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Fターム[3D203CB33]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 乗降性、居住性(乗り心地を含む) (558)

Fターム[3D203CB33]に分類される特許

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【課題】走行安定性向上に貢献できると共にシャーシの剛性も高め得る乗用型田植機を提供する。
【手段】走行車体1は左右のサイドフレーム21とこれをに接続されたフロントフレーム24、ミッドフレーム25、リアフレーム26を有している。サイドフレーム21は略水平姿勢の前部サイドフレーム22と後傾姿勢の後部サイドフレーム23とに分離しており、後部サイドフレーム23が前部サイドフレーム22よりも内側に寄っている。リアフレーム26はリア支柱27で支持されており、リア支柱27はリアアクスルケース53に取り付けられている。前部サイドフレーム22の間隔が大きいため、横幅の大きいエンジン6であっても前部サイドフレーム22の下方に沈んだ状態に配置することが可能になっており、このため走行安定性向上に貢献し得る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シート1と、この運転席シート1に着座した運転者により踏込操作される操作ペダル(アクセルペダル4)とを備えた車両用運転姿勢調節装置であって、上記操作ペダルの踏込操作時に運転者の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵載置領域を昇降変位させることにより運転者の踵載置高さを調整する踵載置高さ調整手段12を有し、この踵載置高さ調整手段12により昇降駆動される踵載置領域の前後幅および前後位置が、運転席シート1に着座する運転者の体格および着座姿勢により変化する上記踵部の最前方位置と最後方位置とに基づいて設定された。 (もっと読む)


【課題】前後に配置された左右一対の走行装置における後側の走行装置をクローラ式走行装置とし、該クローラ式走行装置の前方に操縦部への乗降の際の踏み台となる乗降ステップを配置した作業車両において、クローラ式走行装置から乗降ステップへの泥水等の飛散を効率的に防止可能な作業車両を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、前側の左右一対の走行装置1と、後側の左右一対のクローラ式走行装置2と、側面視走行装置1とクローラ式走行装置2の間に配置されて操縦部6への乗降の際に用いられる乗降ステップ18とを備えた作業車両において、少なくとも前記クローラ式走行装置2用のフェンダー27の前端部から乗降ステップ18の下方に至る範囲を覆うカバー体31を設けた。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を確保しつつ、シートレールを低い位置に設置して車室を低床化できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、該フロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置されたシートレール13と、該シートレール13に沿って前後移動可能に支持された乗員用シート3と、上記フロアパネル1に沿って車幅方向に延びるとともに車室フロア21の上面よりも上方に突出するように設置されたクロスメンバ17とを備え、このクロスメンバ17の車幅方向中央部付近には、下方に凹入する凹入部22が設けられるとともに、この凹入部22を通るように上記シートレール13が設置された。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を確保しつつ、乗員用シートを広範囲に移動させてシートアレンジを変化させる。
【解決手段】フロアパネル1上に設置されたシートレール13と、該シートレール13に沿って前後移動可能に支持された乗員用シート3と、上記フロアパネル1に沿って車幅方向に延びるとともに車室内に突出するように設置されたクロスメンバ17とを備え、上記乗員用シート3には、該乗員用シート3を支持しつつ上記クロスメンバ17の前後に跨るように上記シートレール13に沿ってスライド変位するスライド部材31と、上記車室のフロア面21上において乗員用シートを支持するシート支持部材32とが設けられ、乗員用シート3の前後移動時に上記シート支持部材32が変位してクロスメンバ17を乗り越えるように構成された。 (もっと読む)


【課題】助手席シートに着座する乗員の居住性を確保しつつ、車体を効果的に軽量化できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の下部車体構造において、上記運転席シート3を前後移動可能に支持するシートレール9と、このシートレール9により支持された運転席シート3の最前方位置よりも後方側において上記助手席シート4を支持する第2フロア側部8等からなる助手席支持部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】給油配管を通過させる貫通孔や貫通凹部を後クロスメンバから除去することで後クロスメンバの剛性を確保できる車体フロア構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フロア構造10は、左右のフロントサイドフレーム11に設けられた左右のフロアフレーム12と、左右のフロアフレームの車体外側に設けられた左右のサイドシル13と、左右のサイドシルに架け渡された後クロスメンバ14と、左右のフロアフレームなどに載置されたフロアパネル16とを備えている。そして、左右のフロアフレームは、車体後方に向けてフロアパネル16のフロア膨出部21の後端部まで上り勾配に延出され、後端部が後クロスメンバに設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。 (もっと読む)


【課題】横通メンバを薄くした場合であってもクレードルの剛性を確保可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】メインフレーム130及びその下部に取り付けられたクレードル200を備える車体前部構造を、クレードルは、左右のメインフレームの下部にそれぞれ結合される一対の縦通メンバ210と、縦通メンバにわたして設けられた前側横通メンバ220及び後側横通メンバ230と、車幅方向に離間して配置され、前側横通メンバの中間部と後側横通メンバの中間部とを連結する一対の連結部材240とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体上部にて車体側面よりも車両幅方向内側にハイルーフ用のルーフパネルの端部が接合される構造においても、ボデー剛性や強度を向上することができる車体上部構造を得る。
【解決手段】バックドア開口部の上部側の両サイドには、バックドアフレームアッパ32の長手方向の端部と、バックドアフレームロア34の長手方向の端部と、ヒンジ取付台座36と、を含んでサイド構造部42が構成されている。このサイド構造部42における略車両上下方向を含む面及びサイド構造部42における下部の略水平面にはルーフパネルサイドリインフォース48が接合されており、このルーフパネルサイドリインフォース48によってサイド構造部42が補強されている。 (もっと読む)


