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Fターム[3E067CA18]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | 断熱性 (561)

Fターム[3E067CA18]に分類される特許

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【課題】 保冷剤を長期間にわたって保冷能力を保持したまま保管することができる保冷剤格納バッグ提供する。
【解決手段】 底面120及び蓋体130と、断熱層(図示省略)が設けられた周壁110と、前記底面120の上に載置される断熱層を有する下側内蓋150と、この下側内蓋150の上に格納した保冷剤500の上に載置される断熱層を有する上側内蓋140とを備えている。底部120の上に載置された下側内蓋150の上に横にした状態で積層されて格納された保冷剤500の最上部と、前記蓋体130との間には上側内蓋140が載置されるだけのスペースが確保されている。 (もっと読む)


【課題】側壁上端の開口端部の上面が露出せず、体裁良くかつ衛生的に使用でき、しかも隣接する容器同士が接触するときの蓋体同士の衝接する力を低減でき、蓋体の浮き上がり防止の効果も発揮できるようにする。
【解決手段】上方に開口する容器本体10と、容器本体10の側壁上端の開口端部11の上面11aに載接する周縁部21及び開口端部11に対する内嵌合部22を有する蓋体20とよりなる発泡樹脂製の容器であって、蓋体20の周縁部21の下端外形を容器本体10の開口端部11の外形と平面同形とし、蓋体20の周縁部21による外周側面を上方に向かって内方に傾斜したテーパ状の傾斜面23をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】外気温度に左右されず、温度管理の必要な物品を長時間にわたって所定の温度に維持し、保管、輸送できる容器を提供する。
【解決手段】断熱性の箱体と、その内側に配置される2種以上の蓄冷材又は蓄熱材を備え、保冷又は保温されるべき物品に隣接して、凝固状態にある潜熱型の第1の蓄冷材又は蓄熱材(a)を配置し、前記第1の蓄冷材又は蓄熱材(a)の外側に、融解状態にある潜熱型の第2の蓄冷材又は蓄熱材(b)を配置してなり、かつ、前記第1の蓄冷材又は蓄熱材(a)の凝固・融解温度が0℃を超えることを特徴とする定温保管容器は、保冷又は保温すべき物品を、0℃を超える任意の温度範囲にて長時間にわたって維持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】輸送品を所定の時間、一定の温度に保つことのできる恒温輸送容器を提供する。
【解決手段】断熱部材で壁面を構成した断熱容器の内部に、輸送品と蓄熱材とを収容する
個装容器と蓄熱材を封入した蓄熱容器、および熱伝導部材を積層するとともに、この熱伝
導部材によって蓄熱材の熱を個装容器周囲に伝達可能とする。輸送品周りの温度分布を一
様化し、かつ温度の保持に蓄熱材の保有蓄熱量を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 密閉性が高く、結露により発生した水滴が浸入しにくいように改良した保冷コンテナを提供する。
【解決手段】 保冷コンテナの底板30の短辺側周壁部32Sの上面(側板の下端面との当接面)には、外側の平坦な上面部33と、上面部33の内側縁に沿って立ち上がる段部43が形成されている。また、長辺側周壁部32Lの上面(側板の下端面との当接面)には、外縁に沿って形成された溝部37と、溝部37の内側に沿って立ち上がる段部38が形成されている。段部38の高さは、溝部37の縁の高さよりも高い。各周壁部32S、32Lの上面に水がた溜まると、各段部34、38がダムのような作用をし、水滴が底板30の底部31側へ落下することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】水分の多い食材を長時間保持することができ、かつ、保持している食材と共に食べることができる容器を提供する。
【解決手段】
内側にリブ(突起)23、24を備えた外容器2の内側に内容器4を収納し、内容器4に食物5を収納するとともに、蓋体3で、外容器2の開口部を閉じ、食物5を容器内に収納する。リブ(突起)23、24によって、外容器2の底板部22と、内容器4との間に隙間25が形成され、この隙間によって、断熱効果が発揮される。内容器4の水分の吸収度合いを調整することで、食物5の水分量に応じて、目的に合った可食容器の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ピクニックや公園で食事をする時、冷箱で持ってきた御馳走を虫やゴミ、ホコリ、細菌などを気にせず、心から楽しむことのできる食卓兼用天板付き冷箱を提供する。
【解決手段】二つ蝶形板から成る折りたたみ式天板を冷箱の上に設け、90°回転させて広い安定した食卓に早変わりすることを特徴とする食卓兼用天板付き冷箱。 (もっと読む)


