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Fターム[3E075GA03]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 特徴となる工程 (1,910) | 成形 (339)

Fターム[3E075GA03]に分類される特許

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【課題】従来技術の欠点を克服する装置及びプロセスを提供する。
【解決手段】4つよりも多い辺を含む箱(2)を、この箱(2)の側壁(4)の少なくとも2つの面(5)を完全に覆い、かつ、少なくとも他の面(5)を部分的に覆うようにして形成された少なくとも1つのセグメント(8A)を有するカバーブランク(6)を使用して覆うための装置(1)及びプロセスである。この装置は、少なくとも1つのセグメント(8A)を側面方向に折り曲げて、箱(2)の側壁(4)と完全に接触するように、折り重ねステーションに置かれた箱(2)に対して相対的に移動可能な少なくとも2つの折り曲げ部材(11)を有する。本装置及びプロセスは、少なくとも1回の変化を有する所定の経路に沿って折り曲げ部材の少なくとも1つを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボトム折込機構における折り込み工程をシリンダー方式にしたことにより、装置とカートンがこすれあうことが極端に減り、紙粉が極力抑えることが可能になるものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、1組のボトム仮付け片をカートンの底部に押し付けることにより折り込み工程を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を有する封筒用紙に封入用紙を封入して折りたたみ、開放端辺を圧着し封緘する封入封緘装置を提供する。
【解決手段】複数折り可能な端辺に接着剤を塗布した封筒用紙の封筒用紙給紙部1と、封入用紙給紙部2と、封筒用紙を折り畳む折り機30を有し、封入用紙を挿入する封入部3と、対向する第1圧着ローラを有し、封筒用紙の折り目と直交する第1搬送方向に沿う封筒用紙の両端辺を圧着する第1圧着部4と、第1搬送方向と略直交する第2搬送方向への方向変換部5と、対向する第2圧着ローラを有し、封筒用紙の第2搬送方向に沿う端辺を圧着する第2圧着部とを備えている。前記第1圧着部4のいずれか一方の第1圧着ローラは、第1搬送方向と直交する方向に間隔をおいて複数に分割され、かつ、第1搬送方向と直交する方向に位置調節自在となっている。 (もっと読む)


【課題】紙または厚紙から成る箱であって、側面が接着される底または蓋を有しており、前記側面が、始端部と、終端部と、長辺に沿った複数の舌状片として構成される糊代とを有する一つのストリップから成る箱を、全自動で製造可能とする。
【解決手段】最初に舌片状の糊代3を約90°折り曲げる。続いてストリップ始端部4を、断面形状が箱の断面形状と合致する筒体状の雌型10の外筒面11に、雄型20を用いてあてがって、負圧を利用して固定する。引き続いて前記雌型10を回転する。その際にはストリップ1を負圧により前記外筒面11に吸着させて動かないように保持する。ストリップの始端部4または終端部に接着剤を塗布してから、ストリップ始端部4とストリップ終端部とを互いに貼り合わせる。続いて周縁部に接着剤をビード状に塗布した底を、舌片状の糊代3に対して押し付ける。接着剤が硬化した後、完成した箱を雌型10から引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボトムフォルダー駆動装置を新規な機構にしたことにより、折癖を付け、底部形成を確実に行うことができるようにするものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンの底部の対向する1組に三角状折り目を有しており、ボトムフォルダ部に備える三角片が回転移動中に該折り目に接触することにより、折り目が付くようになっており、三角片がカートンの三角状折り目に接触した後に、更に三角片が折り込む側に移動することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明はメロン等のように比較的重く粗度大な果実6を1個づつ凹部に収容し、隣接部凹部に収容したメロン等の果実相互6,6に干渉するおそれがなく、かつ果実6の表面を柔らかく支持し得て果実表面の擦過傷を防止し、輸送による品質低下を阻止することを目的とする。
【解決手段】 複数の果実収容凹部2を連設してなるパルプモウルドトレー1において、上記凹部2の内面1bの粗度を大に、外面1aの粗度を小に抄製乾燥させてなる青果物等の包装用トレー。 (もっと読む)


