切刃研磨面11に連通して形成された逃げ面12とを有する。ドリル切刃研磨面11と逃げ面12とのなす傾斜角が20度〜26度の範囲内であり、逃げ面の長さが1.1[mm]以上である。回転するドリル切刃研磨面11にドリル切刃が当接され、逃げ面12にドリルのすくい面及びチゼル切刃が当接されることで、ドリル切刃とチゼル切刃とのなす角度を154度〜160度の範囲内に形成する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼にシャープエッジを形成する際にバリが根元から折れてシャープエッジが欠けてしまうことを防止することができるステンレス鋼製部材の製造方法及びその方法で製造されたステンレス鋼製部材で塗布液を塗布する塗布フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼のシャープエッジを形成する面(A面)、及び、シャープエッジの長さ方向に接する両側面(B面、C面)を研削するステップaと、シャープエッジを形成する面(A面)を研磨するステップbと、を有し、ステップbでは、シャープエッジを形成する面と接する側から順に、1層目32が砥粒、2層目34が軟質部材、3層目36が2層目よりも剛性が高い支持体、から成る研磨手段30を用いて研磨する。 (もっと読む)


【課題】窒素添加サーメットや超硬合金を高い研削比で加工できる砥石を提供する。
【解決手段】砥粒粉の主成分がダイヤモンドとDLCの2種からなり、ダイヤモンドを含む比率が25%〜45%(DLC比率では55%〜75%)である混合砥粒を用いて、研削時に生じる研削熱が過度にならない研削条件を設定することで、優先的に消失するDLCを最適化し、鋭い切れ刃のダイヤモンド砥粒を効率よく露出することになるようにした、ダイヤモンドレジンボンド砥石とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前述した課題を解決するために、優れたパッド平坦性と高いパット研削力を同時に満たすドレッサーを提供する。
【解決手段】円盤状支持材の表面に複数個の砥粒が単層に固着されたドレッサーであって、円盤状支持材の半径をRとした場合、砥粒が、0.3R≦B<A≦0.9R、かつ、A−B≧4(mm)を満たす半径Bの同心円の外側、かつ、半径Aの同心円の内側のリング状領域に固着されていることを特徴とする研磨布用ドレッサー。 (もっと読む)


【課題】高硬歯車の面粗さの改善などを目的として加工圧を調節することができる歯面加工装置及び歯車製造方法を提供する。
【解決手段】歯面処置装置10は、はす歯状砥石2と、はす歯状砥石2の回転軸Cと被加工歯車Wの回転軸Xとの相対位置を移動できる位置調節手段3と、はす歯状砥石2の回転軸Cと被加工歯車Wの回転軸Xとの相対位置を調節して、被加工歯車Wの1つの歯を形成する歯面のうち一方の被加工歯面11のみ、はす歯状砥石2の砥石歯面21に当接させてはす歯状砥石2及び被加工歯車Wを噛み合わせるように位置調節手段3を作動させる相対位置制御部71と、砥石回転手段4を作動させる砥石回転手段制御部72と、回転トルクを所定範囲に調節するように回転トルク制御手段5を作動させるトルク制御手段制御部73と、をもつ制御手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動工具やエアー工具などに装着され、主として鉄、ステンレス等の金属板を研削して平坦にしたり、表面に塗布されている塗膜を除去したりするために用いられる回転型のオフセット砥石であって、軽量で操作性に優れ、切削時の振動が少なく、高い切削性能を長時間に渡って維持することができるオフセット砥石を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂で板状に成形されたカーボンファイバー円盤9と、ゴムなどで造られた緩衝材層19と、ダイヤモンド粒子13が電着またはロー付けで固着された研削面を有し、前記カーボンファイバー円盤に密着する形状に成形された金属円盤を、接着剤で一体化。 (もっと読む)


