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Fターム[3E041BB03]の内容

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Fターム[3E041BB03]に分類される特許

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本発明は、読取り体積(reading volume)内に配列される物品からシグネチャを決定するように操作可能な装置を提供できる。装置は、焦束された非コヒーレント光線を生成し該光線を読取り体積の複数の異なる領域の各々上へ順序に導くことが可能な発生器と、読取り体積の異なる領域から光線が散乱するときに、得られた信号からデータ点のグループから成るセットを集めるように操作可能な検出器配置構成(detector arrangement)であってデータ点のグループのうち異なるものが読取り体積のそれぞれの異なる領域からの散乱に関連する検出器配置構成と、データ点のグループのセットから物品のシグネチャを決定するように操作可能なデータ収集処理モジュールと、を備える。
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【課題】光源光量の補正の精度を高めること。
【解決手段】透明な支持部12の検知面12aに支持された被読取媒体Bに、支持部を通してライン状光源14から照射光を照射し、被読取媒体からの反射光を受光する反射型光学イメージセンサにおいて、支持部の一部分に設けられていて、透明状態及び不透明状態の間で透明度を変化し得る液晶素子16と、支持部を通して検知面側へ照射光を照射するライン状光源と、支持部からの照射光に対応した反射光を受光するイメージセンサ部18と、イメージセンサ部が受光する不透明状態の液晶素子からの反射光の強度に基づいて、光源の明るさ又はイメージセンサ部の感度を補正する補正部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】微分フィルタによるフィルタ処理を媒体の画像に施すことによって、折れじわの特徴を正確に識別することができ、媒体の傷み度合いを正確に判別し、傷み度合いの激しい媒体を確実に排除することができるようにする。
【解決手段】媒体11の画像を取得する画像取得部21と、微分フィルタによるフィルタ処理を前記画像に施すフィルタ処理部22と、該フィルタ処理部22によってフィルタ処理が施されたフィルタ処理画像を格納するフィルタ処理画像格納部23と、前記フィルタ処理画像から前記媒体11の傷み度合いを抽出する特徴抽出部と、前記傷み度合いに基づいて前記媒体11が正常であるか異常であるかを判定する判定部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】正負の符号を考慮して微分フィルタによるフィルタ処理を媒体の画像に施すことによって、貼(は)り合わせの特徴と折れじわの特徴とを正確に識別することができ、貼り合わせ券を確実に判別することができるようにする。
【解決手段】媒体11の画像を取得する画像取得部21と、正負の符号を考慮して微分フィルタによるフィルタ処理を前記画像に施すフィルタ処理部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】パスポート等の媒体を挿入して情報を読み取る媒体読取装置であって、異物混入を防止することができ、利用客が正しく媒体を挿入することができ、正しく情報読取処理を実行することができる媒体読取装置及び自動取扱装置を提供する。
【解決手段】本発明の媒体読取装置は、自動取扱装置に搭載されるものであって、媒体挿入口に挿入する媒体を載せる媒体載せテーブルと、媒体挿入口から挿入された媒体から所定の方法により所定情報を読み取る情報読取手段とを備える媒体読取装置において、少なくとも媒体載せテーブルの先端部が下降傾斜しているものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣を確実に識別することができる紙葉類処理装置及び紙葉類処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の自動預入支払機2は、紙葉類(紙幣31)に表記された2つの記番号32A・32Bの文字列と色を認識し、2つの記番号の情報が一致するかを判定する。そして、2つの記番号が一致すれば、この認識した記番号の情報に応じた識別基準を決定する。そして、決定した識別基準に基づいて紙葉の真偽を判別する。また、外部記憶部15が記憶する偽造券や盗難紙幣の記番号の情報を参照して、紙幣31の真偽を判定する。これにより、紙葉類を確実に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】ツールによる真贋判別に加えて単独での判別も可能であり、識別性を高めた識別媒体およびその識別媒体を備えた物品を提供する。
【解決手段】識別媒体1は、右回りまたは左回り円偏光を反射するコレステリック液晶層200と、コレステリック液晶層200に積層され、コレステリック液晶層200が反射する円偏光と同じ円偏光を吸収する偏光層400とを有する識別層10と、光透過性を有する対象物2に識別層10を固定するための固定層500とを有し、識別層10が対象物2に固定された状態で、識別層10が積層された方向においてコレステリック液晶層200側から識別層10を目視した場合の見え方と、偏光層400側から識別層10を目視した場合の見え方とが異なる。 (もっと読む)