【課題】溶接ワイヤ包装用段ボール箱の隅部に、容易に且つ迅速に凹部を形成することができ、これら凹部形成を、機構が簡単で装置的にも小型化が可能な押圧装置を用いて可能とできる溶接ワイヤ包装用箱の隅部折り込み方法を提供することを目的とする。
【解決手段】溶接ワイヤ包装用段ボール箱1の選択された隅部にハンドリング用の凹部2を形成する折り込み方法であって、凹部2を形成する段ボールの隅部相当箇所に、凹部2の稜線となるべき折線を予め形成しておき、この折線を設けた段ボールを箱形に形成した上で、押圧装置20、21、22、23によって外部からこの段ボール箱1の隅部を内側に押し込んで凹部2を形成するに際し、前記押圧装置を、凹部2の外縁形状に対応した形状の押し込み先端部25を設けた流体シリンダー20とする。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、前記ブランクの重ね合わせ部の内側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を、基材の外面側に折り返した折り返し樹脂部を有し、外側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を有する紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数本の凹条および凸条のそれぞれを所期した通りに癖付け加工してなる加工製品を、簡易に、かつ迅速に取出すことを可能とする、簡単な構造にして安価で、自動化が容易な、シート状ワークへの凹凸条形成装置を提供する。
【解決手段】円板組立体1,2,3の三本を、水平面内で相互に平行に機枠4に取付けて、前後方向に整列するそれぞれの回転円板1a,2a,3aの外周に、各一本のエンドレスベルト6を巻掛けるとともに、一本の円板組立体3の中心軸3bを回転駆動手段13に連結する一方、前後方向に延在して、三本の円板組立体1,2,3の、それぞれの中心軸1b,2b,3b上で相互に隣接する回転円板1a,2a,3a間の隙間に対して進退変位される、全ての円板組立体1,2,3に共通のプレス板7の十一枚を、上記隙間のそれぞれに対応させて配設し、それらのプレス板7のそれぞれを進退駆動手段13に連結してなる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、巻取りや作業者への断片の突き刺しを防止し、しかも滑りにくい巻取り用転がり防止部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の巻取り用転がり防止部材1は、三角柱状で、四角形状の側面のうちのいずれか一面10aが接地面にされて用いられ、三角柱状の転がり防止部材本体10と、転がり防止部材本体10の、前記接地面にされる面10aに設けられた防滑材20とを備え、転がり防止部材本体10は、紙基材により形成された三角柱状の芯材11と、芯材11に密着した状態で芯材11の全体を包んでいる補強フィルム12とを有するとする。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの連結部分における折り目の形成位置を所望の位置に精度良く矯正してフィッシュテール状に傾斜する状態を防止する。
【解決手段】ゲージロール120L、120Rが所定の案内間隔GDWに配置され第1および第4のパネルP1、P4の連結部分を案内規制する。矯正ロール220L、220Rが互いに接近および離間可能であり、接近状態での間隔CLWが所定の案内間隔GDWより小さい。先端検知器42が段ボールシートの通過を検知して検知信号を発生すると、フォルダグルア制御装置1200は、両パネルが90度折り曲げられた後であって180度折り曲げられる前において検知信号の発生に基づいて両矯正ロールの接近タイミングを決定し、連結部分の所定の深さ寸法CNLに応じて両矯正ロールの離間タイミングを決定する。両矯正ロールは、接近タイミングから離間タイミングまでの間、連結部分を押圧する。 (もっと読む)


【課題】シート状部材を二つ折りにする半折装置において、安定的にシート状部材を二つ折りできるようにする。
【解決手段】シート状部材10を長さ方向に沿って折り目10aを形成した上で二つ折りする半折装置において、シート状部材10をシート流れ下流側に送出するシート送出手段30、31と、シート状部材10に当接し、シート状部材10がシート流れ下流側に送出される際にシート状部材10に折り目10aを形成するための角部20aを有する折り目形成部材20とを設け、さらに角部20aには、外周部がシート状部材10に当接するように円盤状のローラ21を回転可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】紙管の一連の製造工程中で、ICタグを紙管に設けることができる、紙管の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】マンドレル31の表面に紙テープP1をスパイラル状に巻き付けていくことにより紙管P2を形成する、紙管の製造方法において、上記マンドレル31に巻き付けられる前の、重なり合わされた複数の紙テープP1のうち、二枚の紙テープ間にICタグTaを挟むことにより、形成された紙管P2の層間にICタグを配置するものであって、上記マンドレル31の表面に形成された紙管P2の長さ方向に一定の間隔LICでICタグTaを配置させるように、上記間隔LICに対応する一定の時間間隔ΔTICをおいて、上記二枚の紙テープ間にICタグTaを挟んでいく。 (もっと読む)


【課題】 接着された套管を製造するための折り曲げマンドレル、装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明による接着された套管、特に紙カップの製造のための紙套管を製造するための装置のための折り曲げマンドレルは、平坦な切片を巻くために設けられかつ切片の巻かれた状態で接着剤を含む重複部が得られるような寸法をしており、さらに折り曲げマンドレルは重複部から逃げる接着剤を受けるための少なくとも一つの凹所を備えている。 (もっと読む)


