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Fターム[3D022BB04]の内容

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Fターム[3D022BB04]に分類される特許

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【課題】余分な発泡性熱硬化性樹脂を使用することなく、加圧及び加熱成形により繊維補強材とハニカム構造体との接合形成ができ、また欠肉及びボイド等の発生を抑制して表面品質の低下を防ぐことのできる積層構造の車両用内装基材を提供する。
【解決手段】外面が成形面となるシート状のガラス繊維マット30(繊維補強材)とシート状のハニカム構造体20との間には、加圧及び加熱成形の際に発泡性ポリウレタン樹脂(発泡性熱硬化性樹脂)の浸入を必要とされるレベルに抑制する更紙40(中間シート材)が挟まれて配設されており、中間シート材による発泡性ポリウレタン樹脂の浸入の必要とされるレベルは加圧及び加熱成形の際におけるガラス繊維マット30とハニカム構造体20との接合のために必要十分な量である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フロアボードの下方の収納部から荷物を取り出す時や、収納部に荷物を収納する時に、乗員が容易にフロアボードを移動させることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室1内の底面を形成するフロアパネル7と、該フロアパネル7上に配設されたシートクッション31と、該シートクッション31上に前倒可能に支持されたシートバック32,42と、該シートバック32、42の後方に配設された荷室2と、該荷室2の底面に配設されたフロアボード5とを備えると共に、フロアボード5の下方に収納部9aを備え、フロアボード5は、前方移動時に、該フロアボード5の前端を回動中心とした回動により山折れする山折れ予定部54を有し、該山折れ予定部54において前後方向に分割されると共に、前倒状態にあるシートバック32、42の背面に移動可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】リフトゲートの開放動作と隠蔽部材の格納状態への移動を連動可能な車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】トノカバー20は、本体部31,32と、この本体部31,32の後端36,37で格納状態のとき折り畳まれる後部カバー部材41,42とを備えると共に前記展開状態と荷室3のトランクサイドパネル17の内側に沿う状態にした格納状態とに亙って移動可能に構成され、リフトゲート1の開放動作に連動してトノカバー20を前記展開状態から前記格納状態へ移動させる連動機構19を備えている。リフトゲート1を開放操作したとき、リフトゲート側連結部16の上昇移動に伴ってトノカバー側連結部39が紐部材13により車幅方向外側へ引っ張られ、第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とが自重により折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】
シートレールを荷室床下収納部側へ延出した構成であるにもかかわらず、荷室床下収納部の収容容積を従来に比して大きくできるとともにデッキボードに補強部材が必要でなくなり、コスト低減を図ることができるデッキボードの支持構造を提供する。
【解決手段】
3列目シート70が摺動するロングスライドレール14を、荷室床下収納部56の上において、前後方向に延びるように架け渡す。ロングスライドレール14及び荷室床下収納部56の上部によりデッキボードを着脱自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】展開状態の被覆性を確保できる車両の後部荷室構造等を提供する。
【解決手段】トノカバー20は、前記展開状態と、荷室3のトランクサイドパネル17の内側に後方視にて後部開口部2より車幅方向外側位置に折り畳んだ格納状態とに亙って移動可能に構成され荷室3の側壁に支持された本体部31,32と、展開状態のときに本体部31,32の後端より後側に配置され格納状態のときに折り畳まれる後部カバー部材41,42とを有する。格納時、第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とを第1後端36と第2後端37において山折り状に折り、接合部35を谷折部33へ向けて車幅方向外側へ移動し、第1本体部31と第2本体部32との折畳みに伴い第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とを折畳み部43で谷折り状に折り畳む。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トノカバー装置の不要時に容易に広い荷室空間を確保することができ、かつ荷室の車両前後方向の幅に影響されることなく、巻取り装置を回動させることができるトノカバー装置を備えた車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トノカバー装置50は、荷室4の底面を構成するトランクボード13上に展開するトノカバー本体51と、該トノカバー本体51を巻取り収納する巻取り装置52を有し、該巻取り装置52は、車幅方向で複数に分割されて配設されると共に、車幅方向外側が荷室4の側面に支持されており、車幅方向に亘って配設される第一位置と、荷室4の側面の近傍に前後方向に亘って配設される第二位置との間を回動可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光透過性立体構造編地からなる編地シート体を用いて遮蔽効果を有するとともに視認性を確保した車両用内装具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】車両用内装具であるトノカバー1は、格子状に形成された一対の地組織及び当該地組織の編目列の間に交互に連結糸を経方向に編み込んで面状に形成され緯方向に所定間隔空けて配列された複数の遮光層を有する編地シート体10と、編地シート体10の少なくとも編目列に沿う全幅にわたって保持するように固定された支持体11及び12とを備え、支持体11及び12を車両内部に取り付けて編地シート体10が張設された状態において編地シート体10の編目列が直線状に配列されるとともに遮光層が所定の傾斜角度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ボードを格納状態から使用状態へ容易に復帰させることが可能な車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】荷室フロア4aの上方に離間した略水平の位置である第1位置P1とシートバック11の背面に格納される第2位置P2とのあいだを回動可能に、シートバック11に支持されたトノボード6と、トノボード6を、第2位置P2に保持するロック機構7と、ロック機構7による第2位置P2におけるトノボード6に対する保持を解除し、トノボード6を第1位置P1と第2位置P2との間の第3位置P3へ移動させる解除機構8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】荷室の使い勝手がよく、荷室の空間を有効利用できる車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル11は、その前部よりも後部の方が低い傾斜した上面を有している。フロアボード13は、その前部を支点として後部を上下方向に移動させることにより、上方位置と下方位置を含む複数の位置から配置を選択可能である。フロアボード13が前記上方位置に配置された状態では、フロアボード13の後端部が荷室開口部17の下縁と略同一の高さに位置する。フロアボード13が前記下方位置に配置された状態では、フロアボード13がフロアパネル11の上面の傾斜に沿って配置され、フロアボード13の後端部が荷室開口部17の下縁よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】後部荷室の使い勝手を高めることができ、かつ、車体後方から作用した衝撃荷重を吸収することができる車両用フロアボードを提供する。
【解決手段】車両用フロアボード20は、第1、第2の板部材41,42間に複数の補強部材44が設けられている。補強部材は、車体前後方向の所定部位で、かつ、第1板部材41に対向する面側に脆弱部61を備えている。脆弱部は、第1板部材に対向する面56aに、車体幅方向に延びるように開口されたスリット62と、スリットの内部に嵌合されてスリットの間隔Sが狭くなるように変形することを抑える差込板63とを有する。 (もっと読む)


