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Fターム[3D203BB04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638)

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【課題】防振マウントの固定具に関し、簡素な構成で、防振マウントを保護可能であって、キャブの機体本体からの脱離を防止する。
【解決手段】防振マウント10が、上端にその外周から外側方向へ延設されてスイングフレーム3aに当接し且つ固定される鍔部11aを有するとともに、下端11bが閉塞されて内部に減衰液が注入される、容器状に形成されたマウント本体11と、プラットホーム7aに上部が固定されてスイングフレーム3aへ向かって延設されるとともに、マウント本体11の内部に挿入された軸部12と、軸部12の周面に弾性的に巻装されるとともにマウント本体11の上端を閉塞して減衰液を封入する弾性体13とを備え、防振マウントの固定具20として、鍔部11aを覆ってスイングフレーム3aに固定される覆設部材21と、覆設部材21及び鍔部11a間に挟装される弾性部材22とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の耐荷重性部材および構造用ポリウレタンサンドイッチ複合材を含有する集成体を長繊維強化ポリウレタンで包囲することによって製造された、耐荷重性複合パネルを提供する。本発明の耐荷重性複合パネルは、より強く、より軽量の、自動車用床板、移動住宅用壁材、屋根用モジュール、トラックの荷台およびトレーラートラック用床材などのような構造用部材を提供するのに役立ち得る。
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【課題】 FRP構造体において、金属製インサートとFRP製インサートとの間で剥離が生じても、強固な締結状態が損なわれることを防止可能とする。
【解決手段】 繊維強化プラスチック構造体10は、コア部材12と、コア部材を覆う繊維強化プラスチック製の外皮部材18と、コア部材の外部から内部まで延設された棒状の部材であって、外部に露出した一端には、取付対象物に締結するための締結部が形成され、外部から内部に進むほど、軸線に垂直な断面積が拡大する抜け止め部が形成されている、金属製の第1インサート部材14と、第1インサート部材の抜け止め部と係合する係合部が形成されている、繊維強化プラスチック製の第2インサート部材16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体側面部の強度を充分に確保できるようにする。
【解決手段】車体の側面部に形成された側面開口部4と、この側面開口部4の閉止位置から前後にスライドして開放位置に変位するスライドドア3と、このスライドドア3のドア本体43よりも上方に設置されるサイドウインドガラス45と、上記側面開口部4の上辺部に沿って車体の前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール49と、上記側面開口部4の下辺部に沿って車体の前後方向に延びる左右一対のサイドシル9とを備えた自動車の側部構造であって、上記スライドドア3の前後方向中間部には、ルーフサイドレール49の設置部からサイドウインドガラス45の内方側を通ってサイドシル9の設置部まで上下方向に延びるピラー部材46を配設した。 (もっと読む)


【課題】空力性能を向上する。
【解決手段】フロアパネル50の下面50Aにはフロントフロアカバー18の前部を構成するがフロントアンダカバー30が取付けられており、車両下面に沿って流れる空気流W1から受ける空気抵抗を低減している。また、フロントアンダカバー30の底板部30Aにおける車体取付用の凹部44の車両前方側には、凹部44の開口部44Aの前端縁部44Cに向かって車両下方側へ傾斜した傾斜面64が形成されており、空気流W1は傾斜面64に沿って車両後方下側に向って流れ凹部44を飛び越え、凹部44の後方で底板部30Aの下面に再度接近するようになっている。この結果、空気流W1が凹部44内に入り渦流が発生することで空気抵抗が増加するのを抑制できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ボルトキャップなどを専用に設定することなく、製造コストの増加を抑制し、燃料タンクのような車両用機能部品を保護することができる車両用機能部品の保護構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ1に荷重が入力されたときに、車体のフロア下部に設けられた燃料タンク2の近傍に配置されたボルト部材8のねじ部8aから燃料タンク2を保護する車両用燃料タンクの保護構造において、燃料タンク2の近傍にワイヤーケーブル15を把持可能な保護ブラケット11を設け、サイドメンバ1に荷重が入力されたときに、この保護ブラケット11がねじ部8aを覆うように変形することにより、燃料タンク2をねじ部8aから保護するように構成している。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングまでの地上高を所定高さに確保すると同時にバスを低床化するサスペンション構造を提供する。
【解決手段】リーフスプリング30とフレーム19を接続するシャックル36を、フレーム19の内部に配する。 (もっと読む)


