説明

Fターム[3E067EE19]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(その他) (6,417) | 窓部を有するもの (167) |  (66)

Fターム[3E067EE19]に分類される特許

1 - 20 / 66


【課題】食材Hの上にカバーフィルム50を載せた状態で食材を収容している場合であっても、そのカバーフィルム50によって蓋Bの天面14に形成した蒸気抜き孔23が閉鎖されてしまうのを確実に回避できる包装用容器Aを得る。
【解決手段】天面14に蒸気抜き孔23を設けた蓋Bと、蓋Bに嵌合可能な容器本体Cとで構成される包装用容器Aにおいて、蓋天面14に凹部領域20を形成し、その底面21の蒸気抜き孔23を形成し、その周囲には下向きの断続する突起24を設ける。食材H上のカバーフィルム50は前記突起24によって上への移動が規制され、蒸気抜き孔23がカバーフィルム50によって閉鎖されることはない。 (もっと読む)


【課題】 一般的カップ麺を作る場合、お湯を入れて容器フタを閉じて数分待つという工程であるが、冷たい付け麺を提供するには麺を冷やし、さらに水きりをしなくてはならない。
【解決手段】カップ麺容器には、本体と多数の水切り穴をもつ内容器の二重構造になっており、内容器に麺を入れお湯を入れて数分後に内容器を引き上げれば水切りが出来、さらに付属する容器フタを閉じ反転させ底部中央部分に設けた注水口に水をそそげば麺を冷やすことが出来、従来にないカップ冷しつけ麺の提供が出来る。 (もっと読む)


【課題】例えば食パンなどのようにソフトさを維持することが重要な物品の包装において、余分な水蒸気を逃がしつつも、過剰な乾燥を抑えることができるようにする。
【解決手段】シート材で構成され、開口部12と通気穴13を有する包装袋11において、前記通気穴13を複数個、隙間を隔てて直線状に配設するとともに、該通気穴13の列を、前記開口部12を有する辺と直交する方向に沿って、開口部12から底シール部15にかけての全体にわたって表裏両面に形成する。これによって、包装した物品に対して全体的な通気を可能としつつ、流通する空気に物品がさらされるのを抑える。また通気穴13の列は幅方向の中間部に形成して、物品を包装したときに必ず通気穴13が通気作用を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でありながら、食味の劣りや型崩れがない状態で飯粒が分離することなく寿司飯を取り出すことが可能な寿司飯収納容器を提案できるようにする。
【解決手段】複数個の寿司飯を個別に収納するための複数の飯用ホール2A〜2Hが枠体に設けられた寿司飯収納トレー1であって、枠体における外周部分の縁部にR状の折返部分が成型された所定幅のフラップ1Aと、複数の飯用ホール2A〜2Hの間には、複数個の寿司飯を互いに非接触状態とするためであり、かつ、複数の飯用ホール2A〜2Hにおける側壁として機能するため、その先端がR状の断面山型に成型され、飯用ホール2A〜2Hの底面11と繋がる裾部分がR面取状態に成型された仕切部20とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 青果物類等を収容する作業性に優れ、安定した積み重ね状態でかつ十分な通気性を維持して保管、運搬することができる包装箱を提供する。
【解決手段】 フラップ内を上下に2分する折線L4を有する天面及び底面の閉鎖用内フラップ4a,4bが上下両端部に連設されている一対の矩形側壁板2,2と、矩形側壁板の該上下両端部より外方に等脚台形状に突出する端部領域3cの先端部に天面及び底面の閉鎖用外フラップ5a,5bが連設されている一対の八角形側壁板3,3とよりなる矩形胴部を有し、前記内フラップにより天面及び底面を台形状に覆って形成される3面体閉鎖構造部上に前記外フラップを折り重ね、3面体閉鎖構造部の差込孔4cに外フラップの差込片5cを差し込み係合して天面及び底面の閉鎖構造部を形成する包装箱。 (もっと読む)


