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Fターム[3E094CA02]の内容

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【課題】封印シールの外観を損なわずに剥離することが困難な収容体と封印シールと、その貼り付け方法及び封止方法を提供すること。
【解決手段】内部に物品が収容される筐体1と、前記筐体に開閉自在に取り付けられた蓋3とを有する樹脂製の収容体であって、前記収容体には前記筐体及び前記蓋をまたぐようにして封印シール4が貼り付けられるシール貼り付け面が備えられ、前記シール貼り付け面には、鋭い先端を有する突起部が複数形成されていることを特徴とする収容体。 (もっと読む)


【課題】シール強度が不安定になり難いヒートシール装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートシール装置1Aは、重ね合わされた帯状の被加工シート2を、一対のシールブロック体3間に供給通過させて、被加工シート2に間欠的にシールを施す装置である。各シールブロック体3は、被加工シート2にシールを施すシールブロック体3の先端に固定されたパターンブロック4と、シールブロック体3の内部に、パターンブロック4を加熱するヒーターブロック5とを有している。ヒーターブロック5は、パターンブロック4と離間可能に備えられている。ヒートシール装置1Aは、一対のパターンブロック4により被加工シート2を挟み付けてシールする。各シールブロック体3のヒーターブロック5は、シール時にパターンブロック4と離間し、シール後にパターンブロック4と接触する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール部材で挟み込まれる部分の厚みが不均一であっても、溶着不良が生じないガセット包装装置を提供すること。
【解決手段】周方向に沿って延在する溶着部位が備えられた包装袋100の各側面101,101を、溶着部位の一部と共に内方に向けて押し込み、包装袋100の側面に折り目を付けてガセットを形成する押し込み部材8,8と、包装袋100にガセットG,Gが形成された状態で、包装袋100の溶着部位を加熱しつつ挟み込むことで溶着させる一対のヒートシール部材2,2とを備え、一対のヒートシール部材2,2の溶着部位対応部分におけるガセット非対応部分Aは、一対のヒートシール部材2,2におけるガセット対応部分B,Bよりも盛り上がっている、特徴とするガセット包装装置1とする。 (もっと読む)


パッケージ材からなるチューブ(2)内へ注ぎ入れることができる食品の密封されたパッケージ(3)を製造するためのパッケージ材を熱シールするシール部材(15)であり、該シール部材(15)は、複数のシールされたパッケージ(3)を形成するために前記パッケージ材をチューブ(2)の互いに隔てられた断面で熱シールするようになされている加熱手段(20,21)と、シールされたパッケージ(3)がチューブ(2)から分離される切断動作中に対向シール部材(16)によって担持されている切断部材(62)と係合する溝(60)と、溝(60)とシール部材(15)の第一の外側壁(53,54)との間に伸長している少なくとも1つの長穴(70)と、を備えている。
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【課題】 ボトムフォルダー駆動装置における回避機構をサーボ機構により単独化を図り、制御自由度をアップしたことにより、省スペース化が図れ、交換性を簡易化できるとともに、カートンの種類に応じた回転の変更が可能になるものである。また加熱部の挿入および回避のタイミング他、加熱時間のコントロールをすることを可能にする。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パック充填装置における筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンが加熱部3aにくると、加熱部3aの先端に設けられヒーター部13aがカートンに接近し、一定時間底部加熱を行い、次いでヒーター部13aが回避位置に移動し、さらにカートンが間欠駆動により加熱部3bの位置に移動すると加熱部3bの先端に設けられたヒーター部13bがカートンに接近して一定時間底部加熱った後で、ヒーター部13bが回避位置に移動してカートンの底部の加熱をサーボ機構により行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


【課題】封長期に渡って優れた真空性能を維持する密閉性の高い袋体を提供することを目的とする。
【解決手段】熱溶着可能な外被材4を重ね合わせて2辺以上熱溶着した袋において、熱溶着を外被材4の外周部同士が熱溶着された辺31の少なくとも一部を熱溶着された辺31に垂直な平面で切断した場合の断面を見た時、熱溶着された辺31に位置する外被材4のいずれか一方の熱溶着層7が少なくとも二つの凹部を有しており、凹部の最深部の熱溶着層7に、熱溶着層の厚さよりも薄い薄肉部9と薄肉部9の両端に位置し熱溶着層7の厚さよりも厚い厚肉部32からなるシ−ル溝部33を設け、充填物である芯材2を入れた後に挿入用の開口となる残りの辺34を、シ−ル溝部33としたことにより、熱溶着された辺31の熱溶着層7の厚みが局所的に薄い薄肉部9を設けている。 (もっと読む)


