説明

Fターム[3D203BB40]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | エンジンルーム又はトランクルーム開口部 (251)

Fターム[3D203BB40]に分類される特許

21 - 40 / 251


【課題】車両の外観デザインの自由度を増大させることが出来る車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部1に形成された車体前部空間2内の車幅方向左,右両側に、車両前後方向に長手方向を沿わせて、フロントサイドメンバ部材3,3が、一対設けられている。
また、車体前部空間2よりも車両後方に位置する乗員室空間6及び、車体前部空間2との間を画成するダッシュパネル部材7が設けられている。
そして、各フロントサイドメンバ部材3,3と、ダッシュパネル部材7との間には、車体前部空間2を、車両の上方の空間部13及び下方の空間部14として上下方向に分割する水平パネル部材10が接合されている。 (もっと読む)


【課題】建屋カバーの上部部分に配置されるエンジン室開閉カバー部分の十分な剛性を確保することができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン室6を覆う建屋カバー11の上部部分に形成される開口部11cを横切るように延設されて第2,第3建屋フレーム14b,14cに固定される補強フレーム16を備え、開口部11cを開閉するエンジン室開閉カバー12を開口部11cを開いた状態に保持可能な棒状体から成るステー17を、補強フレーム18に上下方向の回動可能に取り付けた構成にしてある。また本発明は、エンジン室開閉カバー12の開閉に伴ってステー17をガイドするガイドブラケット18の形状を、開口部11cを閉じる状態にエンジン室開閉カバー12を建屋カバー11の上に配置させた際に、補強フレーム16上に位置し、この補強フレーム16に当接可能な形状にしてある。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの車両前方側に空間部が形成された構造で、ダッシュパネルに取付けられるユニットの着脱を車両前方側から容易に行うことができる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体前部構造100は、車両のエンジンルーム101とインストルメントパネル130との間に立設されインストルメントパネルの側に空調ユニット140が固定されるダッシュパネル110と、ダッシュパネルに取付けられ、車両前方側に延びるカウルフロントパネル150と、少なくともダッシュパネルおよびカウルフロントパネルで区画され、ダッシュパネルの車両前方側に位置する、車幅方向に亘るカウルボックス120とを備え、ダッシュパネルは、空調ユニットが固定される位置に孔部111を有し、カウルフロントパネルは、車両前方側から見て、空間部を隔てて孔部と重なる位置に作業穴155を有する。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部に車両用カウルルーバをより簡単な構造で固定する。
【解決手段】モール200の上側の側壁部210とウインドシールドガラス12の車室外側の表面12Uとの間、すなわち差込部212に、カウルルーバ24の後端部24Aに形成された断面略U字形状のフック部100の延出部120が差し込まれ挟まれ、且つカウルルーバ24のフック部100の延出部120と後端部24Aとの間隔にモール200の側壁部210が差し込まれ挟まれることで、ウインドシールドガラス12の下端部12Aにカウルルーバ24の後端部24Aが固定される。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントに対する支持剛性が高く、容易にエンジンマウントの設置位置を調節可能であって、車両の軽量化に資することが可能なエンジンルーム構造を提供すること。
【解決手段】エンジンルーム構造100は、エンジンルームの側面部118と、側面部から車内側に広がる底面部120と、底面部から上方に延びるストラットタワー112と、側面部118、底面部120およびストラットタワー前面部121の3面で形成される角部を密閉し、エンジンマウントが接続されるブラケット部114と、を備える。ブラケット部は、縁に沿って第1〜第4フランジを有す。第1フランジはストラットタワー前面部、第2・第3フランジは底面部、第4フランジは側面部にそれぞれ接触する。これら4つのフランジのそれぞれは、上方から見た略長方形の少なくとも一対の対角に相当する位置で、隣り合う他のフランジとL字型に連結されている。 (もっと読む)


