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Fターム[3E067EB03]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 切断によるもの (1,558) | 線状の脆弱部を設けたもの (847) | 連続した孔(ミシン目)によるもの (454)

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孔の形状 (19)

Fターム[3E067EB03]に分類される特許

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【課題】結束シール片を介して物品包装体どうしを型崩れさせることなく結束することができ、見た目にも好ましい結束システムの提供。
【解決手段】物品包装体17,18は、主として可撓性のシート部材から形成された複数の物品と、それらを収容する可撓性プラスチックフィルムから形成された外装シート24とを含み、物品包装体は、第3面13及び第4面14の一方がZ方向に互いに対向接触する重ね合わせ形態に形成され、結束シール片21は、その面積が物品包装体の第1面11の総面積よりも小さく、かつ、そのX及びZ方向の寸法が物品包装体のX寸法よりも小さい形状を有し、物品包装体第1及び第2面それぞれのほぼ中央域において、第3面及び第4面のうちの互いに対向接触する面どうしの間に画成された境界線23と交差して、接着面を介して貼付され、物品包装体が、重ね合わせ形態を保持するように結束されている。 (もっと読む)


【課題】弁体を設けることなく内容物の逆流及び外気の流入を防止できる吐出キャップを提供すること。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2の口部13に装着される有頂筒状の吐出ヘッド21と、吐出ヘッド21の周方向に重ね合わされた状態で吐出ヘッド21の周壁部31から径方向外側に向けて延在する一対のフィルム体22と、を備え、周壁部31には、容器本体2の内部に連通する連通開口31Aが形成されると共に、一対のフィルム体22は、周壁部31において連通開口31Aの周縁部に固着され、一対のフィルム体22同士の間には、互いに離間可能に密着して連通開口31Aに連通可能であり、かつ径方向外側の端部が開口された吐出通路41が画成され、吐出ヘッド21には、吐出通路41内に位置する介装体23が配設されている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックケースを使用することなく、被支持物の良好なディスプレイ性を発現し、被支持物の安定した自立を可能にする支持体を提供することである。
【解決手段】支持体10は、被支持物であるチューブ状容器100を包装する熱収縮性フィルム11と、熱収縮性フィルム11に包装されたチューブ状容器100を貼着保持し、被支持物の支持状態で台紙本体下端部22がチューブ状容器100の重心対応位置P2よりも後方に位置する静置面200に接触する台紙本体13と、被支持物の支持状態で、台紙本体13の台紙下部から前方に向かって延び、重心対応位置P2より前方に位置する静置面200に接触する脚部片14を備える。そして、脚部片14は、その前面に熱収縮性フィルム11が接合される接合部27を有し、熱収縮性フィルム11の熱収縮により台紙本体13と平行に折り畳まれた状態から前方に向かって延びるように折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯可能な食品用包装体を提供すると共に、使用中以外は捨て紙を衛生的に容器内に収納することができる食品用包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】食品及び捨て紙を収納する食品用包装体において、対向する側面二箇所が開口した筒状の直方筐体と、該直方筐体の内部上方にベルト支持板が梁渡され、該ベルト支持板の外周に開口方向に摺動する無端ベルトが回転可能に摺動外嵌され、該無端ベルトの上面には複数の捨て紙の束が接着されている引出板が固着され、前記無端ベルトの下面には食品収納箱が固着されていることを特徴とする食品用包装体である。 (もっと読む)


【課題】複数の容器を並べて包装した包装体の把持部を持ち上げた際、開口部の角部分に容器上周縁が接触しても該角部分の重量負荷集中を緩和でき、裂け難い包装具の提供。
【解決手段】円柱状の容器を複数個並べて包装する包装具であり、それぞれ板状材からなる天面部、側面部及び底面部とを備え、前記天面部から各側面部へ2本の切断線を設けて把持部を形成し、前記各切断線の間の前記天面部と各側面部との境界領域に、前記把持部が引き上げられた際に容器上縁部を突出させる開口部を形成してなる包装具において、前記開口部の前記天面部と各側面部との境界の折曲線を含む領域に、前記把持部が引き上げられた際に容器上縁部に接触するフラップを設けたことを特徴とする包装具。 (もっと読む)