【課題】互いに対向して配置された一対の板部間にナットを確実に保持できる床構造を得る。
【解決手段】床部材10では、上板部12と下板部14の間に設けられたレール部20の一対の連結部16間にスクエアナット18が収容されている。スクエアナット18は、一対の連結部16によって上板部12及び下板部14に対する相対回転を規制されると共に、保持片24によって厚さ方向の変位を規制される。さらに、下板部14に設けられた一対の突片30が、レール部の長手方向に沿ったスクエアナット18の両端部に係合しており、これにより、スクエアナット18のレール部20に対する長手方向両側への変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】空力性能を低下させることなくフロアトンネル内の熱気を効率よく排出できる車体下部構造を得る。
【解決手段】隔壁30の幅方向上端側における排気管16と隔壁30との間隔D8は、隔壁30の幅方向下端側における排気管16と隔壁30との間隔D7よりも広く、更に、排気空間36におけるフロアトンネル14と隔壁34との間隔D9は間隔D8よりも広い。このため、冷却空間32において気流W1が受ける抵抗が上側ほど小さく、気流W1が円滑に上昇し、冷却空間32内における空気の滞留や取込部26側への逆流を防止又は効果的に抑制して排出部22から排出できる。しかも、排出される気流W1はフィン42によって整流されるため、車両10の走行時における空力性能を低下させない。 (もっと読む)


【課題】自動車アンダーボディフロア、ホイールハウス、燃料タンク、車体パネル接合部及びボンネット、ドアなどのような部位に水密、防塵、防錆などを目的でPVCゾルを代替して有用に使用可能なアクリルゾル製造に使用されるアクリル系高分子ビーズ及びこれを含むアクリルゾル組成物を提供すること。
【解決手段】コア/シェル/最外殻層構造のアクリル系高分子ビーズは、単独重合体のガラス転移温度(Tg)が50℃以下の単量体を50〜90質量%含有するコア形成単量体の乳化重合により形成されるコアと、単独重合体のガラス転移温度が50℃以上の単量体を60〜90質量%以上含有するシェル形成単量体の乳化重合により形成されるシェルと、前記コア形成単量体及び前記シェル形成単量体からなる群から選択される一つ以上の単量体及びアクリル酸の乳化重合により形成される最外殻層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの前端部にクラッシャブルゾーンを充分に確保することが困難であっても、前面衝突時の衝撃エネルギを効率よく吸収できるようにする。
【解決手段】車体幅方向両側に設けた一対のフロントサイドフレーム12の先端に前面衝突時に蛇腹状に圧潰変形する圧潰部12bを設け、圧潰部12bに連続する後部に断面強度の高いメインフレーム部12aを設け、両部材12b,12aの接合面12cを車体幅方向内側から外側へ向けて斜め後方へ後退するテーパ状に形成する。前面衝突時の衝撃荷重Fは、先ず接合面12cの内側に到達するため、入力荷重がアンバランスとなり、メインフレーム部12aに曲げモーメントが発生し、そのときの屈曲変形により衝撃エネルギが吸収される。 (もっと読む)


