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Fターム[3E054FC07]の内容

Fターム[3E054FC07]に分類される特許

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【課題】物品を一定の姿勢で袋体に投入できるとともに、袋体が破損することなく物品を投入できる物品投入装置を提供することにある。
【解決手段】物品投入装置10を、袋体100を位置決めする袋体位置決め手段12と、袋体100の開口部102を開放する開放手段14と、物品110が摺動可能に支持される支持体18と、支持体18を垂直方向に起立させる図示しない回動手段と、物品110が落下しないように規制するストッパー22と、袋体100の開口部102に支持体18を挿入する摺動部材25と、ストッパー22による規制を解除するモータ26と、物品110の上端を下方へ押圧する押し下げ体28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】横倒させた円柱体Wを移動及び回転させながら、円柱体Wの回転位置決めを行うに際して、摩耗粉の発生を防止し、摩耗粉を原因としていた各種不具合を防止する。
【解決手段】レール部材3上の円柱体Wに当接する回転ローラ20と、回転ローラ20を回転駆動するローラ回転機構21と、回転ローラ20をレール部材3上の円柱体Wに接離させるローラ接離機構22と、回転ローラ20を送り爪5に同調させつつレール部材3に沿って移動させるローラ移動機構23とを有し、ローラ移動機構23には、回転ローラ20が円柱体Wに当接するよりも先に円柱体Wの一端部に当接して円柱体Wを送り爪5よりも搬送方向の下流側へ離反させる先行送り爪53が設けられており、この先行送り爪53には、回転ローラ20で回転される円柱体Wから転動力を受けて従動回転するロータ54が設けられている。 (もっと読む)


【課題】幅の広い平面(第1の面)を上下にして搬送されてきた物品を、90度回転させて立てた状態で箱詰めするために供給する装置を提供する。
【解決手段】供給コンベヤ4によって、幅の広い面を上下にしてランダムな状態で搬送されてきた物品2を、ロボット10で方向を揃えて取り出し載置プレートに載せる。載置プレートを90度回転させて物品2を幅の狭い面(第2の面)が上下に来るように立ち上げ、各載置プレートの間隔を縮小して物品2を集積した後、製品コンベヤ16に追従して移動するプッシャによってこれら物品2を押し出して前記製品コンベヤ16の収容部14内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】登録するために製品を正しい姿勢にする必要がない位置補正装置、電気部品収納装置および電気部品検査装置に関する。
【解決手段】ターンテーブルTの接線方向をX軸、半径方向をY軸としXY軸との原点O’と、搬送された電子部品の中点とのずれを検出する第1の検出手段と、XY軸の原点O’とターンテーブルの中心とを結ぶθ基準線に対する電子部品Wの角度のずれを検出する第2の検出手段と、前記搬送された電子部品を載置するステージSと、第1の検出手段及び第2の検出手段で検出したズレを戻す方向にステージSを移動させることにより、電子部品Wの姿勢を補正する移動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表面が柔らかい青果物でも容易に箱詰めできる選果システムを提供する。
【解決手段】青果物6を載置した載置台5を上流側から下流側に搬送する主搬送手段が備えられ、主搬送手段には上流側から青果物6を載置台5上に載せる載置工程と、前記青果物6の品質を測定する品質計測工程と、前記品質計測工程の測定結果から等級や階級別に青果物6を選別してパック詰めするパック詰め工程とが設けられる選果システムにおいて、パック詰め工程は、主搬送手段の下流部で等級や階級別に分岐して搬送する複数の選別ライン30が設けられ、各選別ライン30の側方には、載置台5上に載置された青果物6のがく片側を吸着してパック48まで搬送し、整列させて吸着を解除してパック48内に詰めるパック詰めロボット33を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機で製造された袋包装体を、当該包装機の高速動作に対応した速度で反転させることを可能にする袋包装体反転装置を提供する。
【解決手段】複数の収納ポケット42a,42bを備えたターレット40をモータ41により同一方向に回転させる。縦型製袋充填包装機の横シーラ24a,24bで形成された横シールの中間で切断された袋包装体7は各収納ポケットに受止められた後にターレットが間欠回転することで反転され、ターレットの前側で下方に排出される。したがって、連続して順次高速で製造される袋包装体を無駄時間が無く反転でき、縦型製袋充填包装機が高速動作に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】箱詰め装置における部品点数の削減とコンパクト化とを図る。
【解決手段】本願発明の箱詰め装置1は、上向き開放状の箱体Bが載置される載置台2と、前記箱体B内に移送される一段分の長物野菜Mを並列に載せる移載棚3とを少なくとも備える。前記移載棚3は、前記長物野菜Mの載る棚部17が前記箱体B内に向かう斜め下向きの傾斜姿勢となり得るように、前記載置台2の上方にある横軸19回りに回動可能な状態で、前記載置台2の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】
複数種の品物を、包装袋又は容器内のそれぞれ所定位置に位置決めされた状態で充填して包装する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
複数の異なる包装品11〜15を包装袋16内にそれぞれ位置決めした状態で包装する位置決め包装装置であって、複数個のトレー4を搬送するチェーン3と、包装すべき複数の所定量の包装品11〜15を、トレー4上にそれぞれ位置決めして載置させる複数個の包装品計量投入装置と、その包装品計量投入装置によって包装品11〜15を位置決めして載置されたトレー4を包装すべき袋に入れる手段と、包装袋16内に入れられたトレー4を上下反転させる反転機構と、反転されたトレー4から包装袋16を引き抜く袋引き抜き機構とを有し、トレー4上に位置決め状態に載置された包装品11〜15を包装袋16内に位置決め状態のまま移して包装する。 (もっと読む)


