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Fターム[3D203BB04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638)

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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】キャブ本体11にキャブ用補強部材12を取付けた状態で、後側補強部57が後側面部19の後窓44の周囲を覆うことで、後窓44の周囲の強度を向上できるとともに、板状の上側補強部58が、キャブ本体11の天井部20のルーフパネル47の後部を覆うことにより、キャブ本体11の天井部20の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】組付性および剛性等を向上しながら、優れた外観品質確保等に寄与し得るホイールハウスのライニング構造を提供する。
【解決手段】ホイールハウス22のバンパ側の内面に配置されるライニング27と車体側方に回り込むバンパ21を有する。バンパ21にホイールハウスの周縁に位置するようにサイド延出部を設け、その先端に車両中央側に延びるフランジ31を設ける一方、ライニング27の車両側方端部にフランジ31の表側に当接する固定部とフランジ31の裏側に重なる重ね合せ部を設ける。フランジ31を固定部と前記重ね合せ部の間に挿入するとともに、固定部とフランジ31とを締結具を用いて固定する。 (もっと読む)


車両キャブ(12)は、フロア(46)と、ルーフ(48)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する前部支持部(50)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する少なくとも2つの側面支持部(52)とを含む。さらに、車両キャブは、少なくとも2つの側面支持部の一方に動作可能に結合されるドア(68)を含む。ドアは、フロアに隣接した箇所からルーフに向かって延在する。ドアは、ドアの下縁からドアの上縁に向かって略連続的に延在する窓(70)を含む。ドアが閉位置にあるとき、ドアが、前部支持部と側面支持部との間の車両キャブの長手方向軸に対し斜めの角度で配向された線に沿って延在するように、前部支持部は、車両キャブの中央に配置された長手方向軸(X’)に沿って配置される。
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【課題】 耐久性に優れるキャブマウント構造を提供すること。
【解決手段】 車両のシャシフレームを構成する梁状のメインフレームメンバ1に設けたキャブマウント部13dに、車室を有するキャビンを架装するキャブマウント構造であって、キャブマウント部13dを、メインフレームメンバ1と車両上下方向で重なる位置に配置し、キャブマウント部13dに、メインフレームメンバ1の一般部よりも肉厚を厚くした厚肉部11d,12dを形成した。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を確保しながら滑り止め効果を向上させることができる滑り止め部材を提供すること。
【解決手段】 単一の金属板が折り返されることにより形成され、作業機械に設定された踏み場S1〜S4に設けられる滑り止め部材6であって、特定方向に延びる形状を有し、前記踏み場S1〜S4に取り付けられる取付部7と、この取付部7の両長辺7aに沿って前記踏み場S1〜S4の上方に折り返された一対の側板部8と、これら側板部8の端面から上方へ突出する複数の突出部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 前方からの衝撃荷重を効率よく車体後方へ伝播させることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車両のフロア下部にエンジンを搭載し、車両の左右に車両の前後方向に沿って延びるフレームを設け、前記フレームに連結されるとともに、前記フレームの車両外側に前輪を収納するホイールハウスを設け、前記ホイールハウスの外側上方に車両の上下方向に延びるフロントピラーを設け、前記フレームの前端に車幅方向に延びるクロスメンバを取付けた車両の車体前部構造において、前記クロスメンバの上方にアッパークロスメンバを車幅方向に設け、該アッパークロスメンバを、前記ホイールハウスの前端部に設けられ、かつ該ホイールハウスから前方に延びる延長部材で支持した構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のスペースを有効に活用して低重心に蓄電池を配置することができ、蓄電池と燃料タンクを保護することができ、蓄電池の搭載並びに取外しが容易な車体構造を提供する。
【解決手段】後サブフレーム17は、井桁形状を左右のサイドフレーム56,57に前クロスメンバ58、中間クロスメンバ59、後クロスメンバ61を取付けて構成するとともに、前クロスメンバ58と中間クロスメンバ59に蓄電池48を取付け、中間クロスメンバ59と後クロスメンバ61に燃料タンク(高圧水素タンク)43を取付ける構成とし、蓄電池48をリヤシート25の下方に配置し、燃料タンク(高圧水素タンク)43をリヤシート25の後方に配置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 商用仕様と乗用仕様の2種類の仕様が設定されている車種において、1種類のストライカを用いて、商用にも乗用にも取付けることが可能とする。
【解決手段】 後席1をリヤフロア3に固定するストライカ2は、ベース21と、ベース21の上面に立設される車両幅方向に平行な略コ字状の中央バー23とを備え、バー23の中心軸C2および車両前後方向に平行な中心軸C1に対して互いに対称な位置のベース21に取付け孔21a,21b,21cを設け、車両前後方向の一方側の第1の取付け孔21bの径を締結部材4の径と略等しく形成し、他方側の第2の取付け孔21cの径を締結部材4の径よりも大きく形成し、バー23の中心軸C2に対して、第1の取付け孔21b側のベース21に、第1のビード21dを設け、第2の取付け孔21c側のベース21にリヤフロア3に接する当接面21eを設け、リヤフロア3に、取付け孔21b,21cに対応する取付け穴3bと、第1のビード21d内に収まる第2のビード3cとを設けている。 (もっと読む)


