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Fターム[3D023AA03]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 目的、機能 (489) | 車体保護(緩衝) (50)

Fターム[3D023AA03]に分類される特許

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【課題】軽量化,低コスト化を図りつつ、全長に渡って剛性感を均一にできる車両用サイドスポイラを提供する。
【解決手段】サイドスポイラ10の底壁部10cには、車幅方向内側に延びる突出部10eが車両前後方向に所定間隔をあけて形成され、突出部10eは、ロッカアウタパネル12に取り付けられる下辺取付け部10fと、該下辺取付け部10fから底壁部10c側にいくほど前後幅が広がるように形成された末広がり部10gとを有し、該末広がり部10gには、該末広がり部10gに沿う形状の開口20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下方からの衝撃荷重に対する強度が大きい構造にすることで、ロッカーモールの薄肉化を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロッカーモールは、車両の車室床下部の幅方向両側位置で車両前後方向に延びるロッカー14に対して下方から被せられ、ロッカー14に固定されるロッカーモール20であって、ロッカー14の下面141dに対向して配置されるモール下板部25を備えており、モール下板部25の上面側に上方に張り出す複数の突起271,272,273が車幅方向に並んで形成されており、モール下板部25が下方から衝撃荷重を受けたときに、突起271,272,273の上端271u,272u,273uがロッカー14の下面141dに当接可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストの削減を図り、且つ位置決めを正確に行うことが可能な車体防護用フィルムシートを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の構成は、プロテクタフィルム110を含む車体防護用フィルムシート100において、プロテクタフィルムの、裏面110bを被覆して保護する離型紙120と、表面110aを被覆してプロテクタフィルムおよび離型紙の支持体となるアプリケーションフィルム(アプリケーション130)とをさらに含み、離型紙には、プロテクタフィルムを被覆する被覆領域120aに、車体102のキャラクタライン106bに重ねられ領域を分割する第2スリット124が形成されていて、離型紙およびアプリケーションフィルムの少なくとも一方には、プロテクタフィルムを被覆しない非被覆領域120dまたは130bに、車体の所定箇所に位置合わせされる目印部160が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外装部材の強度を高めた車両用外装部材を提供する。
【解決手段】車両用外装部材(外装飾部材)27は、車両のドア12の外面53に連続して外面27aを形成した意匠部165と、意匠部165から延びて外観を構成しない非意匠部184と、非意匠部184の縁185に連なり一直線に成形された折り曲げ部186と、折り曲げ部186を折り曲げることで、意匠部165の裏面177に自由端部(接合フランジ部)124のみが重なり、且つ意匠部165とで第1閉断面部187を形成している内側壁188と、意匠部165とは別に樹脂成形され、第1閉断面部187に連続した第2閉断面部197を意匠部165とで形成している別体内側壁部品115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被取付部材に設けられた複数個の被係止部にそれぞれ係合する複数個の係止部を備えた発泡成形部材を容易に製造することが可能な発泡成形体の取付部材と、この取付部材を備えた発泡成形部材と、この発泡成形部材の製造方法と、この発泡成形部材を被取付部材に取り付けた取付構造とを提供する。
【解決手段】取付部材10は、発泡成形体2を被取付部材20に取り付けるためのものである。取付部材10は、被取付部材20に設けられた被係止部21と係合する係止部11を備えている。取付部材10は、発泡成形体2とインサート成形により一体化される。取付部材10は、複数個の係止部11と、該係止部11同士を連結した連結部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車両の美観のさらなる向上を図ることが可能なドアガーニッシュを提供することを目的とする。
【解決手段】車両102のドア104の下端において車両102の前後方向にわたって設置されるドアガーニッシュ100であって、ドア104に取り付けられるロアガーニッシュ114、130と、ロアガーニッシュとの間に間隙を形成するようにロアガーニッシュに重ねて取り付けられるアッパガーニッシュ116、132と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭い駐車場においても隣接して駐車した車両のドア開扉によるへこみ傷を防止可能な保護具の保持機構を提供する。
【解決手段】保護具を保持する保持部を有する保持具と、保持具に配設され、ドアハンドル等の車体突出部を受容する受容部と、受容部を開閉する開閉手段と、開閉手段の閉位置において開閉手段による受容部の開放を規制する施錠手段とする。開閉手段は一端部側が保持具に軸着され受容部を開閉する開閉アームとすることができる。施錠手段は開閉アームの軸着部よりも先端側に軸着した錠止アームと、錠止アームの先端側に設けた車体側錠止部と、保持具に配した係止部とすることができる。開閉アームの閉位置において錠止アームを係止部側に回動させて車体側錠止部を係止部に係止することにより開閉アームの回動を規制して車体突出部に保持具を固定する。 (もっと読む)


