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Fターム[3D203BB04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638)

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【課題】車体側部から大きな入力荷重が作用しても、この荷重を十分に受け止めて車体全体で支持することができる車両の車体側部構造を提供する。
【解決手段】サイドシル9の後部に、前壁部28とリヤホイールハウスエクステンション40とで閉塞された袋状部41を形成し、車体後部に車体前後方向に沿って配置されると共に、フロアパネル45〜47の側部に車体幅方向に沿って設けられたミドルクロスメンバ48に接続される閉断面構造のリヤフレーム55を設け、このリヤフレーム55をサイドシル9後部の袋状部41の車室内側に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人、動物等の運搬車輌において、人、動物等に生じる慣性力を緩和する。
【解決手段】人、動物等の運搬車輌において発車直後と停車直前に車内床部2を車両1の速度計3からえられる加速・減速信号に応じて動かす事で人、動物等に生じる慣性力を緩和する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の駆動モータ、ひいてはステアリングシャフトの上方移動を抑制しつつ、駆動モータの配置スペースを確保でき、かつステアリング装置の取付け作業を容易に行うことができるステアリング装置の衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】駆動モータ5は、ペダルブラケット3の後方に位置するように配置され、ペダルブラケット3の駆動モータ5に対向する後面には、車両後方に後上がりに傾斜する傾斜部19a′,19b′が設けられ、該傾斜部19a′,19b′は、車両衝突時に、ペダルブラケット3の後方移動に伴って駆動モータ5に係合することにより、該駆動モータ5の上方移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】キャブ室内の低周波音を低減させることができるようにする。
【解決手段】ダクト7を除いて、フロアパネル2と中央下部フレーム6との隙間を塞ぐように、吸振性を有するシール材8を設ける。これにより、キャブ室41の床下空間Aは前後方向に2つの空間に分断されているので、床下空間Aに伝播した騒音が、床下空間Aの全長にわたって気柱共鳴を発生させるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的に軽量化してコストダウンを図りつつ、乗員用シートの支持剛性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、上記フロアパネル2には、シートバックフレーム21等からなるシートフレーム部材が固定されるとともに、該シートフレーム部材には、助手席シート4のシートバック部19等からなるシート本体部が着脱可能に係止される係止部28,30が設けられ、該係止部28,30からシート本体部が取り外されることにより、上記助手席シート4の設置部が荷物の収容スペースとして利用可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