【課題】
隠し文字等が印刷された印刷文書の複製により当該隠し文字等の情報を明確に印刷文書上に示すことができるようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】
地紋を印刷出力することが指示された地紋印刷制御部101では、地紋印刷設定情報記憶部102に記憶する地紋印刷に用いる設定情報を取得して地紋印刷における制御処理を行う。この地紋印刷制御部101における地紋印刷の制御処理は、隠し文字部分および背景部分の印刷に用いるスクリーン数を変化させるほか、各スクリーンのドットサイズを変更することにより地紋印刷を行う。 (もっと読む)


本発明は、ランダムに分布された及び/又は配向されたマイクロリフレクタによって生成された特徴的な反射パターンを検出するための光センサに関する。本発明は、さらに、目的物を識別及び/又は認証するためのセンサの使用方法に関する。
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【課題】 無機又は有機蛍光材料が含有されていなくとも所定の条件で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物を用いて、所定の観察条件下では略等色に見えるが、他の観察条件下では異なる色として確認できる印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上の第1の印刷領域は、第1の励起波長域λ1の照射により励起物質を形成し、第1の励起波長域λ1を照射後、第2の励起波長域λ2を照射することで、励起物質が励起する二光子励起により第1の発光色に発光する樹脂組成物を含有した第1のインキにより印刷され、第2の印刷領域は、二光子励起により発光する樹脂組成物を含まない第2のインキにより印刷され、第1のインキと第2のインキは略等色であり、可視光下では同一色として観察され、第1の励起波長域λ1の照射後、更に第2の励起波長域λ2を照射することで、第1の印刷領域のみが所定の色に蛍光発光する。 (もっと読む)


【課題】1つの検出系で、複数の波長特徴を高性能に検出することができ、コンパクトで高性能な蛍光検知装置を提供する。
【解決手段】蛍光検知装置は、複数の異なる波長の励起光に対して、それぞれ励起光とは異なる複数の波長で発光する蛍光体印刷部11を検出する蛍光検知装置であって、蛍光体印刷部をそれぞれ励起する波長の異なる複数の励起光を蛍光体印刷部に照射する照明装置12と、蛍光体印刷部から発光する複数の波長帯域の発光を検出する検出器20と、検出器により検出された発光に基づいて、蛍光体印刷部の真偽を判定する真偽判定部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の種類及びシリーズを判別することが出来る紙葉類処理装置、及び、紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】 複数種類の紙葉類の各画像を予め記憶しておく。紙葉類に対して投光し、投光した光が前記紙葉類により反射された反射光を受光して電気信号に変換して紙葉類画像を取得する。取得した前記紙葉類画像と、記憶されている前記各種類の紙葉類の画像とから搬送されている前記紙葉類の種類を判別する。判別した前記紙葉類の種類に応じてそれぞれ種類の異なるセキュリティ要素の検知を行なう複数種類のセキュリティ検知手段から前記紙葉類のセキュリティ要素の検知に用いるセキュリティ検知手段を選択し、選択したセキュリティ検知手段により前記紙葉類のセキュリティ要素の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】紙葉類等に漉き込まれた糸状蛍光発光や細線による燐光発光を検知することが可能な蛍光・燐光検知装置を提供すること。
【解決手段】蛍光発光又は燐光発光を結像レンズによって開口するスリットに結像し、このスリットを通過した発光光量を拡散板で拡散してセンサで検知する蛍光・燐光検知装置において、スリットの縦横の長さを被検出蛍光体の縦横の長さの所定の倍数を超えない範囲で構成することにより、S/N比の良好な蛍光・燐光検知装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】被検査媒体を、受光センサアレイの下側を通過する際に基準面に沿って固定することによって、ばたつきの発生を防止する。
【解決手段】画像取得装置は、受光センサアレイ11を含む受光部13と、受光センサアレイの受光面11aと正対する搬送面17aを有する搬送板17とを具えている。そして、受光センサアレイは、複数の受光センサ19が、搬送板の搬送面上を搬送される被検査媒体15の搬送方向に対して、垂直方向にアレイ状に配列されて構成されており、かつ光源21から出射され被検査媒体から反射された光を受光する。また、受光部は、この受光部下を通過する被検査媒体を搬送面上に移動可能な圧力で密着させる抑制機構23を具えている。 (もっと読む)


