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Fターム[3D203DA38]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318)

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【課題】1枚の板に凹凸部を設けることによって剛性を向上させたインナーパネルを備え、一次衝突及び二次衝突時の衝撃吸収性能に優れた軽量の車両パネルを提供すること。
【解決手段】インナーパネル2の凹凸部20は、12角錐形状または12角錐台形状を呈する第1突出部21と、その反対側に突出する6角錐形状又は6角錐台形状を呈する第2突出部22と、4角形状の平面である中間平面23とを有する。鉛直方向から見ると、第1突出部21は、仮想の略正六角形のうちの一つの略正六角形の中心点及び各頂点の位置に対応して規則的に分散配置されており、1つの第1突出部21の周囲を囲むように、6つの第2突出部22と6つの中間平面23とが交互に規則正しく配列されており、中間平面23は、隣接する第1突出部21同士を繋ぐように分散配置されており、第2突出部22は、第1突出部22及び中間平面23に囲まれた位置に分散配置されている。 (もっと読む)


【課題】走行安定性向上に貢献できると共にシャーシの剛性も高め得る乗用型田植機を提供する。
【手段】走行車体1は左右のサイドフレーム21とこれをに接続されたフロントフレーム24、ミッドフレーム25、リアフレーム26を有している。サイドフレーム21は略水平姿勢の前部サイドフレーム22と後傾姿勢の後部サイドフレーム23とに分離しており、後部サイドフレーム23が前部サイドフレーム22よりも内側に寄っている。リアフレーム26はリア支柱27で支持されており、リア支柱27はリアアクスルケース53に取り付けられている。前部サイドフレーム22の間隔が大きいため、横幅の大きいエンジン6であっても前部サイドフレーム22の下方に沈んだ状態に配置することが可能になっており、このため走行安定性向上に貢献し得る。 (もっと読む)


【課題】強度および剛性を損なわずに溶接箇所を削減し、生産性を向上可能であるとともに、より大容量のウインドウォッシャータンクを容易に取付けできるフロントフェンダー内部のパネル構造を提供する。
【解決手段】カウルトップガーニッシュが、車幅方向中央に位置したガーニッシュセンター(3)およびその左右両側に位置したガーニッシュサイド(4,5)の3部材で構成され、前記2つの開口のうちの一方(31)がガーニッシュセンターに配設され、他方(42)が何れかのガーニッシュサイドに配設されており、ガーニッシュセンター(3)は、前記一方の開口(31)の近傍にカウルボックス(20)への取付け基準穴(33a)が設定され、前記ガーニッシュセンターの左右両端部(34,35)は、車幅方向の位置ずれを許容できるように前記カウルボックスに取付けられ、かつ、前記各ガーニッシュサイドに重合されている。 (もっと読む)


【課題】中空なシール部14と、首部15と、取付部16より成り、弾性材料により構成されたウェザストリップ6を、カウルルーバ7に取り付けるウェザストリップ取付構造において、ウェザストリップ6の首部15と取付部16の一部を切除しなくとも、そのウェザストリップをカウルルーバ7に取り付けることができるようにする。
【解決手段】カウルルーバ7には、ウェザストリップ6の取付部16が挿入される凹溝17が形成されていると共に、取付部16の幅方向外側部23,24が係止される爪部21,22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】打刻作業が容易で、番号の視認作業が容易で、打刻プレート部が変形し難い車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造は、車両11のフロントボデー41内のうち前ガラス近傍に打刻プレート部44を設けた。ダンパベース43に前ガラスの下部に連なるカウル組立体213の両端(右の第2接合部211)をそれぞれ固定することで、ダンパベース43の上方へ打刻プレート部44を配置している。ダンパベース43の前部に右のフェンダー52を固定するブラケット203が、前突荷重で後退した右のフェンダー52によって変形するように設けられ、ブラケット203の後方近傍に、ダンパベース43にカウル組立体213の両端(右の第2接合部211)をそれぞれ固定することで、打刻プレート部44を配置している。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンク2に近接して配置されているフォグランプ(機能部品)3が、軽衝突時にウォッシャタンク2に接触することによって破損しないようなウォッシャタンクの取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1に設けられるウォッシャタンク2と、ウォッシャタンク2の車体1の進行方向に対する前方側に設けられるフォグランプ3とを有し、ウォッシャタンク2にはフォグランプ3と対向する部分に車体1の進行方向に貫通する貫通孔11が設けられている。ウォッシャタンク2は車幅方向における外方よりに設けられ、貫通孔11はウォッシャタンク2に対して車幅方向における車体1の外方の方向にオフセットして形成され、ウォッシャタンク2において貫通孔11の車体1の外方側の外側部は、貫通孔11の車体の外方側とは反対側の内側部より幅寸法が小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードを閉じる際に、エンジンフードがヘッドランプの上部に接触することを防ぎ、かつ外観性を良好に確保することができる車体前部構造体を提供する。
【解決手段】車体前部構造体10は、エンジンフード16の開閉軌跡28上に左右のヘッドランプ13が設けられている。この車体前部構造体10は、左右のヘッドランプの上方で、かつ閉位置P2のエンジンフードで覆われる部位に左右のサイドアッパカバー22が設けられている。さらに、左右のアッパカバーに、エンジンフードの移動を規制するストッパ部77が設けられている。そして、閉位置を超えたエンジンフードをストッパ部に当接させてエンジンフードが左右のヘッドランプに接触することを防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】センターカウルトップ、サイドカウルトップ、蓋部材を結合する取り付け構造の小型化を図った車両用カウルトップ構造を提供する。
【解決手段】車両用カウルトップ構造はセンターカウルトップ26の左端97、右端98にそれぞれサイドカウルトップ27、28をカウルトップ結合部91で結合し、カウルトップ結合部91の近傍に蓋部材32を結合している蓋結合部92を有する。カウルトップ結合部91はサイドカウルトップ28の端部に開けた第1の開口部105と、第1の開口部105の縁に、センターカウルトップ26の端から立設され係合している第1の係合部とからなる。蓋結合部92は、第1の開口部105より内方に第1の係合部に連なり小さく開けられた第2の開口部108と、第2の開口部108の縁に、蓋部材32から立設され係合している第2の係合部とからなる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードアッパリッドの強度を高め、フードの地上高を低くした車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造は、車両11の前ガラスの下部に連なるダッシュボードアッパ34に前方へダッシュボードアッパリッド35を着脱自在に取り付けている。ダッシュボードアッパリッド35は、溝形で前側壁部151、後側壁部152が上縁153、154を外方へ曲げて形成されているとともに、ワイパー装置37を収納する高さで形成されて、ワイパー装置37が収納され、ワイパー装置37の上方に配置され前ガラスの下部から前側壁部151までの開口を閉じているカウルトップを形成することで閉断面のカウル23が形成されている。第1補強部材173、第2補強部材174を設けた。 (もっと読む)


