説明

Fターム[3E014PC04]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 本体構造 (3,505) | 材質 (1,918) | 合成樹脂 (1,501) | 変形可能なもの (527)

Fターム[3E014PC04]に分類される特許

201 - 220 / 527


【課題】押圧によって変形可能で弾性復元性を有する容器の開口部に装着され、液体を所定量だけ滴下でき、また液だれが起こり難い液体滴下用中栓を提供する。
【解決手段】押圧によって変形可能で弾性復元性を有する容器Cの開口部に装着される液体滴下用中栓を、内径が先端側に向けて拡径しているか又は同一径の液溜め部1と、液溜め部1の後端側の径よりも径が小さく且つ液溜め部1側の径より大きな径を有さない絞り部2と、絞り部2から内径が順次大きくなる円錐形状又は縦断面が外側に凸の曲線の回転体形状の内面3aを有する肩部3とから構成させ、肩部3の内面3aに絞り部2から肩部3の後端へ向けて放射状に同形状の溝部4を複数形成する。 (もっと読む)


【課題】容器に収納された液状の内容物を片手だけでカップに移し替えることが容易にでき、しかも容器外面への内容物の液だれを防止できるカップ付容器を提供する。
【解決手段】ポンプ操作或いは押圧操作により、液状の内容物を吐出可能となした吐出容器2と、吐出容器2に着脱自在に取り付けたカップ3とを有するカップ付容器1であって、カップ3の底部に上方へ突出する嵌合筒部3aを設け、吐出容器2に、カップ3を着脱自在に内嵌保持する有底な筒状のカップホルダ本体6aと、カップホルダ本体6aの底部に上方へ突出状に設けた吐出筒部6bとを有するカップホルダ6を設け、カップ3の嵌合筒部3aを吐出筒部6bに外嵌させて、カップホルダ6にカップ3を内嵌保持させた状態で、ポンプ操作或いは押圧操作により内容物を吐出筒部6bの上端開口部から吐出させて、カップ3内に内容物を供給する。 (もっと読む)


【課題】低い加圧力で内容物を吐出可能とすることで、吐出のための駆動手段として軽量且つ安価なものを利用でき、しかも軟質容器の交換作業が容易な軟質容器専用吐出装置を提供する。
【解決手段】軟質容器1を収容する加圧タンク11と、加圧タンク11内へ加圧エアを供給する加圧エア供給手段12と、加圧タンク11に吐出用ホース13を介して接続した吐出ガン14とを備えた吐出装置10であって、加圧タンク11は、軟質容器1を収容可能な大きさのタンク本体15と、このタンク本体15の上端開口部を気密に閉鎖可能で且つ吐出用ホース13への内容物7の供給孔16cを形成したタンク蓋16とを備え、タンク本体15の上縁部で軟質容器1の上部リング4を受け止めて、タンク蓋16の底面外周部に軟質容器1の上部リング4を気密に密接させた状態で、軟質容器1を加圧タンク11内に収容保持する。 (もっと読む)


【課題】気泡が微細で多数で、泡が濃く滑らかとなるように液体と空気とを激しく混合する泡ディスペンサーをを提供。
【解決手段】液体室22及び空気室24をもつポンプハウジング20であって、液体を充填した容器と連通し、空気室が高圧空気源43と連通しているポンプハウジングである。また、ポンプハウジングの中の分与チューブ50で、ポンプハウジングの中に位置している閉鎖端を備えているワイパーシールポスト52と、ハウジングの外に位置している開放端を備えている出口チューブ54と、開放端の近くに設けられている逆止弁62とを有している。更に、出口チューブの開放端に泡スクリーン64と、シールポストに摺動自在かつ同軸に設けられているワイパーシール70である。 (もっと読む)


【課題】詰替用シャンプー液パック等のパウチに形成されている通常の詰替え用の取出口を利用し、内容物を別の容器に詰め替えすることなく確実に取り出せるようにした詰替えパウチの内容物取出装置を提供する。
【解決手段】パウチ1は挟持具6で支持され、下向きに吊り下げられる。パウチ1の取出口2にはポンプ4が取り付けられる。このポンプ4は対向状態に設けられた一対のスピンドル41、42を有する。スピンドル41、42を握って左右から押すと、ポンプ本体26内の内容物はノズル38から吐出される。このとき、入口側バルブ32のボール35は、スピンドル41の傾斜面46に押されて直接的に入口開口27に密着され、直ちに入口開口27を塞ぐから、パウチ内に内容物が戻るおそれはない。したがって、確実に内容物を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 容器内に収容した空気との接触を嫌う液体を、当該容器内に可及的に空気を侵入させることなく排出できる収容容器と、その液体の排出方法を提供することである。
【解決手段】 柔軟な樹脂材であるポリエチレンシートより、袋状で折り畳み可能な第1及び第2の内側容器1,2を成形する。第1内側容器1に水性塗料Pを満杯に収容するとともに第2内側容器2を収縮させ、各内側容器1,2を互いに接触させて外側容器3に収容する。水性塗料Pが使用されるのに伴い、第1内側容器1の容積が減少する。しかし、第2内側容器2に供給される空気Aの圧力により、第1内側容器1が圧迫されて収縮する。これにより、第1内側容器1の容積も減少するため、第1内側容器1に空気が侵入することが防止される。 (もっと読む)


