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Fターム[3D203DA31]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179)

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【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、ロプスの取付構造を工夫して、簡単な構造で車体フレーム全体の強度向上を図る。
【解決手段】 前部運転座席13と後部座席設置用空間Sとが前後に併置された運転部5を備え、運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、後部フレーム2Bよりも前方側で運転部の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、運転部5を覆うロプス30の左右の前部支柱31を前部フレーム2Aに固定するとともに、ロプス30の左右の後部支柱34を後部座席設置用空間Sよりも後方側で後部フレーム2Bに固定してある。 (もっと読む)


【課題】 車両のダッシュパネルが衝突により後方に変形したとき、そのダッシュパネルを原位置に向けて容易に牽引できるようにする。
【解決手段】 車両の衝突によりダッシュパネル14がキャビン11の内側に向けて変形したとき、キャビン11内の乗員を救出すべく、ダッシュパネル14をワイヤー25に取り付けたフック26で原位置に向けて牽引してキャビン11の空間を広げる。このとき、フック26を係合させるアイボルト21をダッシュパネル14に設けたことで、フック26の牽引力をダッシュパネル14に効果的に作用させ、短時間でダッシュパネル14を原位置に向けて牽引して乗員を救出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が側方から衝撃を受けた場合に、衝撃を受けていない側のシートへ衝撃力をできるだけ伝達させることなく、シートに着座している乗員の空間を確保する。
【解決手段】車室内の車幅方向に並んで設置される1対のシート10,12の間に設けられるとともに、車体のフロア部材22に固定される底部と、車両の前後方向に延びるようにその底部の車幅方向の両端部に固定的に立設された1対の側壁部42とを有する概して溝形の金属製の車両用シート飛出し防止部材20において、車両が側方から衝撃を受けた場合に、1対のシートの各々が1対のシートの間の空間へ飛出すことを、1対の側壁部のうちのその各々に近い方の側壁部にその各々を当接させて防止するように構成する。このように構成することで、衝撃を受けていない側のシートへ衝撃力をできるだけ伝達させることなく、乗員の着座するための空間を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体前部のノーズ部の側面を構成するフロントフェンダが樹脂で形成された車両において、フロントフェンダの形状を考慮して、ノーズ部の内部の物品を一体形成した前部車体構造を提供する
【解決手段】フロントフェンダ4に、ノーズ部2の前部から後方に延びる空調ダクト23を一体形成する。こうすることにより、車両1の生産性が向上すると共に、ノーズ部2内に大型の物品を含む種々の物品を設置しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】運転席の背面側からミッションケースと後輪フェンダーとの間に合理的な機構を構成することによって、泥落とし作業負担を軽減することのできる作業機を提供する点にある。
【解決手段】運転席5を備えた走行機体にロータリー耕耘装置を昇降駆動するリフトアーム11を備える。運転席5の背面側からリフトアーム11の昇降作動範囲の両横側方に亘る範囲で後部カバー体20を設ける。後部カバー体20を、運転席5の背面側に位置する上カバー体部20Aと、リフトアーム11の昇降作動範囲の両横側方に位置し上カバー体部20Aより機体前方側に位置する下カバー体部20Bと、上カバー体部20Aと下カバー体部20Bとを連結する斜め姿勢の中間カバー体部20Cとで構成してある。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの遮蔽板を車体側部材に取り付ける場合の、衝撃力の吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽板7を、カウル本体6に一体的に形成された上側部材7aと、該上側部材7aに対して車幅方向にオフセットさせて配置され、車体側部材8に取り付けられた下側部材16とから構成し、該下側部材16は、略上下方向に延びる縦壁部16aと、該縦壁部16aに続いて車幅方向斜め下向きに延び、前記上側部材7aの下端部7eに当接可能に対向する傾斜壁部16bと、前記縦壁部16aの上下方向中途部に略前後方向に延びるよう形成された脆弱部16cとを有し、前記カウル本体6に上方から所定値を越える荷重Fが入力したときに、前記上側部材7aは、前記下側部材16が脆弱部16cを起点に車幅方向に変形することにより、該下側部材16から脱落する。 (もっと読む)


