説明

Fターム[3D022CC26]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (1,862) | 荷物室 (61)

Fターム[3D022CC26]の下位に属するFターム

Fターム[3D022CC26]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】車両の余裕空間を積極的に活用し、特に、引き出された収納箱の拡張を通じて長い物品の保管を容易にし、さらに開放された収納箱をステップ及びベンチとして活用できるようにした車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両後方にスライディングされながらリアバンパーから引き出され、車両後方に引き出される時に車両の左右側にそれぞれスライド移動して分割される左側リアバックビーム30と右側リアバックビーム40と、前記左、右側リアバックビーム30、40上にそれぞれ固定されて、前記左、右側リアバックビーム30、40が車両の後方に引き出される時に一緒に引き出されて、前記左、右側リアバックビーム30、40が車両の左右側にスライド移動して分割される時に一緒に分割される左側収納箱50と右側収納箱60と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ストラップを本体部の端面に沿って起立させることが可能な車両用デッキボードを提供する。
【解決手段】ストラップ40は、本体部31における表裏両側の面のうち、一方側の面31Aに取り付けられる取付部41と、取付部41の端部から延設された延設部43と、延設部43に対して本体部31の端面31Dに向かう形で折り返される折り返し部45と、折り返し部45における延設部43とは反対側の端部から延設され、少なくとも一部が本体部31における表裏両側の面のうち、他方側の面31Bを超える形で延出される延出部47と、を備え、折り返し部45が本体部31の端面31Dに向かう形で折り返されることで、延出部47は、本体部31の端面31Dに向かって付勢されており、本体部31の端面31Dに向かって付勢された延出部47が、本体部31の端面31Dに当接することで端面31Dに沿って起立されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの車両前後方向のストロークを確保するために形成されたラゲッジボックスの前方のデッドスペースを有効利用できる構造でありながら、車両用シートの車両前後方向の位置が変更されても荷物の収納量が変化することがなく、荷物の収納量を一定に保つことができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】フロア4に対して車両前後方向にスライド移動自在な車両用シート1を備え、車両用シート1の後方の後部荷室2にラゲッジボックス3を備えている車体後部構造であって、車両用シート1の車両前後方向のストロークを確保するために形成されたラゲッジボックス3の前方のデッドスペースSに荷物収納ボックス13が配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ボードの少なくとも一部を開放状態で容易に保持することが可能な車両用ボードの保持構造を提供する。
【解決手段】車両の荷室に設けられた収納部の上方開口を開閉可能な車両用ボード7の少なくとも一部を開放状態で保持するための車両用ボードの保持構造は、車両用ボード7の側端面に設けられた突起部23と、車両の車体1bに設けられ、車両用ボード7の少なくとも一部を開放したときに突起部23を受け入れて保持する凹部31と、車両用ボード7の少なくとも一部を開放する動作に伴って、突起部23に当接して前記突起部23を持ち上げて凹部31に導く案内部32と、を有している。 (もっと読む)


【課題】複数のボード部が連結されて構成され、収納部の上方開口を開閉する際の操作性が良好な車両用ボードを提供する。
【解決手段】車両の荷室に設けられた収納部の上方開口を開閉可能な車両用ボード7は、第1ボード部8と、第1ボード部8とヒンジ機構10を介して連結される第2ボード部9とを有しており、ヒンジ機構10は、第1ボード部8の表面側の縁部と第2ボード部9の裏面9b側の縁部9dとを繋ぐ第1ヒンジ部材11と、第1ボード部8の裏面8b側の縁部8dと第2ボード部9の表面側の縁部とを繋ぐ第2ヒンジ部材12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤとしてノーマルタイヤを搭載しても、倒伏させたシートバック背面と荷室ボードとの間の段差を解消して、荷室面を略平坦にできて、荷物の円滑な出し入れ性を確保する車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】リヤシート7とスペアタイヤ5との間には収納空間11が形成され、収納空間11の上部を覆う蓋部材25の前端部がリヤシート7のシートバック7Bに係合され、シートバック7Bの倒伏時に蓋部材25がシートバック7Bに追従するように構成され、シートバック7B倒伏時に、シートバック7B、蓋部材25、荷室ボード21により略平坦な荷室面を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デッキボードからの突出高さを極力小さくすることができる車両用デッキボードを提供する。
【解決手段】本発明による車両用のデッキボード21は、厚さ方向の内方側に凹んでボード本体41の剛性を向上させる補強用凹部43を、裏面に一体形成したボード本体41と、前記ボード本体41にヒモ27を介して連結されたフック29と、を備えている。前記補強用凹部43の少なくとも一部を、前記フック29が収容可能なフック収容部47に構成している。 (もっと読む)


