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Fターム[3E070GA20]の内容

大型容器 (13,882) | 注入、排出(固体) (313) | その他 (41)

Fターム[3E070GA20]に分類される特許

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【課題】フレキシブルコンテナの排出部の折り畳み作業が容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナ排出部の折畳装置は、軸心2を縦向きにしたフレキシブルコンテナ1の下部が筒形状の排出部5とされ、平面視で、ある一方向Frに直交する方向を左右として排出部5の左右各側部を重ねることにより形成された板形状の排出部5を、ジグザグ形状に折り畳み可能とするものである。板形状の排出部5を左右から挟むよう配置されると共に、それぞれ一方向Frで所定間隔をあけて配置される左、右押圧体18,19群を設ける。左押圧体18と右押圧体19とを一方向Frで交互に配置し、左、右押圧体18,19群を左右方向での相対移動により互いに噛合可能とする。噛合時における各押圧体18,19の押圧により板形状の排出部5がジグザグ形状に折り畳まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】供給時期が異なる粉粒体が混在して取り出されることを効果的に防止でき得る粉粒体取り出しシステムを提供する。
【解決手段】粉粒体取り出しシステムは、1以上の取出ユニット12と、駆動ユニット14と、駆動ユニット14を移送する移送ユニットと、を備える。駆動ユニット14には駆動源であるモータ20と、当該モータ20の動力を非接触で伝達する磁気クラッチ22が設けられている。取出ユニット12には、この磁気クラッチ22と連結する磁気クラッチ33、回転軸34、オーガ40、均し部材46が設けられている。均し部材46は、オーガ40の上側に設けられ、回転軸34の回転に伴い、粉粒体層内においては粉粒体層の表層に向かって上昇し、粉粒体層の表層においてはその高さで回転して表層を均す。 (もっと読む)


【課題】活性炭粉の飛散を抑えることができる活性炭受入ホッパを提供すること。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ35を飛散防止囲い21の上方から飛散防止囲い21の内側に進入させた際、その下部を開封用カッター25に接触させ、自重によりその下部を切り開き、粒状の活性炭37を、活性炭受入ホッパ9内の下部に落下させる際に、フレキシブルコンテナバッグ35と、飛散防止囲い21の内側に設けられた舞い上がり防止具27とを接触又は近接させることで、飛散防止囲い21の内側に飛散した活性炭粉の舞い上がりを防止すると同時に、飛散防止囲い21の内側及びその下方に飛散した活性炭粉を排気手段29により吸引して排気する。 (もっと読む)


【課題】二重式フレキシブルコンテナの搬送時などに、内袋の内部に収容されている被収容物が、内袋の排出筒体内の排出口を通して不意に多量に排出されることを、より確実に防止する。
【解決手段】二重式フレキシブルコンテナの排出部構造は、外殻を構成するコンテナ本体4と、コンテナ本体4に内嵌される樹脂フィルム製の内袋5とを備える。コンテナ本体4は、内部を下方に連通させる下部外筒体12を有し、一方、内袋5は、下部外筒体12に内嵌され、内袋5の内部から下方に向かって被収容物2を排出可能にさせる排出筒体24を有する。下部外筒体12の軸心3上で、下部外筒体12と排出筒体24との間の隙間30に挿入される内筒体31が設けられる。隙間30を閉じるよう、内筒体31の軸方向の一端部31aが下部外筒体12に固着される一方、内筒体31の軸方向の他端部31bが排出筒体24に固着される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストに製造可能であり、特に粉末のように自由に流れるのでないバルク材の場合に利用法と取扱が簡素である、バルク材容器からの取出をする方法および装置を提供することにある。
【解決手段】バルク材容器の上側の開口部から取出をするために、本発明によると、吸引ヘッド4は垂直方向に延びる案内部32で案内され、それによって横方向で安定化される。これに加えて、吸引ヘッド4から下方へ突出する吸引管開口部25’は、たとえば吸引ヘッド4の下側部分4bが上側部分4aに対して旋回できることによって、案内のために横方向へ変位可能である。 (もっと読む)


【課題】石炭等の粒塊物をばら荷として積み込んだ積載物を輸送するコンテナにおいて、コンテナの後端から放出する積載物を輸送先の貯蔵場の手前でこぼれ落ちないように放出する。
【解決手段】石炭等の粒塊物がばら荷として積み込まれた積載物を輸送するコンテナ10の後端下部には、積載物を放出させるときにはコンテナ10の底壁後端から後方に延出し、積載物を放出させないときにはコンテナ10の後壁12に沿って収納される案内板20を水平軸線回りに回動可能に設け、リフトLによってコンテナ10の前方部分を持ち上げたときにコンテナ10内から滑り落ちる積載物を案内板20により輸送先の貯蔵場Sに案内して放出させる。 (もっと読む)


