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Fターム[3D203BB04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638)

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【課題】簡単な構成で車体の剛性を充分に確保できる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された外側レール8等からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両において、上記フロアパネル1上には、車幅方向に延びるクロスメンバ13,14と、このクロスメンバ13,14の壁面に接続されて前後方向に延びるレールブラケット15,16とが設置され、このレールブラケット15,16に上記外側レール8等シートスライドレールが取り付けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を充分に確保できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された外側レール8等からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両において、上記フロアパネル1の左右両側辺部に沿って車体の前後方向に延びる車体フレーム4が設けられるとともに、上記フロアパネル1の後端部に沿って車幅方向に延びるリヤバンパ10が設けられ、このリヤバンパ10の設置部近傍位置まで上記外側レール8からなるシートスライドレールの後端部が延設された。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を前方に回動して、キャビン7の後部を上方に簡単に持上げることができるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、エンジン5を覆うボンネット6と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7とを備え、走行機体2に開閉支点軸150を介してボンネット6の後部を連結し、開閉支点軸150回りにボンネット6を回動して、ボンネット6の前部を上方に移動可能に構成する一方、キャビン7の前部の下端側にキャビン支持体183を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動して、キャビン7の後部を上方に移動可能に構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に開閉支点軸150を前後方向に移動可能に配置し、開閉支点軸150を前方に移動させてキャビン7の前面に対してボンネット6の後端を前方に離反可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ部品数が少ない構造を採りながら、車体用振動減衰装置を車体側に正しく取付けることができる車体用振動減衰装置の取付構造を提供する。
【解決手段】モノコックボディ1のフロアパネル22にフロントサスペンションメンバ11、リヤサスペンションメンバ31、リヤスタビリティブレース37などの取付部品を取付ける取付用ボルト21の頭部24に延長部24aを設ける。この延長部24aは取付用ボルト21の軸線上をねじ部25とは反対側に延びるように形成する。この延長部24aに雄ねじ27を形成する。この雄ねじ27に車体用振動減衰装置26の取付ブラケット42,43を取付けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を充分に確保できる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された外側レール8からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート3とを具備した車両において、上記フロアパネル1の車幅方向両側端部には、車体側壁部から車室内側に膨出するリヤホイールハウスの車室内側縦壁部5aと、フロアパネル1の車室内側面とを接続する補強ガセット部材12が設けられるとともに、この補強ガセット部材12に上記外側レール8からなるシートスライドレールが取り付けられた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、キャブに対する振動の減衰機能を確保でき、且つ、転倒時等においてキャブの変位量を規制して運転者を適切に保護できるキャブ連結機構を提供する。
【解決手段】キャブ連結機構1は、車両の本体フレーム20と運転者が収容されるキャブ10とを連結する。第1連結機構3は、キャブ10と本体フレーム20とを互いに弾性的に揺動可能に連結し、且つ、本体フレーム20の振動を吸収して本体フレーム20からキャブ10への振動の伝達を抑制する。第2連結機構2は、キャブ20と本体フレーム20とを第1ワイヤ体2Wを介して連結する。第2連結機構2がキャブ10と本体フレーム20とを連結している状態において第1ワイヤ体2Wは弛みを有しており、第2連結機構2は、キャブ10が本体フレーム20に対して第1連結機構3の揺動可能範囲内で変位するように第1ワイヤ体2Wによって規制する。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を上方に持上げる場合、キャビン7に油圧昇降機構20のリフトアーム115を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7と、走行機体2に作業部を連結するリンク機構21と、該リンク機構21に連結した作業部を地上に持上げる油圧昇降機構20と、油圧昇降機構20のリフトアーム115とリンク機構21とを着脱可能に連結するリフトロッド116とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りに前記キャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、キャビン7に下方から当接させる突上げ体192を備え、リフトロッドを取外したリフトアーム115に、突上げ体192を着脱可能に連結するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】結合部材の上面を平坦化でき、上下入力に対して結合部材の結合強度を高めることができる車両用サブフレームを提供する。
【解決手段】少なくとも直交する端面61,66と上面59と下面60とを有し、上面59と下面60とに開口し締結具が挿通される挿通孔52を有するブラケット54と、ブラケット54の端面61,66に配置され少なくとも上方に高くなる段差部63とこの段差部63に連なりブラケット54の上面59に対してその外面64が連続する縁部65を備えた結合部材62と、結合部材62の段差部63に端部が挿入され、その端部が結合部材62の縁部65の外面64とブラケット54の上面59とに連続する前サブクロスフレーム41とを備え、ブラケット54の上面59と、結合部材62の縁部65の外面64と、前サブクロスフレーム41の端部上面41bとが摩擦攪拌溶接により結合されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムを車体フロア下方に搭載する車両において、車両重量を増加させず、かつ乗員空間を狭めることなく衝突安全性を確保することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】センターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、燃料電池スタック12を車幅方向でスライド可能に貫通する補強部材57を設け、補強部材57の両端をセンターコンソール23の側壁25に連結し、車両の側面方向から衝撃力が作用した際、座席20を介して伝達される前記衝撃力を、補強部材57を介して衝突側から非衝突側へ伝達可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を車体フロア下方に搭載する車両において、フロア高を低く抑えることができ、かつ乗員空間を狭めることなく燃料電池を配置できる燃料電池搭載構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1のフロアトンネル22に開口部23を設け、開口部23にこれを閉塞して上方へ突出する膨出部を有する炭素繊維強化樹脂のカバー25を設け、カバー25内に燃料電池スタック12がサブフレーム40を介して収納されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性能の確保と衝突剛性の向上との両立を図ることができるフロアトンネル構造を得る。
【解決手段】インシュレータ40は、トンネル部14の内側でかつ排気管38の外側に配設され、排気管38からの熱がトンネル部14へ直接的に伝わるのを防止する。また、インシュレータ40は、トンネル部14の内側において車幅方向両側に設けられて中空形状内に複数の補強用のリブ44が形成された縦壁部42とこの縦壁部42の上端部同士を繋ぐ頂壁部48とを備えてトンネル部14を補強するので、車両に衝突体が衝突した場合、所定剛性を備えたインシュレータ40がトンネル部14と共に荷重を支持する。 (もっと読む)


