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Fターム[3E062AA03]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−種類 (4,298) | トレー (208)

Fターム[3E062AA03]に分類される特許

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【課題】高さ寸法や区画の数を容易に変更することができる仕切体を提供する。
【解決手段】2つの仕切部材2,3からなり、各仕切部材2,3は、起立する複数の縦仕切板5と、複数の横仕切板6とを備える。縦仕切板5は、横仕切板6との交差部において横仕切板6の側面との間に空隙を形成する凹状の第1の切欠7,8を備える。一方の仕切部材2の第1の切欠7,8に、他方の仕切部材3の横仕切板6又は縦仕切板5が受け入れ自在とされている。横仕切板6は、縦仕切板5との交差部において縦仕切板5の側面との間に空隙を形成する凹状の第2の切欠9,10を備える。一方の仕切部材2の第2の切欠9,10には、他方の仕切部材3の縦仕切板5又は横仕切板6が受け入れ自在とされている。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】収納物との接触を回避して容易に取っ手部を形成させることができる包装箱を提供する。
【解決手段】
箱体1に収納物を収納する包装箱は、箱体1の側面11に、底面12に対して垂直に形成されたスライド溝部13と、仕切り板20を形成する板体を折目線21a,21bを介して底面12と反対の向きに折り曲げ、底面12に対して起立させた仕切り部2と、仕切り部2の両端に、スライド溝部13に嵌合するように形成された突出部22と、仕切り部2の折目線21a,21bに沿ってその一部を切欠いた第1切欠き部23と、仕切り部2の内側から第1切欠き部23に進退自在に嵌合すると共に抜け止めの係合部33を有する取手部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】管状の串材を口部から通して顎部を貫通させることにより、魚類を複数匹連結し、これらの連結した魚類が串材から脱落するのを防止する魚用簡易トレイを提供すること。
【解決手段】
長手形状の魚類を並列に収納すべく構成した成型樹脂よりなる魚用簡易トレイにおいて、並列する各魚類の仕切り部分に仕切用突縁を形成すると共に、トレイの両側の傾斜壁に並列魚類を串刺しにした串材の両端部が係合する係止凹部を形成した魚用簡易トレイである。これにより、トレイ本体内で魚類が串材から脱落し難くなり、商品の価値を落とすことが少なくなる。また、トレイ本体内に魚類を整列させた状態で収納できるので、食品売場で陳列された商品としての見栄えを良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部を交互に形成して傾斜した山部側面に沿って板状物を収納するトレイとして、トレイ全体の保形性がよく、板状物の取り出し作業や持ち運び等のハンドリング性に優れ、収納した板状物を安定性よく保持できるトレイを提供する。
【解決手段】板状物を収納するトレイAで、縦横1方向に延びる山部3と谷部4を交互に形成し、谷部底41に対し傾斜した谷部4両側の山部3の側面を収納対象の板状物を支持する傾斜受面31,31として形成し、谷部底41には長手方向に間隔をおいて一部が上向きに突出して板状物の下端縁を位置決めする凸条42を形成し、山部頂32には、長手方向に所要の間隔で凹設した凹部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】 大径サイズのコップも確実に収納保持し得るコップ収納用トレーを提供すること。
【解決手段】 パルプモウルド製のコップ収納用トレーにおいて、コップ収納用凹部(5)内に大径のコップ(20)を収納した状態において、上記凹部(5)の各スリット(9,9,9)の左右周壁(4a,4a)が、対応する上記コップ(20)の3箇所の低部外周面(20b,20b,20b)に弾性的に当接すると共に、上記凹部(5)の各開口部(8,8,8)の左右縁部近傍の3箇所の左右下部周壁(4c,4c)が、対応する上記コップ(20)の3箇所の下端外周面(20c,20c,20c)に当接することにより、上記コップ(20)を確実に保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体に摘み片を備えた食品包装容器において、外側にフィルムを被せて包み込んだときに、摘み片によりフィルムが破れたり切れ目ができたりすることを防止する。
【解決手段】容器本体2の四隅角部に肩部24から下方傾斜して外側壁26に連なる傾斜面部27を設け、蓋体3の周辺に外方へ略水平に張り出したフランジ部34を設け且つその角部を摘み片35となし、容器本体2に蓋体3を装着し、フィルムFによって込んだときに、フィルムFとともに摘み片35が傾斜面部27上に折れ重なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、ベタツキ感が少なく、高温及び低温の環境下でも防曇持続性を発揮し、しかも、裏面側の離型剤に転写し難い新たな防曇性組成物を提案する。
【解決手段】(A)界面活性剤、(B)親水性高分子、及び(C)シェラックの各成分を含有する防曇性組成物であって、(A)成分として、ノニオン系界面活性剤及びアニオン系界面活性剤を含有し、かつ、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の合計含有量100質量部に対して、(A)成分の含有量が50〜99質量部であり、(B)成分と(C)成分の合計含有量が50〜1質量部であり、かつ、(B)成分と(C)成分の合計量100質量部に対して(B)成分の含有量が1〜99質量部であり、(C)成分の含有量が99〜1質量部であることを特徴とする防曇性組成物を提案する。 (もっと読む)