【課題】 車載時に、車室空間を広く確保することができる車載バッグを提供する。
【解決手段】 自動車のラゲッジルーム床面を構成するラゲッジボード60に支持される折り畳み可能な車載バッグ10であって、主開口11を画成する閉環状の枠体12と、枠体に開口縁34が結合され、展開状態で主開口に連続する収容空間を画成する一方、折り畳み状態で主開口を閉塞する可撓性の袋体13とを有し、枠体は、車室構造体に形成された貫通孔62の周縁部63に係合し、袋体とともに収容孔を閉塞することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リアパーセルシェルフの後端を持ち上げるだけで、その起立した状態を維持することが可能なリアパーセルシェルフのヒンジ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のリアパーセルシェルフのヒンジ構造120の構成は、車体後部の内装部材124またはリアパーセルシェルフ140の一方に設けられた軸126と、他方に設けられこの軸126を保持する軸受部142とを含み、軸126は外周面に第1突起128および第2突起130を有し、軸受部142は第1突起128または第2突起130と嵌合する第1凹部144および第2凹部146を有し、リアパーセルシェルフ140が略水平状態にあるとき、第1突起128と第1凹部144のみが嵌合し、リアパーセルシェルフ140が起立状態にあるとき、第1突起128と第2凹部146、および第2突起130と第1凹部144がそれぞれ嵌合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の剛性を維持しつつ、蓋部材が受ける荷重を蓋部材自体で吸収しやすくなる車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両の後方に設けた荷室に、車両の前後方向後方に敷設された第1フロア底面6と、第1フロア底面6よりも車両の前後方向前方に敷設され、かつ第1フロア底面6の敷設位置よりも敷設位置が高く設定された第2フロア底面7と、第1フロア底面6を覆う板状の蓋部材8とを備えた車両用収納装置4において、第2フロア底面7の下方であって、かつ第1フロア底面6側に第1ガイド46を設け、この第1ガイド46は、車両の前後方向前方から後方に向かうに従って漸次高さが高くなるように形成され、第1ガイド46の上端が第2フロア底面7の下面7aに当接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて後部座席の後に設けたリヤシェルフとして使用できる車両用バスケットを提供する。
【解決手段】車両用バスケット11は車両12の後部に設けられた荷室13の空間の中央に折り畳まれた状態で配置されて、荷室13内の物(荷物)34をカバーしている。車両用バスケット11の両方の取っ手アーム36、37をそれぞれ荷室13の側部41に係止する形状に形成している。取っ手アーム36、37は、倒されることによって畳まれるときの支点となる連結支点部42を備えている。 (もっと読む)


【課題】リッドが開いた状態でリッドに荷重が加わる場合に、リッドが外れてリッド自体の破損を防止することを可能にする。
【解決手段】リッド23に、収納部21を覆うリッド本体31と、このリッド本体31のエッジに設けられリッド23の開閉の支点となる開閉支点32と、リッド本体31から延出されるとともに開閉支点32側に形成される突起部34と、この突起部34に形成され収納部21に摺動するカム部35と、を備え、収納部21に、収納部21に形成され開閉支点32を受ける受け部41と、突起部34が挿入される開口部42と、カム部35が摺動する壁面43と、を備え、カム部35が壁面43に当接するときに、リッド本体31を略垂直状態に自立させ、この略垂直状態からリッド本体31に開方向の荷重が加わるときに、カム部35で壁面43を押圧しつつカム部35を壁面43に摺動させ、開口部42から突起部34を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】荷物の固定作業が容易で、しかも、荷物のサイズ及び載置位置の自由度が高く、使い勝手が良い車両用荷物固定具を提供する。
【解決手段】車両に載置した荷物Aを固定する車両用荷物固定具10Aであって、バンド11とこの両端側にそれぞれ設けられたバックル12,13とを備え、両端側のバックル12,13に第1シートベルト4のロックプレートをそれぞれ係合することによって荷物Aを固定した。 (もっと読む)


