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Fターム[3E070VA03]の内容

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Fターム[3E070VA03]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で沈降物の圧密を抑制し、排出口や排出管の閉塞を防止する。
【解決手段】沈降分離装置350は、液体と、液体よりも比重が大きい物質とを含む混合物(油混合水Z1、Z2)を貯留する貯留部352と、供給口354cを通じて貯留部に混合物を供給する供給部354と、貯留部に設けられ、貯留部において混合物から分離された液体が所定水位を越えると、液体を外部へ越流させる越流部360と、貯留部における供給口の下方に設けられ、少なくとも、混合物から沈降分離された液体よりも比重が大きい物質である重物質(重質タールT1、スラッジS1)が通過する沈降物回収口362と、沈降物を攪拌する攪拌部370とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体のための輸送及び保管用容器を実質的に完全に空にできるようにする。
【解決手段】輸送及び保管用容器のためのチェックバルブ26に、タップバルブ13及び/又は液体容器の排出ネック12の弁ハウジング18への接続のための接続部を有し、少なくとも接続部から排出ネックを通って排出ネックの流入領域へ延びる弁ネック28を有する弁ハウジング27を設ける。弁ネック28に流出方向に反して対向する弁表面32に対して閉じる弁本体を設ける。この弁表面32を流入域に、又は、流出方向の流入域の上流にある領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】シート素材によって形成されるコンテナー用の内装バッグの使用時における剛性を高め、コンテナーに対する装着状態の安定化を図ると共に装着の作業性を改善した内装バッグを提供する。
【解決手段】バッグ主体2を構成するシート素材からなる前後の面部、上下の面部及び左右の側面部の6面部によって直方体形に形成される内装バッグ1のバッグ主体部2の少なくとも前記上面部の左右の縁部6a、6bに素材のシートを折り重ねて肉厚補強縁部10を縁に沿って形成し、該肉厚補強縁部10により前記バッグ主体部2に剛性を付与して前記上面部乃至左右の側面部の弛みの発生を回避し、使用時の展開において皺の発生、シートの引きつれのない安定した直方体形をなす立体的な展開を可能にする。 (もっと読む)


