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Fターム[3E060DA25]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | 製函工程の容易化 (676)

Fターム[3E060DA25]に分類される特許

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【課題】 身近に多く存在しているポケットティッシュには関連商品も多種多様に在るが、安価なコスト、生産性、使い易さ、清潔性、美観において、全てを満たすようなポケットティッシュボックスは見当たらない。
そこで、本発明は前記問題点の全てを克服するポケットティッシュボックスを提供する。
【解決手段】 ティッシュボックス(6)の底面に、取出し口(3)、足(4)を設けることによりティッシュは外部からの埃から守られ、直に接地面に触れることなく清潔に保たれる。
ティッシュの補充は上蓋(1)を開けて上から入れ、残量は背面の覗き窓(7)から確認できる。残量が少なくなり、取り出す時に中のティッシュが浮き上がるような場合は、覗き窓(7)から指を入れ押さえることで取出しが容易になる。
一枚の板から折り曲げ加工するだけの生成なので、安価なコスト、生産性に優れ、また、板の材質、色調を工夫すれば、おしゃれな小物として外観も楽しめる。 (もっと読む)


【課題】 製造に手間が掛からずコストが安くファッショナブルな印象を与え、従来の紙バッグの代わりとして用いることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 型抜き裁断した1枚のシート状体から、底壁が前壁と後壁とに連続しており且つ側壁が前壁と後壁とを接続し、更に蓋フラップを備えた収容ケースとした。更に側壁に縦に谷折り線を設け、底壁の側フラップが底壁に折り重ね得るように山折り線を設け、後壁の底壁との境界よりも上方に底壁に略平行な谷折り線を設けて成るものとした。これにより従来の紙バッグなどと比較して製造時に底壁を折り込んで接着する手間が掛からず底が抜けるというような心配が少なくなった。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易である条体の収容容器を提供する。
【解決手段】 互いに間隔をおいてほぼ平行に配置された主壁4、6の一端部同士を連結壁8が結合、主壁4、6における連結壁8側からその反対側の他端部側まで間隔をおいて伸びる2つの縁部を有する切れ目12,14を主壁4、6に入れることによって、舌片14、16が形成され、舌片14は主壁6側に、舌片16は主壁4側に、それぞれ起こされている。 (もっと読む)


【課題】オートボトム構造の箱でありながら、縦方向横方向の両方向に開封および陳列が可能であり、しかも展示効果にも優れた紙箱を提案するものである。
【解決手段】底面部を胴部内側に折込んで、形成したブランクを引き起すことにより、底面が形成されるオートボトム式紙箱であって、前垂れ71の先端に設けた前垂れ固定片72を前面板21に固定することにより、紙箱1を封緘し、開封時には、前垂れ固定片の付け根部分に設けた横開き用ジッパー81を開封することによって、紙箱を横方向に開封および展示可能であり、前面板に設けた縦開き用ジッパー82および、前垂れに設けた縦開き用ジッパー83を開封することによって、紙箱を縦方向に開封および展示可能であり、縦方向に開封した時に、オートロック用第1舌片および第2舌片の係合点は、少なくとも紙箱に残留することを特徴とする紙箱である。 (もっと読む)


【目的】内トレーの外箱からの引出しに伴って,内トレー内の内容物を覆うカバーをめくって内容物を外に露出させることができる包装容器を提供する。
【構成】外箱3A内に中敷2が敷かれた内トレー1が収容される。内トレー1の引出し端部がわに内トレー1の幅方向に延びる押え台21Bが設けられている。上記中敷2の先端部2Eが上記内トレー1の押え台21Bの上方において上記外箱3Aに固定されている。内トレー1を引出すと,中敷2がめくれて内トレー1内の内容物Nが外に露出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品の流通用や食事用、トイレタリー用品の流通用に用いられる紙製容器に関し、バリア性、耐水性、耐油性、耐熱性などの機能に優れた紙製容器およびその製造方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】紙を主材料とし、遮光層を含む積層材料からなる胴部、ブランジ部と底部とを備えた紙箱の内面及び外面が、それぞれ樹脂フイルムで被覆積層されてなることを特徴とする紙製容器であって、その遮光層を含む積層材料が、十分な通気性を保持するようになったことによって、真空成形法や圧空成形法などの成形工程において成形不良を生じなくなった。 (もっと読む)


【課題】一枚のブランクから容易に製造できるとともに、分割後の小分けした包装箱から収納品の飛び出しを防止可能な包装箱を提供する。
【解決手段】六面体の天板1、天板1の両側に連設された側板2,4、側板2,4に連設された底板3のそれぞれに六面体を半々に分割可能な切断線12が形成され、天板1には切断線12を挟んで六面体の分割後の小分けした包装箱の開口20側に折り曲げて収納品の飛び出しを防止する押さえ板14が形成され、側板2の切断線12の天板1側には、六面体の分割後に開口20側に折り曲げられた押さえ板14を押さえる押さえ片16が切断線12を跨いで対向して形成され、側板4の切断線12の底板3側には、六面体の分割後に収納品の飛び出しを防止する下部押さえ片19が切断線12を跨いで対向して形成されている。 (もっと読む)


