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Fターム[3E003CB06]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 制御手段及び制御対象 (190) | 被包装物品の移送機構を対象 (74)

Fターム[3E003CB06]に分類される特許

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【課題】被包装物を包装シートで包み込む包装機において、包装機の駆動に必要なエネルギー効率の向上と、作業環境の悪化防止を図る。
【解決手段】包装シート10の取出し、成形、前記包装シート10への被包装物13の挿入、及び前記包装シートの封緘並びに圧着を行う各工程のアクチュエータは電気モータで駆動される構成であり、前記各アクチュエータの出力部の、移動速度、移動距離、又は、前記被包装物側への押圧力は、前記電気モータの出力を数値データで設定することで調節できること。 (もっと読む)


【課題】物品の箱出しや箱入れをする際に安全性・安定性・作業性・経済性などを確保することのできる搬送処理方法を提供する。
【解決手段】
出入口22が開放保持された箱21を搬送ラインの箱出し操作部41にて上下反転させる。これで箱21外に出た横長姿勢の物品11を出発走行部51から姿勢変換部61まで搬送する。姿勢変換部61では、横長姿勢の物品11を縦長姿勢に姿勢変換し、それを処理作業部71〜73へ搬送して処理する。処理後の物品11を箱入れ操作部81まで搬送し、ここから箱配置部92側へ押し込む。箱配置部92では、押し込まれた縦長姿勢の物品11を開放状態の出入口22より箱21内に受け入れる。その後、物品入りの箱21を箱配置部92外へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】 物品の移送ミスが生じた場合にその移送ミスを検出することができたり、ステップモータが脱調したときにその脱調したことを検出することができる。
【解決手段】 導入コンベアにより整列コンベア58に搬送されてきた物品を、押し出しプレート11によりにより予め定めた数ずつ取り出してこの取り出した物品をダンパー7上に移送して整列させ、この整列させた物品をその整列の長さ方向の両側から保持部76により挟み込み、この保持部により挟み込まれている物品を押し込みプレート13により上から押さえて外装箱2に詰める。押し込みプレート13が保持部76により保持されている物品を外装箱2内に押し込む押し込み位置に移動した後に元の待機位置に戻る方向に移動し始めてから押し出しプレート11が整列コンベア58上の次の物品をダンパー7上に移送する前までの間の所定のタイミングで、ダンパー7上に存在する物品を検出する検出部40cを設けた。 (もっと読む)


【課題】袋に破れ等を生じさせることなく箱詰めする。
【解決手段】上方を開放状態とした箱体3の収納用空間部6における矩形の開口部6aから、袋詰めした状態のシリコン材料を収納する際に案内するガイドシューターであって、開口部6aに配置可能とされ、該開口部6aの少なくとも2辺に沿う複数のアーム部31により屈曲状態の支持体24と、該支持体24の各アーム部31から1枚ずつ垂れ下げられ、開口部6aを構成する側壁5の上端部を覆うことが可能な柔軟材料からなるシート部材27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】冷凍のコロッケ等のように脆弱性を有する物品であっても、その搬送および梱包を容易とし、その作業の効率を向上させる。
【解決手段】可撓性のシート部材2を用い、そのシート部材2の周縁部2aを、シート部材2および押さえ部材3との間で複数のコロッケKを保持するように移動させ、次いで、コロッケKを保持したままの状態で段ボール箱(容器)100の上方の所定の位置に移送させ、その後に、シート部材2の周縁部2aを開放するとともに押さえ部材3を上方に離脱させて、複数のコロッケKをシート部材2と共に段ボール箱100に収容する。 (もっと読む)


【課題】被包装体の変形を防ぐことができる包装装置のプッシャ。
【解決手段】包装装置で使用するプッシャ1のヘッド部分36の前面46に空気供給口53が形成され、側部43に空気吸引口52が形成される。空気供給口53は、プッシャ1の前端部が袋2bの内側にあるときに袋2bの内側と外側とを通気状態にすることができる。空気吸引口52は、袋2bの内側においてプッシャ1の前端部が退出する方向へ動くときに袋2bの空気を吸引して開口端部にまち57が形成されるように作用する。 (もっと読む)


