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Fターム[3D203BB04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638)

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【課題】 レイアウト自由度を向上できるとともに、検出精度の低下を防止でき、水素センサの脱着を容易に行える燃料電池自動車の水素センサ取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルの下に配置した燃料電池システムと、前記燃料電池システムの上方に水素センサを配置する燃料電池自動車に適用され、前記フロアパネルに形成され、車室内に突入するフロアトンネル部と、前記フロアトンネル部の車室内側から前記水素センサを設置する。 (もっと読む)


【課題】生産性が悪化することなくクロスメンバの剛性を高める。
【解決手段】矩形閉断面を有するクロスメンバ10を構成するミッドフロアクロスメンバ9を薄板材から略L字状断面形状の長尺部材にプレス成型により加工する時に、その長手方向端部にが手方向に交差する縦壁14を同時にプレス成型により形成する。ミッドフロアクロスメンバの長手方向端部とその側方のサイドシルエクステンション5とが接続部材11により接続され、接続部材にトレーリングアーム13を支持する支持部材12が取り付けられている。縦壁をプレス成型する時に同時に形成することにより、別部品を用いることなくクロスメンバの剛性を高めるための縦壁を設けることができるため、部品点数が増加することなく、かつ縦壁を設ける構造における製造コストを低廉化でき、生産性を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル形状に高さ方向の制約があっても、車体のフレーム部材から伝わった振動によるフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネルを提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設されたフレーム部材(20,22,27,28等)に連結され自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル(2等)であって、フレーム部材に囲まれた領域(S1等)の中央部に形成された高剛性部70と、この高剛性部の周りに平らに形成された低剛性部72と、を有し、高剛性部には曲率の連続した曲面の波形状部(70b,70c,70d)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 遮音性を向上させるとともに、パネルの変形を効果的に抑制することを可能とした軽量なパネル部材とそれに用いる静音部材を提供する。
【解決手段】 所定厚さの金属板または金属箔を重ね合わせて形成した金属板を折り曲げてT字状に形成することで、フランジ部1bから垂直に伸びるビード部10bを形成する。たとえば、接着層2B二よりフランジ部1bをパネル本体9に固定し、パネル本体の剛性を高める。ビード部1aの間に接着層2aを形成すると、さらに、ずれ変形を吸収する効果が高まり好ましい。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル形状に高さ方向の制約があっても、車体のフレーム部材から伝わった振動によるフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネルを提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設されたフレーム部材(20,22,27,28等)に連結され自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル(2等)であって、フレーム部材により囲まれた領域(S1等)の中央部に上方向又は下方向に突出して形成された高剛性部70と、この高剛性部の周りに平らに形成された低剛性部72と、を有し、高剛性部には、その中央部でその突出方向と反対方向に曲面状に突出し平面視で円形状又は楕円形状の曲面凹部70bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 パネル構造の変形を効果的に抑制することを可能としたパネル構造を提供する。
【解決手段】 平板状のパネル本体1上には、第1の粘弾性層2により、金属箔からなる平面状の規制部材3が取り付けられている。規制部材3上には第2の粘弾性層4を介して剛性部材5が取り付けられている。この剛性部材5は、平板状の金属箔を所定の間隔で折り返すことで、その断面は、コの字状またはS字状の状態が連続して繰り返すことでビード部50が形成されている。ビード部50の側壁には所定の間隔で孔51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ迅速に装着可能なボディマウント組立体を提供すること。
【解決手段】車両用ボディマウント組立体20が、中心開口部70を有した取付プレート26と、取付プレートの両側面に配設された弾性体28、30、32、34、46とを具備する。弾性体の各々は、取付プレートの中心開口部と同軸の中心開口部を有する。弾性体の両側に第1と第2のリテーナ22、24が配設される。第1と第2の管部分40、42が、第1と第2のリテーナから互いに接近方向に弾性体を部分的に通過するように延設されている。第1と第2のリテーナは弾性体の少なくとも一部に係合し、かつ、係合している弾性体を相対回転に対して保持する。固定手段88、90が、取付プレートにおいて弾性体の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動車用構造体を金属/繊維強化樹脂複合材料から構成する場合に、金属層と繊維強化樹脂層との接着性を向上し、全体として優れた特性の維持が可能な自動車用構造体を提供する。