【課題】成形時における表皮材の破れや吸音部における基材の潰れをなくし、軽量で優れた吸音性を発揮し、かつ不織布等の基材の脱落や汚水の浸入がない成形品及びその製造方法を提供する
【解決手段】目付が150〜800g/m、嵩密度が0.01〜0.1g/cmである不織布、もしくは樹脂発泡体よりなる基材と、通気性が50cc/cm・sec以下の熱融着性の素材を含有する表皮材13とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めしてなる成形品10において、前記成形品10は複合材料が成形金型に投入され、下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めされることにより成形品外周縁部が端末処理され、複合材料が所要形状に成形されるとともに、成形品に肩R部が形成され前記基材のボリウムが維持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フード部材の前部下方で車幅方向に沿って配置された骨格部材の剛性を確保しつつ、車両前方からの衝突に対する衝撃吸収ストロークを確保することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10を構成するラジエータサポートアッパ26は、エンジンフードの前部の下方に配置されており、それぞれ車幅方向に長手の右アッパメンバ26Rと左アッパメンバ26Lとを車両上下方が軸線とされたピン36周りに相対角変位可能に連結して構成されている。右アッパメンバ26Rの被嵌合部40には左アッパメンバ26Lの嵌合部42が圧入嵌合されることで、ラジエータサポートアッパ26の形状が一直線状に維持されている。ラジエータサポートアッパ26の車幅方向中央部に規定荷重を超える荷重が入力されると、圧入による被嵌合部40と嵌合部42との嵌合が解消され、衝撃吸収ストロークが創出される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、クロスメンバを大型化して車体剛性を向上させるとともに、大型化したクロスメンバによる振動を抑制することができる下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル1と、フロアパネル1に段上がり状に設けられたキックアップ部7と、キックアップ部7の左右側部において車室内に突出して配設されたリヤホイールハウス24とを備えた車両の下部車体構造において、キックアップ部7において車室内に突出させて配設した第1クロスメンバ46を備えるとともに、第1クロスメンバ46のメンバ上側部材48の前面部48аにメンバ膨出部52を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、NV性能の確保と歩行者保護性能の確保との両立を図ることができるフロントウインド支持構造の提供を目的とする。
【解決手段】カウルパネル11とダッシュパネル7とで、車両前方に開口を有する開断面13を形成し、開断面13の開口前方にて上下方向に延設されフロントウインド部材10の下端上面に延びてフロントウインド部材10の下端部をその上面から支持することによりフロントウインド部材10の振動を抑制する支持部材16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能の確保と、フロントウインド部材の振動抑制によるNV性能の確保との両立を図り、さらに、フロントウインド部材の下端位置の設定自由度が向上し、レイアウト的に有利となるフロントウインド支持構造の提供を目的とする。
【解決手段】カウルパネル11の自由端となる前端部でフロントウインド部材10を支持し、ボンネット1後端部とフロントウインド部材10下端部との間に支持部材14が設けられ、支持部材14は、ボンネット1閉時の荷重を受けることにより、フロントウインド部材10下端部の振動を抑制可能に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フードに対しその最前端側から衝突体が衝突した場合に、衝突体への反力を抑えながらフードの前端部の変形ストロークを大きくすることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】ラジエータサポートアッパ32の車両幅方向外側の端部32Bには長孔40が貫通形成されて車両前後方向に沿って延びている。ラジエータサポートアッパ32とラジエータサポートアッパサイド34とは、長孔40の後端側に設けられたボルト50及びウエルドナットによって締結されている。長孔40が設けられることによって、ラジエータサポートアッパ32に車両後方側への所定値以上の荷重が入力された状態では、当該荷重の入力によりラジエータサポートアッパ32がラジエータサポートアッパサイド34に対し車両後方側に相対変位する。 (もっと読む)


【課題】走行中、床下に配置したバッテリユニットの水濡れを防止しながら、空気抵抗の上昇抑制により車両全体としての空力性能の向上を達成することができる電動車両の床下構造を提供すること。
【解決手段】車両の床下に装備したバッテリユニット16をバッテリアンダーカバー4,5,6により覆った。この電気自動車EVの床下構造において、バッテリアンダーカバー4,5,6は、第1バッテリアンダーカバー5からの前方延長領域を覆うと共に、排水手段D1,D1,D2を設けたモータルーム後部アンダーカバー4を有する。排水手段D1,D1,D2は、水抜き口42,43,44を開口した前側傾斜壁21と、走行風整流面25を有する後側傾斜壁22を有し、モータルーム後部アンダーカバー4からの車両前後方向の窪み形状を、前側傾斜壁21による第1内角θ1が後側傾斜壁22による第2内角θ2より大きな角度であり2つの壁面長さを異ならせた。 (もっと読む)


【課題】 車体前部が歩行者と衝突したときに、歩行者の上半身が後方に倒れる角速度をきるだけ小さく抑えながら衝突エネルギーを効果的に吸収する。
【解決手段】 バルクヘッドアッパーメンバ18の左右方向中央部は、歩行者との衝突前にはバンパービーム16の左右方向中央部よりも前方に位置し、歩行者との衝突後には衝突荷重によりバンパービーム16の左右方向中央部よりも後方に移動するので、歩行者の重心位置に近いバルクヘッドアッパーメンバ18に加わる衝突荷重を大きくして歩行者の重心位置から遠いバンパービーム16に加わる衝突荷重を小さくすることで、歩行者の上半身が後方に倒れる角速度を低減して歩行者の頭部の保護を図るとともに、バルクヘッドアッパーメンバ18の後方への変形量を充分に確保することで、歩行者の腰部に加わる衝突荷重が過大になるのを回避しながら衝突エネルギーを充分に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】上部が開放されたU字形断面で衝突エネルギー吸収部材を兼ねた車体骨格部材(例えば、フロントサイドメンバー)を備えた車体構造において、車両の衝突等の際に、車体骨格部材の変形を抑え、かつその衝突吸収エネルギーを向上させることができる車体構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドメンバー12の内側(特に、曲げ部12A近傍の内側)に、下部が開いた逆U字形断面を有し、フロントサイドメンバー12の縦壁部12bの高さの1/3以上の高さの縦壁部20bを備えた補強材20を設置し、それによってフロントサイドメンバー12を閉断面構造にする。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントサイドメンバー等の衝突エネルギー吸収部材について、その衝突エネルギー吸収性能を効果的に向上させることができる、自動車の衝突エネルギー吸収部材の補強構造を提供する。
【解決手段】一端が開放されたU字形の横断面を有する衝突エネルギー吸収部材(フロントサイドメンバー等)12において、該衝突エネルギー吸収部材12に長手方向の衝撃力が加わった際に当該衝突エネルギー吸収部材12の開放端側で最も変形すると予測される個所P点に対して、金属板材を2枚折りにして作製したクリップ状の補強部材13を差し込んでスポット溶接で接合する。 (もっと読む)