【課題】砥石の偏摩耗が発生し難く、そして研磨抵抗の小さい研磨具を提供する。
【解決手段】 研磨具1は、回転軸8の下端部に回転軸8に対して垂直に固定された支持板10に、円盤状の砥石装着板の接続部3を図示しないボルトにより接続する。砥石装着板2は、砥石5を保持するリング状の砥石保持部4と支持板10と接続するリング状の接続部3を持っている。また、砥石装着板2の上面の中心と円盤状の超音波振動子7を一致させてエポキシ樹脂を用いて接着する。支持板10は、例えば、図示しないボルトを用いて砥石装着板の接続部3を固定する。また砥石装着板2は、リング状の砥石保持部4を持つ。砥石保持部4の下面には、周溝6が形成されている。この周溝6に砥石5が嵌め合わせられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】電着砥石の研磨面に研磨カスが付着し難いスキージ研磨装置用電着砥石を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷機のスキージを研磨するスキージ研磨装置に用いられ、軸線2回りに回転駆動される砥石軸に装着される円盤状の台金部3と、台金部3の外周面6に電着された砥粒を含む砥粒層10と、を有するスキージ研磨装置用電着砥石1である。台金部3の外周面6には、軸線2に対して傾斜し、砥粒を有しない複数の傾斜溝8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】量産コストを低減させることができる圧粉磁心の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁被覆処理された純鉄粉又は鉄を主成分とする鉄系合金粉末を金型を用いて加圧成形して圧粉磁心を得る工程S1、得られた圧粉磁心に熱処理を施す工程S2、及び熱処理された圧粉磁心の少なくとも一部に研削砥石を用いた後加工を施す工程S3を含んでいる。前記後加工を施す工程において、圧粉磁心及び研削砥石を自転させつつ研削加工を施すことで圧粉磁心の加工面に生じる加工跡を等方性にする。 (もっと読む)


【課題】絶縁皮膜付素線の絶縁皮膜を効率よく除去することができる絶縁皮膜付素線の絶縁皮膜除去工具および除去方法を提供する。
【解決手段】電力ケーブル10の接続端部で口出しされている素線絶縁導体のそれぞれの絶縁皮膜付素線12から絶縁皮膜12aを除去するための絶縁皮膜除去工具であって、絶縁皮膜付素線12の形状に合わせて屈曲可能であり、中空形状に形成されたその内部に絶縁皮膜付素線12を挿通可能なフレキシブルシャフト21と、このフレキシブルシャフト21の先端に取り付けられ、絶縁皮膜付素線12の絶縁皮膜12aと当接して摺動移動することで絶縁皮膜付素線12の絶縁皮膜12aを除去する除去手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】切り屑の排出をスムーズに行うことが可能な超砥粒ホイールおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】超砥粒ホイール10は、超砥粒2cを結合材2dにより結合した超砥粒層のみからなる円環板状の超砥粒ホイールであって、超砥粒層は、ワークに接触する作用部2と、作用部2より内側に位置する内周部3とを備え、作用部2は、半径方向に一定の幅を有し、かつ、板厚方向に一定の厚みを有し、内周部3は、作用部2よりも薄い一定の厚みを有する。 (もっと読む)


【課題】被加工物の研磨量を増加することができる多孔性構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】開気孔構造を有する多孔質金属20より構成される多孔性構造体10の製造方法は、多孔質金属20の骨格の表面に、砥粒31を含む砥粒層30を形成する第1の工程と、骨格の表面に砥粒層が形成された多孔質金属20の表面を削って砥粒層30の一部を除去することにより、削った面における砥粒層30の面積を増加させる第2の工程と、を備える。砥粒層30を形成する工程は、電気めっき工程である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、歯車を高精度に研削することができる歯車研削用ねじ状砥石及び歯車研削方法を提供する。
【解決手段】ワークW1に噛み合いながら回転することにより、当該ワークW1を研削する歯車研削用のねじ状砥石20において、ワークW1を研削するねじ状砥石21と、このねじ状砥石21と同軸上で連結され、当該ねじ状砥石21により研削されたワークW1を研削するねじ状砥石22とから構成し、ねじ状砥石21,22に対して、砥石幅方向に所定の長さで区画した複数の研削範囲L1,L2を設定し、ねじ状砥石21,22の各研削範囲L1,L2を、ワークW1の1個当たりの使用範囲とする。 (もっと読む)


【課題】疲労を軽減し、ブレードの寿命を延ばすように設計されたガレットを有する丸鋸ブレードを提供する。
【解決手段】円形コアと、円形コアの前記外縁部にある複数の切断要素と、円形コアの前記外縁部から半径方向内側に延びるガレットを含み、ガレットは、ブレードの周縁部から半径方向内側に延び、スリットを含む形状を有し、スリットは、ガレット構造の外形をたどり、円形の終点で終端し、前記複数の切断要素は、金属結合剤に保持された超砥粒を含む砥粒含有セグメントを含み、前記超砥粒は、ダイヤモンドおよび立方窒化ホウ素の混合物を含み、前記金属結合は、鉄、銅、およびスズからなる群から選択される少なくとも1つを含み、前記コアは、前記第1および第2の平面側間に配置された音波減衰材料の中間層を有するサンドイッチ型コアである丸鋸ブレード。 (もっと読む)