【課題】容器内より薬液が不意に滴下されず、かつ容器内に残余する薬液の量がない滴下容器を提供すること。
【解決手段】薬液を投与する滴下容器であって、容器本体と、前記容器本体の天面中央に形成された注出口と、前記注出口から、前記容器本体の直立方向に対して傾斜して上方に伸びるノズルとを含み、前記容器本体の、少なくとも前記ノズルの先端側の上部内壁が前記注出口に向かって傾斜を有する滴下容器。さらに、前記容器本体の少なくとも側面を所定間隔隔てて被覆するジャケットが設けられるのもよい。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な操作により容易に開封することができ、しかも内容物の飛び散りの心配もなく容易に開蓋することができるポーション容器を提案する。
【解決手段】筒状で押圧変形が行い難い非可撓性の上部構成部10と、上部構成部下端縁より下方に延設した有底筒状で押圧変形が容易な可撓性の下部構成部50とで容器体Aを構成し、容器体内に、上部構成部と回動可能に連結し、カッター30を備えた押圧板20を垂設している。そして、外部から押圧板を押圧することによりカッター30を回動させて蓋板Bを切断する如く構成している。 (もっと読む)


【課題】 1つの容器で複数の液体を封入できると共に、各液体を選択的に注ぎ出すことができるようにする。
【解決手段】 容器本体1の内部を区分壁11により2つの液体封入空間12a及び12bに分離して異なる液体Q1及びQ2を充填する。栓体2により、液体封入空間12a及び12bの液体Q1及びQ2を選択的に注ぎ出す。図6のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A1方向に揺動させると、開口23aと連通口16aとが連通し、凸部22aと連通口16bとが嵌合し、凸部22bと凹部17bとが嵌合する。このとき、容器本体1の液体封入空間12aの液体Q1は、連通口16aから、開口23aを介して、栓体2内に入り、栓体2の排出口24a及び24bを介して吐出され、液体封入空間12aの液体Q1のみが選択される。図7のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A2方向に揺動させると、同様に液体封入空間12aの液体Q2のみが選択される。 (もっと読む)


【課題】 既存の所謂「パウチ袋」を利用した包装袋内の粘調性液体を良好に搾り出すことのできる搾り出し装置を得る。
【解決手段】 ガスバリア性を有する合成樹脂製のシート材を貼り合わせて構成された袋体内部に封止した粘調性液体を先端外方向へ導出する貫通孔が形成される粘調性液体用包装袋を搾り出す搾り出し装置であって、袋体の先端部と後端部とを固定した張架支持する一対の袋体支持部と、この袋体支持部に支持された袋の後端部を上下から挟んだ状態で先端部方向にスライド可能に設けられた搾り出し機構部と、この搾り出し機構部を先端部方向にスライド駆動する駆動機構部とを備え、駆動機構部が前記搾り出し機構部のスライド方向に平行に配置されたロッドを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】液体を塗布する塗布体の長さを変更して該塗布体の届くことができる範囲を必要に応じて変更ができるようにした液体塗布容器を提供すること。
【解決手段】液体Wを収納する容器本体22に前記液体Wを被塗布面に塗布する塗布体23を取り付けた液体塗布容器21において、前記塗布体23を前記容器本体22の軸線方向に略平行であって、該容器本体22の側面側に位置する状態から該容器本体22の軸線方向に延長させた状態へと変更させることができるように前記塗布体23を前記容器本体22に回動可能に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の吐出量を増加させて一度に多量の内容物を吐出させ、十分な量の内容物を塗布することができる櫛付きキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容したボトルの口部に取り付け可能なキャップ本体部2と、キャップ本体部2の上面に設けられ、複数の櫛歯8が並設された櫛部3と、を備え、櫛歯8の側面に、内容物を吐出させるための吐出口81A,81Bが形成され、櫛歯8の内部に、キャップ本体部2の内側と吐出口81A,81Bとを連通する連通孔80が形成された櫛付きキャップ1において、櫛歯8には、吐出口として、隣り合う櫛歯8に対向する櫛歯並列方向の櫛歯側面8aに第一吐出口81Aが形成されているとともに、櫛歯並列方向に直交する方向の櫛歯側面8bに第二吐出口81Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軸にスリット部が形成された絞り出し具に巻き取ることによって、充填物を簡便に絞り出すことができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】 可撓性のフィルムからなる表面片4及び裏面片を少なくとも有し、且つ、上辺部21、下辺部22及び両側辺部23を熱融着することにより袋状に形成されたパウチ2と、パウチ2の上辺部21に設けられた注出部3と、を備え、パウチ2の下辺部22の端縁には、絞り出し具の軸のスリット部に挿入され且つ係止される延出片7が延設されており、延出片7がパウチ2の下辺部22に対して略平行に延びる筒状部71を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体を収容するための容器であって該容器から液体の一部を取り出すときに容器内に流入する外気の濃度を低減し、これにより、流入外気による残留液体の酸化による劣化を低減することを可能とする容器を提供すること。
【解決手段】容器は、弾性変形可能の液体容器部と気体容器部とを備える。気体容器部は、液体容器部に収容される液体の劣化防止用のガスを収容する。液体容器部は第1の逆止弁が適用された液体取出口を有し、両容器部は第2の逆止弁が適用された連通孔を介して互いに連通している。第1の逆止弁は、液体容器部がその容積が減少するように弾性変形するときに液体容器部から外部への液体の流出を許す。また、第2の逆止弁は、液体容器部が弾性変形した状態から弾性変形前の元の状態に弾性復帰するときに液体容器部内への劣化防止用ガスの流入を許す。 (もっと読む)