【課題】質量及びコストの増加を抑えつつ、ニーエアバッグによる乗員の膝部に対する拘束性能を確保する。
【解決手段】車両用ニーエアバッグ装置10は、車体に固定されたケース18と、車両前突時にケース18の車両後側で膨張展開されるニーエアバッグ14とを有するニーエアバッグモジュール12と、車両用ペダル装置54とケース18との間に設けられ、車両前突時に車両用ペダル装置54からの衝突荷重をケース18に伝達してケース18を車両後側へ移動させる第一荷重伝達部材42とを備えている。この構成によれば、車両前突時にはケース18と共にニーエアバッグ14が車両後側へ移動されるので、ニーエアバッグ14による乗員の膝部に対する拘束性能が確保される。また、乗員の膝部に対する拘束性能を確保するために、インパネリインフォースメント26へのケース18の固定部を大幅に補強する必要が無いので、質量及びコストの増加も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントサイドメンバー等の衝突エネルギー吸収部材について、その衝突エネルギー吸収性能を効果的に向上させることができる、自動車の衝突エネルギー吸収部材の補強構造を提供する.
【解決手段】一端が開放された鍔付きU字形横断面を有する衝突エネルギー吸収部材(フロントサイドメンバー等)12において、該衝突エネルギー吸収部材12に長手方向の衝撃力が加わった際に当該衝突エネルギー吸収部材12の開放端側で最も変形すると予測される個所P点に対して、金属板材を曲げ加工で作製したクリップ状パッチ部材13を差し込んでスポット溶接で接合する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを車体の後方に移動することを可能にするとともに、車体の前後長さを短縮することを可能にする。
【解決手段】エンジンルーム13と車室12とに車体11を仕切るダッシュロアパネル21と、車体前後方向に延びる左右の縦フレームと、左右の縦フレームと連結するダッシュクロスメンバ27と、ダッシュロアパネル21及びダッシュクロスメンバ27に貫通するステアリングシャフトと、を備えた車体前部構造10であって、ダッシュロアパネル21の屈曲部とダッシュクロスメンバ27とで側面視で閉断面(第1の閉断面)が構成され、ダッシュロアパネル21の隆起部45と車室側蓋部材35とで側面視で第2の閉断面72が構成され、これらの第1及び第2の閉断面は連続して形成された。 (もっと読む)


【課題】所定の間隔で設置された複数個のルーバによるエンジンルームの通気開口の、開口の大きさを、ルーバの数を増やすことなく、また配置を変えることなく、さらにはルーバのプレス型を新規に用意することなく、大きくする。
【解決手段】通気開口TKが、平板に複数個並列に形成されたルーバLVを備え、ルーバLVそれぞれが、平板の面から張出し成形によって斜めに立ち上げられた羽板Hと、この羽板Hの立ち上げによって平板に形成された開口Kと、この開口Kを平板部分において隣接するルーバLVの羽板H側に拡げた拡開部KKとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時、ダッシュパネルの振動に基づくロードノイズの車室における発生を抑制する。
【解決手段】車両における車体前部構造は、車体2の幅方向における各部断面がU字形状をなすカウルインナ16と、カウルインナ16の底部に結合されるダッシュパネル14と、カウルインナ16の長手方向の中途部に取り付けられ、ワイパー装置31を支持するワイパーブラケット32とを備える。車体2の前後方向におけるワイパーブラケット32の各部断面を倒立U字形状にすると共に、ワイパーブラケット32の前、後、下端縁部をカウルインナ16の内面に沿うよう形成する。カウルインナ16の前面板19の上下方向の中途部に屈曲部56を形成する。屈曲部56を跨ぐようカウルインナ16の前、後部にワイパーブラケット32を両端支持させ、車体2の前後方向で、屈曲部56の近傍におけるワイパーブラケット32の中途部に剛性断点58を形成する。 (もっと読む)


21 - 40 / 251