【課題】材料取りが悪くなるのを抑制しながら機械的強度を十分に確保することが可能な段ボール製緩衝材を提供する。
【解決手段】この段ボール製緩衝材102は、底部が開口している矩形の枠状部を構成するように一体的に設けられる第1辺部1、第2辺部2、第3辺部3および第4辺部4を備え、第1辺部1、第2辺部2、第3辺部3および第4辺部4のうちの少なくとも2つは、互いに直交する方向に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、且つ封緘装置を使用した簡単な工程によって、筒状本体の端部の開口部を、容易には開放されないように安定した状態で封緘することのできる封緘箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクを折り曲げることで、前後一対の正面板11a,11bを含む筒状本体11を形成し、一方の正面板11aの端縁部に連設する蓋フラップ片17aの差し込みフラップ片を、他方の正面板11bの内側面に沿って差し込むことで筒状本体11の開口部14が閉塞される封緘箱10であって、差し込みフラップ片には、両側縁部から外側に張り出す係止片19a,19bが設けられており、他方の正面板11bの側縁角部分には、係止切欠き20a,20bが設けられている。差し込みフラップ片の両側の係止片19a,19bの先端縁部の間の長さL1が、他方の正面板の幅L2よりも長くなっている。 (もっと読む)


【課題】仕切体の誤った向きでの配置を回避すると共に、中仕切り部の不安定さや変形の発生を抑制する。
【解決手段】包装体は、個装箱100と、個装箱100とは別体に独立して構成される独立仕切り200とからなる。個装箱100の前側壁112の上縁部106からは、立ち壁部103を介して中仕切り部101が延長して形成される。上縁部106を回動中心として中仕切り部101を回動させて折り込み、独立仕切り200の上に被せることで、独立仕切り200で形成される空間とは別に、中仕切り部101の上方に収納空間S1が確保される。独立仕切り200において、鉛直方向に沿う垂直側壁220の上部に突部203が形成され、中仕切り部101に嵌合穴104が形成される。中仕切り部101を折り込むとき、突部203が嵌合穴104に挿入嵌合されて、中仕切り部101から上方に突き出る。 (もっと読む)


【課題】収容箱の稜部に多数個の菱形状又は円弧状の面取り部を、所要の罫線以外の切目線等を設けることなく、該罫線に沿って正確に折り曲げ形成する。
【解決手段】収容箱の稜部に形成される多数個の菱形状又は円弧状の面取り部に対応した多数個の菱形状又は円弧状の押罫部2を備え、且つ、該菱形状又は円弧状の押罫部2は平坦な押罫面3を有する押罫部材1により、ブランクにおける前記稜部となる部分に多数個の菱形状又は円弧状の面取り部を折り曲げ形成するための罫線を含む所要の罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、商品の収容作業性が良好な包装箱を提供する。
【解決手段】横方向に交互に連続する端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bを有する平面視四角形状をなし、これらの下端に内外に重畳した状態で底面を閉塞する底フラップ16A,16B,17A,17Bを連設した包装箱1において、各端壁10A,10Bの上端に、内面側に略平行に折り込まれる第1内壁部26を有する第1緩衝部24を連設するとともに、隣接する側壁11A,11Bに向けて延びる上面部34およびこの上面部34の内縁から下向きに折り込まれる第2内壁部35を有する第2緩衝部33A,33Bを連設し、第1および第2内壁部26,35の下端縁に係止突部29,37を設け、内側に位置する内側底フラップ16A,16Bに、係止突部29,37を係止する係止溝19,20を設ける。 (もっと読む)