【課題】前後方向の重量バランスを変化させることを可能とした作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、下部機体2及び上部機体3により構成されており、下部機体2には、ボンネット6の内部に収納されたエンジンや走行装置8が配設された下部フレーム4が、上部機体3には、キャビン7やタンク11等が積載された上部フレーム5が、それぞれ備えられている。上部フレーム5は、下部フレーム4に配設されたレール部材と、上部フレーム5にボルトによって固定されるスライドピース31a,31bとにより、下部フレーム4に対して前後方向にスライド移動自在に支持され、また、上部フレーム5と下部フレーム4との間には油圧シリンダ35が介在している。該油圧シリンダ35を駆動することで、下部機体2に対して上部機体3が前後方向にスライド駆動され、作業車輌1全体の前後方向の重量バランスが変化する。 (もっと読む)


【課題】可動ボードの下降時の設置高さをより低くすることが可能で、より幅広い着座姿勢に対応することのできる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】乗員用シート4に着座した乗員の足元部に設置された可動ボード5と、上記乗員用シート4の下方に設置された電動モータ6(駆動源)と、該電動モータ6の駆動力に応じて上記可動ボード5の後端部に車体の前後方向の力を入力する駆動力伝達機構7とを設け、上記可動ボード5を、上記駆動力伝達機構7から入力される前後方向の力に応じて昇降変位するように支持する。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突時等における荷重分散をより効率よく実現する。
【解決手段】車両の下部構造12は、車両の客室2と、車両の側部において車高方向に延設されるフロントピラー3と、フロントピラー3の下端部にその前端部が結合され、前後方向に延設されるロッカ4と、車両中央部において車両前後方向に延設されるフロアトンネル5と、ロッカ4とフロアトンネル5とに結合されて車幅方向に延設されるフロアクロス6と、フロントピラー3、ロッカ4、フロアトンネル5及びフロアクロス6と結合されて客室2のフロアを形成するフロアパネル7とを備えており、フロントピラー3及びロッカ4とフロアクロス6とに結合され、フロントピラー3から客室内側且つ後側に延びて、フロントピラー3を車両内側から支持するピラーブレース8を備えている。 (もっと読む)


