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Fターム[3E086AA02]の内容

被包材 (49,792) | 被包具としての外形を備えたもの (980) | 展開可能なもの (386) | 矩形の展開形状を持つもの (196)

Fターム[3E086AA02]に分類される特許

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【課題】好適な透明性を有するとともにキャリアテープからの剥離の際に発生する帯電を抑えることが可能な電子部品包装用カバーテープが提供する。
【解決手段】本発明の電子部品包装用カバーテープは、基材層上にヒートシーラント層を備え、前記ヒートシーラント層がポリオレフィン系樹脂とポリエーテル/ポリオレフィン共重合体とを含む。前記ヒートシーラント層中のポリエーテル/ポリオレフィン共重合体の重量比率は、10重量%以上70重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が小さく、液体が染み出す食品の包装に適している上に、簡便な構成である食品包装台紙用シートを提供する。
【解決手段】本発明の食品包装台紙用シート10は、紙基材11と、紙基材11の一方の面側に設けられた透液層12と、紙基材11の他方の面側に設けられた非透液層13とを具備し、透液層12は、液体を透過可能な連続孔を有する第1の熱可塑性樹脂からなる層であり、非透液層13は、液体を透過可能な連続孔を有さない第2の熱可塑性樹脂からなる層である。本発明の食品包装台紙用シート10は、紙基材11がクラフト紙であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量性と強度との要望を満足させ得る板状発泡体等を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂組成物をサーキュラーダイ100から押出発泡させて筒状の発泡体200を形成させた後、前記発泡体をピンチロール101で挟んで該発泡体の内面を熱融着させることによって一面側を形成する発泡層と他面側を形成する発泡層との2層の発泡層を有する板状発泡体203を形成させる板状発泡体の製造方法であって、前記一面側の発泡層となる部分と前記他面側の発泡層となる部分の発泡倍率が異なるように前記筒状の発泡体を形成させることによって、一面側と他面側とで発泡倍率の異なる板状発泡体203を製造することを特徴とする板状発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れ、突刺強度及び全体強度が高く、かつ水滴が付着した際の水滴拡散性に優れた吸水性積層樹脂発泡体、吸水蓋及び結露防止材の提供。
【解決手段】連続気泡率が40%以上のポリスチレン系樹脂吸水性発泡体の表面に、生分解性樹脂フィルムが積層され、該生分解性樹脂フィルムに前記ポリスチレン系樹脂吸水性発泡体に到達する開口部が設けられてなり、前記生分解性樹脂フィルムの前記開口部以外の面の突刺強度が7N以上であることを特徴とする吸水性積層樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】透明なプラスチックシートを折り曲げて簡単に包装ケースに組み立て可能であり、ケース内部に物品をその位置をずらしたり傾けたりせずに所定の収納位置に保持して運搬や展示販売に供することができるように包装ケースを構成する。
【解決手段】シート上に被包装物3の周囲を囲う前面壁21、下面壁22、後面壁23、上面壁24及び糊代片25を折れ線26で区画して直列に配置し、下面壁22と後面壁23と上面壁24とに、包装ケース2の内方へ突出していて被包装物3の外面に係合する成形保持部22A、23A、24Aを設けてケース内部で物品3の収納位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】一般の書類と同様に、二つ折りにして持ち運ぶことのできるパウチ用シートや、クリアファイル用シートA4サイズ以上、特にB4サイズやA3サイズを提供する。
【解決手段】二つ折りが可能な熱可塑性樹脂を主体とするシートからなる成型品(パウチ用シート、クリアファイル用シート)において、該シートの片面(谷折面又は山折面のいづれか一方)又は両面の折り曲げライン部分3を加工することにより、二つ折りにすることが可能になった。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】飯塊6を包装シート1で包んでなる包装飯塊であって、包装シート1は、展開状態にて、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟んで構成され、外フィルム2は、長さ方向の略中央に幅方向に延びる分断可能部21を有し、内フィルム3は、2枚のフィルム片31,31を外フィルム2の長さ方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品4の周縁にて外フィルム2と溶着して構成され、飯塊6は扁平形状に形成され、前記包装シート1の内フィルム3上に飯塊6を載せ、飯塊6の周面が内フィルム3及びシート状食品4を介して外フィルム2の分断可能部21と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】
包装材を開封する際の切断線が乱れることなく、良好に開封することのできると共に、衛生面でも安全な包装材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
包装シート2の表面と裏面の少なくとも一方に、該包装シートより幅の狭いカッティングシート1が接着され、該カッティングシートは、長手方向に切断しやすくなる切断容易加工が施されていることを特徴とする包装材3である。 (もっと読む)