【解決手段】金属層と繊維強化樹脂層が中間樹脂層を介して接着一体化された金属/繊維強化樹脂複合材料から構成された自動車用構造体であって、中間樹脂層が、平均粒径3〜10μmの熱可塑性樹脂の粒子およびイミダゾールシラン化合物を含有していることを特徴とする自動車用構造体。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパリインフォースメントの長手方向の両端部がフロントサイドメンバよりも車両幅方向外側へ片持ち支持状態で張り出された構造において、微小ラップ衝突性能を向上させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントバンパリインフォースメント24の長手方向の端部24Aは、第1連結部材62乃至第4連結部材82を一体成形した連結体52によってアッパメンバ30、ラジエータサポートアッパ38、フロントサイドメンバ12、ラジエータサポートロア40と連結されている。従って、長手方向の端部24Aに衝突体が衝突するような微小ラップ衝突の場合に当該長手方向の端部24Aを支えて衝突荷重をボディー側へ伝達し、エネルギー吸収する。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディと、車両補機の配設との両立を図ることができる車両の補機配設構造を提供する。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネル2の車外側下方に車両補機48が配設された車両の補機配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、該第1キックアップ部4と車幅方向で並設されると共に、高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから成り、第2キックアップ部5の下方空間に車両補機48を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 充分な溶接強度を確保しつつ、接合部全体の強度を確保可能なフレーム構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 一対の側壁(42,42)(52,52)の開口縁部から外側に広がるフランジ部(43,43)(53,53)を備えたフロントサイドフレーム4およびフロアフレーム5を長手方向に重ね合わせて接合したサイドフレーム2と、このフロアフレーム5の長手方向に沿って前記開口縁部側に設けられ、フロアフレーム5との間に閉断面を形成するスティフナ6とを備える車体フレーム構造であって、スティフナ6は、フロントサイドフレーム4まで延び、フロントサイドフレーム4の一対の側壁42,42に溶接されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
サイドシルに規定される閉空間を外部と通じさせることなく、側面から入力された荷重を効果的に分散して車体の変形を抑制することができる車体の下部構造を提供する。
【解決手段】
フレーム11に取り付けられるボディ本体12と、ボディ本体12の側部を構成するサイドボディ15の下方に位置し内方に閉空間を有するサイドシル16と、フレーム11の一部を構成するフレームサイドレール13と、フレームサイドレール13およびボディ本体12を接続するキャブマウント部19とを備える車体の下部構造である。キャブマウント部19には、嵌入穴23が設けられ、サイドシル16には、嵌入穴23に嵌入可能な突起部27が設けられ、サイドシル16がボディ本体12の内方へ向けて変位すると、突起部27は、嵌入穴23に嵌入する。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性及び衝突安全性を向上させた自動車用構造部材を提供する。
【解決手段】 発泡充填材を充填した閉断面を有する自動車用構造部材において、前記発泡充填材は、(A)エポキシ系発泡充填材と(B)ウレタン系発泡充填材とが積層して充填され、エポキシ系発泡充填材とウレタン系発泡充填材との体積比が、エポキシ系発泡充填材100に対して、ウレタン系発泡充填材100〜1,900であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム押出形材製のクロスメンバーを補強材とした自動車のルーフ構造において、クロスメンバーの端部又は端部以外の箇所に取付用の穴、座面などを精度よく形成可能で、Bピラーへの取り付けが容易にでき、かつ高強度なクロスメンバーの断面形状を得る。
【解決手段】 左右のBピラーの上端部に車体幅方向に延在するクロスメンバー11が連結され、前記クロスメンバーの上面にルーフパネルが接着接合された自動車のルーフ構造。クロスメンバー11の断面形状が、左右に間隔を置いて形成された一対の閉断面部12,13と、両閉断面部の間を連結する壁状リブ14からなり、前記一対の閉断面部が車体前後方向に位置する。クロスメンバー11の端部に、ルーフパネルを接合するためのブラケット18と、Bピラーへ連結するためのブラケット19がボルト・ナットにより接合される。 (もっと読む)


【課題】 車外側へ向けて窪んだ凹部が形成されている自動車のパーティションパネルが、自動車の走行時に、その凹部のコーナ部に隣接するパネル部分において、前後方向に大きな振幅で振動することを阻止する。
【解決手段】 パーティションパネル1の凹部3のコーナ部12に隣接するパネル部分13に、車内側へ向けて膨出するドームの一部の形態を有するビード14を形成する。 (もっと読む)


