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Fターム[3D203CB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008)

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【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、フロントウインドウガラスの下端部を前方に延設できない場合であっても、部品点数を増加させることなく、カウルボックスの後壁とカバー部材の間からの水の吸い込みを防止して、カバー部材の防水機能を高めることができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルパネル61の上部に形成した段部63形状に沿って、防水延出部14がほぼ一致した状態で当接することで、側面視で上下方向に連続したクランク形状の当接面Fを構成して、いわゆるラビリンス形状を得ている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下端部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、車体全体の捩れ剛性を高めつつも、車体に衝突する衝突体への衝撃値を低減して、衝突体を保護することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルグリル8を高い位置に設置して、その下方位置にワイパー支持ブラケット9を設置することで、カウルグリル8の変形挙動にワイパー支持ブラケット9が影響を与えないように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、自動車シャーシを改良することである。
【解決手段】縦支持はり(2)と、クラッシュボックス(4)とを備える自動車用の自動車シャーシ(1)であって、クラッシュボックス(4)は、縦支持はり(2)内へ導入され、クラッシュボックス(4)が縦支持はり(2)から離れているときの状態では、クラッシュボックス(4)は、縦支持はり(2)の2つの対向壁(7、7’)より狭い。これにより、クラッシュボックス(4)を縦支持はり(2)内へ簡単に挿入することができる。組み付け後、クラッシュボックス(4)の側方殻部分(8、8’)に予備張力を掛けて縦支持はり(2)の壁(7、7’)に押し付ける。これにより、クラッシュボックス(4)は縦支持はり(2)にしっかり結合される。 (もっと読む)


【課題】バンパーの外部からランプの調整を可能とする操作開口をバンパーに形成すると共に、フェンダライナーと連結される内向きフランジをバンパーに形成した場合でも、このバンパーの成形が容易にできるようにする。
【解決手段】バンパー5は、車体2の幅方向に延び、その各端部13が車体2の長手方向でこの車体2側に向かって延出するバンパー本体14と、縦方向におけるこのバンパー本体14の端縁部から車体2の長手方向でこの車体2側に向かって一体的に延出する延出片15,16と、バンパー本体14の各端部13から車体2の幅方向の内方に向かって一体的に延出する内向きフランジ17とを備える。延出片15,16を貫通する操作開口30を形成する。バンパー5の外部から操作開口30を通してランプ9の調整を可能とする。延出片15,16に車体2の長手方向に向かって開く切り欠き31を形成し、この切り欠き31を操作開口30とする。 (もっと読む)


【課題】剛性・強度を確保するとともに、乗員の足元空間を良好に確保することができる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】自動車の車体構造10は、フレーム傾斜部52の上部52bに水平部91を被せて開口部51を覆うとともに、水平部91の外側辺91bを外側壁48bの上端部48cに接合し、水平部91の内側辺91aから下方に延びた鉛直部92で内側壁47bを覆い、鉛直部92の下端部92aから張出部93を車体中心に向けて略水平に張り出した断面略L字状の左アッパースチフナ35と、左アッパースチフナ35に臨ませた状態で内側壁47bに設けられ、張出部93の下方まで支え部88を張り出し、支え部88および張出部93間にリヤフロアパネル16を接合する支えブラケット67とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のキャノピで脚体を共通化することにより、部品数を削減し、組立作業性を向上する。
【解決手段】 左,右の脚体16,17には、上側に向けて段階的に小径となる大径段部19Aと小径段部19Bとを有した嵌合突部19を設ける構成とした。従って、各脚体16,17は、嵌合突部19の大径段部19Aに2柱式キャノピ15の大径な支柱20を外側から嵌合して取付けることができる。また、小径段部19Bには、3柱式キャノピ31、4柱式キャノピ41の小径な後支柱32,42を外側から嵌合して取付けることができる。これにより、複数種類のキャノピ15,31,41で脚体16,17を共通化することができるから、部品数を削減して、組立作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】剛性・強度を確保するとともに、乗員の足元空間を良好に確保することができる自動車の車体後部構造を提供する。
【解決手段】自動車の車体後部構造10は、フレーム傾斜部52が下側部位53から上側部位54に向けて徐々に細幅に形成されるとともに、その内部に沿ってミドルスチフナ58が車体前後方向に向けて設けられ、このミドルスチフナ58は、内外のスチフナ側壁73,74およびスチフナ底壁75で上方に開口した断面コ字状に形成され、内外のスチフナ側壁73,74がリヤフレームの内外の側壁47,48に接合されるとともに、スチフナ底壁75とリヤフレームの底壁49との間隔がフレーム傾斜部52の下側部位53から上側部位54に向けて徐々に減少するようにミドルスチフナ58を配置した。 (もっと読む)