【課題】箱詰めする物品を安定して移送することができるとともに、物品の処理能力を向上させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端搬送路12上に物品を収容可能な間隔で設けられた一群のフィン13を備え、各フィン13が無端搬送路12の円弧状反転部12cの物品受取位置にきたときに物品を受け取るように構成された整列コンベア2と、整列コンベア2を駆動させる第1サーボモータと、第1サーボモータの駆動を制御するコントローラとを備えており、コントローラが、最後尾のフィン13が物品受取位置で物品を受け取ったあと上記第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させ、最後尾のフィン13が往路部12b近傍に至ったとき第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させるときより大きい加速度で加速させるように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 農作物の箱詰め作業の効率性の向上。
【解決手段】 主箱詰め部5に農作物を搬送する主コンベア3と、副箱詰め部6A,6Bに農作物を搬送する副コンベア4とを備え、副コンベア4には、反搬送方向に移動した状態の主コンベア3から農作物が移送される。
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【課題】成形されてコンベアにより搬送される餃子を、コンベアの送出側の転回端部から起立姿勢に保持してトレー内に落とし込む異ができ、起立姿勢でのトレー詰めを容易に可能にする餃子のトレー詰めのための起立姿勢保持装置を提供する。
【解決手段】
餃子成形機Mから送出される餃子Gを、起立姿勢で搬送する餃子送りコンベア1と、コンベアの前端部1aの回転送行部11と対向して所要の高さ位置から下方向きの縦送行部31を含む起立姿勢保持を兼ねる落とし込み手段3と、餃子送りコンベア1の下方において、トレー供給部5より供給される餃子包装用のトレーTを餃子送りコンベア1の前端部からの落とし込み位置の下方に間欠的に送るトレー送りコンベア4とを設け、餃子送りコンベア1により送られる餃子Gを起立姿勢のままトレーTに落とし込み収納できるようにする。 (もっと読む)


【課題】クランプに吊り下げて開口する包袋内に被包装物を落下充填する場合の、袋底面に対する被包装物の落下衝撃を緩衝する。
【解決手段】搬送コンベヤ21から、誘導ベース32とシャット板34とからなる一次緩衝機構30内に被包装物19を運びいれ、第1直動モータ40により、枢支軸31を支点に前記一次緩衝機構30を鉛直線90に沿う位置まで回転垂下させたあと、クランプ13に吊り下げた包袋10内に、前記シャット板34を開放して被包装物19を投入する。この場合壁板51と、挟持板52とで被包装物19を受け止め、その後の挟持板52の下降で被包装物19を包袋10の底に誘導する。 (もっと読む)


【課題】点滴液、経腸栄養剤などが充填された口部を有しないチューブ状軟体商品の自動集合箱詰方法及び装置を提供する。
【解決手段】底部を前方に向けてチューブ状軟体商品Gを搬送するコンベアと、該コンベアの前端部に連続させて設けられて外側面に前記搬送された該商品Gの所定数を順次底部から受入れて該商品の両側面を保持及び起立させる起立集合コンベア2と、該保持及び起立させた所定数の該商品の側端部に係合して該商品の横方向に設けられたシャッター7上へ起立状態を保って移送する押圧移送体8と、前記シャッター上に供給された所定数のチューブ状軟体商品を相互に密着させる集積装置17と、該シャッターの下方の定位置に蓋部フラップを開放した包装容器を供給する包装容器Dの供給装置と、前記シャッターを開放して前記該商品の所定数を前記包装容器内に一括落下させて充填する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】定量カット精度に優れ、適量の物品を高速かつ連続的に箱詰めできる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置200は、複数の物品Mを複数列に整列させて供給する供給部21nと、供給部21nの各列に対応して配され、各列から排出された物品の重量を測定する複数の計量部71nと、各計量部71nにより計量される物品Mの重量が所定の単重量範囲内か否かを判定する制御部150と、各計量部71nに対応して配され、制御部150による判定結果に基づいて単重量範囲外の物品Mを排除するように、物品Mを振り分ける複数の振分部91nと、各振分部91nに対応して配され、単重量範囲内として振り分けられた物品Mの通過を開閉により調整する複数のカットゲート111nと、各カットゲート111nを通過した物品Mを集合させて収納箱13に投入する投入部12と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】 ケーサ3を構成するロボット6の作業ヘッド32は、X方向に移動する12本のステー42と、Y方向に移動する3本のシャフト43とが交差する位置に連結されるとともにグリッパ33を保持する36個の保持部材35とを備えている。
上記ステーはX方向パンタグラフ機構48によって移動し、該X方向パンタグラフ機構を構成する第4〜第8支軸56d〜56hには、リンク部材55の端部同士を同一軸上で回転するように保持する同軸状態(a)と、これを離隔させた位置で回転するように保持する異軸状態(b)とに切換える第1〜第5連結手段57a〜57eが設けられている。
この連結手段により、同軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔と、異軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔とを異ならせることができる。
【効果】 グリッパの間隔を任意に変更することができ、多彩な収納パターンに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】制御器による演算によって、肉部位の長さ数値(A)をやや大きめに設定し、同部位を、包袋の底面に押し付けないように調整して、押し付け圧による部位の捩れ包装を防止する。
【解決手段】配置した包袋10の長さ数値(B)は予め電子的にインプットすることで制御器が記憶する。そこでこの記録信号に基づき、嘴型ホッパーで拡張した包袋10を、その設置位置(C)から仮シーラ64の原点位置(E)まで移動(D)させ、ほぼ同時に押し込み盤21は部位40を追跡状態で包袋10に押し入れる。この場合、部位の長さ数値が制御器から発信されると、その発信信号を受けて押し込み盤21はその原点(F)から<G>に相当する距離を移動して部位を包袋に押し入れる。つまり<G>なる値は、前記の原点(F)から仮シーラの原点(E)までの距離(H)に、包袋の長さ(B)を加算し、その値から、部位の長さ(A)を減算した演算数値である。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、薄板状物品をスムースにケースに投入すること。
【解決手段】 集積物品のケース投入装置100であって、把持装置40により把持されて集積された複数の薄板状物品1をケース2に投入するに際し、ケース2の投入部2Cを拡開する拡開ガイド43(拡開手段)を該把持装置40に備えるもの。 (もっと読む)