【課題】内容物に含まれる風味成分の容器外への透過、及び容器外部からの酸素侵入による内容物の酸化劣化、更には容器外部から内容物への臭気成分の移行について抑制が可能なバリア性断熱紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器の側壁部分をなす胴部材が、容器の外側より、断熱層(1)/原紙(2)/高融点ポリエチレン層(3)/バリア層(4)/シーラント層(5)の順に積層された構成からなり、断熱層(1)が高融点ポリエチレン層(3)よりも低融点のポリエチレン樹脂であり、かつ容器成型後に熱により発泡させて形成されたバリア性断熱紙容器において、胴部材を構成する複合シートが、原紙(2)の裏面に予め形成された高融点ポリエチレン層(3)の上に、少なくともバリア層(4)を含む樹脂層を押し出しラミネート法により積層する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、通常の充填機によって包装袋の上部から充填可能な、ヘッダー付包装袋と、これを用いた十分な密封状態が得られる包装体を提案するものである。
【解決手段】上部にヘッダー部を有するヘッダー付包装袋であって、表面フィルムと裏面フィルムとヘッダーフィルムを有し、表面フィルムのシーラント面に対して裏面フィルムのシーラント面とヘッダーフィルムのシーラント面が向き合い、表面フィルムと裏面フィルムは左右両端部のサイドシール部と、下部のボトムシール部によって収納部を形成し、ヘッダーフィルムは表面フィルムとシールされてヘッダー部を形成し、裏面フィルムの上端はヘッダー部の直下にあって充填用開口部を形成したことを特徴とするヘッダー付包装袋である。 (もっと読む)


【課題】内部空間における温度分布を均一にする設計が可能な断熱容器を提供する。
【解決手段】内部空間の外径をr1、比熱をc1、密度をρ1、体積をV1とし、断熱壁の外径をr2、比熱をc2、密度をρ2、体積をV2としたとき、下記の式(1)を満たすように各諸元を設定した。
【数1】
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【課題】上部が下部より拡がった形の野菜を立てて収納する保冷容器において、詰め始めの際の転倒を効果的に防止でき、形状や大きさ等に対する自由度もあり、収納時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体10と、蓋体20とからなる発泡樹脂製の保冷容器において、容器本体10内の底部11に、コーナー部12を介して隣接する2辺の側壁13,14に沿って平面L形に連続して突出状をなす支持壁15を、詰め始めの際の野菜を立て姿勢に保持できるように2辺の側壁13,14の内側面13a、14aから野菜上部の拡がりに対応した距離の位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】樹脂製発泡シートにおいて、製函機や封緘機による製函または封緘を容易に実行可能とし、生産効率を高めて製造コストを削減する。
【解決手段】シート本体2に折り曲げ部4が設けられ、折り曲げ部4には、シート本体2の融点以下の温度で形成された一対以上の第1のけい線13、13が互いに平行に設けられている。これら第1のけい線13、13の間には、シート本体2の融点以下の温度で形成された1本以上の第2のけい線15が第1のけい線13より深く設けられている。一対以上の第1のけい線13、13の間に第2のけい線15が深く設けられているので、シート本体2を折り曲げ部4で折り曲げたときの反発力を逃がすことができる。また、シート本体2の所定箇所を加熱溶融しなくても、第1および第2のけい線13、15を形成して折り曲げ部4を設けることができる。そのため、樹脂製発泡シート1の生産効率を高め、製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】 店舗などでのビール樽の保管時において、場所をとらず、単純な構成でビール樽の低温維持を実現することができるビール樽用保冷容器を提供する。
【解決手段】 厚肉の側面を有し、容器の横断面が所謂スーパー楕円となるように形成された発泡ポリエチレン製の容器本体10と、容器本体10の開口部と略同の大きさ及び形状で、別の容器本体のスタッキングを可能にするための凸部21を上面に有する発泡ポリエチレン製の蓋部20と、断面が略コの字型の形状で、蓋部20と容器本体10とが接合する周縁部を固定するためのゴム製のベルトバンド30と、容器本体10の底面に装着し、容器本体の移動を容易にするためのキャスター40と、で構成され、ビール樽を収納した容器内に氷および水を充填して保冷する。 (もっと読む)