【課題】所定の加工処理が施される処理面が下側になるようにガラス基板が多数枚積み重なられた状態と、処理面が上側になるようにガラス基板が基板収納トレイに収容された状態との間で、ガラス基板を移し替える際にそのガラス基板を反転させるガラス基板反転装置を提供すること。
【解決手段】所定の加工処理が施される処理面が下側になるようにガラス基板が多数枚積み重ねられた状態と、処理面が上側になるようにガラス基板が基板収納トレイに収容された状態との間で、ガラス基板を移し替える際に該ガラス基板を反転させるガラス基板反転装置であって、ガラス基板を浮上させる基板浮上面が設けられたステージと、ステージの基板浮上面側に基板収納トレイを固定するトレイ固定手段と、基板収納トレイが固定されたステージを反転させるステージ反転手段とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】電子部品に対してストレスを与えずに姿勢を矯正することができる矯正装置、搬送ユニットおよび電子部品収納システムを提供する。
【解決手段】カメラ4による電子部品の姿勢の検出結果に基づいて、矯正装置5のアライメントポケットを電子部品の姿勢に応じた位置に移動させてアライメントポケットに当該電子部品を収容させた後、この電子部品が所定の姿勢となるようアライメントポケットを移動させることにより、従来のように電子部品Aを挟み込まなくてよいので、電子部品Aに対してストレスを与えずに姿勢を矯正することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップの側面柄と蓋の上面柄の柄合わせを確実簡易に行うことのできる食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、間歇走行するリテーナーコンベアに側面柄を付したカップを無雑作に吊下げして該カップ内に食材を充填するようにした装置において、該リテーナーコンベアの食材充填後の間歇走行区間下に食材を充填したカップを吸着してリテーナーコンベア上に上動し回転させる手段と該手段のリテーナーコンベアを挟んだ上方に該カップ内食材のはね飛散を防止するはね防止板と、上動した該カップの側方にカップの側面柄を読み取って一方向に向け揃えする回転制御センサーとを設けて、食材を充填した各カップの側面柄を該リテーナーコンベア上において一方向に向け揃えして、同方向に上面柄を向けた蓋の被着により各カップの側面柄と蓋の上面柄とを直列に柄合わせするようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 搬送と横出しコンベアを別個の電動ローラとし、さらに横出しロール全体の昇降装置まで必要とするため構造が複雑で、昇降および回転装置を設けた枠装置3の下の限られたスペースで交錯しているので、できるだけシンプルな構造にしたい。
【解決手段】 従来のように昇降および回転装置を設けた枠装置3の下に、搬送と横出しを共通の1式の電動ローラ2で行なうべく90度回転させて使い分ける回転装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、複数の対象物の姿勢を揃える姿勢揃え装置を提供しようとする。
【解決手段】
従来の姿勢揃え装置にかわって、複数の対象物を保持する保持姿勢と開放する開放姿勢との間で各々に変化させる複数の把持機器と、複数の前記把持機器を各々に支持する複数の支持機器と、複数の前記支持機器を各々に回転させる回転機器と、複数の前記把持機器に各々に対応づけられ対応づけられた前記把持機器が保持する対象物の外周形状の少なくとも一部分を各々に検知できる複数の検知センサと、を備え、前記回転機器が複数の前記把持機器を各々に回転させている間に、複数の前記検知センサが複数の対象物の前記外周形状の一部分の設定形状が特定方向に向いたことを各々に検知した時に複数の前記検知センサに各々に対応づけられた複数の前記把持機器が姿勢を前記保持姿勢から前記開放姿勢に各々に変化させる、ものとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で海苔束90度回転動作と整列動作の速度を上げて高速処理に対応する。
【解決手段】集束装置から落下した海苔束8を受けて90度回転する受け板10と、上死点から下降する受け板10から90度向きを変えた海苔束8の積載時に停止し、載置後に始動して搬出する第1の搬送コンベヤ9を備えた海苔束90度回転装置と、搬送コンベア9で搬出される海苔束8を搬送し、整列時に停止し、整列後に海苔束を搬出する第2の搬送コンベヤ27と、進入する海苔束8を停止させるストッパ29と、海苔束8を叩いて整列する揃え板28と、進入してくる海苔束8を検知する進入センサ30を備えた整列装置と、第1の搬送コンベア9及び受け板10の停止動作及び始動動作の開始時間を計時する第1のタイマと第2の搬送コンベア27、ストッパ29及び揃え板28の停止動作及び始動動作の開始時間を計時する第2のタイマを備える。 (もっと読む)