【課題】様々に半径の異なる円盤状物体の撮像画像に発生する歪みを低減し、精密な画像を容易に取得することができ、かつ低コスト化が実現できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置20は、少なくともライン領域1aを撮像できるセンサ1を備え、円形の平面に光学的に識別可能な模様を有する円盤状物体4の円形の平面をセンサ1で撮像するための撮像装置20であって、2つの、支持面2aを有する支持具2と、円盤状物体4の周面を押さえつけるために移動し、円盤状物体4を回転させるために回転する円形の回転装置3とを備え、2つの支持面2aが、ライン領域1aを軸として対称に配置され、撮像される円盤状物体4を2つの支持面2aと回転装置3とで挟み、回転装置3が円盤状物体4を回転させている間に、円盤状物体4を所定の時間の間撮像するので、撮像装置20は歪みを低減した精密な画像を容易に取得し、かつ低コスト化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の線状光を用いた読み取りが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】第1の光源11と、第1の光源11からの光を線状光として読取対象Pに向けて出射する第1の導光体12と、第2の光源21と、第2の光源21からの光を線状光として読取対象Pに向けて出射し、第1の導光体12と平行に配列された第2の導光体22と、第1と第2の導光体12,22の間に配置されたレンズユニット30と、主走査方向xに直列配置された複数の受光手段40と、を備えており、読取対象Pからの光がレンズユニット30により集光され、その集光された光を上記複数の受光手段40が受光するように構成された画像読取装置Aであって、第1の光源11が発する光の波長と、第2の光源21が発する光の波長とが異なっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、材料を検査する装置を提供することである。
【解決手段】センサ装置(03)と照明装置(04)を有する、材料(05)を検査する装置において検査すべき材料は透明な材料から形成された透明な回転ドラム(01)上で案内され、照明装置(04)はドラム(01)の一方の側に、そしてセンサ装置(03)がドラム(01)の他方の側に配置されており、材料は検査すべき印刷画像を有している、ドラム(01)は、検査すべきシート形状の材料(05)のための保持装置(02)を有しており、該保持装置(02)が連続的に材料(05)を受け入れそれをドラム(01)の上に搬送する。 (もっと読む)


【課題】搬送部材に製造誤差があっても、正確に真贋判定が可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、挿入口に挿入された紙葉類を搬送する搬送ローラと、搬送ローラにより搬送される紙葉類を読取る紙葉類読取手段8と、紙葉類読取手段8により読取った紙葉類の搬送方向の所定領域における長さの実測値を検出する検出手段231と、紙葉類の所定領域における長さの基準値を記憶する記憶部233と、実測値と基準値との比較結果に基づいて紙葉類の真贋判定をする真贋判定部230とを有する。前記基準値は、真正な紙葉類を読取ることで前記所定領域における長さを算出し、前記算出した長さと、真正な紙葉類の所定領域の長さである理論値と、理論値に対して真正な紙葉類として予め許容された許容値とに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】太陽光や蛍光灯の下では目視にて黒色を呈するため、通常の墨インキに見え、かつ、可視光の一部の波長領域を透過する耐光性の高い偽造防止インキで構成することにより、任意の可視光と赤外光を照射し、その反射光を識別することにより、容易に真偽の判定ができ、さらには、可視光の波長領域の一部の光を透過し、かつ、赤外光の一部の波長領域の光を吸収する偽造防止インキによって構成されることにより、真の情報の漏洩を予防する等に有効な偽造防止インキ、これを用いた偽造防止媒体、又は偽造防止ステッカーを提供する。
【解決手段】太陽光および蛍光灯の下では目視にて黒色を呈し、400〜780nmの可視光のうち、透過する波長領域幅が50nm以上あり、かつ、780nm〜1400nmの近赤外線波長領域の光を透過し、金属を含有しない顔料を主成分としてなることを特徴とする偽造防止インキ。 (もっと読む)


【課題】ホログラム化する画像を暗号化してホログラム化し、そのホログラムから再生された画像を復号化することで偽造困難とするホログラムの真贋判定方法と真贋判定装置。
【解決手段】ホログラム1に再生可能に記録された画像が、所定パターンを所定の演算ルールに従って変換された変換画像を所定の分割及び再配置ルールに従って分割並べ替えられた画像からなり、ホログラム1に所定波長のレーザー光3を照射し、ホログラム1から回折された再生像をカメラ6で撮像し、得られた画像に分割及び再配置ルールと逆の分割及び再配置ルールに従って分割並べ替えを行い、得られた画像に演算ルールと逆の演算ルールに従って変換することで判定対象の画像を取得し、得られた判定対象の画像が予め用意しておいた判定基準に合致するか否かを判定することで、ホログラム1が真正なものか贋のものかを判定する。 (もっと読む)


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