【課題】 車両の前輪に作用する接地荷重と後輪に作用する接地荷重とを所望の割合に変更して、制動性能及び加速性能の向上を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】 サブフレーム4を車体フレームの後方側に変位させ、重心Gを車両1の後方側に移動させることで、静止状態における前輪2FL,2FR及び後輪2RL,2RRの接地荷重Wfs,Wrsの値を増加及び減少させることができるので、加速度αが作用した際の接地荷重Wf,Wrは、前輪2FL,2FR側で減少すると共に、後輪2RL,2RR側で増加する。これにより、制動減速時において、前輪2FL、2FRの路面Rに対する摩擦力が飽和して摩擦限界に達することを回避することができるので、前後輪2FL〜2RRの摩擦力の合計として得られる全輪摩擦力を上限値に維持して、制動性能及び加速性能の向上を図ることができる。
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【課題】車両の局所的な側面衝突に対して、衝突エネルギをより効率的に吸収すること。
【解決手段】車体1においては、側面衝突が発生した場合に、衝突の初期状態では、荷重発生部材12と張力発生部材13とが一体的に変位することで、荷重発生部材12の衝突部位の座屈により衝突エネルギが吸収される。また、衝突の段階が進行した状態では、張力発生部材13を介して荷重が伝達されることにより、衝突部位近傍の荷重発生部材12によって衝突エネルギが吸収される割合が高まり、さらに衝突の段階が進行すると、クロスメンバ20〜23とクロスビーム部材24〜27とを結合する鉄板部材F、クロスメンバ20〜23あるいはクロスビーム部材24〜27の変形によって、衝突エネルギが吸収される。したがって、局所的な側面衝突が発生した場合に、衝突エネルギを効率的に吸収することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 キャノピ仕様のフロア部材とキャブ仕様のフロア部材との共通化を図ることにより、仕様変更を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 共通フロア12を用意し、この共通フロア12単体ではキャノピ仕様のフロア部材11を構成し、共通フロア12にキャブ支持用の追加ブラケット40を取付けることによりキャブ仕様のフロア部材39を構成するようにした。従って、共通フロア12の左前側部位に追加ブラケット40を取付けるだけで、キャノピ仕様のフロア部材11をキャブ仕様のフロア部材39に変更することができ、またキャブ仕様のフロア部材39をキャノピ仕様のフロア部材11に変更することもできる。これにより、共通フロア12に追加ブラケット40を取付けるか否かによって、油圧ショベル1,31の仕様変更を迅速かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 既存の部材を有効に利用して重量の増加を抑制しつつ、前方からの荷重を広範囲に分散伝達させることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】 車室の前壁部を構成するダッシュパネル3と、車幅方向に延びこのダッシュパネルに接合されるダッシュクロスメンバ10と、ダッシュパネル3に接合されこのダッシュパネル3に対するブレーキブースタの取付部分を補強するブースタ取付用レインフォースメント19とを備える。ダッシュクロスメンバ10の車幅方向中央部は車両前後方向に沿って延びるフロアトンネル部12の前端部に接合される。ブースタ取付用レインフォースメント19はレイン本体20とこのレイン本体20から車幅方向内側に延出してダッシュクロスメンバ10の車幅方向中央部に接合される補強アーム部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両の左側車輪に作用する接地荷重と右側車輪に作用する接地荷重とを所望の割合に変更して、旋回性能の向上と燃料消費率の向上とを図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】 サブフレーム4を車体フレームの旋回内輪側に変位させ、重心Gを車両1の旋回内輪側に移動させることで、停止状態における旋回内輪2FR,2RR及び旋回外輪2FL,2RLの接地荷重Wis,Wosの値を増加及び減少させることができるので、加速度αが作用した際の接地荷重Wf,Wrは、旋回内輪2FR,2RR側で増加すると共に、旋回外輪2FL,2RL側で増加する。これにより、接地荷重比を50:50とすることができ、その結果、コーナリングパワーを最大に確保して、旋回性能の向上を図ることができる。
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【課題】 組立作業時における変速操作ユニットの取付け構造のフロアパネル上面側での膨出を抑制し、変速操作ユニットの位置決めの精度向上及び迅速化を実現し得る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルの車幅方向略中央にパネル上面側に突出しつつ車両前後方向に延びるフロアトンネルが設けられ、該フロアトンネルの上方に変速操作ユニットが取り付けられるように構成された車両の下部車体構造において、フロアトンネルの上面側に該フロアトンネルを跨ぐように組み付けられ固定される補強部材と、変速操作ユニットがその上面側に設置されるブラケット部材であって、補強部材を跨ぐように組み付けられ固定されるブラケット部材と、を設ける。そして、補強部材及びブラケット部材の少なくとも一方に、両者を相対的に位置決めする位置決め手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル下に燃料電池を配置した場合にも車体構造を簡素化した上でモータルーム内の水素センサを不要にできる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向の略中央位置に、フロアパネル35を車両の左右のフロントシート33間で上方に膨出して形成したセンターコンソール39を設け、燃料電池2を前記センターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に配置すると共に、前記燃料電池2よりも前方であってセンターコンソール39の下側に、車両前方のモータルームMRとセンタートンネル60とを隔てる隔壁61を配置した。 (もっと読む)