【課題】タンク内の残液を少なくすることができ、かつフロート挿入時の作業性、及びメンテナンス性に優れた高粘度液体輸送用コンテナを提供する。
【解決手段】架台上に搭載された、高粘度液体を収容するタンクと、前記タンク内に配置される桶状のフロート体3と、を有する高粘度液体輸送用コンテナにおいて、前記タンクは、その中央に上記高粘度液体を排出するための排出口が設けられた逆円錐面形状の底板19を有し、前記フロート体3は、その側壁外面に前記タンクの内壁に弾接するリング状のパッキン26を備え、当該フロート体の底板は、前記タンクの底板と同一頂角の逆円錐面形状とした。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、かつコンパクトなサイズの液体輸送用コンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 液体を収容するタンクの下面に設けた排出口に排出管を接続してなる本体部と、前記本体部を支持するフレーム枠体と、前記フレーム枠体の上端に固定される天枠と、を備える液体輸送用コンテナにおいて、前記タンクの上端に設けられた開口をマンホールで閉塞し、前記排出口を、前記本体部の平面中心から前記排出管の出口側に偏芯させるものとした。
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【課題】内袋を備えるコンテナにおいて、収納物が高粘度の粘体等であっても最後まで殆ど残留させずに排出でき、しかも内袋に対する着脱が容易で、繰り返し使用が可能な排出用補助具を提供する。
【解決手段】内袋20の上部開口もしくは注入口23より挿入可能で、収納物aの上方から内袋底部21に達する長さの主体部10を有し、外周全域にわたって収納物が通過可能な開孔11を有する網状体による筒形にして、主体部10の下端部に排出用管25が連結される排出用口部22に嵌入可能な連結用筒部15を設け、連結用筒部15を排出用口部22に嵌入して立設した状態で収納物をポンプにより吸引して排出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単且つコンパクトで外観がスマートであり、加工性、組付性に優れ、搬送、格納が容易であり、作業者が安全に操作できるタンクの傾斜装置を提供する。
【解決手段】 固定台1と、この固定台1の左右側部にヒンジ3を介して回転自在に結合させたタンク支持台2と、上記タンク支持台2の後端部とこれに対向する固定台2の後端部との間に介装されて上記タンク支持台2の後端部を常時上方に押し上げている附勢手段4と、上記タンク支持台2の先端部に起立させたストッパ6と、上記タンク支持台2の側部に設けたタンク保持手段7とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】バルクコンテナにおいて、コンテナ本体の積載容量を減らすことなくコンテナ本体の後端下部のコーナー部に粒状の積載物が溜まりにくくする。
【解決手段】バルクコンテナは、油圧式リフトLによってその前方部分をリフト可能なトレーラTの荷台C上に搭載して搬送されるコンテナ本体10の内部に合成樹脂ペレット、石炭、穀類等の粒状の積載物が充填される内袋20を張設し、内袋20の後端上部に粒状の積載物が投入される21と内袋20から空気が排出される排気部22を左右に離間して設け、内袋20の後端下部に内袋20の内部に充填された粒状の積載物を外部に放出する一対の放出部23,23を左右に離間して設けて、コンテナ本体10の後端下部に着脱可能に横方向に組付けられる支持部材30に内袋の放出部23,23が接続される左右一対の導入ダクト51,51と一体に形成した導出ダクト52を組付けて、導出ダクト52に設けたバルブ53の開閉により内袋20に充填して搬送された粒状の積載物が適宜な貯蔵槽に放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器から抜き出されることなく容器内に残る液体を少なくすることができる液体容器用治具、及びその治具を用いて容器から液体を抜き出す方法を提供する。
【解決手段】液体コンテナなどの液体容器の液体出口11に取り付けて使用される治具100は、液体出口11に接続される外側パイプ部材110と、開口120aを有する一方の端部を含む一部分が外側パイプ部材110の内側に配置される内側パイプ部材120とを備える。内側パイプ部材120の開口120aは、外側パイプ部材110の縦パイプ部分112の内側において下向きに配置されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体コンテナ用内袋において、内袋の耐久性を上げ、かつ排出作業を円滑に行えるようする。
【解決手段】コンテナによって輸送される粉粒体を収容するためにそのコンテナの内部に設置される内袋10である。この内袋10は、布帛の少なくとも片面に合成樹脂層を積層した可撓性シートによって成形されている。内袋10の内部の底面12に、可撓性シートの合成樹脂層よりも剛性の高い底敷きシート36が敷設されている。底敷きシート36におけるコンテナ外への粉粒体の排出側を除く任意の辺の縁部に、垂直の立ち上がり部38を形成することができる。内袋10には、この立ち上がり部38を覆うラップ部39を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】高粘性流体であっても、中央部のみでなく周辺部からも同時に排出でき、内装体が出入用口部を塞がずに最後まで排出できる流体輸送コンテナを提供する。
【解決手段】容器本体1を底部10a及び側面下部領域10bを含む下部体10と、シール状態に固着された可撓性シート材よりなる上部体20とにより構成し、下部体10を、流体が通過可能な多孔体よりなる内壁12と、板材により形成した外壁13との二重壁構造とし、内外壁12,13間に流体が流通できる間隙Sを保有し、外壁13における底部に流体の出入用口部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬液タンクを簡易な構造とし、薬液が薬液タンクの底に多量に残ることを防ぎ、さらに薬液タンクへの薬液の補充時の危険をなくす薬注装置を提供することを目的とする。
【解決手段】薬液7cをポンプ5によって、薬液タンク7からチューブ6aを介して吸引し、吸引した薬液7cをチューブ6bを介して必要箇所に送出して注入する薬注装置であって、前記薬液タンク7内に挿入されたチューブ6aの先端部に重りを兼ねたチューブ6aの曲り矯正具12を固定し、チューブ6aの先端6cを薬液タンク7の底7e付近に位置させるストッパー11を前記曲り矯正具12より上方の薬液タンク14内に挿入されたチューブ6aに設けたことを特徴とする薬注装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】粉粒体積載容積を確保しつつタンク重量を軽減することが可能なタンクを提供する。
【解決手段】タンク1が円錐台形の前方筒2および後方筒2を大径開口同士2a,3a同士を突き合せた形状に形成されるようにしたので、粉粒体を積載することができないデッドスペースの容積を小さくすることが可能となり、その分、タンクを小さくすることが可能となる。したがって、粉粒体積載容積を確保しつつタンク重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体内に比較的粘度の高い液体を収容してもこの液体をスムーズに排出する。
【解決手段】液体コンテナ10であって、コンテナ本体11には、その内部に収容された液体Lの液面L1と上蓋部11bとの間に気体を供給して、液面L1に気体圧を作用させる気体供給手段16が連結され、 ガイド孔の内周面と、ロッド14の上端部外周面との間に、これらの間を気密に保持するシール部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンク内の貯溜穀物をタンク外に、均一に、かつ、万遍に送出し搬出することができるように改良されたシャッターの開閉構造を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】収納タンクの最底部に備えられる前後方向の送出し路2に、スクリューコンベア3を配設するとともに、このスクリューコンベア3の上方部位には受圧板8を配設する。これにより、受圧板8とタンクの両側のホッパ底部との間に、スクリューコンベア3へと貯溜穀物を流下させるための両側の流下口をそれぞれ備える。そして、両側の流下口を開閉するためのシャッター7を、送出し路2の送出し始端部側からその送出し終端部側に至るにしたがって両側の流下口の開口が狭くなるように、送出し始端部側から送出し終端部側にわたり可変上昇する開閉構造にて配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器の内側に内袋を収納したコンテナ内装容器において、収納物のスムーズな導入及び排出を得ることができ、更に、内袋の破損による事故が生じないようなコンテナ内装容器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部16を有する容器本体13と、該開口部16を閉鎖し収納物を導入する開閉自在の充填口19を有する内蓋17と、容器本体13の下部に接続された収納物排出用の排出筒14と、容器本体13内部に設けられた可撓性材料からなる取り替え自在の内袋24とからなり、前記開口部16と内蓋17により内袋24の開口部を挟んで固定したコンテナ内装容器11において、前記内蓋17にコンテナ容器内の空気の吸排気用のノズル21,22を設けたコンテナ内装容器。 (もっと読む)


