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Fターム[3D203BB72]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部及びキャビン部より後の後部構造(底部を除く) (923)

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【課題】 ルーフサイドに緩衝部材を容易に取付けることができる車両ルーフ部における緩衝部材取付構造を提供する。
【解決手段】 緩衝部材11をルーフクロスメンバ3よりも車室側に配置して緩衝部材11とルーフクロスメンバ3とを互いに交差させて配置するように構成し、緩衝部材1の交差部にルーフクロスメンバ3を収容する溝部14を形成すると共に、緩衝部材11にクリップ取付座面21を設けてこのクリップ取付座面21にクリップ20を取付け、緩衝部材11の溝部14にルーフクロスメンバ3を収容した状態の下で、ルーフクロスメンバ3に形成されたクリップ取付孔26にクリップ20を係着させることにより、緩衝部材11をルーフクロスメンバ2に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 安価に車両の各部の諸元を変更でき、高強度連結と歪み補正制御により軽量ボディの車両の試験をも可能とした車体構造を提供する。
【解決手段】 サスペンション形式の違い、ホイールベース、トレッド、重量配分、車両重心位置、ロール慣性、ヨー慣性等の車両諸元を異にする複数の分割モジュール10、20、30を組み合わせてなる軽量金属を用いた車体構造において、これら分割モジュール間にモジュールと同材の連結材22から構成される連結部を設けるとともに、前記連結材22に高強度管23を圧入したことにより、車体を構成する分割モジュールをアルミ等の軽量金属から構成した場合でも、分割モジュール間の連結部を高い強度で連結して車体を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の荷重伝達部材の下降を抑制し、該荷重伝達部材を通じてより多くの側突荷重がトンネル部に伝達されるようにし、側突荷重に対する荷重伝達経路を確実に確保することを目的とする。
【解決手段】側面衝突時の側突荷重Fにおける下向きの荷重成分Fdが荷重伝達部材28に作用しても、下降抑制手段42により荷重伝達部材28の下降が抑制されるので、該荷重伝達部材の位置ずれが少ない。従って、より多くの側突荷重Fが荷重伝達部材28を通じてトンネル部22に伝達されるので、側面衝突に対する車体剛性が高く、側面衝突して来た相手車輌44を車幅方向へ押し返すことができる。 (もっと読む)


車両用装甲付きキャブが提供され、該キャブは装甲を付ける材料の多数層を有しており、レーダーと、該装甲付きキャブに対して射撃又は爆破される種々の種類の弾薬と、の逸れに役立つ形状を有している。
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キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
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【課題】キャブ部分(トラック運転室)と荷物運搬ベッドを有する車両フレームにおいて、該キャブ部分と荷物運搬ベッドを分離する壁構造物を車両フレームと一体化し、これらの補強を図る。
【解決手段】キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を有する車両フレームFであって、該車両フレームは、該キャブ部分16の側部と該荷物運搬ベッド14の側部を形成する、対向する、互いに離間された側壁構造物を有する。離間された側壁構造物の間に、該キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を分離する壁構造物10が設けられている。該壁構造物10は、該キャブ部分16の後壁と該荷物運搬ベッド14の前壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ボルトなどの固定手段の位置が変化しても、二つの部材を連結することができる連結部材を提供する。
【解決手段】本発明の連結部材は、第一の部材から突き出た第一の固定手段が通る第一の開口部を有し、第二の部材から突き出た第二の固定手段が通る第二の開口部を有する、第一および第二の部材を連結する連結部材である。ここで、第二の開口部が長円形であり、該長円形の長手方向の軸線が、第一の開口部を通過しないように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の基台に形成された開口部を閉塞するアンダカバーをボルト及びナットにより基台に取り付ける場合に、ボルトの頭部の損傷度合いを小さくして工具を用いてボルトを確実に緩めることができるようにする。
【解決手段】 基台10における開口部28の周縁部に上方へ延びる基台側取付部48を設ける。アンダカバー40の周縁部に下方へ延びるカバー側取付部51を設ける。カバー側取付部51を基台側取付部48の側面に対向するように配置する。基台側取付部48及びカバー側取付部51に貫通孔49、52をそれぞれ形成する。貫通孔49、52に開口部28内方からボルト41を挿通してナット42に螺合させる。このボルト41の頭部41aを基台10の下面よりも上方に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】透明のシート部材を利用した操縦環境の良好なトラクタ等の簡易キャビンを提供する。
【解決手段】
トラクタの車体前部にエンジン4を取り囲むボンネット14を設け、操縦席の前後左右に、左右前フレーム16,16及び左右後フレームを立設する。前記ボンネット14後部にエンジンルームの内外を連通させる通気口14aを設ける。また前記左右前フレーム16,16を、前記ボンネット14の上位置で水平フレーム23にて連結する。また前記左右の前フレーム16,16間における水平フレーム23より上方に透明プレート18を取り付け、同水平フレーム23の下側、即ち前記通気口14aの後方位置に透明シート19を開放自在に取り付ける。前記透明シート19を取り外して、通気口14aへ吸入する空気、若しくは吹き出す空気でキャビン内の換気を促す。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを上部旋回体に設けたホイール式油圧ショベルにおいて、マシンの低重心化を図り、以って、安定した作業や走行が行えるようにすること。
【解決手段】 ホイール式の走行装置により移動が可能な下部走行体と、該下部走行体上に360°旋回可能に取り付けられ、運転席やエンジンを有する上部旋回体と、該上部旋回体の前方に上下回動可能に取り付けられたフロント作業装置とを、有するホイール式油圧ショベルにおいて、上部旋回体の下底部が、ホイールの最上部よりも下に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの上に運転座席を配備した作業機の運転部構造において、足元空間の機体内方側箇所での通風冷却効果を高めて運転環境の向上を図る。
【解決手段】 エンジンルームAの上に運転座席を配備するとともに、エンジンルームAの機体横外側に中空構造の外気取入れ用の主ダクト部18を設け、この主ダクト部18から吸引導入した外気をエンジンルームA内に導いて機体内方に向けて流動させるように構成し、かつ、運転座席の下方足元側となるエンジンルームAの前側に中空構造の前部ダクト部21を設け、この前部ダクト部21から吸引導入した外気を主ダクト部18を経由してエンジンルームA内に導くよう構成した作業機の運転部構造において、前部ダクト部21の機体内方側箇所に、運転座席下方の足元空間BとエンジンルームAの機体内方側箇所とを連通する外気導入通路Cを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の外気フィルタ等を点検する点検カバーと乗降用のドアとを共通のヒンジを用いて連結し、レイアウト設計の自由度を高めるようにする。
【解決手段】 キャブボックス11の左側に位置する側面部15には、乗降口19を開閉するドア21をセンタピラー20との間にヒンジ36,37を介して設ける。また、ドア21の後側には側面部15の窓ガラス15Cよりも下側となる位置に、空調装置の外気フィルタを保守、点検するための点検用開口32を設けると共に、この点検用開口32を開閉する点検カバー33を設ける。そして、この点検カバー33は、ドア21の回動支点となるヒンジ37を共通して用いる構成とし、このヒンジ37によりキャブボックス11のセンタピラー20に回動可能に取付ける。 (もっと読む)