【課題】ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配設される場合においても組付作業が効率的に行え且つドレーンカバーの水受け面積を大きくすることを課題とする。
【解決手段】車両の床部30に設けられた排水口へ水を導くように設けられたドレーンカバー41と、このドレーンカバー41に隣接した前記床部30に配設された車両構成部材21dとを有する車両の排水構造において、前記ドレーンカバー41の車両上方へ延出する縦壁41cに、前記車両構成部材21dに向かいその一部が車両構成部材21dに被さるように膨出する膨出部41gを形成し、この膨出部41gの側部から下部に亘ってスリット41hを切り欠く。 (もっと読む)


【課題】有用性の向上が図られた車両用のプロテクタ構造を提供する。
【解決手段】車両用のプロテクタ構造は、車両上に搭載されたトランスアクスル21と、トランスアクスル21と隣り合って配置されたインバータ12と、トランスアクスル21に固定され、車両衝突時に移動するインバータ12の進行方向をトランスアクスル21に向かう方向からずらすプロテクタ31とを備える。プロテクタ31は、トランスアクスル21で発生する振動を打ち消す減衰機能を有する。 (もっと読む)


【課題】取付け後において第1クリップと第2クリップの軸線周りの相対回転を防止する固定具を提供する。
【解決手段】固定具1は、第1クリップ2と第2クリップ3とから構成され、第1クリップ2は内筒部10と取付部材5の一方の面に接するフランジ11と内筒部内側の係止爪13とを有し、第2クリップ3は外筒部14と取付部材の他方の面に接するフランジ15とを有し、内筒部と外筒部とには連結手段(18、19)がそれぞれ設けられ、第1クリップフランジ11には、取付部材5に形成された突起26を受入れる溝27が形成され、溝の壁部29は、突起26に係合して第1クリップ2が内筒部10の軸線回りに回転するのを防止する形状である。 (もっと読む)


【課題】サブフレーム方式のサスペンションにおいて、車体フレームへの組み付けを容易にする。
【解決手段】サスペンションは、サブフレーム11と、左右一対のロアアーム21および左右一対のアッパアーム22(サスペンションアーム)と、左右一対のキャリア23(車輪支持部材)と、左右一対のショックアブソーバ31を備える。サブフレーム11は、車体フレームBDに対して防振マウント12を介して組み付けられるものであり、サスペンションをアッセンブリ化するための治具に取り付けられる。各ロアアーム21、アッパアーム22およびキャリア23は、サブフレーム11と前記治具に車両搭載状態をほぼ再現した状態で取り付けられる。各ショックアブソーバ31は、その下端部にてロアアーム21に連結され、その上端部にて連結ブラケット41を介して防振マウント12の内筒12b(車体フレームBDに剛結合される部位)に連結される。 (もっと読む)


【課題】導風板なし及び導風板付きトラックの吸気ダクトを安全、容易にルーフ取り付けできる取付構造とその取り付け方法の提供を目的としている。
【課題手段】キャブ(32)の後側方に取り付けられ、吸気導入用の開口部(37)を有し、その開口部(37)からの吸気を導くためにキャブ(32)の後部を下方に延びる吸気ダクトを有するトラックの吸気ダクトの取り付け構造において、開口部(37)近傍のキャブ(32)のルーフ(34)上方に立設したピン(10)と、そのピン(10)の外周に嵌着する弾性材ブッシュ(20)と、その弾性材ブッシュ(20)を嵌着するために吸気ダクト(6)に設けられた嵌着孔(7c)と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで異音の発生を防止又は抑制できるカウルルーバを得る。
【解決手段】カウルルーバ10では、ウインドシールドガラス14の下側に位置する係合爪26にチューブ28が装着される。車両が走行した際の振動で係合爪26に対してウインドシールドガラス14が相対変位した場合には、チューブ28がウインドシールドガラス14に対する圧接状態を維持したまま相対変位に追従するように弾性変形する。このため、ウインドシールドガラス14との間の摩擦音の発生が防止又は極めて効果的に抑制される。しかも、チューブ28の内側に係合爪26が入り込むように係合爪26にチューブ28を組み付けるだけでよいため、作業効率もよくコストも安価になる。 (もっと読む)