【課題】水田作業機における苗の補充作業において、作業者の作業姿勢を安定させることによって安全性を高めることができ、さらには長時間作業をしていても疲労し難いような水田作業機の補助ステップの取付構造を提供する。また、そのような補助ステップを低コストで且つ最適な形状に構成することができ、付加的な機能をも有する取付構造を提供する。
【解決手段】フロア8の左右横側部に、前部側から後部側に向かって立ち上がる立上部Cを備え、作業者が足を載せるための水平面18を有する補助ステップ17を、前記立上部Bから前記前部側に突出するように取り付けた水田作業機の補助ステップ17の取付構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネル及びステアリング系の車両への組み付け性の向上及び左右ハンドル車両への共通使用を可能としたことを目的としている。
【解決手段】このため、操舵輪を駆動するアクチュエータと、乗員により回動操作されるステアリングハンドルと、操作量および操作方向を含む操作状態を検知する操作検知手段と、ステアリングハンドルの操作状態に基づきアクチュエータを駆動する制御装置を備える車両のステアリング装置において、ステアリングハンドルを、連接したコラム部を介してインストルメントパネルの構造体に支持して設け、インストルメントパネルの構造体を車両のフロア面から立ち上げ上下方向に延出する形状に設け、側面視でその上部の中間部がその上部および下部よりもシート側に向けて突出する湾曲形状に形成し、その上部の中間部の突出端部近傍にステアリングハンドルのコラム部の基部を支持している。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により車室内空間および車室外空間のレイアウト自由度の拡大を図りつつ、クロスメンバにより車体剛性を確保することができる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の下面がフロアパネル2によって形成された車両において、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、フロアパネル2のキックアップ部3前部には車幅方向に延びるクロスメンバ14,15が設けられると共に、クロスメンバ14,15は、第2キックアップ部5前部に配設された部位15より第1キックアップ部4前部に配設された部位14が前方にオフセットして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアピラーの強度を効率良く上げることで、横荷重に対するキャブ強度を効率良く高めることができるキャブを提供する。
【解決手段】作業装置に隣接されたキャブにおいて、キャブ後部に設けた中空状の左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rの一部を切欠いて、その一端から他端にわたって内部に縦方向の閉断面部材45L,45Rを挿入し、溶接付けする。左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rは、キャブ内側に位置するインナパネル47L,47Rとキャブ外側に位置するアウタパネル48L,48Rとを備え、縦方向の閉断面部材45L,45Rは、インナパネル47L,47Rの一部を切欠いて内部に挿入し溶接付けする。縦方向の閉断面部材45L,45Rは、相互に対向する面をインナパネル47L,47Rから露出させ、これらの相互に対向する面間に中段リアクロス部材25などを接続する。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に保護できるとともに、取付けが容易で、かつ、省スペース化が可能なキャブ用保護部材を提供する。
【解決手段】機械本体に取付ける支持部57,58を、キャブ本体11の各リアピラー24,25のそれぞれの後部に沿って配設する。支持部57,58の上端部から、キャブ本体11の天井部20を覆う板状の覆い部61を前方へ突設する。覆い部61の両側部から、天井部20の両側部の各サイド部26,27を覆うガード部62を突設する。側方荷重に対してキャブ本体11を確実に保護できるとともに、支持部57,58を機械本体に取付けるだけで取付けできるので、取付けが容易になり、かつ、支持部57,58などがキャブ本体11の側方に突出することがなく、省スペース化できる。
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【課題】リアパネルの下部リアクロス部材の構造を改善することで、横荷重に対する強度アップを図れるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ後部に設けたリアパネル26の下部内側面に、閉じられた中空の横断面を有する閉断面形状の下部リアクロス部材27を取付ける。下部リアクロス部材27は、L形断面の第1長尺部材47上でコ字形断面の第2長尺部材48を付き合わせて、それらの上下部を隅肉溶接することで、閉じられた中空の横断面を有する閉断面形状に形成する。そして、第1長尺部材47の背面部をリアパネル26に密着させて、それらの上下部を隅肉溶接継手部50a,50bによりリアパネル26の下部内側面にそれぞれ溶接付けする。下部リアクロス部材27は、L形断面の第1長尺部材47の下部から突出された複数の被固定部47aを、床板52上にボルト53により締着することで固定する。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】フロントヘッダ28の両側にて両フロントピラー22,23に固定する被固定部57,58と被固定部57,58間を連結する補強部材本体59との連結部を補強カバー61,62により補強し、補強カバー61,62を補強部材本体59と一体的にフロントヘッダ28にボルト111,131で固定することで、フロントヘッダ28を含むフロントヘッダ28の近傍の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】 スライドドアの開口幅を大きく確保することができる建設機械のキャブ構造を提供する。
【解決手段】 建設機械のキャブ構造は、フレーム体11と、スライドドア7と、上案内部17とを備える。フレーム体11は、鉛直方向に沿って設けられる第1柱部19aと、前後方向に沿って設けられ前端部が第1柱部19aの上端部と繋がっている梁部19bと、鉛直方向に沿って設けられ第1柱部19aの後方に配置された中間柱部材36とを含む複数のパイプ状部材によって構成される。スライドドア7は、第1柱部19aと中間柱部材36との間に設けられる出入口を開閉する。上案内部17は、梁部19bに沿って中間柱部材36より前側であり且つ第1柱部19aより後側の第1位置から中間柱部材36より後側の第2位置までに亘って設けられ、スライドドア7を案内する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フレーム構造として外部から作用する力のエネルギを分散しつつ効率良く伝達でき、高い剛性を持たせることができ、また、客室下方のフレーム構造をできるだけ拡幅し、内部空間の容積を細分化せずに増大させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車体の前部に左右一対設けられた前輪の間を通って左右一対設けられ、かつ略水平に延びるフロントサイドメンバを有し、このフロントサイドメンバに繋がり車体前後方向に延びる左右一対のフロア下成形品を有する自動車の車体構造において、フロントサイドメンバは左右それぞれの後端を車体幅方向内側に対向するように延出させ、この延出させた各後端を繋げて連続させたフレームメンバとして形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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