【課題】車体1の表面に生じる間隙の黒映りの抑制を確実に実施可能なピラーガーニッシュ2とフェンダーパネル6の取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1のピラーの表面側に設けられる樹脂製のピラーガーニッシュ2と、ピラーガーニッシュ2の端部側に、端部が設けられる鋼製のフェンダーパネル6と、ピラーガーニッシュ2とフェンダーパネル6との端部同士間の間隙を塞ぐためのシール部材3とを有し、ピラーガーニッシュ2には、ピラーガーニッシュ2の端部からフェンダーパネル6の端部の方向へ延長された延長部2b、2cが設けられ、フェンダーパネル6には、フェンダーパネル6の端部からピラーガーニッシュ2の端部の方向へ延長されたフランジ部6aが設けられ、シール部材3は、延長部2b、2cとフランジ部6aに載置されている。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルの誤組付を確実に防ぐことができるフェンダパネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】端部に近接して形成された複数の取付孔の少なくとも1つに挿通するフェンダ締付ボルト12によって車体パネル13に取り付けられるフェンダパネル9の車体パネル13への取付構造として、複数の前記取付孔には、前記フェンダ締付ボルト12の頭部12aの径寸法D1よりも小さな直径の第1取付孔と、前記フェンダ締付ボルト12の頭部12aの径寸法D1よりも大きな直径d2(>D1)の第2取付孔11が含まれ、前記第1取付孔に挿通するフェンダ締付ボルト12によってフェンダパネル9を車体パネル13に取り付ける構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】リップ部が弾性変形するときの領域を広く構成でき、リップ部の弾性変形時における白化を防止でき、弾性変形したリップ部の復元が行われ易いカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】一般板厚部20及び薄肉部21及びリップ部23の裏面側には、段差のないガラス対向面25を構成し、一般板厚部20とリップ部23との境界には、車体1の前後方向における断面形状が円弧状の曲面22となった薄肉部21を形成する。リップ部23が変形してフロントガラス3に密着するときには、ガラス対向面25及び薄肉部21は全体的に変形しながら弾性変形を行い、薄肉部21及びリップ部23に白化が生じるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】フロアー部や肩部を車体カバー装置で構成している田植機において、強度低下を損なうことなく車体カバー装置の分割可能とする。
【解決手段】車体カバー装置25は、フロアー部26を有する前カバー27と肩部28を有する後ろカバー29とに分離構成されている。前カバー27の後端縁には上向き壁部30が一体成形され、後ろカバー29の前端縁には下向き壁部31が一体成形されている。両壁部30,31は上下方向に嵌まりあって水平方向にずれ不能に保持されている。車体カバー装置25は前カバー27と後ろカバー29とを分離したことで製造や運搬・保管の手間を軽減できる。また、両カバー27,29は壁部30,31の箇所で分離しているため、フロアー部26に段差が生じる不都合は全くなく、かつ、壁部30,31のリブ効果で高い剛性を保持できる。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの接合部により近い位置に水抜き孔を形成でき、水抜きを充分に行うことができる排水プラグを提供する。
【解決手段】この排水プラグ10は、車体パネル端縁の水抜き孔に嵌着されるもので、水抜き孔を覆うように水抜き孔の表側周縁に配置される頭部20と、頭部20裏側に形成され、水抜き孔に挿入係止される係止脚30とを備え、係止脚30は、前壁31と両側壁33,33とを有し、後部が開口した枠状壁32で構成され、枠状壁32の先端部が、車体パネルの端縁部から一対のパネルの間隔が広がる方向に向け、かつ、頭部20から離れる方向に斜めに延出され、枠状壁32の後部は、車体パネルの端縁部側に面しており、両側壁33,33には、水抜き孔の裏側周縁に係合する係合部37が形成され、前壁31の頭部20側の面は、係合部37を水抜き孔の裏面側周縁に導くガイド面39をなしている。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフにキャリアブラケット7を設けるケースにおいて、電食防止、側突時の衝撃荷重分散、並びにキャリアブラケット7の取付強度確保を図る。
【解決手段】Bピラー5に対応する位置とこれを挟む前後両側位置の少なくとも3箇所に車幅方向に延びるルーフレインフォースメント4B〜4Dを設け、上記前後両側のレインフォースメント4B,4D各々に対応する位置において、サイドレール1のフランジ11a,12aに取付孔21を設けてキャリアブラケット7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ボンネット上に加わった衝撃力を吸収する衝撃吸収構造を備え、カウルトップカバー上に堆積した雪や氷などに対して、更にカウルトップカバー側に押圧する押圧力が加わっても、カウルトップカバーがフロントガラスとの係合状態から脱落してしまうのを防止できるカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】カウルトップカバー2のカバー本体部10には、上方に突出した突出部12が、車幅方向に少なくとも1ケ所以上設けられている。突出部12の裏面側に設けた、車体の前後方向に沿ったリブ15には、突出部12の頂部12aから下方に向かった隙間16が形成されている。カウルトップカバー2上に堆積した雪や氷などに対して、更にカウルトップカバー2側に押圧する押圧力が加わっても、突出部12は隙間16が潰れた後には、リブ15によってそれ以上の弾性変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバにおいて、車両衝突時に反力を殆ど発生させずに衝突エネルギーを吸収でき、十分なシール性を有し、外観に制約を受けずに意匠的にも優れること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、意匠部分4及び機能部分5の二つの部分から構成されている。通常時には、機能部分5の前端部分(中実部分5aと発泡部分5b)、シール部材7、及び機能部分5の底面に係合したカウル8によって、エンジンルーム内と外部とを遮断するシール性が保持されている。車両の衝突時にフードパネル2の後端及び車両用カウルルーバ1の上面(意匠部分4)に下方向に応力Fが掛かると、強度的に中実部分5aより遥かに劣る発泡部分5bが容易に変形して破壊され、殆ど反力を生ずることがない。弱体化部位を有する機能部分5が意匠部分4で覆われているため、弱体化部位を設ける方法について限定されず、機能部分5の外観を気にすることなく設計できる。 (もっと読む)