【課題】輸送車両の油圧装置の油量を変動させない、コンテナの昇降床油圧構造。
【解決手段】コンテナ12の昇降床油圧構造であって、輸送車両から供給される作動油により伸縮する油圧シリンダを含む、コンテナの油圧機構と、昇降床とを備え、複動式の第1の油圧シリンダ31を含み、昇降床の前部側を昇降作用する第1の油圧機構と、複動式で第1の油圧シリンダ31とシリンダ断面積が等しい第2の油圧シリンダ33を含み、昇降床の後部側を昇降作用する第2の油圧機構とを有し、第1の油圧機構は、第1の油圧シリンダ31の伸長により昇降床の前部側を上昇方向に作用させ、第1の油圧シリンダ31の短縮により昇降床の前部側を下降方向に作用させ、第2の油圧機構は、第2の油圧シリンダ33の短縮により昇降床の後部側を上昇方向に作用させ、第2の油圧シリンダ33の伸長により昇降床の後部側を下降方向に作用させる。 (もっと読む)


【課題】簡単に排出できる充填量の高いコンテナを提供する。
【解決手段】古紙等の廃棄物3をコンテナ2の後部から積み込んで、荷役運搬車で廃棄処理場に搬送して積み込んだ廃棄物3を後部の排出扉5から排出するようにした廃材搬送用コンテナ2であって、上記コンテナ2の底面7前部のコーナー部8を断面が凹曲面状または断面が傾斜面状に形成するとともに、上面9の天井側を後端部から前端部に向かって背低くした2〜6度の傾斜面に形成し、さらに上記コンテナ2の両側面部をそれぞれ後端部から前端部に向かって幅狭とした1〜3度の傾斜面に形成して廃棄物3をスムーズに排出する。 (もっと読む)