【課題】外袋を開封したとき、およびその後において使い勝手のよい食品の包装容器および包装方法を提供すること。
【解決手段】ガム1を個包装する個包装紙2は、ガム1の長手方向にみて分離部2Aと固定部2Bとに分離可能である。裏側外包装材51上に、個包装された複数枚のガム1(食品ユニット3)を横方向に整列状態で配列し、表側外包装材52を、裏側外包装材51の一縁53に沿って折り返して食品ユニット3の上面側を覆う。裏側外包装材51と表側外包装材52との周縁部同士をシール部7でシールすると、合わさった裏側外包装材51および表側外包装材52によって包装容器100(外袋)が完成し、食品ユニット3は包装容器100内で密閉される。各食品ユニット3の個包装紙2の固定部2Bが、接着部材8によって裏側外包装材51および表側外包装材52の少なくとも一方に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形による合成樹脂製の薄肉容器へのインモールド成形法において、ラベルの貼着に起因する容器の変形を効果的に抑制するための層構成の設計指標を創出し、この指標を基に、容器の変形の問題、ラベルの端部を起点とした割れの問題、エア溜りが発生する問題、ラベルのカールに係る問題を総合的に解決する。
【解決手段】合成樹脂製の容器本体の胴部の周壁にブロー成形と同時にインモールドラベルを貼着した薄肉容器において、容器本体の胴部の周壁の平均肉厚は0.8mm以下とし、インモールドラベルは、基材フィルム層の内側に、胴部の周壁に接着する接着層を積層した層構成を有し、厚さを0.08mm以下とし、[ラベルの引張弾性率(MPa)]×[ラベルの厚さ(mm)]で算出されるA値を0.12以下とする。 (もっと読む)


【課題】例えばPTP包装材として好適に利用できるように、十分なプレススルー性、防湿性、耐衝撃性を兼ね備えた新たなポリエチレン系シートを提供する。
【解決手段】示差走査熱量測定における加熱速度10℃/分で測定される結晶融解温度が100〜140℃であり、かつ、結晶融解熱量が140〜200J/gであるエチレン系重合体(A)、結晶核剤(B)、及び、環状オレフィン系樹脂(C)を含んでなるシートであり、(A)、(B)、及び、(C)の混合物中に占める(B)の割合が0.01質量%以上、3.0質量%以下であり、且つ(C)の割合が5質量%以上、50質量%以下であることを特徴とするポリエチレン系シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】基材の紙端面のみならず紙表面の被覆の遮水性を含むバリア性を保持できる、熱水レトルト処理可能な紙カップを提供する。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層40,41が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙カップにおいて、少なくとも片面に設けられた熱可塑性樹脂層は、金属または無機化合物蒸着プラスチックフィルムからなるガスバリア層2aと、ガスバリア層よりも紙基材1側に設けられたエチレンービニルアルコール共重合体、ナイロン、ポリ塩化ビニリデンのいずれかからなる保護樹脂層40bとを含んでいる紙カップ。 (もっと読む)


【課題】包装袋を構成する積層体中に弱ラミネート部を含む場合においても、手で容易に直線状に開封することが可能で、かつ広い開口が可能なために内容物の取り出し適性にも優れる包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも一部の領域の基材層の層構成中に、はく離接着強さが0.1N/15mm以上、3N/15mm以下の弱ラミネート部を含む多層の基材層を外側とし、ヒートシール可能なシーラント樹脂層を内側にして積層した積層体からなる包装袋であって、積層体の外表面側から少なくとも弱ラミネート部を貫通し、弱ラミネート部の内側に隣接する基材層の一層に達する開封誘導線を設け、シール部に開封開始用の切込部を、切込部から引き裂いたときにその引き裂きが、開封誘導線に到るように設ける。 (もっと読む)


【課題】架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物を梱包して、長期にわたって保管、流通しても、架橋剤の気散が抑えられ、架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体の架橋性能の低下を抑えることができる梱包材を提供する。また、その梱包材で梱包した梱包体を提供する。
【解決手段】架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物1を梱包する梱包材3であって、梱包材3の酸素透過度を30ml/m/day/MPa以下とする。また、この梱包材3で、架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物1を梱包した梱包体とする。 (もっと読む)