【課題】車室内の左右側壁間に橋架されることにより前方の乗員室と後方の荷物室とに該車室内を仕切るセパレータ部材の取付構造において、このセパレータ部材の取付部分の耐荷重性能を強化する。
【解決手段】セパレータバー20は、棒状のセパレータ本体21と、このセパレータ本体21の両端側に設けられる係合雄端部25,25とを備えて構成される。セパレータ本体21が後方の荷物室112から前方の乗員室111に向けて受ける荷重F1は、セパレータ本体21から係合雄端部25に向かうようにセパレータ本体21の軸方向の力F2に変換して、この力F2を係合雄端部25から係合雌部材30に伝える。この際、係合雌部材30は、係合雄端部25からセパレータ本体21の軸方向に沿って伝わってきた力の多くを、この軸方向延長上に存する内底部311にて受けることとなる。 (もっと読む)


【課題】持ち上げるための別部品を必要としない構成であって、載置された物が落下する事態を抑制可能なラゲージボードを提供することを目的とする。
【解決手段】車両における荷室10の床部14に取り付けられるラゲージボード16であって、板状の本体部17と、本体部17に対して回動可能とされ、本体部17と同一部材にて構成された操作片部21と、を備え、操作片部21は、本体部17と同一面上とされる第1状態と、第1状態から回動することで本体部17の裏面側に手を差し入れ可能な第2状態と、の間で回動自在に構成され、本体部17には、操作片部21に隣接する箇所を、本体部17の表側へ膨出することで把持部25が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員が荷室に対して後部開口部を通して荷物の出し入れを容易に行えるトノカバー装置を提供する。
【解決手段】バックドア8の開動作時に、前側ボード37を、略水平の初期状態から、前側ボード37の後端が前側ボード37の前端に対して上方に移動するように移動させるとともに、バックドア8の閉動作時に、上記後端が上方移動した前側ボード37を、上記初期状態に復帰移動させる前側ボード移動機構51と、前側ボード移動機構51による前側ボード37の上記後端の上方移動に伴って、後側ボード38を、略水平の初期状態から、車幅方向に延びる回動軸回りに回動させることで、後部開口部7よりも前側の荷室2内に引き込む引込み機構61と、前側ボード37の上記復帰移動に伴って、後側ボード38を上記初期状態に復帰移動させる復帰手段(捩りコイルスプリング)とを備える。 (もっと読む)