【課題】 左右のトラックフレームに設けた脚体をセンターフレームの支持筒部に左右移動自在に支持し、脚体の上壁に設けた左右移動規制用の係合溝の一部が、トラックフレームを左右方向外方へ移動させた際の移動限界で、支持部材の端部に設けた補強部材から左右方向外方にはみ出すと共に、このはみ出し部分を上方から覆う覆い部を備えたクローラ式走行装置において、コストダウンを図ると共に、覆い部を支持筒部の上壁に一体形成した場合における該覆い部に作用する負荷モーメントを小さくする。
【解決手段】 覆い部53を支持筒部32の上壁20から一体的に延出させて形成し、該覆い部53の補強部材52から左右方向外方への延出長さLを、少なくとも係合溝43の前後において、脚体41の上壁41aの前後方向中央側から該上壁41aの前後方向端部に行くに従って漸次小となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルの分割パネル同士の接合端部からの水等の侵入を防ぐとともに、接合強度を高めてアウタパネル全体の剛性の向上を図るとともに、作業性の向上を図ることができるパネルの接合部構造を提供すること。
【解決手段】アウタアッパパネル4Aとアウタロアパネル4B(分割パネル)を接合して成るアウタパネル4の周縁をヘミング加工によってインナパネル5の周縁に結合して構成されるトランクリッド(パネル)の前記アウタパネル4の接合部構造として、前記アウタパネル4のアウタアッパパネル4Aとアウタロアパネル4Bの周縁に接合用フランジ6,7とヘミング加工用フランジ8,9を連続的に形成し、アウタアッパパネル4Aとアウタロアパネル4Bの前記接合用フランジ6,7同士を突き合わせて接合するとともに、両接合用フランジ6,7の前記ヘミング加工用フランジ8,9側の端縁同士をも接合する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】強度バランスを損なわずに衝撃エネルギー量を向上させる技術とその適用部材を提供する。
【解決手段】支持本体部7bに入力された衝突荷重は、上下方向に亙って延びる前後2本のビード部32の変形によって吸収される。支持本体部7bに入力された衝突荷重が小さな場合、前側のビード部32が潰れ変形して衝突荷重を吸収し、前側のビード部32の変形によっても吸収されない衝突荷重は、後側のビード部32の変形によって衝突荷重を吸収している。 (もっと読む)


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