【課題】デッキボードの移動作業を容易にするとともに荷室の見栄えを向上させる。
【解決手段】本発明は、車両1の荷室3に設置されるデッキボード7の移動機構であって、荷室3を上下2段に分割する上方位置と上方位置より下方となる下方位置との間を移動可能なデッキボード7と、デッキボード7の車両前方側における車幅方向両側から突出する案内軸71と、荷室3の車幅方向両側を構成する側壁3Dに設けられ、上方位置に対応した上段固定位置51と下方位置に対応した下段固定位置52との間で案内軸71を案内する案内溝5と、案内溝5に現れて案内軸71の逆行を規制する規制位置と側壁3Dの内部に隠れて案内軸71の正規方向への移動を許容する許容位置との間で出没可能な弁部材10とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】サブトランクの凹部内に荷物等を出し入れする際の作業性を低下させることなく、必要に応じて上記凹部内にトランクボードを格納できるようにする。
【解決手段】車両のフロアパネル4上に設置された後部座席6と、この後部座席6の後方に配設されたサブトランク7と、このサブトランク7を有する後部荷室3に対して荷物を出し入れするためのリヤ開口部1とを有する車両の後部荷室構造であって、上記サブトランク7には下方に凹入した凹部19を有するサブトランク本体20と、この凹部19の上面開口部を覆うように設置されるトランクボード21とが設けられるとともに、上記トランクボード21の前端支持部と後端支持部とを有し、上記凹部19の底面が前下がりに傾斜して設置されることにより、上記トランクボード21の前後寸法よりも、上記凹部19の底面の前後寸法が大きな値に設定された。 (もっと読む)


【課題】低い挿入抵抗でパネルの孔に挿入することができると共に、孔に対して強固に係合させることができるプラグを提供する。
【解決手段】このプラグ10は、パネル1に設けた孔3の表側周縁に当接するフランジ部12と、フランジ部12内周から垂下した筒状の外周壁14と、外周壁14下端から内径方向へ延出した底部16と、底部16内周からフランジ部12側へ立ち上がる筒状の内周壁18と、内周壁18の上端部に連結された押圧部20と、外周壁14及び内周壁18の間に形成されて、フランジ部12側が開口した形状をなす環状溝22とを有し、外周壁14には、周方向に沿って所定間隔で外径方向に突設され、孔3の裏側周縁に係合する複数の第1係止部25と、これらの第1係止部25の間に形成され、第1係止部25よりも低い高さで外径方向に突設され、孔3の裏側周縁に係合する複数の第2係止部30とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】衝突事故などの際に人体部位のインストルメントパネルへの衝突による衝撃力を効率よく吸収可能とするインストルメントパネルの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】車両の衝突事故などにより乗員8の頭部Hや膝K等などの人体部位がインストルメントパネル1に衝突した際に、人体への衝撃力を低減させるものであって、インストルメントパネル1は、運転席または助手席の前方にセンターボックス3と、インストルメントパネル1の表面部を構成しかつセンターボックス3が取り付けられる表面パネル部2と、インストルメントパネル1の内部に固定されかつセンターボックス3の後端部の車両前方側に近接して対向配置された縦壁と、を有して、人体部位の衝突による表面パネル部の変形に伴って収納用ボックスが車両に対して前方に移動する際に該収納用ボックスの後端部を上方または下方に案内する被案内凸部3b’が縦壁5’に設けられている。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材のフランジ部の当接による燃料タンクの損傷を確実に、且つ安価に防止すること。
【解決手段】燃料タンク8の右膨出部8d側方に対応する領域に、リヤフレーム7の車両内側フランジ7aを中央水平部3cと挟み込むように第1プロテクトプレート15が設けられ、車両内側フランジ7aに重合する第1延設部15aと、第1延設部15aの車両内側端部から延設され上方に湾曲する第1曲り部15bとから構成されている。第1延設部15aは燃料タンク8の上面よりも上方に配置されると共に、右膨出部8dの前後長さと略同じ長さとされている。第1曲り部15bは第1延設部15aの車両内側端部から中央水平部3cの第1突出部11に向けて湾曲しており、フランジ7aを覆った状態で第1曲り部15bの先端は第1突出部11の直下方の空間に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと操縦部とを仕切る隔壁の強度を十分に確保した状態で、操縦部下方に配置した機器の操縦部側からのメンテナンス性を向上させた作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】ボンネット6後方に操縦部8を設け、該操縦部8とボンネット6内のエンジンルーム9との間に隔壁17を設置し、該隔壁17にステアリングハンドル27を取付支持し、操縦部8下方にクラッチハウジング12を配置した作業車両において、隔壁17を底部32及び縦壁部33を有する側面視L字状に成形し、隔壁17の底部32にクラッチハウジング12を臨む開口部17aを穿設し、走行変速装置の電磁切換弁16が開口部17aから操縦部8側に突出するように該電磁切換弁17をクラッチハウジング12上部に設け、該電磁切換弁16を覆うカバー体39を隔壁17の底部32及び縦壁部33に着脱自在に取付固定することにより隔壁17の強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車にかかるコストを抑制しながら、充電時におけるユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】車体の外装パネル70,73,76には複数の充電口部71,72,75,77が設けられる。また、車体のフロアパネル80には車内外を連通するケーブル穴81が形成され、車載充電器51から延びる入力ケーブル54,55は、ケーブル穴81に向けてフロアパネル80の上面80a側に配設される。ユーザによって選択された充電口部71を機能させるため、充電口部71と入力ケーブル54,55とは、フロアパネル80の下面80b側に配設される車外ケーブルユニット82によって接続される。このように、車外側から車外ケーブルユニット82を取り付けることができるため、内装等を取り外すことなく販売店等において車外ケーブルユニット82を容易に配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体が衝撃荷重を受けたときに、燃料タンクの迫り上りを抑制する。
【解決手段】リアフロアパネル1に下方に突出する凸部25を設ける一方、燃料タンク3の上面には凸部25が挿入される凹部27を設ける。燃料タンク3内に配置した燃料ポンプ5の上端には燃料配管接続部13を設け、燃料配管接続部13に対応してリアフロアパネル1には、開閉蓋23によって閉塞されている開口部21を設ける。車体が図3中で左側から衝撃荷重を受けると、凸部25の燃料ポンプ側フロア傾斜面25bが、凹部27の燃料ポンプ側タンク傾斜面27bに当接し燃料タンク3が斜め下方に移動する。この際、燃料タンク3をリアフロアパネル1に吊り下げて固定するためのタンク固定バンド49,51の一方49を、上記の当接部位である凸部25及び凹部27下方の燃料タンク3の下面に位置させる。 (もっと読む)


