説明

Fターム[3F044CE01]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 中継台車 (317) | 直進移動、直列移載 (20)

Fターム[3F044CE01]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】ロール体の受け取りをよりスムーズに行う。
【解決手段】ロール体搬送用無人搬送車100は、ターレットによって空中に支持されているロール体の胴部に鉛直方向下側から接触する載置台102と、載置台102にかかる荷重を検出する荷重検出部と、荷重検出部によって検出される荷重に基づいて、載置台102がロール体を押す力を調整する荷重調整部と、を備える。荷重調整部は、荷重検出部によって検出される荷重がロール体の重量に近づくように、載置台102がロール体を押す力を調整する。 (もっと読む)


【課題】一対の保持爪を容器の鍔部下方から退避させる際に水平方向の新たなスペースを必要とせず、かつ、当該一対の保持爪を駆動する駆動源を必要としない容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】容器の鍔部を支持する一対の各保持部は、上下方向に延びる長溝、長溝の一側に設けられる係合片、長溝の他側上部に設けられる案内ピン、を有するフレームと、一対の凹部を有する回転コマ、回転コマの下方に設けられる支持ピン、支持ピンよりも上方に形成されて容器の鍔部上面へ当接する当接部、を有し、回転コマの回転支軸をフレームの長溝内に上下動可能に配置することで、回転コマを前記フレームの案内ピンへの当接により回転可能とするとともに、フレームに対し下方に付勢された状態で配置される摺動部材と、フレームに設けられる係合片の下方において水平軸回りに回動可能に軸支され、摺動部材に設けられる支持ピンに下面を支持される保持爪と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送台車がパレットの下にもぐり込みパレットを持ち上げて搬送する構成であって、パレットを置く位置を提示する位置決めガイドを不要にでき、また作業者の負担を軽減できる荷搬送設備を提供することを目的とする。
【解決手段】パレット13の平板23の裏面に第1ガイドライン41を設け、搬送台車12は、このパレット13に設けられた第1ガイドライン41を検出し、第1ガイドライン41に沿って移動し、支持脚24の間の空間21にもぐり込み、リフタ32によるパレット13への持ち上げ位置へ自動誘導される構成とする。この構成により、パレット13を所定位置にラフに置いても、搬送台車12を、前記持ち上げ位置に正確に停止することができ、よってパレット13を置く位置を提示する位置決めガイドの設置を不要にすることができ、また作業者の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】ピットを掘る必要をなくすことでコストを削減でき、容易に設備ラインの長さを変更したり、設備を移設・増設したりすることが可能な搬送装置及び搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送装置100は、それぞれが一対のスプロケット13・13に捲回されて対向する一対のチェーン14・14と、一対のチェーン14・14の間に掛け渡されて設けられる複数枚のスラット16・16・・・と、を備える、スラットコンベア10と、スラットコンベア10が備えるスラット16・16・・・における外面上側に対して着脱可能に配設される、支持部材21と、を具備し、支持部材21の上部にワークWを載置した状態で、スラットコンベア10を駆動させることにより、ワークWを搬送する。 (もっと読む)


【課題】 カート等の荷運搬具をパレットに固定することなく直接積み付けできるようにし、しかも荷運搬具を方向転換させることなく直線的な流れで供給と排出が行え、さらに荷運搬具受渡し装置の設置自由度を向上できる荷運搬具供給排出装置を提供する。
【解決手段】 空荷のカート7を供給するカート供給コンベヤ1と、物品Aが積み込まれた実荷のカート7をカート供給コンベヤ1の終端位置から供給方向と同方向に排出するカート排出コンベヤ2と、そのカート供給コンベヤ1とカート排出コンベヤ2との間の位置とその上方の物品積み付け高さ位置と間でカート7を昇降させるリフタ5と、カート供給コンベヤ1上の空荷のカート7をリフタ5に移載し且つリフタ5上の実荷のカート7をカート排出コンベヤ2に移載するトラバーサ6とで構成する。 (もっと読む)


【課題】物品搬送車の第2搬送車用コンベアと第2荷受台の荷受台用コンベアとの間での物品の授受を円滑に行うことができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】第1搬送車用コンベアの一対のコンベア部分1aにおける第2荷受台5Bが位置する側のコンベア部分1aと第2荷受台5Bの荷受台用コンベア4との間に離間用空間が形成されるように物品搬送車3が第2荷受台5Bと第2搬送方向に並んで隣接する状態において、離間用空間に位置して第2搬送車用コンベア1Bと第2荷受台5Bの荷受台用コンベア1Bとの間で物品を第2搬送方向に沿って移動自在に載置支持可能な載置位置と離間用空間から退避させた退避位置とに位置変更自在な補助コンベア24を設ける。 (もっと読む)