【課題】枠体の四隅の枠柱を、一対に対向する2本一組の枠柱が、それぞれ対向する側に向け倒伏回動するようベースに組付け、それらの倒伏回動によりベース上に折畳むようにするときに、その折畳みが、穀粒袋を懸架した状態で行えるようにすることと、穀粒袋を開口状態に保持する4本のビームを、枠柱間に渡架する桁材の4本のビームに兼用させて、使用するビームの本数を半減させるときの組付けが、止めネジを用いることなく、行えるようにすることにある。
【解決手段】ベース1の四隅のベース柱10の各上端側に、枠柱2を接続して、直立する姿勢に保持せしめ枠柱2の各上端側には、継柱4を接続し、それら継柱4間にそれぞれ一本ずつビームaを渡架して、立方体状の枠体Aを組立て、この枠体Aに、穀粒袋Bを、枠体Aの継柱4間に渡架する四本のビームaのそれぞれを該穀粒袋Bの筒部60に対し嵌挿しておくことにより懸架せしめる。 (もっと読む)


【課題】油出口ノズルから従来排出できなかったタンクの低位に存在する油を簡単な方法で抜き取ることができるようにする。
【解決手段】油(2)を抜き取るための油出口ノズル(40)を少なくとも備えてなる油タンク(1)であって、さらに、油(2)よりも比重の高い液体(3)を油タンク(1)の底から油出口ノズル(40)の直下に至るまでの深さの範囲(H)内における任意の深さまで注入する液体注入ノズル(50)を備えてなる油タンク。さらに、油タンク(1)の油面の高さを測定するセンサ(61)と、液体(3)をタンク内に注入するためのポンプ(51)と、センサ(61)によって油面が所定の高さよりも低くなった時に、ポンプ(51)を動作させて液体(3)をタンク内に注入するように制御する制御装置とを備えてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】円筒状部100と、該円筒状部の下端に連結された有底の漏斗状体130と、前記円筒状部より小径の円筒首部110と、該円筒首部の下端と前記円筒状部の上端とを連結する周状傾斜部120とを有するとともに、前記周状傾斜部に、前記円筒状部の上端から内側に延在する水平部140aと、前記円筒首部の外面と略面一な垂直部140bと、相対する側部140cとからなる切り欠き部140を、前記周状傾斜部に、相対するように形成することにより、前記水平部と前記円筒状部の上端部とからなる引っ掛け庇部150を形成した液体用大型容器に関するものである。
【効果】液体用大型容器の周状傾斜部に、相対するように配置された引っ掛け庇部を形成したので、支持部材に収納されている液体用大型容器を、支持部材から容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


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