【課題】 設置面積の省スペース化を図り、さらに底貼り速度の高速化を図った段ボールの自動底貼装置を提供する。
【解決手段】 間欠駆動するターンテーブル1に支持されて該ターンテーブル1の外側に進出してシート状段ボールDの胴部の一側面Daに吸着する吸盤2と、同じく前記ターンテーブル1によって支持されて前記進出させられた吸盤2の復帰に合わせて前記シート状段ボールDの前記一側面Daと隣接する側面Dbに当接して前記シート状段ボールDを筒状に拡開する拡開ガイド4と、前記ターンテーブル1の間欠回動に伴う前記拡開された段ボールD1の移送経路に順次設けられた底貼り機構Q及び底プレス機構Pと、からなる段ボールの自動底貼装置。 (もっと読む)


【課題】閉口操作時における嵌合状態の感知を可能にする上でその製造工程の増加を抑えてジッパの形状やサイズに関わる自由度を拡張させたジッパ付き包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】互いに嵌合可能な一対の凸部である雌型嵌合部及び雄型嵌合部を有するジッパが包装袋の開口部に設けられたジッパ付き包装袋の製造方法であって、雄型テープ体を構成する基体及び嵌合片を押し出し成形する際に、雄型連結部24bの頭頂部から基体に相当する部分の表面に向かう切断面CSを同雄型連結部24bに形成して雄型成形体24を延伸することにより雄型連結部24bが延伸方向において断続的となる間隙である非嵌合空間14Sに形成した。 (もっと読む)


ダンネージ転換機は、転換アセンブリを含む。この転換アセンブリは、一対の回転部材と滑降斜面路とを備えており、上記一対の回転部材は、各軸の周りを回転するように取り付けられた回転部材の間の経路に沿って、ストック材料を供給し、上記滑降斜面路は、上記回転部材の間の経路を境界付けている。回転部材の一方および滑降斜面路の一部分は、回転部材の他方および滑降斜面路の他の部分の方に近づく動作、および離れる動作を共通で行うように取り付けられている。この浮き上がる回転部材および滑降斜面路の浮き上がる部分は、1つのユニットとして、滑降斜面路の他の部分および回転部材の他方から分離して、転換アセンブリから取り外すことが可能なサブアセンブリの一部である。
(もっと読む)


【課題】改良されたパッケージアセンブリを実行する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】二次元モデルを得るために知識ベースに問い合わせをし(S205)、三次元図形を二次元表示へ変換し(S210)、アセンブリ規則を得る為に、パッケージ規則のセットにアクセスし(S215)、二次元図形表示を付与するように印刷装置に指示し(S220)、三次元パッケージモデルを得る為に、アセンブリ規則の適用をアセンブリ装置に指示し(S225)、アセンブリ装置と印刷装置の動作をモニタし(S230)、規則の適用の変更が必要であれば(S235)、規則の適用を変更する(S240)。ユーザ入力から一つ以上の用語を判定し(S305)、各用語が属性の整合性を判断し(S310)、ユーザ入力による用語を全て解析し(S315)、属性が選択され(S320)、二次元モデルが得られる(S325)。 (もっと読む)


【課題】新聞古紙を用いて容易に製造できると共に、使用済み時にも更に古紙として再利用可能な手提げ袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】新聞紙10から帯形成体20を二つ形成する帯形成体形成工程と、帯体21を形成する帯体形成工程と、筒体23を形成する筒体形成工程と、縦ガセット部27を筒体23の両側部にそれぞれ形成する縦ガセット部形成工程と、筒体23の底部に底ガセット部30aを形成する底ガセット部形成工程と、有底袋状の袋体31を形成する袋体形成工程と、袋体開口部32を形成する袋体開口部形成工程と、取手部33を袋体開口部32の近傍の所定箇所に接着し、補強紙片34を取手部33の接着箇所を覆うように接着する取手部形成工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】折り目や、切れ目を形成する技術に依存することのない多層面の強度と剛性および熱絶縁性を増大した食品容器を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの層を有する食品容器10。第1層22は、使用者と対面して食品を収容する層であり、第3層は、使用者の膝またはテーブル面と対面する。第2層は第1層と第3層の間に介装されて前記両層を離間させる。好ましい具体例においては、容器がコルゲート構造体から作られる。この食品容器は製造中に平面から変形されるブランクから製造される。 (もっと読む)


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