【課題】滑り軸受でターンテーブルの上下方向の荷重を受ける場合であっても、ターンテーブルを回転させる駆動装置の大型化を抑制することができる貨車を提供すること。
【解決手段】積載物の重量が所定値以下の場合は、支持台22に配設される軸収容部32の底面および回転軸31の下面31aの対向面間に配設され回転軸31を支える第1滑り軸受33のみでターンテーブル10の上下方向の荷重を受け、積載物の重量が所定値を超える場合には、支持台22の上面に配設されると共に回転軸31を中心とする仮想円D上に位置する複数の第2滑り軸受34が、ターンテーブル10の下面に配設されると共に積載物が積載されない状態で第2滑り軸受34との間に所定の隙間が設定される当接部35と接触して、第1滑り軸受33及び第2滑り軸受34でターンテーブル10の上下方向の荷重を受けるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、包装材製造機械(1)内において2つの連続して並んだ上流側及び下流側ユニット(3,6,9)相互間に設けられるのに適した1枚又は2枚以上の平板状基材(4,4a,4b)の移送装置であって、上流側ユニット(3,6)と下流側ユニット(9)との間の接合部となる上面(16)を備えたブリッジ(14)と、ブリッジ(14)の長さ(L1,L2)を変化させる調節手段(19)とを有する移送装置に関する。ブリッジは、基材(4,4a,4b)が摺動する静止マットであり、静止マットは、固定横方向端部(36)及び可動横方向端部(22)を有し、調節手段(19)は、2つのユニット(3,6,9)相互間の間隔(E1,E2)に応じて可動横方向端部(22)の位置を変化させる。
(もっと読む)


【課題】旋回専用のアクチュエータを用いることなく、簡単な構成で搬送台車の搬送駆動力の一部を利用して搬送台車の搬送途中での予め定めた位置、また予め定めた角度に自動的に旋回するようにした自動旋回機能を備えた搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行路に沿って走行するようにした走行台車2と、この走行台車2上に旋回可能に配設した旋回置台1とにより搬送台車Vを構成するとともに、旋回置台1を走行路に沿って配設した旋回用ガイドレール8にて旋回させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のワークを載置して搬送可能な、ローラのみを利用した簡単な構造の無人搬送台車を提供する。
【解決手段】無人搬送台車を、ワークを台車内の所定の載置位置に搬入するための搬送ローラと、台車内の所定の載置位置に載置されたワークを台車内の他の載置位置にローラで移動させる移動部と、搬送ローラを駆動する搬送ローラ駆動装置と、移動部を駆動する移動部駆動装置と、搬送ローラ駆動装置と移動部駆動装置の駆動を制御する制御部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】育苗箱受け渡し部又は育苗箱受け入れ部と搬送台車との間での育苗箱の移動を効率よく行うことができる育苗箱搬送装置を実現する。
【解決手段】育苗箱搬送装置において、移動可能な搬送台車6と、育苗箱受け渡し部5又は育苗箱受け入れ部165と搬送台車6との間を移動可能な補助搬送台車150とを備え、補助搬送台車150により育苗箱受け渡し部5又は育苗箱受け入れ部165と搬送台車6との間で育苗箱Cを移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 親台車と処理槽との間で子台車を走行して出し入れするために、親台車と処理槽との接続を容易に実現する。また、親台車または処理槽へ子台車を載せ込んだ際、手動操作を要することなく、自動で子台車を親台車または処理槽に係止する。
【解決手段】 親台車6の前端部には、処理槽3との間を架け渡すための渡し板28が、枢軸30まわりに揺動可能に設けられる。ストッパ21は、子台車7が走行する前後方向へ延出する部材とされ、子台車7の後端部において、左右方向へ沿う支軸49まわりに揺動可能に設けられ、自重により前端部を下方へ落として傾斜して設けられる。処理槽3から親台車6への載せ込み、または親台車6から処理槽3への載せ込みに伴い、ストッパ21の前端部は、係止部22,53に設けた傾斜面27,57で乗り上げて、係止部22,53に設けた凹部25,56にはまり込む。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカセットを未使用のカセットに容易に交換できるカセット受け渡し台車を提供する。
【解決手段】走行可能な車体22に設けられた上下駆動機構26と、上下駆動機構によって同期して上下駆動されるとともに上面にカセットが載置される上部テーブル24及び下部テーブル25を具備し、一方のテーブルには未使用のカセットが載置されていて、実装装置1の受け渡しテーブル20に使用済みのカセット引き出してから、車体を実装装置の受け渡しテーブルが設けられた前面に移動させ、他方のテーブルを受け渡しテーブルと同じ高さにしてから、そのテーブルに受け渡しテーブルから使用済みのカセットを移載させた後、上下駆動機構によって上部テーブル及び下部テーブルを上下方向に駆動して未使用のカセットが載置された一方のテーブルを受け渡しテーブルと同じ高さにし、そのテーブルに載置された未使用のカセットを受け渡しテーブルに移載する。 (もっと読む)