本発明は、シャシ及び/又は支持構造が全体的又は部分的に小室区画式シート構造の形式で提供される、自動車、特に乗用車のシャシ及び/又は支持構造に関する。
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【課題】単個エレメント、特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから接合される自動車の車体の材料の使用を好適化すること。
【解決手段】単個エレメントから特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから構成される自動車の車体において、一方向で変化するパネル厚さを有するフレキシブル圧延されたパネルから成る単個エレメントが少なくとも部分的に使用されており、該単個エレメントにおいて、該単個エレメントに亘る固有負荷の分布幅がパネル厚さ分布の選択によって減少又は最小化させられていること。 (もっと読む)


本発明は、乗員室(2)が分離ユニットとして車両に組み込まれた自動車(1)に関する。前記自動車(1)は、衝突時に、乗員室(2)が、車両の残りの部分に配置されかつ乗員室(2)が支持されている案内面(15)によって、車両の残りの部分に対して車両の縦方向と上方向に同時に変位可能となるための装置を備えている。本発明の目的は、衝突時の車両の乗員に対する損傷の危険を低減することにある。この目的のため、装置は、乗員室(2)が衝撃と反対方向に移動可能となるように具体化されている。
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【課題】フィルタ装着部および外気フィルタを露出させる作業と、フィルタ装着部および外気フィルタを覆う作業とを簡単に行える建設機械用運転室および建設機械の提供。
【解決手段】運転室4の壁11の内側の空間9内には、一端が空調装置8に接続されるダクト部16と、外気フィルタ19が装着されるフィルタ装着部17と、フィルタ装着部17とダクト部16を接続する接続部18とから構成される内部導入路15を設ける。壁11には、外側板11aと内側板11bにより形成される中空部11cと、外側板11aに形成される外側貫通孔11dと、内側板11bに形成されフィルタ装着部17の開口部17aに対して開口する内側貫通孔11eとから構成される外部導入路20を設ける。開口部17aと内側貫通孔11eは外気フィルタ19を挿通可能な寸法に設定されている。外側板11aは蝶番21により開閉可能な開閉壁部11hを有する。 (もっと読む)


フレーム(2)と、フレーム(2)に設けられたキャブ(3)と、フレーム(2)とキャブ(3)との間に設けられ、側部支持手段(12)が設けられた側の方向に向けてキャブ(3)が変位したとき、キャブ(3)からフレーム(2)への荷重を吸収するための側部支持手段(12)とを有する作業機械。キャブ(3)の横方向の変位は荷重を吸収する機能が作動する前に生じる。 (もっと読む)


本発明は、前部壁(3)、それぞれがサイドドアを有する2つの側壁(4、4’)、及び後部壁(5)、及び運転室床(6)を有する実質的に標準化された基本モジュール(2)を備え、両側壁(4、4’)が、ルーフ側の横ルーフアーチ(7)によってBピラーの領域で相互接続される、商用車用のモジュール式に構築された運転室モデルレンジに関する。本発明の1つの不可欠な要素は、モジュール式に構築された運転室ルーフ(8)が提供され、横ルーフアーチ(7)がモジュール式に構築された運転室ルーフ(8)の構成要素であり、ルーフの外部表面の一部を形成することである。横方向ルーフアーチ(7)はまた、フロントルーフモジュール(9)及びリヤルーフモジュール(10)に接続され、少なくとも形状及び/又は機能に関し互いに異なる少なくとも2つの異なるフロントルーフモジュール(9)及び/又は2つの異なるリヤルーフモジュール(10)が提供される。
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コスト高となることなく、しかもキャブとして強度的に優れ狭隘でかつ障害物のある現場等での使用に十分対応できると共に、前方視界性及び意匠性に優れた建設機械のキャブを提供する。 上下方向に延びる前後左右のピラー部12、13、14、15を備えた建設機械のキャブである。左後ピラー部13と右後ピラー部15とをパイプ材にて構成して、キャブ前部側よりもキャブ後部側の剛性を大とした。左前ピラー部12と右前ピラー部14とを、プレス成形にて所定形状とした少なくとも2枚のプレス成形品を接合して構成した。 (もっと読む)


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