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Fターム[3D203CB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008)

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【課題】従来構造よりもコストを削減し且つ車体の軽量化及び生産性の向上を図り得るショックアブソーバの取付構造を提供する。
【解決手段】ショックアブソーバ8の上端部を枢支するためのブラケット11の上下部分に、サイドレール1の上下のフランジ1aの内側面に沿う張出部11aを一体形成し、該各張出部11aを介し前記ブラケット11をサイドレール1の溝形の開口部を塞ぐように装着して閉断面の配索空間10を確保する。このようにすれば、単一部品のブラケット11を介在させるだけで従来と変わらない配索空間10を確保しつつサイドレール1にショックアブソーバ8の上端部を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームに電気部品を取り付ける取付け作業の容易化を図ることができる電気自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 電気自動車の車体構造10は、前後の電気部品13,14を収納する空間27を備えるために略矩形状の枠体に形成し、車体フレーム11の主要部位を構成するメインフレーム15と、メインフレーム15に下方から組み付け可能で、メインフレーム15に連結することで車体フレーム11の一部を構成する左右のフレーム部材36,37およびクロスフレーム部材38を備え、前後の電気部品13,14を取り付け可能なサブフレーム16と、からなる。 (もっと読む)


【課題】連結部材とリンクブラケットとの間で、前後方向に浮きが生じるのを防止して締結や溶接などの連結を簡単に精度よく行う。
【解決手段】サイドパネルと、リンクブラケット10とを備えた車両の後部車体補強構造に、左右リンクブラケット10を連結するようにクロスバー部材を配置し、このクロスバー部材とリンクブラケット10とを連結部材20で連結する。連結部材20の重心をリンクブラケット10との連結部24よりも車両後方へ偏心させ、リンクブラケット10と連結部材20とに略車幅方向へ延出されて互いに接した状態で連結される平面部16,21をそれぞれ設ける。そして、連結部材20にリンクブラケット10と連結部材20との仮組状態で連結部材20の偏心方向への倒れを規制する開口端部23a(規制手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車載状態のままで電気コネクタの着脱作業ならびに定期交換部品の点検交換作業を容易にできる車両用燃料電池システムおよび燃料電池搭載車両の提供を図る。
【解決手段】補機の電気コネクタ17c、19c、21cおよび定期交換部品17fを、燃料電池13と補機類15(17、19、21)との接続部17s、19s、21sとは反対側で且つシステムフレーム11の外縁の近傍に集中配置したため、燃料電池システムを車両1に搭載したままの状態で、車両下側から補機の電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能となる。結果、燃料電池システムを取り外すことなく電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能になるため、作業時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】センタダッシュ部を備えたダッシュパネルにおいて、部品点数が少なく構造簡素かつ低コストで、生産性の良好な防振構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル1の幅方向中央部にエンジンを回避して車室側へ膨出するセンタダッシュ部11を備えたダッシュパネル1において、上記センタダッシュ部11の上面部12と、その直上位置で、車幅方向に延在する車体の剛性部材たるカウルトップ2の下面部23とを制振材4を介して接合せしめ、カウルトップ2によりセンタダッシュ部11を上方から押さえ込むように構成して、センタダッシュ部11の振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 組立作業が容易な発泡充填部材を提供すること。
【解決手段】 帯状の発泡シート2を湾曲させることにより、発泡シート2の長手方向両端部がその厚み方向に重なって重合部分12が形成されるように、ループ状に形成して、その重合部分12を、クリップ3の保持部10と固定部4とで取り囲まれた空間に配置するとともに、発泡シート2の一方の遊端部16を、前挟持部111とベース部6の前面とで挟持してスライド自在に保持し、発泡シート2の他方の遊端部16を、後挟持部112とベース部6の後面とで挟持してスライド自在に保持する。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数が少なく、プレス成形しやすいインパネリインホースメントを得る。
【解決手段】クロスビーム2は筒状に形成されると共に、運転席側クロスビーム4と助手席側クロスビーム6とが連結されて形成される。また、運転席側クロスビーム4と助手席側クロスビーム6とはそれぞれ軸方向に沿って上下に分割した上側部材8,14と下側部材10,16とを重ね合わせて形成されると共に、それぞれがプレス成形される。上側部材8,14は、断面がコ字状に成形されると共に、下側部材10,16は断面コ字状の開口を塞いで取り付けられる。助手席側クロスビーム6の下側部材16に取付ブラケット部16a,16bが一体にプレス成形される。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上と製造コストの低減を図りつつ、より優れた剛性及び一体感を持った車体のカウル構造を提供する。
【解決手段】車体は、エンジンルーム構造部材24及びカウルサイド部材22に溶接される一体型の取付用フランジ18a、18bを持つ、略管状のハイドロフォーム・カウル16を含む。カウル16は、対称の幾何学特性と非対称の幾何学特性の両方を持つ、いくつかの異なるプリフォーム体からハイドロフォーム成形され得る。 (もっと読む)


【課題】 シート装置の快適性を損なうことなく、設置場所を別途設けずに、サスペンションダンパのダンパ支持部を連結する補強部材を設置する。
【解決手段】 サスペンションダンパを車体に支持させるダンパ支持部12を車体両側に有し、この両側のダンパ支持部12間を連結する補強部材が設けられた車両の後部車体構造1において、シートクッションの後側下方またはシートバック18の下側下方に、シート装置16の剛性部材である閉断面形状のシートフレーム30を、シート装置16の幅方向全域にわたって配設して、上記補強部材をこのシートフレーム30によって構成する。 (もっと読む)


キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
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車格の異なる油圧ショベルの各機種間で共通的に使用可能な油圧ショベルのROPSキャノピである。このために、2本の支柱(31,32)で屋根構造(40)を支持して構成したROPSキャノピ(50A)を基本型ROPSキャノピとし、該基本型ROPSキャノピ(50A)は、より上位機種のROPSキャノピに適合するように少なくとも1本の追加分の支柱(51,52,53,54,55,56)を取着可能(50a,50b,50c,50d,50e,50f)に構成した。追加する支柱(51,52,53,54,55,56)はアドオンで取着可能(57,58b)とした。
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【課題】 構造の複雑化及び重量の増加を抑えることができ、且つ十分な取付強度を確保してシートベルトの移動を阻止することが可能な車両の後側面部構造の提供。
【解決手段】 シートベルトリトラクタ64が固定された厚肉のプレート5は、クォーターインナパネル2及びホイールハウス3の双方に比較的広範囲で接合されている。このため、車両1の衝突時等において、乗員からリヤシート用シートベルト63を介して伝達される負荷は、プレート5とクォーターインナパネル2との接合部分及びプレート5とホイールハウスアウタパネル7との接合部分に良好に分散して作用し、これらの接合部分での過大な応力の発生が確実に抑えられる。また、シートベルトリトラクタ64は、プレート5に直接取り付けられるので、重量の増大及び部品点数の増大を最小限に抑えた構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】インナレール7の下側のフランジ6、及びアウタレール5の車両中心寄りを向いた面に当接するように、フロントサイドレール34の後端部にリヤサイドレール35を嵌め込み、これら当接個所で両レール34,35をボルト36,37によって締結し、リヤサイドレール35の車両中心側の面に当接する内向き突出面38を成立させるための凹陥部39をインナレール7に設けて、この当接個所で両レール34,35をボルト40により締結し、フロントサイドレール34の既存の2ヶ所の内側面と、内向き突出面38の合計3ヶ所で、リヤサイドレール35を下側と左右両側から支持する。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つシャシフレームのねじり剛性を高められるスプリングブラケット構造を提供する。
【解決手段】サイドレール16が載る固着部17と、リーフスプリング枢支用のボルト孔18が穿設してあり且つ固着部17から下向きに突出する支持部19と、固着部17から車両中心側へ突出し且つクロスメンバ20の端部が載る部材受21とを一体的に形作ったブラケット15を備えている。
サイドレール16と固着部17をボルト22により締結し、クロスメンバ20と部材受21をボルト23により締結して、サイドレール16とクロスメンバ20を相互につなぐ役割を、リーフスプリング装着用のブラケット15に兼ねさせる。 (もっと読む)


【課題】 ロードノイズの吸音性に優れ、かつ取付け作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 車体のフェンダーに形成されるホイールハウスの表面に、タイヤ表面と対向するようにして取付けられる車両用インナーフェンダー1を、複数の中空凸状部5a,6aを有する樹脂製の薄板5,6からなる中間部材11aと、中間部材11aを両面から挟み込むように配置された樹脂製の貼着部材7,8と表皮板9,10とを備えたハニカム構造体11で形成した。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの長手方向部材上へのクロスメンバの固定を、構造的に簡単化する。
【解決手段】2つの要素の連結構造(1)は、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第一縁領域(4)を備えた第一要素(2)と、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第二縁領域(5)を備えた第二要素(3)とを有し、両要素(2、3)が互いに接触して配置され、第一縁領域(4)の外側セクション(9)および第二縁領域(5)の外側セクション(10)が、本質的に共通平面(II)内で互いに離れる方向に延び、連結要素(12)を更に有し、連結要素(12)は、両要素(2、3)が互いに接触して配置されるときに、それぞれ、第一縁領域(4)および第二縁領域(5)を横方向に包囲する。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ衝突エネルギーを効率よく吸収できるシャシフレームの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】前位ブロック16と次位ブロック17の間にサイドレール1長手方向に圧縮変形可能なエネルギ吸収材18を介在させ、また、次位ブロック17後側に位置しているサイドレール1湾曲部分内側に補強材19を組み込んでいる。
エネルギ吸収材18は金属押出加工により形作られ、金属押出方向がサイドレール長手方向に沿うよう配置してあり、同様に、補強材も金属押出加工により形作られ、金属押出方向が直立するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】キャブ架装用ボルトを受けるスペーサ22、及びステアリングギヤボックス架装用ボルトを受けるスペーサ23が一体的に形成され且つサイドレール1の内側に嵌まり込む前位ブロック16を備え、サイドレール1を構成するアウタレール5に前位ブロック16をキャブ架装用ボルトを介して締結し、また、サイドレール1を構成するインナレール7に前位ブロック16をステアリングギヤボックス架装ボルトを介して締結している。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットの共用化を図り得るようにする。
【解決手段】 インストルメントパネル取付点11とアース線取付点12とを有する共用取付ブラケット13を設け、共用取付ブラケット13のインストルメントパネル取付点11とアース線取付点12との間に脆弱部21を設けると共に、共用取付ブラケット13の脆弱部21よりもインストルメントパネル取付点11側の部分を、車室前部に配設されたほぼ車幅方向へ延びるステアリングサポートメンバー本体2へ固定するようにしている。 (もっと読む)


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