【課題】耐折目白化性及びミシン目適性に優れるとともに、高い低温収縮性を有する熱収縮性多層フィルムを提供する。また、本発明は、該熱収縮性多層フィルムを用いてなる熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を含有する表裏層と、ポリスチレン系共重合体を含有する中間層とが、ポリエステル系樹脂を60〜85重量%、ポリスチレン系共重合体を15〜40重量%含有する接着層を介して積層されてなり、かつ、主収縮方向の引張破断伸度が30%以上である熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】包装棒状飯は、止着手段5を自由端側から捲って、円筒状となった外フィルム2から剥がし、止着手段5と、該止着手段5に貼付された外フィルム2の端部1a,1bを一緒に円筒状の外フィルム2から離れるように立ち上げることで、棒状飯塊6と包装シートの両端重なり部との間の空間Sを広げ、外フィルム2の端部1b側に形成された切込み23,23間の分断可能部21を引っ張り、分断可能部21に沿って外フィルム2を端部1aまで分断し、棒状飯塊6に残っている外フィルム2及び内フィルム3を夫々外側に引っ張り、外フィルム2及び内フィルム3を取り去る、ことで包装を解く。 (もっと読む)


【課題】多品種少量の包装袋の精細な印刷ができるデジタル印刷を部分的に積層した積層印刷フイルム材料によって、縦方向の寸法が大きい商品包装袋を製造し、優れた美観を有した包装袋を袋体製造に用いるフイルムの使用量を減少させて製造する方法を提供する。
【解決手段】無地プラスチックフイルム製帯状フイルムに、該無地プラスチックフイルムの原反巾の5〜90%の原反巾のプラスチックフイルム製帯状デジタル印刷フイルム1を、該帯状デジタル印刷フイルム1の印刷面を内側に重ねて、圧着積層して形成した帯状積層フイルムを連続製袋設備に連続的に送り出し、ガゼット折り工程において帯状積層フイルムを連続的に折り曲げて、所定の袋体の縦断面構造を形成した後、帯状積層フイルムを、ワンピッチ移動に変換して、溶断又は溶着切断工程において、所定の袋体の巾毎に切断して、袋体を構成する。 (もっと読む)


【課題】パルプ原料に古紙パルプが配合された封筒用紙でありながら、印刷適性や加工適性一般に優れ、しかも封筒とした場合の隠蔽性や積載性も十分に確保された封筒用紙とする。
【解決手段】パルプ原料として古紙パルプが配合された封筒用紙であって、前記パルプ原料の配合質量割合が、広葉樹バージンパルプ:針葉樹バージンパルプ:古紙パルプ=20〜40:0〜20:40〜80とされ、かつ広葉樹化学パルプ:針葉樹化学パルプ:機械パルプ=65〜90:10〜30:0〜5とされ、JIS P 8251に準拠して測定した灰分が2〜10%とされている。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を梱包材で梱包した梱包体を積載する際に、梱包体内部からの空気抜けを良好にすると共に、通気口からの空気の圧力によって通気口の周縁に膨れや捲れが生ずることを抑制する。
【解決手段】梱包材3は、被梱包物2の四周側面を覆う側面被覆片31と、表裏両面において長尺側折曲縁31aから内方に折り曲げられる長尺側折曲片32と、表裏両面において短尺側折曲縁31bから内方に折り曲げられる短尺側折曲片33とを有してなり、短尺側折曲片に通気口35が形成される。通気口は、短尺側折曲片の上に折り重ねられる長尺側折曲片によってその一部(たとえば面積割合にして20〜40%)が覆われる位置に形成される。通気口は、短尺側折曲縁の側で広く開口する変形楕円形状(図3)を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吸水性が高く、透明で外部からの視認が可能で、電子レンジでの加熱が可能で、かつカット性に優れ、各種食品に対して多目的に利用できる食品包装用シートを提供する。
【解決手段】セロハンよりなる中間層14と、前記中間層14の一の面に、接着部分15を介して積層されている、架橋ポリエチレンフィルムよりなる外層13と、前記中間層14の他の一の面に、接着部分を介して積層されている、架橋ポリエチレンフィルムよりなる内層11とを具備し、前記内層11には貫通孔12が形成されており、前記接着部分15の面積が、層間界面の面積の5〜50%である食品包装用シート。 (もっと読む)


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