【課題】取り付け車種が限定されず、簡単に取り付けでき、乗車人数が制限されないサーフボードキャリアを実現すること。
【解決手段】このバンドストッパー100はバックル構造であり、内側に平面部2を有する本体1の両側の壁3の間の上部に前梁部4を有する。ハンドル5は、回転軸6を軸受穴7に嵌め込むかたちで本体1に回転可能に支持される。回転軸6の表面の軸方向には2つの突起9が形成されている。サーフボードキャリアは、自動車の室内の天井のドア付近の左右に設けたアシストグリップの間にバンド60を二重に渡し、このバンド60の間にサーフボードを差し入れて保持する。これにより乗車人数が制限されないし、取り付け車種が限定されず、簡単な取り付けが可能になる。 (もっと読む)


【課題】車両1のトノカバー装置35において、車両1の乗員が荷室2に対して後部開口部7を通して荷物の出し入れを容易に行えるようにする。
【解決手段】バックドア8の開動作に連動して、前側カバー37を、略水平の初期状態から、該前側カバー37の後端が後部開口部7よりも前方に位置しながら該前側カバー37の前端に対して上方に移動するように移動させる連動機構51と、連動機構51による前側カバー37の上記移動に伴って、後側カバー38を、略水平の初期状態から、該後側カバー38の後端が前側カバー37の上記後端に対して前方に移動するように移動させる後側カバー移動機構61とを備え、バックドア8の全開状態において、後側カバー38の上記後端が前側カバー37の上記後端よりも前側に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】
車両の運転席側空間と荷室側空間を簡単な操作で、展開状態又は折り畳み状態の上部遮蔽部材を一方の状態から他方の状態へ容易に遷移させることができる車両の仕切板を提供する。
【解決手段】
仕切板20は、上部遮蔽部材24に設けられ、天井(車室の上部側)に設けられたアンカーに対して係脱自在に掛け止めする第1ロック機構40と、上部遮蔽部材24に設けられ、車室の下部側に設けられたアンカーに対して係脱自在に掛け止めする第2ロック機構60を備える。仕切板20は、第1ロック機構40のアンカーに対する掛け止め、及び第2ロック機構60のアンカーに対する掛け止めを解除する共通の操作ハンドル50を備える。 (もっと読む)


【課題】後部荷室フロアの前部の隔壁を前方に倒して後部荷室フロアを前方に拡張したときに、拡張部分の上方を覆い隠せるようにして見栄えの向上を図ることのできる車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】後部荷室フロア4の前部に傾倒可能に隔壁5を設ける。隔壁5の背面側上部と、トノカバー6の巻取り装置8に係止金具20,21を設ける。隔壁5を前方に傾倒させて後部荷室フロア4を前方に拡張したときには、目隠しカバー22のフック金具26を係止金具20,21に係止することによって隔壁5の背面側上方を目隠しカバー22で覆う。 (もっと読む)


【課題】シートバックと連動して荷室ボードが上方に移動し、荷室ボードを手動操作する手間が省け、使い勝手が向上し、少なくとも
1つのシートバックが着座状態の時には、荷室ボードが下方位置の状態を保持して、荷室容量、特に上下方向の容量を挟めない車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】シートバック5は、乗員が着座可能な着座状態と、シートクッション4上部に前倒する前倒状態との間を回動可能に支持され、複数のシートバック5,5の全てが前倒状態の時にのみ荷室ボード19を上方に移動させる連動機構25を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内に簡単に装着できるサーフボードキャリアを提供する。
【解決手段】サーフボードキャリア200は、カン201の中央の棒体に取付けバンド202の一端を固定し、取付けバンド202が第一環203を形成し、その末端部204はカン201の一端の棒体にて固定される。取付けバンド202は、バックル205に通されて所定位置にて固定される。カン201の他方の棒体には、バンド212の一端が固定され、バンド212はバックル205の上面側に通され固定される。サンバイザーを引き下げて、取付けバンド202により形成した第一環203をサンバイザーに巻き付けて当該サンバイザーを締め付ける。そして、バンド212により構成した第二環221にサーフボードを差し込んでベルト212の末端部を引っ張って締め付ける。これにより車に対して簡単に装着できる。 (もっと読む)


【課題】隔壁の衝撃吸収性能を向上させて、隔壁の破片が乗員側に飛散するのを抑制可能な隔壁構造を提供すること。
【解決手段】車両Vの室内Rを仕切る隔壁1に加わる衝突エネルギーを吸収するための隔壁構造が、カバー6と、カバー6の内部に車幅方向に間隔を空けて配置された複数の補強部材(ワイヤ)3と、各補強部材3に対して交差するように補強部材3の後方に配置されたベルト4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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