【課題】 表面にドーム状突起物が形成されたパッケージを収容し易い収容トレイを提供することである。
【解決手段】 格子状に形成された複数の分割予定ラインと該分割予定ラインで区画された各領域に形成されたドーム状突起物とを表面に有するパッケージ基板を、該分割予定ラインに沿って分割して形成された矩形状の台座と該台座の中央部にドーム状突起物が積層されてなる複数のドーム状突起物付きパッケージを収容するための収容トレイであって、平板状プレートから形成され、該ドームの直径より大きく該矩形状台座の一辺の長さより小さい直径を有する複数の収容穴を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1種類の集品容器によりピッキング作業と詰め合わせ作業を併せて実行でき、コストを削減でき、さらに複数の集品容器により形成される群の境目を明確に認識でき、物品の詰め合わせミスを改善できるピッキング設備を提供する。
【解決手段】搬送ラインBにより搬送される、袋掛けされた各集品容器10に、フローラック15より取り出した物品11を投入する対象の集品容器10であることを示す投入作業指示の表示を行う第1の機能を備えた投入表示器26を設け、各投入表示器26に、投入表示器26が設けられた集品容器10に関する情報として、例えば群の情報の表示を行う第2の機能を備え、投入表示器26は、ストレージラインAにおいて集品作業を行うとき、前記第1の機能による表示を行い、封印エリアDおよび詰め替えエリアEにおいて集品容器10から袋27ごと物品を取り出す作業を行うとき、前記第2の機能による表示を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の複雑な形態のフィルム構造を改善することができ、高い酸素遮断能力を備えた食品保存容器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る食品保存容器は、下面部及び側面部を具備し、内部空間を形成する容器本体と、前記下面部に付着する下部フィルムと、前記下部フィルムと重なる部分である第1重畳部及び一端部と他端部とが重なる部分である第2重畳部を形成し、前記側面部に付着する側面フィルムとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のサイズのコップを1つの凹部にて確実に収納保持することができ、強度を維持し得るコップ収納用トレーを提供すること。
【解決手段】 コップ収納用凹部(5)の底面(2)と略同一深さの一対の脚部(12)を形成し、上記コップ収納用凹部(5)には、該凹部の中心方向に突出する3箇所の凸面部(6)を間隔を置いて突設し、上記各凸面部(6)の底面近傍に略方形の開口部(8)を設けると共に、これらの開口部(8)の上縁から上方に開口してスリット(9)を形成し、上記開口部(8)はその高さ(α)が横幅(β)の1/3以上の長さを有する方形をなしており、U字状縁部(5’)の連続縁中央部(5b)側に位置するスリット(9a)は、その長さが短く形成され、該スリット上端と上記コップ収納用凹部の上面開口までの周壁に補強用周壁(4b)を形成したコップ収納用トレー。 (もっと読む)


【課題】予備乾燥工程が不要で、かつ、複数色化粧料の境界部分での色混じりがない、複数色化粧料の充填成形方法を実現する。
【解決手段】充填成形方法は、底板部2と、この底板部2の外周端から立設した側壁部3とを有し、底板部2に、内部空間を2室に仕切るための直状挿入穴と、2色の化粧料充填用の2個の充填孔7とを設けた複数色用化粧料容器1を使用し、直状挿入穴に底板部2の外側から仕切り具5の直状仕切り片4を挿入し、開口側に空気が流通する吸引補助シート15を介在させ、吸引体11の端面部に嵌め込んで、2個の化粧料充填室6a、6bを形成し、吸引体11により複数色用化粧料容器1の内部を減圧吸引するとともに、2色の化粧料を化粧料充填室6a、6bに充填し、仕切り具5を複数色用化粧料容器1から抜き取り、押圧手段22により2色の化粧料を押圧し、2色の化粧料が境界線を境とし連続分布するように成形する。 (もっと読む)