【課題】成形性、断熱性、耐薬品性、耐衝撃性等に優れ、高温における荷重下での寸法安定性に優れた、発泡成形体、車両用内装材、車両用タイヤスペーサおよび車両用ラゲージボックスを提供することを課題とする。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂100重量部とポリスチレン系樹脂100〜400重量部とを含む発泡性改質ポリスチレン系樹脂粒子を予備発泡させ、次いで型内成形することにより得られ、JIS K 7135に準拠した80℃における寸法の変形係数が−7〜0%/時であることを特徴とする発泡成形体により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】把手の格納位置と使用位置とにおける回動姿勢保持機能を長期に亘って維持できる収納ボックスの把手取付構造の提供を図る。
【解決手段】収納ボックス1のフランジ部2に立設された軸受片3は、その上面とカバー20との間に設定されたクリアランスδにより上下方向の撓み変形が許容される。把手10の連結軸11はフランジ部2上で軸受片3の上下方向の撓み変形による弾性作用と、クリアランスδを埋めて介装されたクッション材22の弾性とによって、所要の回動抵抗をもって回動可能に抱持した状態で軸受けされる。 (もっと読む)


本発明による保持装置10は、少なくとも1つの長い溝部材12と、少なくとも1つのクリップ部材14とから構成されている。溝部材は、内部に溝22が形成されており、溝への入り口を提供する長いスロット24を有している。クリップ部材のそれぞれは、溝内に配置されるようになっている係合部28(図3)と、長いスロットを通るネック部によって係合部に接続された外部取付部30(図3)とを有している。係合部は、ある角度方位で、溝部材に挿入可能、または、溝部材から取り外し可能に長いスロットを通過できて、溝部材に挿入して他の角度方位に動かされると、溝部材から取り外されることを妨げるように長いスロットを通過できなくなる形状に形成されている。溝部材12に挿入されると、溝部材と接触するクリップ部材14の少なくとも一部は、溝部材と接触することによって、クリップ部材の溝部材に沿った長手方向への動きを妨げるようになっている摩擦材料34を備えている。保持装置10は、特に、車両の荷物室内用の荷物保持用システムとして使用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】着脱作業が容易な収納ボックスの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態1は、車両の天井面30に取り付けられる収納ボックス10の取付構造に関するものである。本実施形態では、収納ボックス10ニ形成した係合部20と車両の室内の取付部31に形成した被係合部33とが、収納ボックス10が取付部31に対して垂直方向に接近することに伴って係合する構成とされる。また、本実施形態では、係合部20が凸状をなすロックピン20であり、被係合部33が凹状の取付孔33である。 (もっと読む)


【課題】 薄肉であって軽量化が図られ、しかも所要の強度を有するラゲッジボックスを成形する車両用ラゲッジボックスの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性発泡樹脂シート16は、MFRが8.0〜0.1g/10minの熱可塑性樹脂の組成物でなる。ラゲッジボックスを成形する一対の分割金型2,3は、その一方の金型2にラゲッジボックスの収納室、この収納室内の仕切壁をなす凸状リブおよび開口周囲に張り出すフランジを成形する凸形キャビティ5を有している。一対の分割金型2,3間に配置した熱可塑性発泡樹脂シート16と一方の凸形キャビティ5間を閉じてその凸形キャビティ面から真空吸引して、凸形キャビティ5に吸着された熱可塑性発泡樹脂シート16により、上面が開口した収納室、開口周囲に張り出したフランジおよびこのフランジと同高の平坦部を有する仕切壁をなす凹状リブを一体に有するラゲッジボックスを成形する。 (もっと読む)


【課題】ロック部の破損を防ぐ。
【解決手段】本発明のカバーの取付構造は、荷室LSの左側壁LWに形成された開口30と、開口30を閉じるものであって、上下方向の途中位置にデッキボードDBの左端部を支持する棚部11が形成されたカバー10と、カバー10の両側端部に形成されたロック部20F,20Rと、開口30の前縁部30Fおよび後縁部30Rに設けられ、各ロック部20F,20Rと係合してその抜け止めを行うロック受部31F,31Rとを備え、各ロック受部31F,31Rは、各ロック部20F,20Rの上方に拡張して形成された拡張部34を備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】深底収納部に対する荷物の出し入れが容易に行われ得るようにした荷室底部構造を提供する。
【解決手段】荷室30の底部に設けられ、上方開口の凹部による第1の床下収納部34と、第1の床下収納部34の底部34Bの一部分に更に深く形成された上方開口の凹部による第2の床下収納部36とを具備した荷室底部構成部材32と、第1の床下収納部34の開口縁部34A近く上段位置と、第1の床下収納部34の底部近くの下段位置のいずれか一方に選択的に配置され、上段位置にて第1の床下収納部34の開口を開閉可能に覆蓋し、平面視で前記第2の床下収納部36の開口の少なくとも一部と整合する領域に開口部58を形成された第1の蓋体52と、前記開口部58を開閉可能に覆蓋する第2の蓋体60とを有することにより、第2の床下収納部36に対する荷物の出し入れが容易に行われ得るようにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 40