【課題】不純物が水とともに外部に放出されることを防止でき、ボトル内に水を補充するだけで清潔な銀イオン水を繰り返し噴霧することができるようにする。
【解決手段】この発明の銀イオン水スプレー装置10は、ボトル1、スプレーガン2、チューブ3、ホルダ4、多孔質セラミック5を備えている。ボトル1は、上面に開口部11を有する中空容器である。スプレーガン2は、開口部11に着脱自在に取り付けられる。スプレーガン2のトリガ22を操作することでスプレーガン2内の図示しないポンプ機構が動作する。チューブ3は、上端がスプレーガン2に取り付けられている。ホルダ4は、チューブ3の下端に配置され、内部に銀イオン水生成材料としての多孔質セラミック5を保持する。トリガ22を操作すると、ボトル1内の水が多孔質セラミック5を通過してチューブ3からスプレーガン2に供給され、ノズル23から噴出される。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の胴部をスクイズしない限りは、容器を横や逆さに倒しても、内容液が外に流れ出ることを防止できるようにした液体注出容器を提供すること。
【解決手段】 液体注出容器として、可撓性を有する胴部を具えた容器本体と、容器本体の口筒部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体に配設された注出筒の下部に装着される注出部材とからなる液体注出容器において、注出筒内に液流を妨げる部材を設け、注出部材に小径流路を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋内の液体を出来る限り使い切れるようにするとともに、袋内に収納する液体の量の割合が少なくならないようにする。
【解決手段】液体収納容器1は、剛体の容器2と、重ねられた二枚の可撓性シート又は二つ折りにされた可撓性シートの縁部分が接合されてなり、袋状にされた複数の可撓性袋3〜5と、を備える。可撓性袋3〜5には液体99が充填され、可撓性袋3〜5が外容器2に収容され、可撓性袋3〜5が重ねられている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱されたときに、封入された調理液を残さず確実に流出させることのできる電子レンジ用調理液封入袋体を提供すること。
【解決手段】電子レンジ用調理液封入袋体10は、調理液が封入された調理液用袋20と、気体、又は気体と液体が封入された押圧用袋30とが一体化されてなる。加熱・調理時には、押圧用袋30の熱膨張により調理液用袋20が押圧され、調理液用袋20内の圧力が一定以上になったときに、圧力調整機構42により調理液を流出させる。調理液用袋20に対する押圧用袋30の押圧力の作用により調理液用袋20内の調理液を流出させるので、調理液の粘度が高いものであっても、調理液用袋20外へ、確実に、流出させることができる。 (もっと読む)


【課題】詰替え用又は付替え用の密封容器として用いられ、充填収容された内容物の密封性を確保しつつ、注出口形成部を切断又は破断して注出口を形成した後に、キャップ部材を螺着することが可能な液剤供給用容器を提供する。
【解決手段】胴部17と底部16とからなる容器本体11が、充填口部14と注出口形成部13を突設し、充填口部14が密封されて容器本体11に収容液が充填収容されている液剤供給用容器10であって、注出口形成部13に設けられた易破断部18の切断によって注出口を形成して収容液を注出可能とし、注出口形成部13の基端部22の外周面に設けられた雄ネジ21にキャップ部材14を螺着可能とし、基端部22には、雄ネジ21が設けられた雄ネジ形成領域22Aよりも易破断部18側に基端部22の周方向に環状に連続する当接段差部25が設けられ、この当接段差部25に、キャップ部材14の内側の当接密着部26が当接する。 (もっと読む)


【課題】気液混合室を不要とした簡易な構造を備えており、広いスペースにおいて内溶液と空気とを混合して発泡させることにより、泡質のバラツキが抑制された安定した状態で内溶液を泡状の液体として吐出させることのできる泡吐出器を提供する。
【解決手段】可撓性を備える胴部13を有する容器本体12と、容器本体12の口首部14に設けられた泡吐出部15とからなり、起泡剤を含む内溶液11を収容して用いるスクイズ式泡吐出容器10であって、容器本体12は、泡吐出部15に設けられた、泡微細化手段16を有する微細化吐出流路17を介してのみ外気と連通しており、容器本体12を振って内部の空気と内溶液11とを混合して発泡させ、胴部13を押圧することにより、内溶液11を泡状にして吐出するようになっている。泡吐出部15は、キャップ部18と一体として形成されており、容器本体12に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


201 - 220 / 527