【課題】車室内の車幅方向中心部に運転席シートが配設された自動車の車体構造において、インパネメンバの支持剛性を車体構造に応じた適正な構成で効果的に向上させる。
【解決手段】車室フロア5上の車幅方向中心部に配設された運転席シート6と、エンジンルームの前部から上記車室フロア5の下面部に亘って車体の前後方向に延びるように設置された左右一対のフロントサイドフレーム42,42とを備えた自動車の車体構造において、車室内の前端部に設置されたインストルメントパネル40の内部に、車幅方向に延びてステアリング9等を支持するインパネメンバ60を設置するとともに、上記フロントサイドフレーム42が設置される部分の車室フロア5と上記インパネメンバ60とを連結ブラケット62を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】車体の上部の十分な剛性を確保することを目的とする。
【解決手段】リアヘッダー32の車幅方向端部とセンターピラー34の車両上側端部とを、車幅方向に見て重なるように結合し、リアウインドシールド用フレーム36を、リアヘッダー32とセンターピラー34の結合部44とアンダーボデー14の上部とに接合する。また、センターピラー34とリアウインドシールド用フレーム36とで、車幅方向及び車両前後方向に見て三角形状のトラス構造の支持部50を形成し、この支持部50によってリアヘッダー32の車幅方向両端部を支持する。 (もっと読む)


【課題】コクピットモジュール搭載時の傾き発生を抑えることで、寸法誤差を許容する構成の簡略化を図ることを可能とするコクピットモジュール把持装置を提供すること。
【解決手段】コクピットモジュール1を、把持治具7a,7bの間に把持するコクピットモジュール把持装置であって、一対の把持治具7a,7bを、把持装置本体4に対して、移動可能に設けられた可動フレーム5に支持し、把持装置本体4に、車体2に対してあらかじめ設定された搭載時基準位置に位置決め可能とするピン受溝42aを設け、可動フレーム5と把持装置本体4との間に、把持治具7a,7bに把持されたコクピットモジュールを、車体組付位置の手前に配置された位置から、車体組付位置に向けて一定の向きを保ったまま一定方向に移動させるよう可動フレーム5を把持装置本体4に対して移動させるスライドガイド手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】前後方向がコンパクトで、かつ低全高のコンパクトなボディにおいて燃料タンク容量の確保と、乗員の居住性確保との両立を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】キックアップ部3を第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4に対し車幅方向に並設され、かつ高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから構成し、第2キックアップ部5の下方に燃料タンク48を配設し、第1キックアップ部4の上方に第1乗員用シートを配設し、第2キックアップ部5の上方には、小型の第2乗員用シートを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガセットとクロスメンバとの結合部での荷重負担を軽減することができる車両用ガセット構造を得る。
【解決手段】センタピラー18の下部とクロスメンバ14の上面部14Dの長手方向の端部14B側との間には、ガセットアッパ22及びガセットロア24から成るガセット10が掛け渡されている。上面部14Dのボルト締結部48の車両幅方向外側には第1凸部50が形成されており、これと対向するかたちで当接部38が配置されている。従って、側面衝突時の荷重がセンタピラー18の下部に入力されてガセット10が車両幅方向内側へ若干変位すると、当接部38が第1凸部50に干渉して、ボルト締結部48から入力される荷重伝達経路に加えて第1凸部50から入力される荷重伝達経路が形成され、その分ボルト締結部48の荷重負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 追突時により高い頭部保護性能を確保すること。
【解決手段】 車両V1の後部車体構造は、車両の前後方向に延設されたリアサイドメンバ10と、リアサイドメンバ10に固着されたリアフロアパネル5と、リアフロアパネル5の上面に取り付けられた後部座席20とを備える車両の後部車体構造において、リアサイドメンバ10は、後方部アンカ23よりも後方の領域に、高強度部15よりも強度が低い低強度部16を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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