【課題】 床板の前側部分にスペースをもった状態で排土操作レバーを排土装置を操作し易い場所に設置する。
【解決手段】 排土操作レバー27は、右フロント操作レバー20の前方に位置してキャノピ17の右前支柱17Bと走行操作レバー・ペダル21のレバー21Bとの間に、床板14から浮かせた状態で設ける構成としているから、排土操作レバー27の下側には、床板14との間に空間部28を形成できる。従って、排土操作レバー27は、スイング操作ペダル22、オペレータの右足の位置等に配慮することなく、操作し易い最適な位置、例えば走行操作レバー・ペダル21のレバー21Bの右側近傍に設置することができる。これにより、排土操作レバー27の操作性を高めることができる。また、オペレータの足元のスペースを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の側面衝突時にピラーから入力される衝突荷重を効果的に受け止める。
【解決手段】 補強構造10では、サイドメンバ12及びV字メンバ18が車両後側へ延在されると共に、前クロスメンバ27が車幅方向に配置されてサイドメンバ12及びV字メンバ18に結合されている。また、ロッカ22にセンタピラー26が立設されている。ここで、前クロスメンバ27がセンタピラー26に結合されているため、車両の側面衝突時にセンタピラー26から入力される衝突荷重を、前クロスメンバ27がダイレクトに受け止めることができる。さらに、サイドメンバ12からV字メンバ18が分岐されているため、車両の側面衝突時にセンタピラー26から入力される衝突荷重を、前クロスメンバ27、サイドメンバ12及びV字メンバ18が効果的に受け止めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキアップポイントでのサイドシルインナの変形を防止するためのジャッキアップスティフナを提供する。
【解決手段】 ジャッキアップスティフナ16のジャッキ係合部17は、サイドシルインナ11下端の接合フランジ11eにスポット溶接されている。縦板部18は、その上縁がサイドシルインナ11上端の接合フランジ11dにスポット溶接されている。前部バルクヘッド19には、サイドシルインナ11の側壁11bにスポット溶接される接合フランジ19bと、下壁11cにスポット溶接される接合フランジ19cとが前方に向けて延設されている。後部バルクヘッド20には、サイドシルインナ11の側壁11bにスポット溶接される接合フランジ20bと、下壁11cにスポット溶接される接合フランジ20cとが後方に向けて延設されている。 (もっと読む)


【課題】取付性に優れているとともに脱落がしにくく、かつ、洗車時における洗浄水の逆流等の無い水抜き用プラグを安価に提供する。
【解決手段】内部に縦樋状の空洞部11を有する筒状部1と、筒状部1の外周部に設けられるものであって弾性変形が可能なように設けられる複数個の係合爪2と、筒状部1の下方部に連続して設けられるものであって筒状部1の軸線と同一軸線上に設けられるとともに、空洞部11に連続して形成される空間部を内部に有するカップ状の水溜り部3と、水溜り部3の外周壁31の外側に円環状に形成されるものであって、その一部が上記水溜り部3に連通するように形成される排水路6と、排水路6の外周部に当該排水路6を被うように設けられるものであって、係合爪2の先端部21と向き合う側には弾性変形可能なヒレ状のフランジ部55を有するカバー部5と、からなる。 (もっと読む)


【課題】取付性に優れているとともに脱落がしにくく、かつ、洗車時における洗浄水の逆流等の無い水抜き用プラグを安価に提供する。
【解決手段】内部に空洞部111を有する筒状部11、筒状部11の外周部に設けられるものであって弾性変形が可能な複数個の係合爪12、筒状部11の下方部に連続して設けられるものであって上記空洞部111に連続して形成される空間部を内部に有するカップ状の水溜り部13、筒状部11のところであって係合爪12の先端部121の近傍部に、筒状部11の外周部と空洞部111との間を連通させるように形成される通水孔112、及び水溜り部13の外周部に形成されるものであって、その一部が水溜り部13に連通するように形成される排水路15を有するドレーンプラグ本体1と、ドレーンプラグ本体1の外周部に取付けられるものであって排水路15を被うように形成されるカバー2と、からなる。 (もっと読む)


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