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Fターム[3D203DA02]の内容

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【課題】低コストで低周波数域の振動を低減させて、キャビンを防振支持できる、生産性および作業環境を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】シャーシ21に、防振部材20を介して防振支持した、操縦部を内設するキャビン9を、機体上部に備え、防振部材20は、シャーシ21前部の左右側部から側方に向けて突設した前部ブラケット22上に設けた、弾性部24からなる前部防振部材25と、シャーシ21後部の左右側部に設けたブラケット23上に備える、弾性部材26を併用した減衰部材27からなる後部防振部材28とから構成する。 (もっと読む)


【課題】吸音室の数を減らすことなく強度を高めることができるエンジンアンダーカバーの提供を目的とする。
【解決手段】上面11に隆起した中空の吸音室15が複数形成され、吸音室15間が凹部18になったブロー成形体からなる車両用エンジンアンダーカバー10において、隣り合う2つの吸音室15a,15a間の凹部18aに向けて、エンジンアンダーカバーの下面31から上方へ隆起した突部33を形成し、突部33の頂部34の大きさを凹部18a両側の2つの吸音室15a,15内にはみ出す大きさにすると共に、突部33と対向する凹部18aの底面19aの高さを、突部33と対向しない他の凹部18bの底面19bの高さよりも高くし、該高くした凹部18aの底面19aに突部の頂部34を溶着した。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時にフレーム下部構造部材又はこれに取り付けられた部品と他部品との干渉を防止して前面衝突性能を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室10前端部の隔壁から前方へ突き出して形成されエンジンルームの左右側部にそれぞれ設けられた前半部及び車室の隔壁から床面にかけて沿わせて形成された後半部を有するフレーム20と、フレームの前半部から下方へ突き出して形成されたフレーム下部構造部材30と、車両前後方向に略沿って延び前端部がフレーム下部構造部材に結合され後端部がフレームの後半部に結合されたロワメンバ40と、ロワメンバの上部に搭載されるロワメンバ上部品70とを備える車体前部構造を、ロワメンバの車両前方側から見た断面形状の図心高さが前端部41側よりも後端部42側で高くなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】フードロックブレースを省略してエンジン性能及びエアコン性能の向上を図ることができるとともに、部品点数の削減、コストダウン、軽量化等を図ることができる車両の車体前部構造を提供すること。
【解決手段】ラジエータ3の上方にフードロックメンバ4を車幅方向に配し、該フードロックメンバ4の車幅方向両端部をランプサポートブレースを介して左右一対のサイドメンバに連結するとともに、該フードロックメンバ4にフロントフードのラッチ装置11を取り付けて成る車両の車体前部構造として、フードロックメンバ4を上側部材4Aと下側部材4Bで構成し、これらの上側部材4Aと下側部材4Bにそれぞれ形成されたフランジ4b,4c同士を重ねて溶接することによってフードロックメンバ4を閉断面構造とするとともに、下側部材4Bに、車両前方に向かって段階的に下がる階段形状部4dを長手方向に沿って形成する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】建設機械に設けられるキャブの室内外から引出されるハーネス同士の接続が、簡単、かつ、確実になされるようにする。
【解決手段】キャブ5の室内の電気機器類から引出される主室内側ハーネス12と、キャブ5の室外の電気機器から引出される主室外側ハーネス13との先端に主室内側、主室外側コネクタ12a、13aを接続する一方、キャブ5を構成する後部側壁5aに第一貫通孔5bを開設し、該第一貫通孔5bに、主室内側、主室外側コネクタ12a、13aを支持して第一貫通孔5bを封止する主コネクタ支持部材18を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンション支持部における車体剛性を効果的に強化した車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルームの側部に設けられ前後方向に略沿って延びるとともに後端部が車室10前端部に接続されたメインフレーム20と、メインフレームに対して車幅方向外側における高い位置に配置され前後方向に略沿って延びたサイドフレーム80と、メインフレームとサイドフレームとの間に設けられかつサスペンションのショックアブソーバ上端部が固定されるサスペンション支持部100とを備える車体前部構造であって、サスペンション支持部の前端部又は後端部に沿って配置されるとともに、一方の端部がサイドフレームに接続され他方の端部がメインフレームの上面部に略全幅にわたって接続されかつメインフレームの車幅方向外側の側面部に略全高にわたって接続された閉断面部S2,S3を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】バンパー側へエンジンの熱風が回り込むことを防ぎ、しかもラジエーターの損傷を抑えることができ、さらには積み重ねた際に吸音室の潰れを防止する。
【解決手段】ブロー成形体からなるエンジンアンダーカバー10の上面に、ラジエーターの下端へ向けて突出したラジエーター位置中空突部19を形成すると共に、ラジエーター位置中空突部19よりもエンジン側14に積み重ね支持用中空突部23を上方へ向けて突出形成し、ラジエーター位置中空突部19の上部にはエンジン側あるいはエンジンとは反対側にラジエーターの下端位置及び吸音室よりも高い熱風回り込み防止突部27を形成し、積み重ね支持用中空突部23を該積み重ね支持用中空突部とラジエーター位置中空突部間に形成されている吸音室151よりも高くし、エンジンアンダーカバーを積み重ねた際に、吸音室15の上端が他のエンジンアンダーカバーの下方に位置して潰れないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等が発生する熱や騒音がオペレータに伝わるのを防止すると共に、多くの燃料を貯蔵できるようにして稼働時間を伸ばし作業効率を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5上には、エンジン6、コントロールバルブ11等を覆うと共にオペレータが着座する運転席26を備えたフロア15を設け、このフロア15には、エンジン6、コントロールバルブ11と運転席26との間に位置して燃料24を貯える貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)を設ける構成とした。従って、エンジン6、コントロールバルブ11が発生する熱や騒音は、フロア15に設けた貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)および燃料24によって遮ることができる。また、フロア15の広範囲に設けた燃料貯蔵部23には、多くの燃料24を貯えることができ、油圧ショベル1の稼働時間を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】通常の走行時における、乗員の乗り心地性や快適性を維持しつつ、しかも、車体に衝突エネルギーが作用したときにおける、乗員の保護性能を高める。
【解決手段】車体構造は、左右のフロントサイドフレームに、これらのフロントサイドフレームの下方に配置されたサブフレーム30の前端部及び後端部32を、前の弾性体と後の弾性体50をそれぞれ介して取付ける構成である。左右のフロントサイドフレームの後端は、後下方へ延びるフロントサイド延長部26を介してフロアフレームに接合されている。フロントサイド延長部は、サブフレームの後端部及び後の弾性体を、連結機構60によって取付ける構成である。連結機構は、サブフレームの後端部及び後の弾性体を、フロントサイド延長部から下方への脱落を規制するように囲いつつ、フロントサイド延長部に取付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】電源装置を小型化することができ、車両を小型化することができ、車両のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、所定の車輪とボディとの間に配設され、モータ41を備え、車輪に対してキャンバ角の付与及び付与の解除を行うためのアクチュエータと、電源装置と、電源装置からモータ41にキャンバ角付与電流を供給して車輪にャンバ角を付与する第1のモータ駆動処理手段と、電源装置からモータ41にキャンバ角解除電流を供給して車輪へのキャンバ角の付与を解除する第2のモータ駆動処理手段とを有する。キャンバ角付与電流はキャンバ角解除電流より大きくされる。車輪にキャンバ角を付与する際にモータ41に大きい電流が供給されるので、急速にキャンバ角を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】防水性及び美観性を共に向上させ得るアウタールーフ用防水構造を提供する。
【解決手段】上部フレームに固着されてキャビン側部材を形成するシールプレートと、キャビン側部材及びアウタールーフの間に介挿される第1弾性シール部材と、アウタールーフに装着される第2弾性シール部材とを備える。第1弾性シール部材がアウタールーフ及びキャビン側部材によって挟持されることでキャビンの内部を外部に対してシールする第1シール部が形成され、第2弾性シール部材のシール部位が前記シールプレートの外方延在領域に圧接されることで第1シール部より外方側においてキャビンの内部を外部に対してシールする第2シール部が形成される。 (もっと読む)