【課題】成形品本体のヒンジ取付側が曲面のキャンバー面部であっても、ヒンジ部での折り曲げが容易であり、組み付け精度も良い自動車用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】長尺状で、長手方向に沿って曲面に形成された底面部13を有するシルカバー本体11と、底面部13の長手方向に沿って設けられた段差部20と、段差部20のヒンジ支持端から折り曲げ可能に設けられたヒンジ部21と、ヒンジ部21に連結され、ヒンジ部21の折り曲げによって車体取付位置に位置を変更できる取付部30Eとを備え、段差部20は、高さが長手方向で可変され、ヒンジ支持端の長手方向が直線状になるように設定された。 (もっと読む)


【課題】作業性を損なうことなく、ヒンジ部の破損を防止し、かつ剛性を高めることができる樹脂部品取付構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ本体11の折返し部42を固定箇所22に対向する対向面41側へ折り返して凸部45を対向面41の開口部51に挿入し、平面部44が開口部51の開口縁部52に面接した状態を形成する。開口部51を挿通した折返し部42の凸部45の部位に補助部品61の嵌合部71を嵌合し、補助部品61のフランジ部72を開口縁部52に面接する。凸部45の挿通穴47を挿通したクリップ48を嵌合部71の円形穴82に挿通し、固定箇所22の固定穴23に装着されたグロメット92に挿入して締結する。これにより、折返し部42と補助部品61とをクリップ48で固定箇所22に共締めする。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動等によるクリップ取付座からのクリップの脱落を防止するとともに取付体の被取付体からの取外しを容易にしつつ、クリップのクリップ取付座への取付作業を容易にする。
【解決手段】クリップ係止孔19fの一端にクリップ抜去用開放口19gを設け、着座部19eに、クリップ27の抜去方向Xと交差する方向に延びて一端がクリップ係止孔19fに連通する連通スリット19hを形成して、連通スリット19hの隣接部に空間部S1側へ撓む可撓部19iを構成する。クリップ27取付け時には、クリップ27の挿入基部31を可撓部19iに押し付けながら摺接させることにより、可撓部19iを空間部S1側に撓ませて首部30をクリップ係止孔19fに案内し、取付体1の被取付体3からの取外し時には、首部30をクリップ抜去用開放口19gを通過させることによりクリップ27をクリップ係止孔19fから抜去する。 (もっと読む)


【課題】車体の側面下縁を被覆する保護用の被覆部材に下方から突き上げ力が作用したときの被覆部材の変形や損傷を防止すること。
【解決手段】上記保護用の被覆部材として、ドア1の下部の外板10を覆う車外被覆部20と、ドア1の下縁12を覆う断面ほぼU字形の下縁被覆部21と、ドア1下部の内板11を覆う車内被覆部23とからなり、クリップ4などでドア1に固定した車両用ドアの被覆部材2において、フロントドア1のドア前端と対応する被覆部材2の前端には、下縁被覆部21とドア1の下縁12との間の間隙に、下縁被覆部21内を幅方向に横切り上端がドア1の下縁12と近接対向する当てリブ3を設け、被覆部材2の前端が下方から突き上げられたときに当てリブ3がドア1の下縁12に当接し、上記突き上げ力をドア1の下縁12で受けるようにした。 (もっと読む)


【課題】車体と異材からなるサイドアンダースポイラーを当該車体に対して一段と確実に取り付けできると共に、取り付け後のブラケット及びサイドアンダースポイラーの車体に対する結合力を長期的に維持できるサイドアンダースポイラー取付構造を提供する。
【解決手段】車体下側部6とブラケット3とが同じように熱膨張又は熱収縮することから、熱膨張係数の違いによる変形の相違によってブラケット3の接着面が剥がれることを防止できると共に、仮にサイドアンダースポイラー4が熱膨張又は熱伸縮しても、当該サイドアンダースポイラー4をブラケット3に支持させ続けることができ、かくして、車体2と異材からなるサイドアンダースポイラー4を当該車体2に対して一段と確実に取り付けできると共に、取り付け後のブラケット3及びサイドアンダースポイラー4の車体2に対する結合力を長期的に維持できる。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業が容易な簡単構造で見栄え良く確実に固定することができるサイドシルプロテクタ取付構造を提供する。
【解決手段】起立状態31で車両側方O側に位置するフラップ23の取付面41にサイドシルプロテクタ42を取り付ける。取付面41の自由端部側に断面円弧状の溝部71を設け、溝部71をフラップ23の全長に渡って形成する。サイドシルプロテクタ42の先端平面部103先端に、溝部71に挿入された状態で保持される差込部104を設け、差込部104を溝部71に適合した円弧状に形成する。サイドシルプロテクタ42の基端平面部101に固定部111を設け、サイドシルプロテクタ42の他側部を固定部111にてフラップ23に固定する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収体を内装部品に取付けると同時に、当該内装部品の車体パネルへの取付けのためのクリップブラケットが内装部品に装着されるようになした。
【解決手段】内装部品の一であるドアトリム1の裏面に、衝撃吸収体2を取付けると共にドアトリム1を車体パネル側に装着するためのクリップブラケット3を設ける場合、衝撃吸収体2にクリップブラケット3を一体に形成した。すなわち、クリップブラケット3は、衝撃吸収体2の一の側面壁2aにおいて、衝撃吸収体2の開口面2cに対向する底面壁2eとの交差部に近接して、一体に形成されていて、衝撃吸収体2をドアトリム1側に装着した際に、衝撃吸収体2の押潰変形による衝撃吸収機能の妨げとならないように構成している。 (もっと読む)


