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Fターム[3D004AA12]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 車体への組付け (72)

Fターム[3D004AA12]に分類される特許

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【課題】ボンネットフード及び左右サイドカバーは、それぞれ別部材に係止、取付けられるので、ボンネットフードの下端と左右サイドカバーの上端との整合が面倒であった。
【解決手段】固定部材である左右のラジエータサポート枠20に1個の取付けプレート21が取付けられる。該取付けプレート21にキャッチ25が取付けられ、ボンネットフードが閉じ状態に係止される。上記取付けプレート21の左右にブラケット30が取付けられ、左右両端のサイドカバー10の前方上部がこれらブラケット30に組付けられる。ボンネットフードの下端及び左右サイドカバーの上端が同じ取付けプレート21を基準として位置決めされて整合する。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード後方の見栄えを向上することを可能にする。
【解決手段】車体11に固定されるロアヒンジ22及びロアヒンジ22に対して回動するとともにエンジンフード14に固定されるアッパヒンジ23を備えたフードヒンジ17と、このエンジンフード14とフロントウインドシールドガラス15との間に配置されたカウルトップガーニッシュ16と、を備えた車体前部構造20であって、カウルトップガーニッシュ16にエンジンフード14の開閉時においてアッパヒンジ23との干渉を避ける干渉逃げ開口21を備え、アッパヒンジ23に、エンジンフード14の閉時において干渉逃げ開口21を覆うヒンジカバー25を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に車両前方から衝撃を受けた場合にフロントフードの車両後方への移動を確実に規制することができるとともに、フードヒンジを変形させて衝撃を吸収することができる車両のフードヒンジ配置構造を提供すること。
【解決手段】中空構造のカウルボックス8側方のダッシュサイドフロントメンバ9の上面に取り付けられたフードヒンジ7を介してフロントフードの後端部を車体に回動可能に支持して成る車両の前記フードヒンジ7の配置構造として、前記カウルボックス8の側端を閉じるカウルサイドパネル13の車両前後方向に沿う縦壁13Aの車幅方向外側であって、且つ、車体の側部に略垂直に起立するサイドボディアウタ(フロントピラー)6の前壁6Aの車両前方に前記フードヒンジ7を配置する。 (もっと読む)


【課題】車体軽量化のためにフード部材を樹脂で構成された自動車が提案されている。樹脂製の部材は、従来の金属製の部材と比較して熱膨張率が大きいのが特徴である。従ってフード部材の最大膨張時にフェンダー等の林接部材との割線幅を設計値として決めると、低温時の最大収縮時には、割線幅が大きくなりすぎ、外観が悪くなるという課題があった。
【解決手段】フード部材の端部に垂下したフランジ部を形成する一方、フェンダー等のフード部材に隣接する隣接部材に、上部にガイド形状を有するスペーサを配設し、フランジ部の端部はスペーサ部材の上部より車内側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】コスト低廉化を図りつつボンネットの振動に起因する騒音を可及的に防止する。
【解決手段】車輌フレームに直接又は間接的に支持されたエンジンと、エンジンの後方に位置するように車輌フレームに直接又は間接的に支持されたキャビンであって、エンジンと対向するように配置された遮閉プレートを有するキャビンと、エンジンを覆う閉塞位置及びエンジンの上方を開放する開放位置をとり得るように後上端部が車輌幅方向に沿った回動軸回り回動可能に支持されたボンネットとを備えた作業車輌に適用されるボンネット支持構造であって、遮閉プレートの前面側に防振部材を介して支持された支持部材を備え、回動軸は支持部材に直接又は間接的に支持されている。 (もっと読む)