移送路(T)に沿ってパッケージ(2)をグループ分けするためのユニット(1)が記載されており、このユニットは、移送路(T)に平行な長手方向の複数の列として配置されたパッケージ(2)のグループ(3)を受取る入口ステーション(5)と、移送路(T)を横切る方向の少なくとも1列の列としてパッケージ(2)を整列させるために、各々のグループ(3)のパッケージ(2)と相互作用する整列手段(45,46;62)を有している。このユニット(1)は回転装置(60)を有しており、この回転装置は、整列手段(45,46;62)が各々のグループ(3)のパッケージ(2)に相互作用した後、各々のグループ(3)のパッケージ(2)を所定の角度だけ移送路(T)を横切る方向(A)の回りに回転させるために、選択的に作動される。
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【課題】厚みの薄い電子部品であっても、割れや破損を生じることなく、確実に位置決めして整列することができる整列方法とそれに用いる整列装置を提供する。
【解決手段】板状電子部品9の整列方法であって、前記板状電子部品9の一面を吸引保持して懸架する第一の工程と、前記板状電子部品9の一辺を、その側面から押圧することでこの板状電子部品9を移動させて位置決め、整列させる第二の工程とからなり、前記第二の工程は、板状電子部品9の対向する二辺を順次押圧して移動させることで、第一の方向の位置決めを行った後、前記二辺に直交する他の二辺を順次押圧して移動させることで、前記第一の方向に直交する第二の方向の位置決めを行うものである。 (もっと読む)


【課題】大葉等の葉状農作物をそのサイズや形状等に基づいて選別し、これをきれいに積み重ねた束とし、さらにこれを包装することのできる葉状農作物の選別・包装システムの提供。
【解決手段】葉状農作物aを搬送供給する供給コンベアBと、その葉状農作物aを1枚ずつ取り出す取出装置Cと、上各葉状農作物aのサイズを判定する葉状農作物検査手段と、その判定結果に基づいて各葉状農作物a……を選別し、積み重ねて束とする選別ロボットE1,E2と、上記束を包装する自動包装機Hとを備えた葉状農作物の選別・包装システム。また、積み重ねた状態の葉状農作物a……を、1枚ずつ取り出してそのサイズを判定し、その判定結果に基づいて葉状農作物a……を選別し、束にして搬送し、これを包装する葉状農作物の選別・包装方法。 (もっと読む)


【課題】シート束に生じた束ずれによって包装不良が生じるのを防止でき、しかも、タクトタイムを大きく延長することなく、高い歩留まりを達成できるシート束搬送システムの提供。
【解決手段】所定の方向に搬送されるシート束の所定方向に沿った寸法を測定する寸法測定部と、前記寸法測定部において前記シート束を測定した測定寸法と予め定められた基準寸法とを比較し、前記測定寸法と基準寸法との差に基づき、前記シート束について、良品、要修正品、不良品の何れに属するかを判定する判定部とを有するシート束搬送システム。 (もっと読む)


【課題】生地製品などの柔軟ワークWを包装する場合に、柔軟ワークWの折り姿の大きさや包装材の形状、或いはそれらの向きなどを種々に変更することに対応でき、しかもそれらの対応が簡単に行えるようにする。
【解決手段】動作のオンオフ切替に基づいて柔軟ワークWを支持した状態での水平旋回によるターンの可否を選択できるターンテーブル3と、このターンテーブル3上の柔軟ワークWを後押しして包装工程へ押し込むプッシャー4と、ターンテーブル3から包装工程へ向けて押し込まれる柔軟ワークWの左右両側及び上部を規制するガイド5とを有し、ターンテーブル3の上方にはターン中の柔軟ワークWの略中央部に押下ピン27を押しつけ可能にした位置保持手段6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 海苔巻き、伊達巻、かまぼこなどの棒状食品を輪切り状に切断してなる扁平状食品を見栄えよく整列させて弁当容器等の容器に盛り付ける場合に、人手に頼ることなく自動化可能にする。
【解決手段】 水平に配置されたベルトコンベア1上に棒状食品を輪切り状に切断して複数の扁平状食品n1〜n4を列状に並べた状態で載置する第1ステップ3と、複数の扁平状食品間に隙間を開ける第2ステップ4と、複数の扁平状食品を列方向に押し端側に位置する扁平状食品を前記コンベア面上に押し倒し、残りの扁平状食品を前記端側扁平状食品に寄り掛ける第3ステップ5,6と、扁平状食品を前記寄り掛け姿勢のまま一括把持して容器13に移し替える第4ステップ7とからなる。 (もっと読む)


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