【課題】コスト、美観、取扱い性などを維持しつつ、耐荷重性を向上させた梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明の梱包箱は、少なくとも複数の側面と底面とを有し、複数の側面は、互いに接合されている第1の部材1と第2の部材1’とによって構成されている。第1の部材1と第2の部材1’の接合部は、隣接する側面同士の境界部分に位置しており、接合部が位置する境界部分には、側面と、該側面に連続して設けられた接続面と、該接続面に連続して設けられた折返し部とからなる柱が設けられている。第1の部材1と前記第2の部材1’は、それぞれ複数の側面の一部を形成する側面形成部2、3’と、側面形成部2、3’の一方の端部に連続して設けられた、接続面を形成する接続面形成部6および折返し部7と、を少なくとも有している。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単な部材を組み立てて容易に製造することができ、保型性に優れる収納ケースを提供する。
【解決手段】シートを折り曲げて成形されたケース本体12と前記ケース本体を閉塞する開閉部材14とを備え、前記開閉部材は、蓋部20と、ケース本体に連結するための連結部22と、前記蓋部と連結部とを回転自在に連結する開閉可動部22とを有し、前記連結部は、連結部本体26と、前記連結部本体から外方にのびた挟持部28とを備え、前記挟持部は、ケース本体12の開口部112の領域を挟み、固定されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】挿入穴が設けられた板部材が折れ曲がらない、高い強度を確保した物品支持体を提供する。
【解決手段】挿入穴1Hが設けられた上面板1と、前記上面板1の端縁で延設部分を下方へ折曲することによって形成される側面板2と、挿入穴が設けられた中間板と、を備える物品支持体100であって、前記側面板2は、隣り合う前記側面板2同士で連結され、前記中間板3は、前記側面板2で囲まれた領域内で前記上面板1から離間した位置に配置され、前記上面板1の挿入穴1Hと前記中間板の挿入穴によって物品を保持する、ことを特徴とする物品支持体。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジ加熱に対応するための通蒸機構を有する飲料、食品用紙容器の提案。
【解決手段】
連接する四枚の側板と、この側板の一枚に接続する糊代片とを有する四角筒状の胴部と、この胴部の一方の開口端部に形成された切り妻屋根状に折り込み閉鎖されたゲーベルトップ型の頂部と、胴部の他方の開口端部に形成された底部とからなる、液体用紙容器において、側板のうち屋根板に連接する一組の側板の幅が妻板に連接する他の一組の側板の幅よりも広いことによって水平断面が長方形であるゲーベルトップ型液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】一つの抜き型で抜いたブランクを箱本体と蓋体のいずれにも使用できるようにして、側壁の高さを変えた複数の抜き型で打ち抜いたブラックを用いて、箱本体と蓋体に組み合わせることで、側壁の高さを変えたヒンジ開閉式包装箱を提供する。または、箱本体と蓋体を同じ抜き型で抜いたブランクで作ることのできる、ヒンジ開閉式包装箱を提供する。
【解決手段】箱本体1と、箱本体の側壁11,11aの内側に接し箱本体の側壁より高い内側周壁21を有する内部材2と、内部材の内側周壁の外側に接し箱本体に接する側壁31、31aを有する蓋体30とからなるヒンジ開閉式包装箱100であって、箱本体と蓋体のそれぞれひとつの側壁の端部に係合片12,32とスリットを設け、箱本体の係合片を蓋体のスリットに係止し、蓋体の係合片を箱本体のスリットに係止し、箱本体と蓋体を開封可能に連結する。また、箱本体と蓋体が同形とする。 (もっと読む)


【課題】1枚の合成樹脂フィルムから成るシートを折曲して形成された容器本体を備える容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムから成る矩形状の本体シートの各縁部の内側に帯状壁5を介して平行に延びる山折線と、該山折線の内側に襠壁6を介して平行に延びる谷折線を設け、本体シートの中央部に底壁7が設けられている。本体シートは、コーナ部8のシート縁部を含んで谷折線に沿って谷折り状に折曲すると共に山折線に沿って山折り状に折曲することにより、前記襠壁6の両端部に位置して折曲されたシート縁部に折込み状のギャザー部13を備える折曲偏平体を構成し、前記ギャザー部13をサンドイッチ状に固着した固着部14を形成することにより、前記底壁7の下方移動を介して前記固着部14以外の部分における襠壁6と帯状壁7を下方に展開した立体容器15aを形成する。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用量を激減し、極めて簡単な方法で製造でき、かつ、意匠性にも優れた紙製容器の製造方法。
【解決手段】筒状側壁aと地板bとから成る容器本体Aと、筒状側壁a’と天板cとから成る蓋体Bとで構成される紙製容器の製造方法であって、筒状側壁a、a’が、特定長さ、特定高さ、および舌片を備えたブランクを切り出す工程、折返部に少量の接着剤を付与する工程、側壁上に上下の折返部を折り返して重ね合わせて接着して外装材とする工程、折返部を重ねた外装材上に補強材を段差を設けて接着剤で重ね合わせて側壁重合体を得る工程、該重合体を折り曲げ筒状側壁a、a’を製造する工程、得られた筒状側壁a、a’の段差に地板若しくは天板を接着剤で固定する工程、により容器本体若しくは蓋体を製造する紙製容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】包装作業の省力化を図ると共に、商品展示時にトレーからカバー体を簡単に除去できるようにする。
【解決手段】トレー1とカバー体2とから成り、端壁3,11及び側壁4,12を対応させて、トレー1の内側にカバー体2を嵌め込み、カバー体2の端壁11及び側壁12の上端にそれぞれ連設した内蓋板14及び外蓋板15を順次折り重ねる2ピース包装箱において、トレー1の端壁3に、端壁3の上端へ至る切目線9に挟まれた切取片10を形成し、外蓋板15から切取片10へかけてテープTを貼り付けることにより、封緘すると共に、トレー1とカバー体2とを固定する。切目線9により切取片10を切り取るだけで、トレー1とカバー体2とを分離できる。 (もっと読む)


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