【課題】本発明は個々のケーキ収納ケースに保冷剤を必要とせず、かつケーキ収納ケース内のケースの状態を視認することを実現可能としたケーキ収納ケースを提供する。
【解決手段】ケーキ載置板2と、このケーキ載置板2の周縁部に複数配置されると共に、少なくとも1つがケーキ載置板2と着脱自在に構成された支柱部3と、この支柱部3の上端に取り付けられると共に、ケーキ載置板2と略同形状に構成された天板4と、支柱部3に貼り合わせられ、ケーキ載置板2と天板4に挟まれた領域を略囲繞する紙部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】青果物の鮮度保持ができ、別途密封用の資材がなくても袋の密封が容易であり、用済み後に不要な資材が発生せず、さらに袋を一旦開封しても再密封が容易である包装体を提供する。
【解決手段】青果物を合成樹脂製の包装袋に収納し、青果物入り包装袋を容器に収納した青果物入り包装体において、容器に前記青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体であり、前記容器は蓋を有し、蓋に前記青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】従来の特に衣類等の収納ケースからの出し入れの際に、せっかくきれいに畳まれている衣類等を乱れさせてしまうなどの問題があった。本発明は、特に衣類等の収納に関するトラブルを軽減させ、発展させた収納ケースを提供する。
【解決手段】本発明は、前面壁(1)、後面壁(2)、側面壁(3)、底面壁(4)で構成される枠を設け、後面壁(2)の高さは前面壁(1)よりも適宜長く設け、前面壁(1)、後面壁(2)、側面壁(3)、底面壁(4)で囲まれた内部に空間部(5)を設ける。(側面壁(3)に対面する部分と底面壁(4)に対面する部分は空間となる。)必要により、前面壁(1)、後面壁(2)、側面壁(3)、底面壁(4)に適宜丸穴等の通気穴(6)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 クレートに収容した平面円形のカップ型食品充填容器の揺動や転倒を防止する保護用のトッププレートを提供する。
【解決手段】 塑性材料の段ボールによってクレート2に収容した食品充填容器3上に載置するトッププレート1を形成し、該トッププレート1の面内端部の各コーナー近傍位置に切り込みやスリットを入れた合計4箇所の曲げ起し片11を配置し、これら曲げ起し片11を、列方向及び行方向に隣接する4個の食品充填容器3に形成される空隙に曲げ起し挿入して、4個のうち対角位置2個の食品充填容器3に対接することによってクレート2内の食品充填容器3を定位置に保持する。トッププレート1には透視孔12を配置してあるので、食品充填容器3のシール蓋が透視でき、収容物の確認を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯可能な食品用包装体を提供すると共に、使用中以外は捨て紙を衛生的に容器内に収納することができる食品用包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】食品及び捨て紙を収納する食品用包装体において、対向する側面二箇所が開口した筒状の直方筐体と、該直方筐体の内部上方にベルト支持板が梁渡され、該ベルト支持板の外周に開口方向に摺動する無端ベルトが回転可能に摺動外嵌され、該無端ベルトの上面には複数の捨て紙の束が接着されている引出板が固着され、前記無端ベルトの下面には食品収納箱が固着されていることを特徴とする食品用包装体である。 (もっと読む)


【課題】内外を連通する排水口及び該排水口を塞ぐ栓体を備えた発泡合成樹脂製の保冷容器において、不必要な開栓や栓体の紛失を防止することができる構成でありながら、形状設計や成形が容易であるとともに栓体を容易に着脱することができる保冷容器を提供する。
【解決手段】排水口9,9が、容器本体2における隣接する両側壁4,7及び5,7が交差する角部C,Cを含んで前記両側壁間に跨り容器内外を連通するように、角部C,Cの下部まわりに形成された開口であり、栓体10を、前記開口を埋めるように、その外形が前記開口まわりの容器本体2の外形に繋がる形状のものとし、容器本体2に対して栓体10を外側から差し込んで取り付けることができるとともに、容器本体2から栓体10を外側へ引き抜いて取り外すことができるように排水口9及び栓体10を形成した。 (もっと読む)


【課題】鏡餅容器のフランジ部が見えにくく、製造コストを削減することのできる、新規の鏡餅用載置台を提供する。
【解決手段】鏡餅容器Aが載置される載置部2と、載置部2の前方に位置し鏡餅容器Aの下部のフランジ部Bを隠すための前方壁部3と、載置部2の後方に位置する後方壁部4と、載置部2の左右に位置し前方壁部3と後方壁部4を接続する2つの側方壁部5,6とを備え、側方壁部5,6の上端5a,6aは、前方壁部3の上端3aから後方壁部4の上端4aに向けて斜めにせり上がっており、載置部2は、高さ方向において前方壁部3の下端3bと一致し、又は下端3bと上端3aの間に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で内ケースの取替えが可能な構造の簡素化された揮散剤容器を提案する。
【解決手段】揮散剤を内容物として充填した内ケース1と、この内ケース1を着脱可能に収納する外ケース2とを備えた揮散剤容器において、前記外ケース2を、前記内ケース1を載置する底壁2aと、この底壁2aの縁部において立ち上がり前記内ケース1の周りを取り囲んでその内側に該内ケース1の収納空間Mを区画形成する周壁2bとで構成する。前後壁部2b、2bの上端に、前記収納空間M内に収納した内ケース1の天壁に連係して該内ケース1の前記開口部からの抜け出しを防止し、かつ、前記側壁部2b、2bの押し込みによる前記前後壁部2b、2bの弾性変形にて後退移動させて前記開孔部からの前記内ケース1の取り出しを可能とする係止リブを設ける。 (もっと読む)