【課題】トーションバーとこれの固定端を係止する車体側部材との間に微小隙間を発生させることなく、トーションバーの固定端を2箇所で確実に受けて異音の発生を防ぐことができるトーションバーの取付構造を提供すること。
【解決手段】トランクリッド(開閉体)を車体に開閉可能に取り付けるヒンジアームと車体との間に介装され、固定端5Aがヒンジブラケット(車体側部材)に係止され、可動端が前記ヒンジアームに取り付けられて前記トランクリッドを開方向に付勢するトーションバー5の取付構造において、前記トーションバー5の固定端5Aの2箇所(K3,K4点)を前記ヒンジブラケットに係止させるとともに、無負荷状態においてトーションバー5の自由端側の係止点K3が他側の係止点K4に対して前記ヒンジブラケットに近づくようトーションバー5の自由端を他の部分に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットと左右のサイドカバーに対するフロントグリルの前後または左右位置の調整を、該フロントグリルを取り外すことなくスムーズに行なえるようにする。
【解決手段】シャーシーフレーム11から立設した支柱28にフロントグリル21の上部を固定する係止金具31を、前記支柱28の上部に前後または左右位置調整自在に螺着する装着プレート35に対して、前後または左右位置調整自在に螺着することによって、ボンネット6と左右のサイドカバー19の縁端に対する相対的なフロントグリル21の縁端位置の調整を、該フロントグリル21を取り外すことなく行なえるようにした。 (もっと読む)


【課題】視認しながら中間カバーの位置決めをし、開閉自在な機器カバー及び開閉ボンネットで隠れる位置で中間カバーを締結できる。
【解決手段】旋回台2後部にエンジン3後方の左右一対の後脚部5a、5bを有する支持フレーム5を設け、この支持フレーム5に枢支され左右後脚部5a、5bを後方から覆う後ボンネット6と、この後ボンネット6の左右の中間カバー7a、7bと、これら左右のうち一方の中間カバー7bの上前方の機器カバー9と、この機器カバー9と一方の中間カバー7bとの下方の旋回カバー10bとを有し、一方の中間カバー7bは、後脚部5bに取り付けられる後取付部11bと、旋回カバー10bの上端部12bに係止する係止手段13と、上部のステー14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衝突時にボンネット前部の後退を抑制し、衝突対象物への接触面積を増加させて、安全性を向上することができ、また、既存の部材を有効に活用して、重量増加を招くことなく、ボンネット前部の後退を抑止する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ボンネット1によって上方が開閉可能に覆われたフロントノーズ部2と、フロントノーズ部2の下方に設けられた左右一対のフロントサイドフレーム4と、フロントサイドフレーム4の上方を所定間隔を置いて前後方向に延びる左右一対のホイールエプロンフレーム5とを備え、衝突時、ボンネット1に前方からの荷重が入った際、ボンネット1の前部とホイールエプロンフレーム5との間を前後方向に係合する係合部23a,23c,19bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カバーを旋回台に開閉自在に支持するための作業を簡単になし得るようにする。
【解決手段】 旋回台に車両補器が搭載され、この車両補器を配置した補器ルームを覆うカバーが設けられ、該カバーがヒンジ部材により旋回台に開閉自在に支持された旋回作業機のカバー装置であって、
前記ヒンジ部材は、旋回台側に固定された固定部材と、該固定部材に回動自在に連結された連結部材とを有し、カバーに連結部材の遊端部を差し込む嵌合溝が設けられ、連結部材の遊端部が嵌合溝に差し込まれて、締結具でカバーに固定されている。 (もっと読む)


【課題】高さのある大きなボンネットであっても簡単にメンテナンスできるようにする。
【解決手段】上部旋回体2に機械室カバー15とボンネット50とを備える作業機械である。ボンネット50は、枠状の嵩上げ部材51と、この嵩上げ部材51の上部の開口を塞ぐドーム状のフード部材52とを有している。嵩上げ部材51の下部は機械室カバー15の上面に形成された開口部35の周りを取り囲むように取り付けられていて、フード部材52が、嵩上げ部材51に揺動開閉可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フードストッパを支持するための構成の剛性確保と、衝突時の衝撃吸収性とを両立させることができる。
【解決手段】フードストッパ構造10では、フードストッパ42は、取付部材40、連結部材38、及び支持部材36を介してラジエータサポートアッパ24に支持されている。また、フードストッパ42は、ラジエータサポートアッパ24の捩れ中心S1に対して車両後方側へオフセットして配置されている。 (もっと読む)