本発明は、複数の突起部(1’)を備えるハニカムコア(1)と、少なくとも1つのカバー層(2、3)と、を含むサンドイッチコンポーネントを提供し、このハニカムコア(1)は、セルロースをベースとした材料、特に紙からなる。カバー層(2、3)は熱可塑性プラスチック母材を備える繊維強化半製品から形成され、ハニカムコア(1)の前記突起部(1’)が前記カバー層(2、3)との接続部分(A)において少なくとも部分的にカバー層(2、3)の熱可塑性プラスチック母材の中に取り込まれることで、サンドイッチコンポーネントの結合が提供される。さらに、このサンドイッチコンポーネントの製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的にコンパクト化してコストダウンを図りつつ、車両用補機を安定して支持できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、上記運転席シートおよび助手席シート4の前方には、車室1とエンジンルームとを区画するダッシュパネル35が設けられるとともに、このダッシュパネル35の上方には、フロントウインド36の下端部を支持するカウル部材37が車幅方向に延びように設置され、このカウル部材37には、フロントウインド36の下端部よりも前方に延びる前方カウル部40と、フロントウインド36の下端部よりも後方に延びる後方カウル部41とが設けられ、この後方カウル部41に車両用補機が支持されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】大型の機種に好適な、強度や剛性に優れた旋回フレームを備える作業機械を提供する。
【解決手段】旋回フレーム2は、前端部にアタッチメント4を支持するとともに後端部にカウンターウエイト7を支持するセンターセクション21を有している。センターセクション21は、底板23や一対の縦板24,24、一対の背板25,25を有し、前後方向に2分割されたフロントセクション21aとリアセクション21bとを接合することによって形成されている。フロントセクション21aには前底板23a、前縦板24a、前背板25aが設けられ、リアセクション21bには後底板23b、後縦板24b、後背板25bが設けられている。前底板23aと後底板23b、各前縦板24aと各後縦板24bとが突合せ溶接され、各前背板25aと各後背板25bとが重ね合わせ溶接されている。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスに設けられたダンパ支持部の剛性を簡単かつ効果的に向上させることができ、かつ優れた汎用性が得られるようにする。
【解決手段】サスペンションダンパの上端部を支持するダンパ支持部25がリヤホイールハウス24に設けられた車両の後部車体構造において、上記リヤホイールハウス24の車内側壁面には、ダンパ支持部25の前方部とリヤサイドフレーム10とを連結する第1ブレース材29と、ダンパ支持部25の後方部とリヤサイドフレーム10とを連結する第2ブレース材30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車体フロアに対するバッテリの取り付け面精度を高めて、バッテリの取り付けを自動化し易くし、バッテリの支持姿勢を安定させる。
【解決手段】バッテリ2を車体フロア5に取り付けるためのロック機構22を、左側のフロントサイドメンバ7およびリヤサイドメンバ11間のサイドメンバ結合部7a、および右側のフロントサイドメンバ8およびリヤサイドメンバ12間のサイドメンバ結合部8aよりも前方に6個、後方に2個、設ける。前側における6個のロック機構22は、そのうちの4個を、バッテリ2の前側における車幅方向両側にそれぞれ2個ずつ配置し、残りの2個を、バッテリ2の前端に配置し、後側における2個のロック機構22は、バッテリ2の後側における車幅方向両側に配置する。よってバッテリ2は、高強度な車体フロア5の前側部分に対する取り付け強度分担割合を、低強度な車体フロア5の後側部分に対する取り付け強度分担割合よりも高くされる。 (もっと読む)


【課題】自動車の床板等のパネルに穿設された水抜き穴等の孔部を閉塞するための閉塞栓であって、孔部への挿入部の挿入力を低減することができるようにした閉塞栓を提供する。
【解決手段】閉塞栓10には、裏面が孔部の周縁部に当接可能なフランジ部30、フランジ部30の裏面から垂下し、孔部を通過可能な挿入部40、挿入部40から張り出し、フランジ部30との間で周縁部を挟持可能な段部91、挿入部40に位置し、段部91とフランジ部30との間に設けられ、孔部の内径と略同径となる外周壁面92、段部91の周方向の両端部からそれぞれ突出する一対の爪部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でダッシュロアメンバリインフォースによる剛性向上効果を顕著に得ることができ、かつ作業効率を向上させることが可能な車体下部構造および車体下部の組立方法を提供する。
【解決手段】サイドメンバ108の上、かつダッシュパネル102およびフロアパネル104の下に沿って、これらの接合部にまたがって配置される上に凸のダッシュロアメンバ114と、ダッシュロアメンバ114と接合されて閉空間を形成する下に凸のダッシュロアメンバリインフォース116と、ダッシュパネル102およびフロアパネル104に形成されダッシュロアメンバ114を迂回する上に凸の隆起部102a、104aと、を備え、サイドメンバ108は上面が開口しており、ダッシュロアメンバリインフォース116がサイドメンバ108の内部に収容されている。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に入力される荷重を反対側の骨格部材へ効果的に伝えることができる車両下部構造を提供すること。
【解決手段】車両下部構造1では、トンネルブレース6は、フロアトンネル2の内壁2bと内壁2bとの間を支持するため、車両の一方の側面に荷重が入力されてフロアトンネル2に伝わった場合、その荷重をフロアトンネル2の一方の内壁2bから他方の内壁2bへと伝えることができる。よって、車両の側面に入力される荷重を反対側のクロスメンバ4やサイドシルへ効果的に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】3枚の板状部材の接着剤のはみ出しを、その3枚の板状部材の接合端部全体の厚みを増大させることなく且つ簡単に防止できる車体接合構造を提供する。
【解決手段】レインフォースメント6のフランジ部6aの端面6aaを、インナパネル4及びアウタパネル5の両フランジ部5aの端面よりもスポット点溶接部11側に引っ込ませて、インナパネル4及びアウタパネル5の両フランジ部4a,5a間に接着剤溜め空間9を形成する。これにより、フランジ部4a,6a,5a全体の肉厚を増加させなくとも、また、負担の重い加工をレインフォースメント6におけるフランジ部6aの肉厚方向両面に施さなくとも、接着剤10が、フランジ部6aの接合時に外部にはみ出ることを抑制できるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構造により、がたつきがなく、車体の前面衝突時に運転者の足に入力される荷重を軽減できるブレーキペダル支持構造を提供すること。
【解決手段】ダッシュボードロア21に設けられたペダルブラケット11と、当該ペダルブラケット11に上端が回動可能に支持されたブレーキペダル13と、を備えるブレーキペダル装置10であって、一端部151が前記ペダルブラケット11に連結され、他端部155が前記ペダルブラケット11よりも車体の後方かつ上方に位置するステアリングハンガー23に連結されたリンク15を備え、当該リンク15は、前記一端部151と中間部153の間および当該中間部153と前記他端部155の間にそれぞれ脆弱部157A,157Bを有し、前記車体が前面衝突したときに前記脆弱部157A,157Bを支点として変形することにより前記ペダルブラケット11を前記車体の下方に案内する。 (もっと読む)