【課題】所定の荷重でサブフレームをサイドフレームから離脱させる際の精度を飛躍的に向上させる。
【解決手段】本発明のサブフレーム支持構造は、車両の前後方向に延びるサイドフレームと、サイドフレームの下方に設けられ、サスペンションを支持するサブフレームと、サブフレームをサイドフレームの被取付部に対して連結する連結手段とを有するサブフレーム支持構造であって、連結手段は、被取付部に形成された開口を囲むように設けられる第1連結部材と、開口を経て第1連結部材に係合し、サブフレームをサイドフレームに連結する第2連結部材とを含み、被取付部には、開口の縁に切り欠きが形成されるとともに、第1連結部材は、被取付部に対して部分的に固着されており、第1連結部材の固着位置および切り欠きの頂部の形成位置の周方向における相対的な位置関係が、前記固着位置の周方向中心と前記頂部とが周方向に重ならないように特定されている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等によって骨格部材が変形する際に、変形する骨格部材がエンジン等に干渉しないようにすることにより、衝突によって生じる荷重を好適に減衰させることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドメンバ1における長手方向途中位置には、前方座屈点13および後方座屈点14が設定されている。また、前方座屈点13および後方座屈点14は、フロンサイドメンバ1の幅方向および上下方向で異なる位置に配置されている。前方座屈点13は、フロントサイドメンバ1の外側かつ上側に配置されており、後方座屈点14は、フロントサイドメンバ1の内側かつ下側に配置されている。このため、車両が衝突等してフロントサイドメンバ1が座屈する際には、前方が下側かつ内側に屈曲し、後方が上側かつ外側に屈曲し、フロントサイドメンバ1とパワートレインユニットとの干渉が防止される。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフード10の後端部をリフトシリンダ45により上方に跳ね上げることで歩行者を保護する歩行者保護装置100を搭載した車両Aにおいて、エンジンルーム3の車両前後方向のスペースを確保し難い場合であっても、エンジンルーム3内又はエンジンルーム側方のホイールハウス内に収容された車載部品の配置に影響を与えることなく、リフトシリンダ45を効率的に配設する。
【解決手段】エンジンルーム3と車室1とを隔壁するダッシュパネル18の車室側にカウルボックス26を配設して、このカウルボックス内にリフトシリンダ46を収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】牽引フックの取付位置の制約を緩和する。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のサイドレール12の前端部を相互に連結するクロスメンバ16の前面に、少なくともボルト及びナットからなる締結部材50を用いて、左右一対のブラケット46を取り付ける。そして、左右一対のブラケット46に挟持された状態で、少なくともボルト及びナットからなる締結部材52を用いて、故障時などに牽引してもらうための牽引フック48の基部48Aを固定する。このようにすれば、サイドレール12が存在する位置に限らず、クロスメンバ16の任意の位置に牽引フック48を取り付けることが可能となり、その取付位置の制約を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】サイレンサを大型化しつつ、クラッシュスペースと荷室空間を確保可能な車両の後部装備品配設構造を提供する。
【解決手段】No.6クロスメンバ12の車両前後方向後側には、断面略扁平形状とされ、スペアタイヤパン13よりも幅広のサイレンサ18が設置される。サイレンサ18は、車両前後方向前側部分に対して後側部分が上方に位置するように前傾配置されると共に、スペアタイヤパン13と略同一厚みとされるサイレンサ18の正面視投影領域は、車両上下方向においてサイレンサ18の厚みの1/2程度がスペアタイヤパン13と重合するよう配置されている。排気管19は、フロアパネル6下方において第2サブフレーム14b下方位置近傍の屈曲部19aまで側面視で略水平状に延設されると共に、屈曲部19aからサイレンサ18の下方部分までは次第に上昇するよう後傾配置に構成されている。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の下面に取付けるアンダーカバーに伝わる振動を抑制し、アンダーカバーに発生するクラック等の損傷を防止できる装置を提供する。
【解決手段】上部旋回体のフレーム15とアンダーカバー14との間に防振ゴム18をボルト16により取付ける。上部旋回体のフレーム15とアンダーカバー14との間に防振ゴム18を介装したので、駆動源により発生する振動や、建設機械の作業により発生する振動のアンダーカバーへの伝達が、防振ゴムによって緩和される。これにより、アンダーカバー14の損傷が防止される。 (もっと読む)