【課題】容器内容物に混合する粉末が収容された混合容器蓋に使用され、この容器蓋内に収容された混合用粉末の吸湿を有効に防止し得る蓋体を提供することにある。
【解決手段】頂板部40と、頂板部40の周縁から下方に降下しているスカート状側壁41とを備え、頂板部40の内面からは、シール箔破断用カッター50が下方に延びているプラスチック製蓋体において、シール箔破断用カッター50は、乾燥剤が分散された吸湿性熱可塑性樹脂組成物により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単身者等のような一度における消費量が少ない消費者向けの包装形態として有用な固形物食品の袋詰め包装体を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム製の包装袋4内に所定量の固形物食品6が収容され、該包装袋4の開封後にその開口部を再封するための再封用クリップ20が付帯されている固形物食品の包装体2であって、該包装袋4は帯状の熱シールによって複数の収容区画8に分割されて密封形成され、該各収容区画8毎に食品が小分けされて収容されており、該帯状の熱シール部10bには、これに沿って該各収容区画8を小袋16として切断分離させるためのミシン目12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】充填作業および充填効率を向上させるとともに、自立保形性に優れた方体型包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも片面を熱融着性の複合フィルムにより形成し、前面部材2、天面部材6、後面部材3、底面部材7、左側面部材、右側面部材の各部材からなり、熱融着面を内面として構成され、内容物を充填した状態で方体となる方体型包装袋1であって、天面部材6は延設部10を備え、後面部材3の上端部と、この後面部材3に対向させた延設部10の上端部との間を充填口8とし、左右側面部材は、各側面部材の四辺を同一の長さに設け、延設部10の上端部と後面部材3の上端部、及び折線を介して連設された部分を除き、各部材の各周縁部が隣接する部材と熱融着面同士を熱融着したことにより形成する。 (もっと読む)


【課題】紙容器に備えるストローの包装袋から容易にストローを取出すことができる包装袋を提供する。
【解決手段】紙容器1の紙容器本体1aの裏面5にストロー8を収納した包装袋9が固着され、ストロー8はスライド式二重管で先端側部8aと吸口側部8bから成る。包装袋9は矩形状の外側樹脂フィルム11と内側樹脂フィルム12の四周縁部が熱圧着シールされ、一短辺9dのシール部Sにプルタブ13が外側樹脂フィルム11と内側樹脂フィルム12に挟まれる一方で包装袋9から突出する状態で熱圧着される。外側樹脂フィルム11にストロー8に沿って長辺方向に一対の易破断部Gが形成され、易破断部Gは一短辺9dから吸口側部8bを囲む位置まで形成される。外側樹脂フィルム11は二層の外面層11aと内面層11bで形成され、内面層11bに易破断部Gとしてのミシン目G1が形成される。 (もっと読む)


【課題】パウチに収納した流動状の内容物を残さず取り出すことのできる機能を有したパウチ包装箱を提供すること。
【解決手段】前面パネル1にはその中央を真っ直ぐに横断する折線aが設けられるとともに、その下辺寄りのところを横断する状態で線状のスリットS1 を形成するためのミシン目線が設けられており、背面パネル2にはパウチ取出し用の開封部が破断線により区画されており、左右の側面パネル3にはそれぞれ前面パネル1の折線aの端から延びて背面パネル2の開封部に繋がるミシン目線が設けられている。背面パネル2に開口を形成して中のパウチを取り出し、内容物を流し出した後、前面パネル1の底部付近にスリットS1 を形成するとともに前面パネル1の中央の折線のところで箱を二つ折り状態としてから、内容物が残ったパウチをスリットに通し、そのパウチを箱の天部と底部とで挟んでしごくことにより、パウチから残りの内容物を絞り出せる。 (もっと読む)


【課題】収納物を包装する包装容器であって、収納物の下端側から取り出せるように、収納物の下端側の容器部分を開封して取り出すことのできる収納容器。特に詰替え用の即席麺塊を収納する場合において即席麺塊を直接にふれることなく喫食用容器に移すことができる包装容器。
【解決手段】
紙又はプラスチック素材からなるカップ状包装用容器10であって、側壁部においてテーパ形状を有し、該容器の底面部12を含む容器下部を開放するための第1展開線13と、前記容器下部の開放後における側壁部下端より容器上面部に向かう第2展開線14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開封容易性及び開封安定性を向上する。
【解決手段】本発明は、フィルム体10でロールペーパー2又はカートンを複数個包装する袋状に形成されたフィルム包装体であって、フィルム体が当該フィルム体の巻き方向Rの端部でオーバーラップした部分を間欠したライン状にシールする間欠ライン状シール部11と、間欠ライン状シール部から外側のフィルム体が延出した延出端部12と、間欠ライン状シール部の間欠部11b1を通り、巻き方向に平行な2本の開封用ミシン目線13,14と、間欠部11b1に隣接する部位の延出端部に微細孔が施されてなる易引裂き部15とが設けられる。2本の開封用ミシン目線のミシン目は、ミシン目線方向に沿った位置が異なるように互いにオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】 開封状態がきれいで、インパクトのあるピロー包装体とすること。
【解決手段】 ピロー包装体10は、筒状の包装フィルムからなる本体11内に製品13を収納するとともに、その包装フィルムの所定部位を熱シールして形成される。本体には、その本体の軸方向の一端で前記熱シールされたエンドシール部12よりの所定位置に、そのエンドシール部に沿った横方向に包装フィルムを切断可能な横方向易開封部14を設けるとともに、その横方向易開封部にて切断されて開口された本体の開口部から縦方向に包装フィルムを切断可能な縦方向易開封部15を設けた。横方向開封部で切断してエンドシール部を含む頭部分11aを取り除くことができ、縦方向開封部で切断して複数に分割された帯片16は、その先端にエンドシール部がないきれいな形態となる。 (もっと読む)