本発明は、商用車両の運転室であって、ジャケットチューブ(16)内に回転可能に支承されているステアリングスピンドル(12)を備えるステアリングコラム(10)と、少なくとも1つの走行用ペダル(26)が支承されている少なくとも1つのペダルキャリア(20)とが設けられている形式のものに関する。本発明は、少なくともステアリングコラム(10)のジャケットチューブ(16)とペダルキャリア(20)とが、運転室の支持構造(1,24)の部分を形成することを特徴とする。
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積層壁(400)が、第1壁(210)と、車両ボデー(100)に固定装着されるとともに複数の収容開口部(111A〜111C)を備える第2壁(110)とを含む積層壁(400)を有する車両ボデー(100)である。本発明は、前記車両ボデー(100)の略完成サブアセンブリ(300)を形成するように少なくとも一つのサブユニットを各々が備える複数の組立開口部(211A〜211C)を前記第1壁(210)が有し、各々が、前記第1壁(210)の外側が前記第2壁(110)の内側に装着された時に、対応の前記収容開口部(111A〜111C)とほぼ一致するように配置され、前記各組立開口部(211A〜211C)が少なくとも一つの前記収容開口部(111A〜111C)とほぼ一致して前記積層壁(400)を形成するように、前記第1壁(210)の外側が前記第2壁(110)の内側に装着される、ことを特に特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両構造体の強度を低下させることなく筒状部材の内部に発泡組成剤を簡単に挿入でき、しかも発泡組成剤が発泡するまで当該発泡組成剤の脱落を防止することができる発泡閉塞部材を提供すること。
【解決手段】車両構造体5に含まれる角パイプPの内部に挿入されて、当該角パイプPの内部を閉塞する発泡閉塞部材6において、加熱により発泡する発泡組成剤61と、前記発泡組成剤61に取り付けられるリング材621と、リング材621に連結され、前記角パイプPの内面との摩擦によって前記発泡組成剤61を前記角パイプPの内部で保持する複数の板バネ材622とを具備している。 (もっと読む)


【課題】小型コンパクトで部品点数が少なく簡単な構造で以って、衝撃力作用時におけるバッテリーボックス1の取付位置からの脱落という事態の発生を防止し安全性が向上したバッテリーボックス取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリーボックスをサイドフレームの側面部にブラケット装置の基部を介して取り付け、前記ブラケット装置は、側部外方への延出部を有する複数の略L字状の支持ブラケットと、該支持ブラケット上に固定されて上面にバッテリーボックスを載置する平板部が形成された支持台と、バッテリーボックスを固縛し支持ブラケットに固定する固定用バンドと、バッテリーボックスの底部の複数箇所に固定されて支持台との共働により該バッテリーボックスの移動を係止するストッパ部材とをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における横風安定性の向上と空気抵抗の低減との両立を図ることが可能な車両のサイドスカートの提供を目的とする。
【解決手段】車両1のサイドスカート5は、荷台4の車幅方向両端の下部に車両前後方向に亘って配設され、車両上下方向に延びて車体の下部を覆う車両前方側スカート本体部16及び車両後方側スカート本体部17と、車両前方側スカート本体部16と車両後方側スカート本体部17とにそれぞれ車両前後方向に亘って設けられ、車幅方向外側の外面と車体の下部側の内面とを連通する車両前方側連通部と車両後方側連通部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両後部の外観を向上させ、飛散雨水ガードシール部材のリヤバンパ内への入り込みを防ぎ、リヤバンパの組付けが容易で、車幅方向の飛散雨水ガードシール部材の長さを短縮した車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部構造97は、リヤバンパ24と車体のリヤエンドパネル41との間に飛散した雨水133や泥の浸入を防ぐ飛散雨水ガードシール部材101がリヤバンパから離して配置される。飛散雨水ガードシール部材は、リヤバンパの上部下面113に倣って密着する長尺なシール本体部116と、シール本体部に直交し且つ、シール本体部が上部下面を押圧するときにリヤエンドパネルに当接するストッパリブ122と、を備えた。飛散雨水ガードシール部材の両端に達した雨水を下方に導く終端壁部を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、フロントピラー根元廻りの見栄え向上と、バラツキが少なくコスト低減を可能とした整流ゴム固定構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー根元部におけるフロントフエンダ2、サイドメンバ3、カウルルーバ8に渡って取り付けられる風向の整流ゴム固定構造であって、整流ゴム5は、その一端には車両前後方向に凹溝6を設け、他端は角形の切欠7を形成してなり、凹溝6をフロントフェンダ2の端縁に形成されているのフランジ2aに係止し、切欠7をサイドメンバ3の端縁に形成されている段部に掛け止めした。 (もっと読む)


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