【課題】キャビンルーフ部における空調ユニットの配置及びルーフ構造を工夫して、車体の重量増加をさけながら、後方上部側の視界を良好にする。
【解決手段】空調ユニット36をリヤクロスメンバー29の上側に配置し、リヤクロスメンバー29と同程度の高さ位置でキャビンフレームの横側端の上部に備えたサイドクロスメンバー28でルーフ部32のインナールーフ30を支持し、リヤクロスメンバー29から空調ユニット36の上方を覆うアウタルーフ31までの上下幅と、サイドクロスメンバー28からアウタルーフ31までの上下幅とを、同程度の上下幅に設定し、インナールーフ30を、キャビン11室の外周部側が低位で、キャビン11室内の中央部側が高位となるように上方側へ突曲する湾曲面に形成してある。 (もっと読む)


【課題】乗用型農作業機における走行機体の骨組みを、簡単な構造でありながら強度的に優れた構造と成す。
【解決手段】走行機体1は、前後方向に延びる左右のサイドフレーム12と、左右サイドフレーム12をその前部において連結する左右長手のフロントフレーム13と、左右サイドフレーム12をその後部において連結する左右長手のリアフレーム14とを有している。サイドフレーム12のうち後半部は後ろに行くほど高さが高くなった傾斜部12aになっており、サイドフレーム12の後端が前記リアフレーム14に突き合わさっていると共に、リアフレーム14はリア支柱33で下方から支持されている。リア支柱33の上端はリアフレーム14に溶接で固着されている。リアフレーム14はサイドフレーム12の左右外側に突出しており、このため施肥装置や人の支持安定性に優れている。 (もっと読む)


【課題】部品点数や構造の複雑化等を招くことなく、車両衝突時の操作ペダルの後退を確実に抑制することができると共に、衝突後も操作ペダルを使用することができる車両の操作ペダル支持構造を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダル(操作ペダル)1のペダルアーム2の上端部をペダルブラケット3にペダル軸4を中心として揺動可能に取り付ける車両のプレーキペダル(操作ペダル)1の支持構造において、前記ペダル軸4をその中心軸線Oに対して偏心した位置の軸線を有する固定軸19によって前記ペダルブラケット3に回動可能且つ該固定軸19と相対回転不能に取り付け、車両衝突時の前記ペダルブラケット3の変位を前記固定軸19の回転に変換して前記ペダル軸4を前記ペダルブラケット3に対して前記固定軸19を中心として回動させるよう構成する。 (もっと読む)


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