【課題】車体を軽量化することができ、かつ衝撃吸収機能を有する車両用外板部材を提供すること。
【解決手段】車両の外板部材を、気泡の平均発泡径が10μm以下の微細発泡プラスチックとすることにより、車体の強度を維持しつつ軽量化をはかり、かつ衝突等の衝撃を受けた際には、プラスチック部材の微細発泡体がつぶれることによる衝撃吸収機能も備える。微細発泡体からなるプラスチックとガラスまたは炭素繊維層からなる繊維層とを、近接する繊維層が交差するように、交互に積層することにより、さらに、引っ張り強度が強く、衝撃吸収力の高い車両用外板部材とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の圧接面によって形成される圧接部への水滴等の浸入を防止すると共にドア端部がチッピングから保護されるホイールアーチ部のシール構造を提供する。
【解決手段】ホイールアーチ部12をリヤサイドドア20の後端部21によって覆う車両であって、ホイールアーチ部12に装着するグリップ32と、中空状でリヤサイドドア20の押圧面21aが圧接する圧接面33c及びリヤサイドドア20の後端部21を被覆するドア保護部33dを備えたリップ部33とを備えたシール部材31をホイールアーチ部12に配設する。走行等によって車輪Wによって巻き上げられる雪、泥、小石等がドア保護部33dよって受け止められてリヤサイドドア20の後端部21が保護されると共に、圧接面33cと押圧面21aとが圧接する圧接部Aへの水滴の浸入及び凍結が防止できる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生及び水等の浸入を防止すると共に、外観性及び組付性を向上させることができる車両用サイドステップを提供すること。
【解決手段】車両用サイドステップ1は、モール本体部2及びステップ蓋部3を有しており、モール本体部2は、ロッカーパネル6を車両外側W2から覆うロッカーモール構成部分21と、サイドステップ構成部分22とを一体成形してなる。車両用サイドステップ1は、ステップ蓋部3を、その係合爪部311を係合穴23の周縁部231に係合させ、この係合爪部311を支点として当該ステップ蓋部3の車両外側端部302を下方へ回動させて、サイドステップ構成部分22の上面に取り付けることにより、車両内側端部301の上端部をモール本体部2における凹部25の上面部251に対向配置するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】自動車のアウタードアハンドル部のドア表面に傷が付くのを防止する傷つき防止フィルムの提供。
【解決手段】
自動車のドアハンドルが設けられている部分のドア表面に貼着するための保護フィルムで、保護用のプラスチックフィルム1の貼付け面に粘着剤層2を設け、該粘着剤層2面に離型シート3を積層してなり、保護フィルムは必要に応じて更に広告等を表示するための表示部12を含む大きさからなり、離型シート3から剥がしてドアハンドルのドア表面に貼着して使用することを特徴とするドアハンドル部の傷つき防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】下面部を水平にした場合であっても、本体に影響を及ぼすことなく水抜きを行うことが可能になり、デザインの自由度を向上させることができる車両用サイドシルガーニッシュを提供する。
【解決手段】少なくともフェンダパネル8とサイドシル4との合わせ部9を含むサイドシル4の側面部及び下面部を覆うとともに、サイドシル4のフェンダパネル8の下面部に第1取付ブラケット52を備え、第1取付ブラケットを合わせ部9の下方に配置するとともに、第1取付ブラケットに、水抜孔となる開口部53b3を有する樋部52bを形成した。 (もっと読む)


【課題】本体部にヒンジ部を介して取付部が一体に成形された樹脂成形品において、ヒンジ部を中心として取付部を成形位置から取付位置まで回動した状態で、取付部を本体部に保持した場合でも、本体部の変形を抑制することが可能な樹脂成形品を提供する。
【解決手段】サイドマッドガード12は、本体部13と、該本体部13を車両に取り付けるための取付部17と、これらを連結するヒンジ部16とを一体に成形してなる。取付部17は、ヒンジ部16を中心として、成形された際の位置態様である成形位置と本体部13を車両に取り付ける際の位置態様である取付位置との間で回動可能になっている。本体部13には、取付部17が取付位置にある場合に、取付部17の係合部19と係合して該取付部17を取付位置に保持する保持部14が設けられている。保持部14は、少なくとも基端部が本体部13における保持部14以外の部位よりも肉厚が厚くなっている。 (もっと読む)


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