【課題】検体搬送システムの構造およびラックの移動作業工程を単純化するとともに、ラックの移動作業に要する時間を短縮する。
【解決手段】検体搬送システム1は、先行ユニット10と、先行ユニット10と離間して配設された後継ユニット30を備えている。前記先行ユニット10及び前記後継ユニット30のうち少なくとも1つには、検体を収容した検体容器2を複数保持できるラック4を搬送可能なコンベア式のラック搬送機構12,32が設けられている。検体搬送システム1は、前記先行ユニット10と前記後継ユニット30との間を走行可能に構成され、検体を収容した検体容器2を複数保持できるラック4を搬送可能なコンベア式のラック搬送機構22を備えた自走車20を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板に傷や汚れを付けずに、迅速に搬送して受け渡すことができるようにした搬送装置を提供することにある。
【解決手段】上記所定方向に沿って配置されたガイドレール22と、ガイドレールに沿って移動可能に設けられた搬送台車23と、搬送台車をガイドレールの一端部と他端部との間で往復駆動するワイヤ26と、ガイドレールの一端部で搬送台車に供給された基板を搬送台車の移動方向と交差する方向に対して位置決めするとともに、位置決めした状態で搬送台車に保持する保持部材34と、基板が位置決め保持された搬送台車がモータによってガイドレールの他端部に駆動されたときに保持部材によって搬送台車に保持された基板の保持状態を解除する解除用シリンダ45と、解除用シリンダによって保持状態が解除された基板を搬送台車から受け取るアーム53を具備する。 (もっと読む)


【課題】 例えば4輪式走行装置を備えた車両と無限軌道帯式走行装置を備えた車両など、形態の異なる車両を同一の組立ラインによって連続して混合生産することができるものとする。
【解決手段】 走行装置を浮上させた状態で車両を支持する機体側支持部と、左右の走行装置を載置した状態で車両を支持する左右の走行装置側支持部とを台車に設ける。そして、この台車を組立ラインに沿って移動させながらこの台車に支持した車両を組み立て、この組み立てが略完了して台車の移動を停止させた状態において、この台車を床面から下降させることによって機体側支持部に支持した車両の走行装置を接地させて台車から車両を分離させる。または、左右の走行装置側支持部が床面と略同じ高さになるように台車を下降させてから車両を走行させることによって台車から車両を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】移載手段及び被移載手段の形状及び構造の単純化を可能する自動車車体移載方法を提供する。
【解決手段】自動車の製造過程において移載手段5,6及び被移載手段3間で車体Bの受け渡しを行う際に,車体Bの左右のサイドシルBs,Bsの下部に形成された左右一対,前後2組のジャッキアップ・ブラケットJ,J;J,Jのそれぞれの前後方向一半部Jaを移載手段5,6で支承し,これらジャッキアップ・ブラケットJ,J;J,Jのそれぞれの前後方向他半部Jbを被移載手段3で支承する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で、スムーズな移載が可能な搬送装置を提供することを
目的とする。
【解決手段】 搬送装置10は、ステーション12と無人搬送車14との間で物品16の
移載をおこなう。ステーション12と無人搬送車14には、物品16を搬送するためのコ
ンベヤを備える。さらに、第1コンベヤを駆動させる第1モータ18と、第1モータ18
に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第1インバータ20と、第2コンベヤを駆動
させる第2モータ22と、第2モータ22に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第
2インバータ24と、第1モータ18と第2モータ22との同期を取る手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】所望のワーク処理を行う対象プロセスにワークを自走及び自動受渡ししてワークの効率的処理を行う簡便構造のワークの自走台車及び自動受渡し機構部を有するワーク搬送装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】対象プロセス3と関連して配置されているレール5上にはワーク4を搭載するコンベアを載置する自走台車1が設けられワーク4の自走を行う。レール5の両側にはリフタ7やコンベア30を有する自動受渡し機構部2が設けられる。ワーク4は自走台車1のコンベア22から自動受渡し機構部2のコンベア30に自動受渡しされて対象プロセス3内に導入されて処理される。 (もっと読む)


物品を生産または加工するラインの途中に設置され、上流側装置から下流側装置へプリント基板を搬送する搬送装置(10)は、該搬送装置のベース部(20)と、該ベース部上で前記上流側装置と前記下流側装置との間を往復移動する移送部(30)と、該移送部の上端部に設けられ、前記上流側装置から受け取った物品を前記下流側装置に引き渡す物品受渡機構(40)と、前記移送部(30)を往復移動させる駆動機構とからなっている。この搬送装置(10)は、移送部(30)の位置に応じて上流側装置と移送部(30)との間または下流側装置と移送部(30)との間に作業者等が前記ラインを横断できるスペースが形成されるように構成されている。
(もっと読む)


1 - 20 / 20