【課題】通常の走行時における、乗員の乗り心地性や快適性を維持しつつ、しかも、車体に衝突エネルギーが作用したときにおける、乗員の保護性能を高める。
【解決手段】車体構造は、左右のフロントサイドフレームに、これらのフロントサイドフレームの下方に配置されたサブフレーム30の前端部及び後端部32を、前の弾性体と後の弾性体50をそれぞれ介して取付ける構成である。左右のフロントサイドフレームの後端は、後下方へ延びるフロントサイド延長部26を介してフロアフレームに接合されている。フロントサイド延長部は、サブフレームの後端部及び後の弾性体を、連結機構60によって取付ける構成である。連結機構は、サブフレームの後端部及び後の弾性体を、フロントサイド延長部から下方への脱落を規制するように囲いつつ、フロントサイド延長部に取付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】車室内スペース効率の向上を可能にするとともに、シート動作時のシートの座り心地の向上を可能にする。
【解決手段】乗員が着座するシートクッション13と、乗員の背中を支持するシートバック14と、これらのシートクッション13及びシートバック14を載置する台座16とを備えた車両用シート10であって、台座16の幅方向の外側端部24を、センタピラー19に支持した。さらに、台座16の外側端部24を、センタピラー19側に弾性的に支持する弾性部材27,28を設け、台座16の外側端部24を、センタピラー19に対し水平回動可能に支持し、台座16に、シートクッション13を車両前後方向に摺動可能に支持するスライドレール22,22を備えた。 (もっと読む)


【課題】運転室への乗り降りをより容易にした建設機械の運転室を提供する。
【解決手段】運転室8が、建設機械2を操縦操作する「操縦位置」と地上に降ろした「乗降位置」との間で運転室8を昇降動させる昇降装置14を備えている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスカバーの重量を軽減することにより、メンテナンス作業時にメンテナンスカバーを容易に取扱えるようにする。
【解決手段】 各メンテナンス用開口13C,13Dを覆うためにフロア部材13に取付けたメンテナンスカバー23は、突条部24Bを有する中央折曲板24、立上り板部25B等を有する左側折曲板25、立上り板部26Bを有する右前側折曲板26および立上り板部27Bを有する右後側折曲板27により構成し、メンテナンスカバー23を、凹凸曲げ部によって立体構造体として形成する。これにより、メンテナンスカバー23は、立体構造により曲げ荷重等に対する剛性を高めることができるから、同等の剛性をもった厚肉なメンテナンスカバーと比較し、その板厚を薄くして重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】乗員の利便性を確保しながら、車体上部からの衝撃に対する車体側部の剛性を向上すること。
【解決手段】車体側部に形成された上下方向に延びるピラー10と、ピラー10の上下方向上端部に接続され、車両前後方向に延びるルーフサイドレール20と、ピラー10とルーフサイドレール20との接続部を補強する補強部材30と、を備えた車両の側部構造であって、補強部材30が、ピラー10に沿って延びる補強部31と、補強部31の上下方向上端部からルーフサイドレール20に沿って延びる補強部32と、補強部31、補強部32の少なくともいずれか一方に一体的に形成され、かつ、補強部31と補強部32とに渡って設けられると共に乗員が把持可能に形成された把持部33と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化に伴う剛性低下をより小さくして、より高い車体性能の確保が可能な車体側部構造を提供することにある。
【解決手段】自動車のフロントフロアパネルの両端部にそれぞれ前後に延びるサイドシルが設けられた車体側部構造において、サイドシルを補強するサイドシル補強材32が、車室側に開口するハット状断面であって、少なくとも、そのハット状断面の各稜線32g,32h,32j,32k、周辺の部品との接合部を除いた部分に複数の微細穴61が開けられている。 (もっと読む)


【課題】着座した乗員の足元近傍のスペースを確保しつつ、前面衝突時におけるダッシュパネルの後退を抑制することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室内の前端に配設されると共に、所定大きさの開口部17が設けられたダッシュパネル1と、該ダッシュパネル1の下端部1aから車両後方に延びるフロアパネル3と、前記ダッシュパネル1の開口部17近傍におけるフロアパネル3の部位に配設されて車両前後方向に延びる帯状の補強パネル11とを備えた車体前部構造である。 (もっと読む)


【課題】座屈強度を向上できるロッカ構造を提供する。
【解決手段】ロッカ構造10は、ロッカインナパネル11及びアウタリインホースメント12を備え、ロッカインナパネル11は、車両外側に開口する断面略コの字状の本体部14と、本体部14に連続し下方へ延びる下フランジ部15bとを含んで構成され、アウタリインホースメント12は、車両外側に開口する断面略コの字状の本体部16と、本体部16に連続し下方へ延びる下フランジ部17bとを含んで構成されている。また、ロッカ構造10は、ロッカインナパネル11の下フランジ部15bとアウタリインホースメント12の下フランジ部17bとが互いに当接されてなる下当接部20bを有している。このロッカ構造10では、本体部14の下壁14cが下当接部20bの上端Pよりも下方に位置するため、ロッカ構造10の断面2次モーメントを大きくできる。 (もっと読む)


【課題】乗員の安全性とロール保護部材の小型化による軽量化との両立を図り、また、車室内空間の拡大と、ロール保護部材の配設とを両立し、車室内空間の拡大により、車室を広く活用でき、ロール保護部材の配設により、乗員の保護を図る車両用乗員保護構造を提供する。
【解決手段】車室1外後方の車体リヤデッキ部26の上方に、ロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27の上端とフロントヘッダ3の上端を結んだ線Lが、車室1内の乗員Xを保護可能になるようロール保護部材27の高さを設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


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