【課題】 所望の強度を有したまま軽量化および製造コスト低減が、いずれも図られたタイダウンとその製造方法を提供する。
【解決手段】 鋼板2からなる一体成形加工品であって、この一体成形加工品の底面1aに設けられた、周囲に円筒状フランジ4を伴うバーリング穴3の周辺部に、凹状又は凸状に設けられるビード5とマルテンサイトを主体とする組織6とを、ともに備えるタイダウン1である。一体成形加工品におけるバーリング穴3の周辺部に、凹状又は凸状にビード5を形成するとともに、高周波焼入れを行ってマルテンサイトを主体とする高周波焼入れ組織6とすることにより、製造される。 (もっと読む)


【課題】苗植機は、泥土耕盤の深い土壌面を走行しながら作業するため、高床形態で、車体重量が軽量で、作業者の搭乗しうるステップフロアが広く、安定した走行作業を行いうる車体構成であることが必要である。
【解決手段】車体の車体フレーム1の上方にステップフロアを支持するフロアフレーム2を設け、フロアフレーム2を車体前側のフロントフレーム9と車体後側のリヤフレーム4と両フレーム9,4を連結するサイドフレーム10とで構成し、フロアフレーム2の外側にアウトサイドフロア16を支持するアウトサイドフレーム17を配置して、このアウトサイドフレーム17の前部をフロントアクスルハウジング11よりも外側に張り出して補助苗載枠14を支持する苗枠支持フレーム15にて支持し、後部をリヤフレーム4の外側に張り出す張出フレーム13にて支持した苗植機。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を達成するとともに建設機械の稼働時等において、高強度キャブへの振動や衝撃を十分に緩和する。
【解決手段】高強度キャブ4の搭載時には、該高強度キャブ4を、高強度キャブ4と一般キャブとの重量差に対応した別の減衰機構6と標準減衰機構3とでプラットホーム1に支持させ、また別の減衰機構6は、高強度キャブ4の搭載に起因して、標準減衰機構3に対し荷重の増加した側に設置した。 (もっと読む)


【課題】 車体に設けられたボディカバーの撓みを防止でき、乗車時の安定性をも確保できる草刈機を提供すること。
【解決手段】 ボディカバー20および車体10には、ステップ254をそれぞれ支持する位置にブッシュが設けられるとともに、これらのブッシュの間には、互いに係合する鉤状部およびC字状部材が設けられているため、乗車時にステップ254に大きな荷重が掛かっても、鉤状部およびC字状部材にはあまり大きな力が作用せず、鉤状部およびC字状部材が外れない。このため、車体10の略全体を覆うように一体に形成されたボディカバー20が採用された構造であって、しかもボディカバーが車体10に対して開閉自在とされた構造であるにも関わらず、乗車時にボディカバー20が撓みにくく、踏み込まれた側と反対側のステップ254での浮き上がりを防止できる。よって、乗車時の安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】操縦者が走行機体から降りて前方から操向操作を行う際の操作性を向上させる。
【解決手段】前車輪7・7及び後車輪9・9を備える走行機体2上と走行機体2の前方とから選択的に操作可能に操縦機構を設け、該走行機体2を覆うように車体カバー50を備えた移動農機1において、前記車体カバー50の前車輪又は後車輪の近傍に開口部50e・50fを設け、該開口部50e・50fを走行機体2の前方に位置する操縦者から前車輪7・7又は後車輪9・9を視認可能に構成した。 (もっと読む)


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