【課題】包装紙の所定の一部を残したままでの用紙の装填を許容するとともに,特別な機構なくしてそのその包装紙を除去するようにした給紙装置,その給紙装置を有する画像形成装置,その給紙装置への装填に適した用紙パックを提供すること。
【解決手段】用紙パックとして,包装紙91に,搬送方向側方の側方ミシン目と,搬送方向前方の前方ミシン目93とが形成されているものを用いる。側方ミシン目を破って包装紙91のうち側面の部分を取り除き,用紙束13に搬送方向と平行に帯状の包装紙91が巻き付いている状態として給紙カセットに装填する。すると,給紙ローラ14がまず逆回転することにより,前方ミシン目93を破る。その後に給紙ローラ14を正回転させることにより,包装紙91は通常の用紙搬送時のように送出され排紙部に排出される。 (もっと読む)


【課題】複数本の指を挿通しても指の痛みが生じず、持手部の破損を防止したスリットを有する包装袋及びロール製品パッケージを提供する。
【解決手段】ロール製品50を収納する本体部6と持手部4を備えた筒状フィルム包装体において、該持手部がチューブ状フィルムの左右両側にガセット8を対称的に折り込んで折り畳み固定した扁平形状であり、この持手部に複数本の指が挿通できる指同時掛け用スリット2を設け、スリットは、左右ガセットを結ぶ横方向Sに沿って延びるスリット主部2aと、スリット主部の両端からそれぞれ持手部の上端に向かい、外側に凸状に膨らみつつ内側に延びて終端する弧状スリット部2bとを連続してなり、横方向において、弧状スリット部の最外側同士の間隔Wと、弧状スリット部の最外側から終端2cまでの長さWとが、W=0.15×W〜0.25×Wの関係を満たす複数個のロール製品を収納する包装袋100である。 (もっと読む)



【課題】第1にティッシュペーパーの様な紙様体を使用するに当り、収納箱を廃止して低コスト化、省資源化を図ること。
第2にティッシュペーパーの様な紙様体を重ねた高さを思い切り増しても、紙様体が収納袋体から最後まで取り出せる様にすること。
【解決手段】ティッシュペーパーの様な紙様体を重ねた立体物Aをポリエチレンフィルムの様な包装材で包む事によって収納袋体1によって立体物Aを収納する構成とし、更に収納袋体1の頂部が底部に向かって順次沈んでゆく様に輪ゴムの様な弾性引張り部材5を備える様にした。 (もっと読む)


【課題】商品名や商標名などの標記を梱包材の外部から視認可能な状態とし、宣伝広告効果をより確実に生じさせる。
【解決手段】容器梱包体の製造工程には、缶体20を停止させる機能を有したストッパーユニット70、このストッパーユニット70に対して缶体20を供給する第1供給装置41〜第6供給装置46、ストッパーユニット70上に位置する6つの缶体20を把持するとともにこの6つの缶体20を梱包工程へ搬送する把持ユニット50が設けられている。第1供給装置41〜第6供給装置46の各々は、缶体20をストッパーユニット70に向けて搬送するとともに缶体20を周方向に回転させ缶体20に付された識別標記を予め定められた方向(缶体20の搬送方向上流側)に向ける回転機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる複数種類の収納対象物を収納対象とした場合であっても、収納対象物の大きさに関係なく収納対象物を容易に取り出すことができるブリスターパック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】収納対象物2の収納空間を形成したカバー20が台紙11a、12aに固定されているブリスターパック1aであって、台紙11a、12aに、切り取り部15と一対のミシン目で挟まれた剥離部16とが形成されており、一対のミシン目は、切り取り部15から延出するように形成されており、収納対象物2の収納空間と剥離部16とが対向している。このことにより、収納対象物2の取り出しは、収納対象物2を押圧して押し出す必要がなく、剥離部16を持ち上げて剥離させるだけでよく、1種類のブリスターパック1aを、大きさ異なる複数種類の収納対象物2用のブリスターパックとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】開口部を広く開口可能として開口面積を確保、制御し、使用性に優れた三角錐形包装袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のフィルム層を複数積層した積層体からなる包装袋であって、縦部と、底部と、背部とをシールし、底シールs3部の中途部に背シールs1部の一端部を直交させて、胴部11および頂部9を有する三角錐形の収容部5を形成するとともに、縦シールs2部の頂部7近傍に、この頂部9を破断して収容部5を開封するためのノッチ8を備え、積層体には、最外層のフィルム層に、ノッチ8を起点とする破断方向と交差する破断抑制線10を形成する。 (もっと読む)


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