【課題】車体重量が増大したり、後部荷室のスペースが狭くなったりするのを防止しつつ、車両の衝突時等に、簡単な構成で乗員を効果的に保護できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、上記フロアパネルには、運転席シート3を前後移動可能に支持するシートレール9が設けられるとともに、このシートレール9により支持された運転席シート3の最前方位置よりも後方側において上記助手席シート4を固定する助手席支持部が設けられ、この助手席シート4に乗員保護用のシートベルト部材41が設けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車室の後方部にルーフ部材の格納スペースを充分に確保しつつ、このルーフ部材を安定した格納状態に保持できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設されるとともに、車室上方のルーフ部材10が開閉可能に構成された車両の上部車体構造であって、上記助手席シート4がフロアパネル2に固定された状態で設置されるとともに、車室の後方には、開放状態となったルーフ部材10の格納部14が設けられ、かつ当該格納位置においてルーフ部材10を係止する係止部材33が上記助手席シート4に設けられた。 (もっと読む)


【課題】フットレストを車両に組み付けするときの作業性が良好なフットレストを提供すること。
【解決手段】運転者の足元に設けられて、車両前方に向かうに従い第1の角度θ1で上方に傾斜して延びる第1の平面111と、当該第1の平面111の上端から前記第1の角度θ1よりも大きい第2の角度θ2で上方に延びる第2の平面112と、当該第2の平面112の上端から車両前方に向かうに従い前記第2の角度θ2よりも小さい第3の角度θ3で上方に傾斜して延びる第3の平面113と、を有することを特徴とするフットレスト11である。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルを成形するために必要となる板素材の大きさの低減を図ることができる車両用ダッシュパネルの成形方法を提供する。
【解決手段】板素材21上に、絞り成形により、パネル本体部6と、ハウス湾曲部7の膨らみ形状とを形作り、その後、折り曲げ成形により、膨らみ形状の部分25をパネル本体部6に対して折り曲げて、その折り曲げられた膨らみ形状部分25をもってハウス湾曲部7とする。これにより、ハウス湾曲部7を形成するに際して、絞り成形だけでなく、膨らみ形状部分25を折り曲げる折り曲げ成形を組み合わせ、絞り成形を、深絞り成形ではなく浅絞り成形にし、その浅絞り成形を用いることにより板素材21の流動を深絞り成形の場合に比べて抑制する。 (もっと読む)


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