【課題】安価な包装材であって、複数の紙おむつパックなど、大型の商品を収納して持ち運び易い包装材を提供する。
【解決手段】フレキシブルなフィルム1から構成され、平面視で十字形の包装材とする。この包装材は、中央領域1、左領域14、右領域13、下領域121、上領域14で構成され、中央領域、左領域、右領域及び下領域では2枚のフィルム1を重ね合わせており、2枚のフィルムは、左領域の端部、右領域の端部及び下領域の端部で接合されて収納部を構成しており、左領域のフィルムに貫通孔が設けられており、上領域に封止用接着層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】商品名や商標名などの標記を梱包材の外部から視認可能な状態とし、宣伝広告効果をより確実に生じさせる。
【解決手段】容器梱包体の製造工程には、缶体20を停止させる機能を有したストッパーユニット70、このストッパーユニット70に対して缶体20を供給する第1供給装置41〜第6供給装置46、ストッパーユニット70上に位置する6つの缶体20を把持するとともにこの6つの缶体20を梱包工程へ搬送する把持ユニット50が設けられている。第1供給装置41〜第6供給装置46の各々は、缶体20をストッパーユニット70に向けて搬送するとともに缶体20を周方向に回転させ缶体20に付された識別標記を予め定められた方向(缶体20の搬送方向上流側)に向ける回転機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】金属探知機に検知されない脱酸素剤が望まれており、還元鉄粉等の金属を使用しない有機系脱酸素剤において、原料を混合する際に原料粉が飛散せず、生産効率を上げられるとともに、脱酸素能力を向上させる有機系脱酸素剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、易酸化性有機物質からなる主剤、アルカリ剤及び水を含有する有機系脱酸素剤であって、アルカリ剤として、水酸化カルシウムと炭酸カルシウムとを用い、主剤を100重量部としたとき、当該アルカリ剤を20重量部〜200重量部含むことを特徴とする有機系脱酸素剤を採用した。 (もっと読む)


【課題】 ボタン電池を効率よく収納可能な収納部材を提供する。
【解決手段】 平面状の第1の領域(領域J)と、略半月状の半月開口部を有する第2の領域(領域L)とが直接或いは第3の領域(領域K)を介して接続されると共に、略円状の円状開口部を有する平面状の第4の領域(領域N)と、前記第2の領域(領域L)とが直接或いは第5の領域(領域M)を介して接続され、前記第4の領域(領域N)と前記第2の領域(領域L)とを重ねた後に、前記第4の領域(領域N)と前記第1の領域(領域J)とを重ねると、電池を挟持する為の厚さを確保すると共に前記円状開口部に前記電池が挟持され、更に前記電池が前記半月開口部から目視可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵品と冷凍品をまとめて一つの容器に収納し、それぞれを適正な保存温度に冷却しながら一つの荷物として配送することができるようにする。
【解決手段】冷蔵品が収納される蓋付きの本体容器2と、冷凍品が収納される容器であって本体容器2よりも小容積で本体容器2内に挿脱自在な蓋付きの内容器3とで保冷容器1を構成する。両容器は断熱材を含む積層体を縫製して形成し、本体容器2の側面部の上部には冷気取込口27を設ける。保冷容器1は冷蔵庫に入れて配送に供し、内容器3内の冷凍品は蓄冷剤で冷却し、本体容器2内の冷蔵品は冷蔵庫内の冷気を冷気取込口27から容器内部に取入れて冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は第1の容器(外容器)内に第2の容器(内容器)を仮止めしうる二重容器に関し、内容器の交換時における操作性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】外容器11と、この外容器11の内部に装着される内容器12と、装着時に内容器12を外容器11に着脱可能に仮止めする仮止め機構13と、装着状態において内容器12の外容器11に対する回転を規制する回転防止機構14とを有する。仮止め機構13は、内容器12の首部に形成された鍔部27と、外容器11に設けられ鍔部27を係止する仮止め部材とを有する。回転防止機構14は、内容器12の首部に形成された回転防止用爪28と、外容器11に設けられ回転防止用爪28と係合することにより内容器12の回転規制を行う回転防止凹部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】収納した椀状容器の保持機能がありながら、しかも湾曲部分がある外観を呈することができるようにしつつ、紙の使用量を少なくしてコストダウンを図ること。
【解決手段】胴部に椀状容器Bを収納するようになっており、底板は天板3より前方に突き出るサイズであり、底板の前方には折り返されることによりその先端縁が収納した椀状容器Bのフランジに係合してその飛出しを防止する押え板12が連設され、天板3の前方には折り返された押え板12を跨いだ状態で先端が底板に係止可能となったカバー板13が連設されている。押え板12の先端を椀状容器Bに係合させることで、加熱調理時における椀状容器Bのカートン内での移動を防止できるので、上下二段の板材からなる座部によって椀状容器を保持する従来のカートンに比べると、用紙の使用量が少なくなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 66