【課題】粉末成形体を投入した際に粉末成形体が損傷することを防ぐことができる貯留容器を提供する。
【解決手段】内部に収容空間を備え、収容空間内に粉末成形体を投入する投入口2aが上部に設けられた本体部2と、本体部2内に、上下方向に沿って並んで配設された複数の傾斜部材6〜8とを備えており、各傾斜部材6〜8は、その最上部に位置する傾斜部材6が投入口2aの下方に位置し、かつ、各傾斜部材6〜7における下方に位置する端部が各傾斜部材6〜7の下方に位置する傾斜部材7〜8の上方に位置するように配設されており、最上部に位置する傾斜部材6は、その幅が、投入口2aの幅よりも広く本体部2の幅よりも狭くなるように形成されており、他の傾斜部材7〜8は、その幅が、本体部2の幅よりも狭くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】積載物を減容して輸送コストを削減するだけでなく、輸送時に積載物が飛散せず、貨物自動車などに使用するのに適したコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ20を、積載物を投入するための積載物投入口21が上面に設けられたものとし、積載物投入口21の両側に設けられた少なくとも1組の回動軸24L,24Rと、回動軸24L,24Rを駆動するための第一駆動手段26L,26Rと、それぞれの回動軸24L,24Rに基端を固定されて積載物投入口21の上方で開閉動作を行う少なくとも1組の開閉板25L,25Rと、開閉板25L,25Rが閉じられる際に開閉板25L,25Rの先端部上面を下方へ押し下げるための開閉板押下げ手段28L,28Rと、開閉板押下げ手段28L,28Rを駆動するための第二駆動手段29L,29Rとを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、荷箱の上方に設けられた投入設備に天蓋の投入口を近づけることができ、且つ、ダンプアップしたときの収容物による荷重に耐えることができる構造の天蓋付き荷箱を提供する。
【解決手段】本発明の天蓋付き荷箱1は、天蓋2を有しており、車両3に一方端側が上昇するように傾動可能に設けられるものであって、天蓋2に設けられて、外部上方に位置する投入設備から収容物が内部に投入される投入口5と、他方端側である基端側端部に設けられて、傾動されることにより収容物を外部に排出する排出部6とを備え、投入設備Hに投入口5を近づけるように天蓋2の投入口5の周囲を上方に突出させた嵩上げ部7が形成されており、嵩上げ部7は、少なくとも、幅方向がアーチ形状で、後方部分の内面7aが鏡面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】植物の破砕片のような複数の棒状物が混入している材料をホッパーの出口から排出するときに前記棒状物により前記出口が閉塞されることがないようにすること。
【解決手段】複数の棒状物が混入している材料のためのホッパーは、前記材料を収容する容器と、該容器に設けられた前記材料の出口と、前記容器に取り付けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられた少なくとも1つの櫛型部材とを含む。前記櫛型部材は、本体部分と、前記回転軸の軸線方向とほぼ等しい方向に間隔を置いて前記本体部分に設けられた複数の棒状部分とからなり、前記回転軸の回転時に、前記容器に収容された前記棒状物を前記出口に向ける。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることが可能であるとともに、異物混入の防止をすることが可能な紙袋一括投入式ストックタンクを提供する。
【解決手段】紙袋一括投入式ストックタンク11は、原料12を貯蔵するためのストックタンク13と、ストックタンク13に連続するタンク上流側通路部14とを備えて構成されている。タンク上流側通路部14は、この内部が原料の入った紙袋16に対する通路として形成されている。タンク上流側通路部14には、原料の入った紙袋16の紙袋17のみを切って開封する紙袋切開手段21と、原料12のみが通過し紙袋17の侵入が規制される紙袋侵入規制手段22と、原料12がなくなった状態の紙袋17をタンク上流側通路部14の外に取り出して回収する紙袋回収手段23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20の駆動されているときのみ底板13が揺動手段5により揺動可能である粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】1つの部材でアウターホッパーとコーンバルブとの間をシール可能な材料排出装置のシール構造を提供する。
【解決手段】コンテナHの下方に連結された略円錐逆台形状のアウターホッパー1と、アウターホッパー1内を上・下方向に移動可能な昇降手段Sを連結した筒状のコーンバルブ2と、アウターホッパー1及びコーンバルブ2が、近接又は離間される接合部分に設けた封止部材3とを備えた材料排出装置において、封止部材3は、コーンバルブ2の斜め下方に張り出された張出片21の下端を支点にして、アウターホッパー1の内壁面11に向けて突設された鍔状の弾性片4を備えてなり、弾性片4はその先端部がアウターホッパー1の内壁面11との当り角θを鋭角となるように突設され、この鋭角な当り角θを維持しながらコーンバルブ2の移動に伴って、アウターホッパー1の内壁面11に接合しながら摺動するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料貯留容器に貯留された原料の搬出作業に係る作業効率向上および費用削減等を図る。
【解決手段】搬送パイプ32は、原料貯留容器に貯留された原料に浸漬されるパイプ本体39に、該パイプ本体39内を移動する原料の温度調整を行なう温度調整手段50を備えている。パイプ本体39は、先端から吸込まれた原料が流通する内側筒体部40と、内側筒体部40の外側に配設されて該内側筒体部40との間に内部空間46を画成する外側筒体部42とを備え、温度調整手段50が内部空間46内に配設される。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の材料にブリッジができないようにホッパの側壁を歪ませる(撓ませる)ようにした材料供給装置において、ホッパの磨耗を抑制し、長寿命化する。
【解決手段】材料が投入されるホッパ2を備えた材料供給装置を、ホッパ2の側壁2a,2bが可撓性を有する材質で形成されており、ホッパ2の側壁2a,2bに間欠的に接触して当該側壁2a,2bを撓ませるローラ14を有する構成とする。側壁2a,2bに接触したローラ14は側壁2a,2bに沿って回転することになるので、側壁2a,2bとローラ14との間の摩擦が最小限に抑えられて、側壁2a,2bの磨耗は起こりにくくなり、ホッパ2を長期にわたって使用できる。 (もっと読む)


【課題】 ハッチが形成されている部分及び残留空気排出パイプの車載タンクへの装着部分の清掃が容易な車載タンクを提供する。
【解決手段】内部にバルク状の粉体を積載して輸送する粉体輸送用バルク車の車載タンクであって、前記車載タンクの上面に設けられたハッチ14の周縁部に絞り加工により形成された立設部30と、立設部30に接して溶接された短管部材32とを備えると共に、前記車載タンク12後端上部表面に対して、一端部が略垂直に溶接された短管と、短管の他端部に一端部が装着される屈曲管と、屈曲管の他端部に一端部が装着される残留空気排出パイプとを備える。 (もっと読む)


【課題】
ライナー充填装置とライナー空ら装置及び健康の危険を呈しないライナーの汚染なしに充填して空らにすることが可能である装置を使用する対応方法を提供すること。
【解決手段】
この発明はライナーを空ら充填装置と包囲用のライナーを汚染なしに充填して空らにするために空ら充填装置を使用する方法とに関する。さらに、この汚染なしに充填して空らにすることは包装された物質と共に作業する人々の健康に任意の危険を阻止する。ライナーを空らにする装置と充填装置とは取付け装置によって連結され、装置を密封する残りフィルムが横接近口によって取り除かれ得て、而して、ライナーは囲いを汚すことなしに充填されるか、或いは空らにされる。 (もっと読む)


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