【課題】パルプ材料から容器を形成し、該容器に容易に中仕切を形成した中仕切を有するパルプ材料製容器を提供する。
【解決手段】パルプ材料から形成してなる容器に、パルプ材料、パルプモールド若しくは生分解性樹脂製の中仕切を入れ、前記容器の内面に熱ラミネートする熱可塑性樹脂若しくは生分解性樹脂製フィルムを、容器と該フィルムとの間の空間を減圧とすることによって、容器内面に密着させヒートシールすることにより、前記中仕切を前記容器に固定した。 (もっと読む)


【課題】従来にないインパクトのある食品包装用容器の表面部分を造形するとともに、消費者に効果的にその食品の調理例を提案することを可能とし、食品包装用容器をわざわざ裏返すことなく、消費者に献立の調理例を具体的に複数提供することができ、消費者の献立を考える時間及び買い物に要する時間を節約することができ、購買意欲が喚起され、更に家庭ではその調理方法を見ながら効率的に調理することができる便利な食品包装用容器を提供する。
【解決手段】食品7を包装する食品包装用容器2において、表面に、その食品7を使用した調理例が表示された調理例表示部10を複数設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】御飯等の食品を分割冷凍保存する容器に係り、炊き立て御飯を容器の個室に分割冷却保存し、分割単位で取り出して茶碗に移し、電子レンジで過熱して炊き立て時と同様に美味しく、能率的に食事出きる食品の分割保存容器を提供する。
【解決手段】蓋付きの四角容器3の外周内面3aを夫々上面から下面に向けて内側に傾斜させ、内部に仕切板2を直立させて、内部面積を複数に分割する個室を形成し、前記仕切板の板厚形状を平面または容器の上面から下面に向けて末広がりに傾斜させ、前記複数に分割された個室の外周四面中の少なくとも二面以上が上面から下面に向けて狭まる方向の傾斜面を有することを特徴とする食品分割保存容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート材を折り曲げて形成されるとともに、底部に直線状部分を有する容器であっても、歪み難く、かつ、破れ難い容器及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シート材8を折り曲げて形成される容器1において、直線状部分2aと円弧状部分2bとで周縁が形成された底部2と、前記シート材8を前記底部2の前記周縁で立ち上げて前記底部2を囲むように形成されるとともに、外側に向かって突出する山部30と内側に向かって凹む谷部31とが前記周縁に沿って交互に繰り返す波板形状に形成された側壁部3とを備え、前記側壁部3は、前記直線状部分2aで立ち上がる直線領域3aが前記円弧状部分2bで立ち上がる円弧領域3bよりも、前記底部2から離れた位置から前記波板形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】ワークとの擦れによって発生する削りカスがワークに付着することを防止することのできるダネッジを提供する。
【解決手段】外周面から外側に突出した段状部25を具備するワーク21を載置可能に構成され、真空成形によって全体が一体的に形成されてなるダネッジ1は、ワーク21の水平方向における相対移動を規制することのできる規制壁部11と、規制壁部11の上縁部から規制壁部11と交差する方向に延出し、ワーク21の段状部25を支持することのできる支持壁部12とを備えている。また、規制壁部11は、支持壁部12に支持された状態のワーク21の外周面のうち下端部よりも上方の部位に当接可能な規制突部13を備えている。規制突部13の突出方向先端部は、規制壁部11のうち支持壁部12に支持された状態のワーク21の下端部と同じ高さ位置となる部位よりもワーク21の内周側に位置している。 (もっと読む)


製品トレイと、トレイ内に取り付けることができる情報表示体と、を有する製品包装体。情報表示体は製品トレイ内で保持することができ、製品はトレイ内で情報表示体の上に配置される。トレイは、保管又は輸送の途中での損傷から製品を保護することができるだけでなく、表示中に向上された外観を提供することができる。情報表示体は、消費者に情報を伝達することができるだけでなく、製品トレイからの製品の取り外しを補助することができる。 (もっと読む)


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