【課題】車体造形上の自由度を高めつつ周辺の部品の配置を容易化することができるステアリングハンガービームを提供する。
【解決手段】車幅方向に延びて左右のフロントピラーPと連結されたステアリングハンガービーム1において、ステアリング装置を支持する主メンバ3と、該主メンバ3の軸線Jから前後にオフセットした前後一対の前側横梁部10と後側横梁部20とを車幅方向に連続して設け、前記前後一対の前側横梁部10と後側横梁部20の間に上下方向に貫通したエアバッグ用開口部13を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料注入口を設けた車体ピラー部周辺に対する車体側方から衝撃入力を効率よく吸収して衝撃吸収性能を高める。
【解決手段】車体ピラー部5の下部に設けた燃料注入部に燃料注入口部材17を設け、燃料注入口部材17の内部に燃料注入口を設ける。燃料注入口部材17と、その車体内側に位置する車体インナパネル下部25との間にはブラケット27を設ける。ブラケット27は、全体としてコ字形状を呈し、車室側取付面27aを、車体インナパネル下部25側にリトラクタ取付ブラケット31を間に挟んで接合固定部33にて接合固定し、側壁面27b,27cを燃料注入口部材17の外側面17b,17cに接合固定する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバアウタ4及びホイールハウスアウタの少なくとも一方の貫通穴の穴周縁41に対する面圧を確保でき、貫通穴からの抜けを防止することができるシール部材を提供する。
【解決手段】穴周縁41を保持する外側保持部14と、穴周縁を保持する内側保持部と、外側保持部14と内側保持部との間を連結する連結部15とを備えている。外側保持部14は、穴周縁41を係合させる係合溝16と、外側保持部14の周方向にリング状に形成されているとともに、径外側方向に拡径する付勢力をもつ弾性リング2を径内側の開口17kから挿着するリング溝17とをもつ。リング溝17と係合溝16との間には周壁部16aが介設されている。リング溝17の周壁部16a側の壁面17aは、弾性リング2が当接する当接面17bをもつ。当接面17bは、径外側方向に対して、係合溝16から離間する方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 エンジンへの水漏れを確実に防止し、かつエンジン回りのクリアランスを確保することができる自動車のカウルボックス構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に延在してエンジンルーム内に突出したダッシュボードアッパ(7)と、ダッシュボードアッパの前縁部に固定され、当該ダッシュボードアッパとの固定部より車幅方向に延在して車両前方へと延びるダッシュボードアッパリッド(9)と、ダッシュボードアッパリッドの前縁部に接合され、該ダッシュボードアッパリッドの上方に位置するカウルトップ(10)とを有し、ダッシュボードアッパリッドは、車両前後方向において後傾し、且つ車幅方向において中央部から両側端へと下がるように傾斜し、上面に車幅方向に延在する排水溝(14・15)を少なくとも1以上有するようにした。 (もっと読む)


【課題】操縦パネルの取付板42を利用して左右デフロスタダクト641を立ち上がり状に設けることができ、取付板42の左右から、即ち、左右吹出口からエアコンの風を吹き出すことができるようにする。
【解決手段】トラクタ車体2に防振支持体を介して搭載され、その内部に操縦ハンドル3と運転席4とを前後に配置し、前部側に操縦パネルの取付板42が設けられたトラクタのキャビンである。前記取付板42の左右にエアコン本体39と連通した吹出口を有するデフロスタダクト641が立ち上がり状に設けられている。 (もっと読む)


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