【課題】ミクロン、サブミクロン又はナノサイズのマトリックス材料中に分散したミクロン、サブミクロン又はナノサイズの超硬質研磨剤から成る多結晶研磨要素の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス質を好む表面を有する複数の超硬質研磨粒子を、マトリックス前駆体材料を用いて被覆し、その後焼結に適するように処理する。マトリックス前駆体材料の酸化物、窒化物、炭化物、酸窒化物、酸炭化物、又は炭窒化物、又は元素形態に、マトリックス前駆体材料を変換することができる。被覆した超硬質研磨粒子が結晶学的又は熱力学的に安定な圧力及び温度で、被覆した超硬質研磨粒子を固め焼結する。 (もっと読む)


【解決手段】超硬合金からなる円形リング状薄板を台板とし、その外周縁部上に金属又は合金により、台板と砥粒、及び砥粒と砥粒とを固着させて切り刃部を形成した超硬合金台板外周切断刃において、平均粒径が45〜310μm、かつ靭性指標TIが150以上のダイヤモンド砥粒及び/又はcBN砥粒を用い、切り刃部のせり出し部分の厚みの公差(T3max−T3min)を0.001mm以上0.1×T2maxmm以下(T3max及びT3minは、せり出し部分の厚みの最大値及び最小値、T2maxは、切り刃部全体の厚みの最大値)とし、切り刃部の真円度(ODmax/2−ODmin/2)を0.001mm以上0.01×ODmaxmm以下(ODmax及びODminは、切り刃部の外径の最大値及び最小値)とする。
【効果】本発明の超硬合金台板外周切断刃を用いることで、高い寸法精度を有する希土類焼結磁石等の被作物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】超砥粒の脱落を抑制することが可能な超砥粒工具を提供する。
【解決手段】超砥粒ホイール1は、超砥粒層20を有し、超砥粒20は、複数の超砥粒21と、複数の超砥粒21を互いに結合させる結合材22とを有し、超砥粒層20は溶射により形成されて、超砥粒層20の気孔率は3体積%以下である。 (もっと読む)


【課題】高精度で、且つ、効率良く研削することができる砥石工具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】グリース23を塗布した分割型31の円弧面31bに先端を接触させることによって先端高さが揃えられた砥粒22を、硬化した熱硬化性樹脂21を介して、台金11の表面11aに固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 石材等の硬脆材とりわけタイル材などの超硬脆材からなる被削材に対して、精度良く切断加工などの研削作業が可能な低振動型のソーブレードを提供する。
【解決手段】
円形の鋼製基板の外周縁部に、ダイヤモンド砥粒若しくはCBN砥粒からなる超砥粒層を形成せしめてなるソーブレードにおいて、前記鋼製基板の中心に設けられたセンター孔を介して、当該鋼製基板の外周方向における概略1/2部分に、繊維強化プラスチックを素材としてなり、その中心部分に電動工具スピンドルへの取付け孔が形成された雄雌一対のフランジが、該基板の両側面から挟持するようにして、一体として装着された低振動型ソーブレード。 (もっと読む)


【課題】砥粒2に大きな衝撃荷重が作用しても被覆層1に割れを発生することが少なく、砥粒の保持力が低下しない超砥粒砥石6を提供する。
【解決手段】cBN又はダイヤモンドの砥粒2に、砥粒2との密着性が高い繊維強化ガラスを用いた被覆層1を形成した被覆砥粒を製作する。この被覆砥粒を銅、黄銅、ニッケル、鉄等の金属を結合材として粉末冶金法で形成された焼結メタルボンド層3で保持し砥石層5を構成する。砥石層5を所望形状の砥石コア4の表面に一体的に結合して超砥粒砥石を構成する。
繊維強化ガラスは繊維によるクラック進展防止作用により靭性が高いため割れが発生しにくい。このため、大きな衝撃荷重が作用しても被覆層1が割れを発生して脱落することが少なく、研削能率が大きくても砥粒の脱落が少ない。 (もっと読む)


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