【課題】分割フィルム2を境にして、表面フィルム1側と裏面フィルム3側に形成された2つの収納部8a,8bを選択的に開口させるための吸引孔9を1箇所だけで済むようにし、複数の吸引孔9を形成することによる弊害を軽減する。
【解決手段】表面フィルム1と分割フィルム2の対向面をそれぞれ低融点シーラント層、裏面のフィルム3と分割フィルム2の対向面をそれぞれ低融点シーラント層より融点が高い高融点シーラント層とする。これにより、吸引孔9を用いて表面フィルム1側の収納部8aを開口させて被包装物を充填した後、低融点シーラント層のシール温度でシールすることで、低融点シーラント層同士が対向している表面フィルム1側の収納部8aの開口部7aだけを選択的に熱融着して、裏面フィルム3側の収納部8bを開口させる時には、表面フィルム1と裏面フィルム2の吸引により開口させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】熱シールによって袋口シール部に生じるシワや発泡を目立たなくすることができ、従来のような定期的な袋口シール部の検査、シートの交換等が不要で、さらにシール不良も生ぜず、袋の美観性を高めて商品価値を高めることのできる冷却板を提供する。
【解決手段】袋口を熱シールした後に袋口を冷却する袋詰め包装機に備えられる冷却装置に使用する冷却板28,38。一方の冷却板28は冷却板本体32とこれに着脱自在に取付けられる挟圧部材33で構成する。挟圧部材の挟圧面34には一定のパターンで繰返される複数の文字、符号等を形成する。 (もっと読む)


【課題】面接着されたヒートシール部での内容物の噛み込みによるシール不良を、ヒートシールの際に、容器の素材の厚さの変動に関係なく、正確に非破壊で全数検査できるようにする。
【解決手段】予め、非電導性の材質からなるヒートシール部の接着部分に対して、略平行で交差しない二本の導電線部を形成しておくと共に、この二本の導電線部のそれぞれの一端側を一対の端子としてヒートシール部の外部に露出させておき、その後、密封された容器1に対して、ヒートシーラー30によりヒートシール部を挟持している間に、ヒートシール部の外部に露出させた一対の端子を、ヒートシーラー30に付設された電極35を介して電流計5に接続させて、二本の導電線部の間に流れる微小電流の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】スチーム脱気を行う縦型袋詰め包装において、確実且つ安定した超音波シールを行える包装方法及び包装機を提供する。
【解決手段】被充填物の充填を行った後に袋B内にスチームノズル23を挿入してスチームを噴射し、袋内の空気を置換脱気する縦型袋詰め包装機1。スチーム脱気後に、スチームで加熱された挟圧板27,29で超音波シールを施すシール部を予熱し、シール部全体を均一な温度に予熱する。次いで超音波シール装置35でシール部を超音波シールする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大量の被包装物を収容した包装袋内を脱気して開口部を封止する。
【解決手段】保護ケース5内に収容された包装袋5内に被包装物7を投入したのち封止装置8の吸引装置8で包装袋6内の空気を吸引して排出するとともにこの包装袋6内の空気の吸引により包装袋6の先端部を吸引変形させて吸気筒15内に導入して熱溶着手段18で熱溶着して包装袋6内の空気排出と包装袋6の熱溶着を容易に行う。 (もっと読む)


【課題】被包装体の変形を防ぐことができる包装装置のプッシャ。
【解決手段】包装装置で使用するプッシャ1のヘッド部分36の前面46に空気供給口53が形成され、側部43に空気吸引口52が形成される。空気供給口53は、プッシャ1の前端部が袋2bの内側にあるときに袋2bの内側と外側とを通気状態にすることができる。空気吸引口52は、袋2bの内側においてプッシャ1の前端部が退出する方向へ動くときに袋2bの空気を吸引して開口端部にまち57が形成されるように作用する。 (もっと読む)


【課題】 上下動の速さか無段階に調節可能であることは勿論のこと、高速な包装フィルムの移送にも対応して充分なヒートシールが可能であるばかりか、振動もなく耐久性にも優れたものとする。
【解決手段】 包装フィルムFを横方向にシールするシール部11を上下方向に往復動させる上下動機構12を往復動クランク機構により形成したことにより円滑に且つ高速度で上下方向に連続的に往復動可能として高速度の包装フィルムの移送に対処することができ、カム機構のように遊びがないので振動が少なく、シール時と戻り時とで速度を変化させる制御も容易とした。 (もっと読む)