【課題】野菜等を収納する保冷容器において、収納した野菜等が横倒し状態になっても底部に溜まる水に接触する虞がなく、横倒し状態での収が可能で、形状や大きさに対する自由度もあり、収納時の作業性を大幅に向上できるようにする。
【解決手段】上方に開口する容器本体10と、蓋体20とからなる発泡樹脂製の保冷容器において、容器本体10の底部11の上面11aに、平面六角形の多数の凹部13をハニカム状に画するリブ状凸部12を形成し、リブ状凸部12により農産物を受けるように設け、さらにリブ状凸部12に隣接する凹部13,13間を連通させる切欠溝14を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器と外装体との分離が容易であり、かつ、リサイクルに回す作業が簡便に行える技術を提供すること。
【解決手段】本発明では、側壁21と、底部22と、開口部23と、を少なくとも有する容器20の側面に装着される外装体1であって、筒状の外装体本体11と、該外装体本体11の前記開口部側の端縁113から、前記底部側方向へ延びる第1破断線12と、が設けられ、該第1破断線12は、前記開口部側の端縁113を始点121とし、前記底部より所定の距離だけ開口部側に終点122が設けられた外装体1を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵及び冷凍食品を安心して混載できる信頼性の高い保冷容器を提供すること。
【解決手段】上方に開口を有する略直方体形状の容器本体10と、該容器本体内を区画する仕切り壁20と、前記容器本体の開口を塞ぐ状態でその上方に重ねられる冷媒を収納する容器形状の中蓋30と、該容器形状の中蓋の開口を塞ぐ上蓋40とから構成され、前記容器形状の中蓋30の底壁30aに、前記仕切り壁により区画された容器本体内のいずれか一つの区画のみに連通する穴33が穿設されている保冷用容器1とした。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンテレフタレートフィルムを、紙基材等に確実に接着させ、また格別にコスト高を招くことなくガスバリア性を顕著に高め、さらに容器強度を確保するとともに容器内面は十分に耐熱性を有する密封食品容器として極めて好適な断熱性発泡紙容器を提供する。
【解決手段】上記目的を達成するために、特定の低密度ポリエチレンと特定の高密度ポリエチレンを一定の割合範囲で混合し特定範囲の密度にしたポリエチレン5を形成し、容器の最内面側における高い融点のポリエチレンを当該のポリエチレン5とするとともに、紙基材2とポリエチレンテレフタレートフィルム4との間に当該のポリエチレン5を介在させて接着機能を生じさせ、発泡熱処理前の積層構成を[(外面側2a)低融点のポリエチレン3/紙基材2/当該のポリエチレン5/ポリエチレンテレフタレートフィルム4/当該のポリエチレン5(内面側2b)]とした断熱性発泡紙容器を提供する。 (もっと読む)


パッケージ又は容器が内面及び外面を備えた側壁を有する。側壁の内面及び外面のうちの少なくとも一方は、少なくとも一部が断熱材の層で被覆されるのが良い。この断熱材は、断熱をもたらすよう膨らまされるようになっているのが良い。
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【課題】マグロが前後方向に移動したような場合においても、マグロの頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を用いたマグロの輸送方法を提供する。
【解決手段】発泡合成樹脂よりなるマグロを収容するための保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、容器本体10の前後の側壁の少なくとも一方におけるマグロの頭部又は尾部が当たる部分に補強用硬質部15が設けられた保冷容器に、マグロをそれの頭部と尾部とが前後に位置するように収容した状態で、該保冷容器を前後方向が輸送時の進行方向に沿うように配置して輸送する。 (もっと読む)


【課題】ラミネート時の成形加工性と、加熱によって十分な高さの発泡セル(発泡層)が得られる発泡性積層体、および該発泡層を有した発泡加工紙、該発泡性積層体を用いて容器とし、該容器を加熱して得られるカップなどの断熱容器・その製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、紙を主体とする基材の一方の面に、加熱によって基材から放出される気体によって発泡されるポリエチレン系樹脂組成物(X)からなるポリエチレン系樹脂層(I)が形成された積層体であって、ポリエチレン系樹脂組成物(X)が、高圧ラジカル重合法ポリエチレン系樹脂(A)95〜5重量%と、長鎖分岐を有するイオン重合法ポリエチレン系樹脂(B)5〜95重量%とからなることを特徴とする発泡性積層体により提供。 (もっと読む)


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