【課題】缶詰、瓶詰等の物品を段ボール箱等の箱に詰める作業を自動化した箱詰機を提供する。
【解決手段】整列された複数の物品23を周囲から支える支持装置21と、空気の注入により膨張可能なチューブの両端をそれぞれ支持体に密嵌して取り付け、該支持体にはチューブ内へ空気を注入するための空気通路を備えさせてなるつかみ装置25とを備え、当該複数の物品を該支持装置により周囲から支えさせると共に該物品と物品との間の隙間に前記つかみ装置におけるチューブを挿入し該チューブを膨張させることにより該物品を該支持装置とつかみ装置とにより保持させた状態で、該支持装置とつかみ装置とを移動させて箱27内に該物品を詰めるようにしたことを特徴とする箱詰機。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながら迅速な箱詰め作業を可能とする箱詰装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸着子がm行n列のマトリックス状に配置された第1の吸着部と、該第1の吸着部に並設された第2の吸着部とからなる吸着ユニット(8,9)と、該吸着ユニットを箱詰待機位置と箱詰位置との間で移動させる移動手段(74など)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、少なくとも前記第1の吸着部の吸着子の列間隔を変更する第1の間隔変更機構(77,78)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、前記第1及び第2の吸着部間の間隔を変更する第2の間隔変更機構(77、88、79など)と、前記第1及び第2の間隔変更機構に対してそれぞれ、前記外力を付与する第1及び第2の外力付与手段(76、86)とを有する農産物の箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】一対のグリッパー11,11に両側縁を把持されて吊され上向きに開口した袋9内に、比較的長い棒状定形物(スプーン1)を横向きで充填する。
【解決手段】袋幅方向に沿って左右に配置された断面凹溝形の一対のガイド部材12,13の凹溝内に、スプーン1を横向きで供給し前記凹溝内に支持し、次いで前記ガイド部材12,13を同時に内向きに略90度回動させる。これにより、ガイド部材12,13の一部を開口した袋口から袋9内に挿入して、ガイド部材12,13により袋口の袋幅方向両端を押し広げて袋口の開口形状を偏平形状に整形し、かつスプーン1を横向きのまま袋9内に落下させる。続いて押込板32をガイド部材12,13を通して下降させ、袋9内に落下したスプーン1を上から押さえ、横向き姿勢に矯正する。 (もっと読む)


【課題】無端軌道に載っている物品の回転角度を正確に判断することができ、かつ正確な回転角度の判断を比較的低コストで実現できる整列コンベア用供給装置の運転方法、及びその運転方法を利用した整列コンベア用供給装置及び箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発明の整列コンベア用供給装置の運転方法は、無端軌道204と、無端軌道204の上方に配設された二次元コード読み取り装置202と、二次元コード読み取り装置202と通信可能に構成された制御装置30と、を有し、二次元コード読み取り装置202が無端軌道204によって搬送される物品Wの上面に表示されている二次元コードQの読み取り角度を取得する角度取得ステップと、制御装置30が読み取り角度を二次元コード読み取り装置202から取得して読み取り角度に基づいて物品Wの回転角度を算出する回転角度算出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 重量の比較的重い物品や比較的多数の物品を綺麗に整列させて確実に箱詰めする。
【解決手段】 予め定めた数の整列させる物品をその整列の長さ方向の両側から保持部9により挟み込んで保持し、保持部9により挟み込まれている物品を押し込み部14により上から押さえて外装箱2に詰める。押し込み部14は、整列した状態で保持部9により保持されている物品と物品との間に介在して保持部による挟み込む力を両側から受ける仕切り部57が設けられている。 (もっと読む)


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