【課題】フィルムの送り速度を高めた場合であっても確実に横ヒートシールすることが可能なヒートシール装置およびヒートシール方法を提供する。
【解決手段】回転軸11aを中心として回転可能な支持体12と、該支持体12上に形成された少なくとも1つのヒートシール部材13とを備えた2つの回転体11が、前記回転軸11aが互いに平行となるように配された一対のヒートシールロール10を具備し、フィルム20を挟持している時間のうち、シールぎわ部分をシールする際を含む少なくとも一部において、前記一対のヒートシールロール10は、前記ヒートシール部材13の外周面における周方向の速度が前記フィルム20の送り速度よりも遅くなる回転速度で前記回転体11を回転させつつ、前記フィルム20の送り方向に移動可能であるヒートシール装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの高い制御性、精度性を利用して、シール圧力を精度良く制御するのみならず、異物の噛み込みや包装材の厚み異常のようなセンターシールの不良を高い精度で検出する自動包装機を提供する。
【解決手段】制御手段のシール圧力制御手段がサーボモータ10の出力である駆動トルクを変更することで、センターシール手段3のシールバー3a,3bによる包装材へのシール圧力が制御される。シール良否判定手段は、サーボモータ10の動作データを基準動作データと比較し当該比較結果に基づいて動作データが正常か否かを判定することでセンターシールの良否を判定することができる。例えば、センターシール手段3が異物を噛み込んだときに負荷が大きくなったことに応じて大きなくなった駆動電流を検知することにより、シールされる包装材部分に噛み込みが生じたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の重量、サイズに応じて該被包装物の底面側に折り込まれたフィルムの周縁部を確実にヒートシールすることができる包装装置を提供する。
【解決手段】 被包装物の上面をフィルムで覆い、そのフィルムの周縁部を該被包装物の底面側に折り込んでヒートシールする包装装置であって、被包装物の重量及び/又はサイズデータを取得する取得手段と、被包装物の底面側に折り込まれたフィルムに対してヒートシールする加熱手段と、被包装物の重量及び/又はサイズに応じて前記加熱手段によりフィルムの加熱時間を制御する加熱時間制御手段と、を備える。
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【課題】 凹凸形状のシール部から成る印刷部に捺印することが可能な再転写式サーマルプリンタ及びこれを用いたシール装置を提供することにある。
【解決手段】 サーマルヘッド17とサーマルリボン19とプラテンロール16とを有し、再転写シート11に表示(画像、情報、記号、文字、図柄、絵柄)41を転写するサーマルプリンタ装置18と、再転写シート11に転写された表示41を所定の転写箇所まで送り出す再転写シート駆動装置12と、凹凸のあるシール部43を有する被印刷物42のシール部43に表示41を転写するホットスタンパ転写装置10とを備える。サーマルプリンタ装置18は、表示41とともに位置検出マーク40を再転写シート11に転写し、位置検出マーク40を検出する位置検出マーク検出センサ15を備え、パルス制御し再転写シート11を所定の転写箇所まで送り出したり巻き戻したりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 両者の密度差0.02g/cm未満の2種のポリエチレンの混合物からなるヒートシール層を有する多層フィルム間に容易かつ安定確実に弱シール部を形成可能なヒートシール方法および当該方法によって弱シール部が形成された軟包装用容器を提供する。
【解決手段】 本発明のヒートシール方法は、対向して配置された2本の加熱シールバーで重ね合わせた多層フィルムを挟んで1〜6秒間ヒートシールして当該多層フィルム間に弱シール部を形成するに際し、前記2本の加熱シールバーの間隙を前記重ね合わせた前記多層フィルムの合計厚さに対して75〜95%となるように調整し、前記各多層フィルムの厚さおよび前記2種のポリエチレンの混合割合に応じて前記一方の加熱シールバーを60〜150℃の温度範囲に、また他方を110〜220℃の温度範囲に設定し、かつ両温度間に5℃以上の差を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも効率よくシール成形することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、チューブ容器の基端側のシール部分をシール成形するシール装置であって、前記シール部分を挟持するように配置され、前記シール部分に直接熱を加えながら挟み込んで押圧する押圧手段と、前記押圧手段を挟持方向へ移動する移動手段と、を備え、前記押圧手段は、前記シール部分のうち、前記チューブ容器の先端側の領域を挟み込んで押圧することで、該先端側の領域を溶着する一対の第一押圧部と、前記シール部分のうち、前記チューブ容器の基端側の領域を挟み込んで押圧する一対の第二押圧部であって、前記移動手段によって前記押圧手段が挟持方向へ移動した際、前記第一押圧部による押圧力よりも大きな力を該基端側の領域に加えることで、該基端側の領域を溶着するとともに該シール部分の基端側を切断する第二押圧部と、を有する。 (もっと読む)


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