【課題】上部体上のエンジンのメンテナンス用のスペースの確保と、エンジンの冷却効率の向上とを両立することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】取付部5、6とエンジン7との間に設けられた通路と、エンジン7を上から覆うことにより当該エンジン7を取り囲むエンジン室S1を形成するための被覆部材14とを備え、被覆部材14は、エンジン7の少なくとも一部を被覆するガード本体17と、通路8を上から覆う被覆パネル23とを備え、被覆パネル23は、通路8の少なくとも一部を上から被覆した状態でエンジン室S1を形成するための被覆姿勢と、ガード本体17によりエンジン7の少なくとも一部を被覆したまま前記通路8を上方に露出させる露出姿勢との間でガード本体17に対して変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】重量、剛性、歩行者頭部保護性能に優れ、かつ優れた外観意匠面を安価にて達成する繊維強化樹脂製自動車ボンネット部品を搭載した自動車を提供することにある。
【解決手段】車体にボンネットを取り付ける車体の取付構造であって、アウター部材とインナー部材からなる炭素繊維強化樹脂製ボンネットを車体に対して剛接合する箇所を有することを特徴とする車体の取付構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボンネットをエンジン側に簡単に取付けられる歩行型作業機におけるボンネットの取付け構造を提供することにある。
【解決手段】機体前部に搭載したエンジン4の上方に、上下に揺動開閉自在なボンネット10を配設するとともに、基端部22と、基端部22から延設されて互いに近接する方向、又は離間する方向に付勢された一対の遊端部24とからなる接続部材19を備え、ボンネット側とエンジン側のいずれか一方に被係合部16を設けて、他方に枢軸部21を設け、接続部材19の基端部22を枢軸部21に嵌合させるとともに遊端部24を被係合部16に係合させることにより、ボンネット10を接続部材19を介してエンジン側に回動自在に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】タンク取付構造を簡素化し、燃料タンクを最小限の固定個所で簡単に、しかも安定良く固定する。
【解決手段】燃料タンク34が設置されるエンジンルーム33の開口部をボンネット32で開閉し、このボンネット32上に運転席36が設けられるミニショベルにおいて、燃料タンク34の上面に荷重伝達部材48を、荷重受け部49がボンネット32に接触する状態で設け、運転席36の重量、運転席36に着座したオペレータの体重、それにボンネット自重分の荷重をボンネット32から燃料タンク34にこれを上から押圧する力として伝えるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、第1の材料からなるアウタパネル(10)と、第1の材料とは異なる第2の材料からなるライニング(12)とを含む、車両のボンネットの組立方法に関し、前記方法は、樹脂を主成分とする接着剤を、ボンネットが組み立てられるときに接着剤がアウタパネルとライニングとの間に配置されるように、アウタパネルまたはライニングに塗布するステップと、接着剤の少なくとも一部を硬化する硬化ステップとを含み、この硬化ステップが、場合によっては、ボンネットを電気泳動浴に含浸した後で、必要に応じて行われるボンネットの乾燥処理ステップとは別に行われる。
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【課題】フードにオイルクーラを一体に設けたスキッドステアローダにおいて、容易にオイルクーラの清掃を行うことができるようにする。
【解決手段】機台にエンジンルームが設けられている。エンジンルームに設けた冷却ファンによりエンジンルームの上部のフード34から空気がエンジンルーム内に取り込まれて、ラジエータを通過した空気が機台の後部のグリルから排出される。フード34のフレーム50がエンジンルームに対して開閉可能に支持されている。フレーム50にオイルクーラ35が取り付けられている。フレーム50の開口部54に網55が設けられている。フレーム50の一部には網55とオイルクーラとの間の空間に溜まったゴミを排出するためのゴミ排出口59が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、車両に外装配置で取り付けることができ、かつ内側が支持層10、11、12に連結され車両の外側に向かって外層14が設けられている太陽電池装置16を有する車両表面部材6に関する。本発明によって、支持層10、11、12が複合軽量構造の方法で製造されることにより、特に軽量かつ安定した車両表面部材が得られる。 (もっと読む)


【課題】より省資源化を図ることが可能なトランクリッドの位置調整構造を得る。
【解決手段】位置調整部材12に、当該位置調整部材12とは別部材として構成された係止具13を引っ掛ける引掛部123を設けた。そして、引掛部123の下方に、サイドパネル5の側面に対して起立した起立姿勢となる可倒可能な起立部124を設け、位置調整時には、引掛部123と起立姿勢にある起立部124との間に係止具13を保持可能とし、位置調整後には、起立部124をサイドパネル5の側面に沿う伏臥姿勢に倒せるように構成した。 (もっと読む)


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